October 19, 2008

休み 時々 演奏

 

バロックアンサンブルの練習に行ってきました。
弦各パート1名 + オーボエ2名 + 指揮者 = 計8名 で練習です。

もともとヴィオラって目立たないし、
そんなにややっこしいことするパートじゃないんですが、
バロック楽器で演奏するような古ーーい曲の時は、そりゃもうヒマでヒマで。

今日練習した曲の中では特に、バッハ カンタータ BWV178。
全8曲から成るこの曲でヴィオラが登場するのは・・・たった3曲。
こんなに出番が少ないパートは、もちろんヴィオラだけ♪

その結果。

練習中、わたし一人だけ蚊に刺されました。
練習中にもかかわらず、左手ばっかり。3箇所も。

ったくもう。
ヴィオラって、どんだけヒマな楽器やねん(;´д`)



October 13, 2008

ブラームス ヴァイオリンソナタ 第1番 「雨の歌」

 

葉加瀬太郎のライヴへ行ってきました。
「情熱大陸」をはじめとする彼のオリジナルはもちろん、
トークもおもしろくて、ホント素晴らしいひとときでした♪

そんな中で演奏されたブラームスのヴァイオリンソナタ。
彼曰く「どクラシック」だそーです(笑)

愛にあふれてて美しくて、そしてブラームスらしい音楽と
彼の熱く甘い音色はすごくぴったりで、心の底からうっとりしちゃいました。


惜しむらくは、1楽章だけだったこと。
ぜひぜひ、いつかどこかで、全楽章演奏していただきたいもんです。



October 10, 2008

シーズン到来

 

「芸術の秋」って言うけど、ホントですねー。
私の場合、夏場はまず本番ないんですけど、
秋になったとたんスケジュールが埋まりはじめました。

ヴァイオリンやチェロに比べてヴィオラは人口が少ないらしく、
わたしのような者でもオケや室内楽に誘ってくださいます。

お誘いがあるのは嬉しい事なので、
本番のスケジュールが合えばお引き受けします。

「その日、空いてますよー。いっすよー♪」
ってお引き受けしてしまう訳ですが。
本番があるってことは練習があるってことな訳で。

気がついた時には、今月から12月まで土日ほぼ全滅してました( ̄∇ ̄*)ゞ

「ご利用は計画的に」 ですな・・・・。゜゜(´□`。)°゜。



October 01, 2008

ウラ県民性診断

 

「ウラ県民性診断」というのをやってみました。
生まれたのは広島県、育ったのは兵庫県ですが、

ウラ県民性は・・・秋田県でしたー!(゜ロ゜;)

ウラ県民性

 

 

 

 

秋田の県民性

昔「秋田の着倒れ、食い倒れ」という言葉がありました。これは秋田の人は「贅沢」、つまり消費性向が高いということを表す言葉ですが、「着倒れ」といえば京都、「食い倒れ」といえば大阪ですから、いかに秋田が関西とのつながりが強かったかを表しています。事実、米や秋田杉などを西回り海運で上方に売ってきた歴史があります。

秋田の女性

几帳面・真面目で、逆境に強い頑張り屋です。優しすぎて逆に悩むこともあるでしょう。落ち着いているし、口数は少なく控えめに見えますが、何事にもソツはありません。外見から判断するよりおおらかで陽気な性格です。好奇心旺盛で行動力もあります。男性と同様お酒はイケるクチ。新しいもの好きで流行にも敏感ですが、安易には流されないタイプです。 

結婚したらどんな妻になる? 
結婚しても働く人が多く、経済面でも家計を助けるタイプです。嘘やごまかしには厳しいですが、包容力があって忍耐強いしっかり者の妻になるでしょう。衝動買いは、秋田県の男性ほどではありません。


だそーです。
住んだ事も行った事もない土地でちょいびっくり。
でも、秋田って関西と繋がってるんですね!
知らなかったなぁー。

んじゃ、まずは「食い倒れ」からってことで、
今日のごはんはきりたんぽ&稲庭うどんに決定!( ̄Д ̄)ノ



September 29, 2008

おひさでっす

 

なんとなくパソコンから遠ざかってしまってたので、
すんごいお久しぶりの更新です。

ブログも書かず何をしてたかってーと。

祝!
運転免許げっとぉ!\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/


8月6日に入学して、9月22日にゲット。
ぜーんぜんクルマに興味がなかったおばはんにしては、
結構いけてんじゃないですかねー( ̄∇ ̄*)ゞ


皆さん、お祝いはクルマでいいですよー♪



maimai1420 at 07:46|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

July 04, 2008

はやっ

 

アメリカのプロのユースオーケストラ有志と
関西のアマチュアオーケストラ有志が、
アメリカ人の指揮者の下で一緒に演奏する…という
演奏会に参加してきました。

日本サイドは、トライアスロンのような練習が3回。
アメリカサイドの方々は本番当日のみ参加 という
ちょー強行スケジュールで迎えた本番。

まだ10代なのに楽器をはじめて10年以上のプロの子供達と
一緒に演奏するのはすごく刺激的ですごく楽しかった。

けど。

演奏した「運命」は、1楽章から4楽章まで
ぜーんぶ繰り返しアリで30分弱。
普通だと速くても30〜40分はかかるのに。
人生最速の「運命」に、もうぐったりデス。

でも若い人たちは全然へーき。めちゃめちゃ元気。
打ち上げで盛り上がってはしゃぎまくる彼らを見て、
人生で一番「トシ」を感じちゃったのでした(涙)



June 24, 2008

プラティニ指揮者コンクル?!

 

この前モーツァルトのシンフォニー弾いたとき、
らしくない不協和音があったので指揮者に確認したら、
パート譜のミスプリントでした。

チャイコフスキーのシンフォニー弾いたとき、
セカンドバイオリンと同じメロディーなのに違う音が合ったので
指揮者に確認したら、またパート譜のミスプリントでした。

土曜日に「シンフォニックダンス」弾いたとき、
いくらなんでもこれはおかしいでしょって和音があったので
指揮者に確認したら、またまたパート譜のミスプリントでした。


毎回1箇所はミスプリを発見。
ここまで続くと、わざとなんじゃないかって気がしてきました。

出版担当者がコンサート聞きに来ては、
「そこウソやのに…気づかんと弾いてるし…( ̄m ̄〃)ぷぷっ!」
って感じで楽しんでんじゃないかしら。


よしゃー。間違い探しですな。
そっちがその気なら、受けてたとーじゃないのぉー(`□´)