2018年10月31日

利益確定

本日信用のポジション、先物ミニをそれぞれ利益確定させました。節目の日経平均22000に近づいてきたのと、ワシが今回のトレードの利益目標としていた50万を大きく上回ることができたので。ちなみに確定利益として二つ合わせて76万円。多分1回のトレードとしては一番稼いだのではないかな?とは思います。ただ・・・自分の中に沸いてくる感情は高揚感ではなく、疲労感と徒労感・・・。前回50万稼いだ時も感じましたけど。

前回50万稼いだ時、「何とかしてこの利益を守りたい」なんて書きましたが、結果的には一度はきれいに吹き飛ばした格好。日経平均800円下落の前日に、ロングでやられて利益を削られていたのに、意地になりロングで入り、一発で35万吹き飛ばしていましたしね・・・。あの時、10万やられてすぐに取り戻そうとせずに、我慢すれば・・・。それこそショートで入っていれば・・・。余力がもっとあった状況で買いに回れて、利益はそれこそ3ケタもあったかも・・・?と言う気もしています。

さすがにショートは難しいのなら、まずは「待ち」の姿勢が必要でした・・・。結局そうお言う守りの姿勢ができないから・・・こうやって大きく勝つことができても、利益自体は伸びていかないのだろうな・・・と言う気はしています。ま・・・それでも、今回大きく勝つことができたので、一息は付けました・・・。

・・・今度こそ利益を守りながらも利益を増やしていきたいと思います。明日以降ですが、さすがに今日は月末のETF買い、ドレッシング買いが入っていたでしょうから、明日は下げるかと。それに11/6の中間選挙に向けて神経質にはなるでしょうから、値幅も大きそう。昨日今日とかなり戻しましたし、いったん利益確定に押されると思いますが、それでも年末にかけて戻りを試すと思いますので、下がったら買いを徹底したい感じ。

明日・・・下がる局面があれば積極的に買いに回りますが、利益が乗るようならデイトレで閉じても良い感じ。短期で回すことを想定して動きます。逆に明日高く寄りそうなら見送ります。

明日もがんばりましょう!
↓  ↓  ↓ 
人気blogランキング



maineru70 at 23:50コメント(0) 
本日の収支(デイトレ収支) 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
どん詰まりの負け犬

マイネル所長

年度別株式収支報告
株式投資額
3600000円

05 −187172円
 06 −140106円 
07 +160189円
08 −815611円
09 −707793円
10 −138583円
11 −516611円
12 +371949円
 13 +746423円 
14 +658053円
 15 +1591120円
16 +415333円
17 +752772円
18 +558742円
19 −667661円
 20 −2142422円
 21 +1454422円
 22 −2458562円 
 23 −989954円
 24 +107272円
株式収支報告
2024年
年初 1543906円
1月+  26601円
2月+  80671円
3月+ 139032円

  合計+246304円   

生涯成績
−1809790円
株式総資産
1790210円
マイネル総資産
年初 15483532円
1月+  168083円
2月+  226594円
3月+  529074円
現在 16407283円

年間収支
+    923751円
パチンコ収支
2024年
1月±       0円
2月±       0円
3月±       0円
合計±       0円
競馬収支
2024年
1月− 30270円
2月−  5590円
3月+ 11450円
合計− 24410円

回収率93.4%
バックナンバー
W.D.ギャンの28のルール
第1条 資金管理と損失限度
資金配分を厳密にすること。売買に用いる総資金を10等分し、1回の売買における損失限度は総資金の10分の1にすること。


第2条 ストップロスは必須
ストップロスを必ずおくこと。損失限度を計算した上、ポジションを持つと同時に行うこと。


第3条 オーバーポジション厳禁
過剰な売買を決してしないこと。資金配分に従ったポジション量を厳守すること。


第4条 トレーリングストップ
利益を確保した後は損失とならないように、ストップロスを変更すること。


第5条 トレンドフォロー
トレンドに逆らわないこと。トレンドに確信が持てないときは売買しないこと。


第6条 迷いは禁物
迷った時は手仕舞うこと。迷った時はポジションを持たないこと。


第7条 流動性とボラティリティ
活発に売買され、値動きのある市場で売買を行うこと。


第8条 リスク分散
リスクを分散し、資金の集中を避けること。


第9条 指値注文の禁止
指値をしてはならない。売買の価格を決めず、成り行きで売買すること。


第10条 手仕舞いルール
確固たる理由なしに手仕舞いしないこと。


第11条 余剰資金
実現利益は別勘定として保有すること。


第12条 小利益売買の禁止
わずかな利益狙いの売買(スキャルピング)をしないこと。


第13条 難平禁止
難平(ナンピン)は決してしてはならない。これはトレーダーがするかも知れない最悪の失敗の1つである。


第14条 待つことの重要性
我慢できずに手仕舞いしたり、待ちきれずにポジションを持たないこと。


第15条 利小損大の禁止
小さな儲けと大きな損は避けること。


第16条 ストップロスキャンセルの禁止
ストップロスは決してキャンセルしてはならない。


第17条 頻繁売買の禁止
過剰に頻繁な売買は避けること。


第18条 ショート(売り)の活用
ロング(買い)だけではなくショート(売り)も活用すること。


第19条 値頃感の禁止
決して値頃感で売買してはならない。


第20条 ピラミッディングのタイミング
ピラミッディング(買い増し、売り増し)のタイミングに注意すること。レジスタンス・サポートをブレークしてから買い増し、売り増しをすること。


第21条 ピラミッディングの選択
買い増しするときは強い上昇トレンドを示すもの、売り増しするときは強い下降トレンドを示すものを選ぶこと。


第22条 ヘッジの禁止
同業種他銘柄、あるいは他限月の反対売買等のヘッジ行為はしてはならない。


第23条 理由とルールに基づいた売買
明確な理由なしにポジションを変えないこと。明確な理由のもと、明確なルールに従って売買を行うこと。


第24条 利益確保後の売買の禁止
十分な利益を確保した後は、意味のない頻繁な売買を行わないこと。


第25条 天底に関する憶測の禁止
相場の天底に関して勝手な憶測を行わないこと。


第26条 不確かな助言による売買の禁止
自分より優れた人の場合を除き、他人の助言に基づいた売買は行わないこと。


第27条 損切り後の資金量縮小
損切りを行ったら、取引量を減らすこと。決して増やしてはならない。


第28条 不適切なポジションメークと手仕舞いの禁止
不適切なポジションメークと手仕舞いを避けること。