第3日目 2009/7/3 (FRI) ルクソール
エジプト旅行記の続きです前回のホテルの朝食のお話はコチラです。約9ヵ月振りに見るルクソールの景色。写真を撮る事も忘れて、車窓の景色を眺めていました。母なるナイル河を渡って周辺にはなーんにも無い1本道をバスで走っていると、見えてくるんです。巨大な彼等が。

クローン兵(スターウォーズ)&プレデター!!
久し振りっ!

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オフザケがすぎました(汗)。正式名称はメムノンの巨像でございます。でもマイコには“クローン兵(スターウォーズ)&プレデター”にしか見えないんですよねー(苦笑)。こんな事言ってたら、アメンヘテプ3世に怒られちゃいますね(汗)。

初めて見たときは、正直感動が薄かったんですが、前回訪れた時の記事を書いて、改めてメムノンの巨像の歴史を知って、前回と全く違う目線で見ることができたんです。


全長16.6メートルもあるこの巨像の後ろに、アメンヘテプ3世の巨大な記念神殿があったんですよー!
プレデターメムノンの巨像

想像を絶する大きさだったんだろうなぁー。毎年起きるナイル河の氾濫によって崩壊されていってしまったなんて。残っていたら、カルナック神殿よりも大規模で有名な観光スポットになっていただろうに。

と、書いて思ったのですが、普通神殿などはナイル河を挟んだ東岸に造られるもの。西側は墓などが造られる場所なんです。なーんで西側に神殿を造っちゃったんでしょうね〜アメンヘテプ3世。

しかも、今改めてアメンヘテプ3世の事を調べたら、“王として享楽の限りを尽くした幸福な人、一番楽しそうな人生を送った王”などといわれている様で。先王たちが苦労して築いた財で、贅沢三昧をしていたらしく、その証拠に彼のミイラは巨デブだったらしいです(爆)。しかも、ハゲ、歯抜けの要素が加わった、ブサイク王だったとまでいわれているそうで、思わず笑っちゃいました(苦笑)。


巨像の左の足元に、アメンヘテプ3世の母、ムートエムウイアーの像があります。
ムートエムウイアー像

じーっとお顔を拝見していると、チョット怖いですよね(汗)。それだけリアルに造られているんでしょうね。


右側には、アメンヘテプ3世の王妃、ティイ王妃がいらっしゃいます。
美しかったであろうお顔が・・・

ティイ王妃って、綺麗ながらも、もんのすごーく意地悪そうなお顔をしていらっしゃるんですよね(汗)。でも彼女は、数多くいた妻の中で別格に愛されていたんだそうです。


ティイ王妃の背後に、ハピ神のレリーフがあります。(向かって左側の巨像のレリーフ)
ハピ神

このレリーフは、ハピ神が上下エジプトを象徴するロータスとパピルスを結び合わせている様子がうかがえます。


向かって右側(プレデターっぽい方)のハピ神の方が、元気イッパイ感が伝わってきますね(笑)。
セマターウィ

そうそう!何故メムノンの巨像と呼ばれるようになったかは、紀元37年の地震の後、北の方の像(右側の像)に亀裂が入り、毎朝きしみ音をたてるようになったんですって。今では科学的に説明できることなんでしょうが、当事この現象をエジプトに来ていたギリシャ人が、自分たちの神話の人気人物の“メムノン”が母に向かって泣いている姿だと言い出して、この名前が付いたらしいです。

後に、この泣き声(きしみ音)のおかげで、大人気の観光スポットになったんですが、紀元199年に、ローマ帝セプティミウス・セヴェレスという人物が修復して、きしみ音は鳴らなくなったんだそうです。そのきしみ音、聞いてみたかったなー!!


背後に回ると、ハトが沢山とまっていたので、なんとなぁくでパチリ。
ハトの休憩所


この角度から見るメムノンの巨像が大好き!
カッコイイ

というか、右側の巨像が好きです!この角度からだと、本当にプレデターにしか見えないもんね。


最後に、お決まりの現在の気温を、メムノンの巨像をバックにパチリ。
現在の気温

7月3日のAM9時20分で、既に35度を記録していたのでした。この後、どれだけ気温が上がるのか楽しみですよねー!!

次回は、ラムセス3世葬祭殿を紹介します♪

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