2008年10月28日

今週の六十余州 その15「38. 丹後 天の橋立」

38図 
現在の京都府北部に位置する丹後の国。丹後半島の付け根にあるのが、日本三景のひとつ「天橋立」です。

(画像をクリックすると拡大します)
「日本三景」は江戸初期の儒学者・林春斎という人が著書『日本国事跡考』のなかで松島、天橋立、宮島の三処分を奇観としたことが初めといわれています。なんと今では日本三景観光連絡協議会なる団体もあるんですね。
天橋立を描いた作品としては雪舟筆の国宝「天橋立」が有名です。雪舟天橋立


38図部分 広重の図では全体ではなく天橋立の部分だけを描いている。約8千本といわれる松林に中央右に見えるのは今ものこる天橋立神社(別名、橋立明神)。洲の右側が帆掛け船が描かれている宮津湾で、左が阿蘇海。


宮津天橋立観光案内のHPはこちら


歌川広重「六十余州名所図会」完全復刻版の紹介ページはこちらです。(O)
mainichi_art at 11:36│Comments(0)TrackBack(0)今週の六十余州 

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