2002年03月05日

◆ クリストフ・ドゥティルー選手とチャットしたファンたち、その内容は


先日フランス語のサイトVelo-ClubのWebマスターのニコラからEmailが来て、リンクの依頼があった。(英・仏にてリンク公開中。)このサイトに、先日ロットのドゥティルー(ジャパンカップ2000に来日した選手。2001年コルストロップに在籍し、2002年ロットへ復帰。写真)がWebを通じてファンとチャットを行った。
選手の生の声が聴ける珍しいチャンスだった。以下内容一部抜粋:


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― レースが終わってホテルに帰った時、何をしてる時が一番楽しい?

「レースの後は時間がないんだ。体を洗って、マッサージが1時間ほど。食事の後は荷物整理。翌日の着替えを用意して、、、ベッドに入るときが一番幸せだな。選手連中には、パソコン持参組がかなりいる。(今年からロット加入の)マキュウェンなんか、ずっとインターネットやってるよ。でも僕はPCはまだ持っていないんだ。

― もしも、ウルリッヒとアームストロング、どちらかのアシストをするとしたら、どっちを勝たせたい?

「ウルリッヒだな。彼の方が、ランスより親しみやすいから。ランスはスターで、ボディーガードたちが取り巻いているだろ。彼に触ることなんてできないからね。プロトンでも彼はスターさ。それに比べると、ウルリッヒはもっと近い存在。一緒に冗談も言える。」

― チームに初めてジョインした
1996年の頃のロットと2002年のロット、どう違う?

「リーダーが増えたよ。前はチミルだけ。今やヴルブルッハも含め、勝てるリーダーが何人もいる。

VDBのことはどう思う?

「彼とは同い年だから、彼とは一緒によく走ったよ。今年調子がよさそうだったから残念だ。彼は禁止薬物を使用していないんじゃないかとは思うんだけど。だって、今の時代に薬物を使うなんて馬鹿げている。すぐにバレるに決まってるじゃない。

― プロ入りのきっかけは?

「グレッグ・レモンにあこがれた。少年時代から、大好きだった。華があって、レースでもアタックがかっこよくて。全てが好きだった。クラックするとこも含めて全部ね。」


◆ VDB
次のチームは
 

警察から事情聴取を受けているVDB、ことフランク・ヴァンデンブルックだが、彼の獲得に意欲を燃やすチームが2つ現れた。

もっとも、警察の事情聴時に行ったドーピング検査で、禁止薬物が検出されなかった場合、という前提ではあるけれど。

その2つとは両方ともベルギーのチームで、1つはMarlux、もうひとつはコルストロップ。

Marluxチームの監督は、「人道的見地にたって、VDBに再度チャンスを与えたい」、と語るが、もちろんスポンサーの了解も必要だ。VDBの検査の結果は、数日以内に判明する模様。