ではまた少し雑感を。早いものでもう2022W杯の2次予選が10日に始まった。今回は2次予選がアジアカップの予選も兼ねている。日本は初戦でミャンマーと対戦し天候や環境面で慣れない部分があったものの当然のごとく2-0で勝利。実力差が大きい事から特に後半は面白みに欠ける試合で今後の参考にもなりにくい試合となったが、結果を残した事は良しとすべきだ。あえて難点を言うなら大迫が他を活かそうとしたプレーを第一に選択していたが、それは自身が得点してからでも遅くはなかったという事くらいだろうか。後半、エリア内でフリーだったにもかかわらずクロスを頭で中に折り返した場面は落胆した人も多かっただろう。

 横浜FC絡みの記事やインタビューでは最近活躍が著しい中山が実は甲府からもオファーを受けていた事、ジュニアユース時代の縁があった事から横浜FCを選んだ事、南が柏から熊本に移籍したのち横浜FCが4年で3回オファーを出していた事、熊本に移籍する寸前に鹿島から身分照会があった事、といった話しがネットで公開されていた。特に南の件は本人も初めて話したとの事で非常に興味深いものだった。

 そういった新加入や移籍については様々な事があるが、先月には青森山田高校からMF古宿理久の加入も発表されている。今、トップにいる斉藤光のジュニアユース時代の同級生でユース昇格は出来なかったとの事だが、横浜FCユースが現在所属する関東プリンスより上位のプレミアイースト所属の高校に入学出来て定位置を掴んでいるという点では期待が持てるだろう。ただ、最近はJ1からJ3まで問わずリーグ全体で高体連出身選手が一年目からベンチ入りや試合出場という事は珍しくなってきている気もすることから数年先を見据えて、という事にはなるだろう。しかし、同じ攻撃を主体とするタイプのボランチの選手が怪我の不安の強い松井と中村なので、もしかしたら早々に出場機会を掴めるかもしれない。同じポジションには来季、瀬古(明治大)も加入するが有事の際はどちらが出てくるだろうか。青森山田高校は間違いなく冬の選手権にも出場してくるため、そこでどんな選手か見てみたいという気持ちがある。

 あと、そのボランチの件についてはこのブログでも最近色々書いているが、ネットの意見に今の齋藤功がベンチ外なのはもったいないから彼を松井のところで使ったらどうだ、というものがあった。これはこれで面白そうだし、まだ納得ができるかなというのが個人的見解だ。