2008年11月11日

今週の六十余州 その17「51. 周防 岩國 錦帯橋」

51図 周防(すおう)は山口県の東南部にあたり、防州(ぼうしゅう)とも呼ばれました。
 岩国市を流れる錦川にかかるアーチが美しい錦帯橋(きんたいきょう)は1673年岩国藩主吉川広嘉によって創建された木造の橋で、1950年の台風で流されるまで実に270年以上も耐え抜いた頑強な橋です。その後も昔ながらの木組みの工法で再建され現在もその美しい姿を我々に見せてくれています。



51図部分 広重の時代でも遠く江戸までこの橋の噂は届いていたことでしょう。二代広重も「諸国名所百景」のなかで雪景の錦帯橋を描き、彼の代表作として知られています。

錦帯橋の情報は岩国の観光.comから



歌川広重「六十余州名所図会」完全復刻版の紹介ページはこちらです。(O)


mainichi_art at 10:05│Comments(0)TrackBack(0)今週の六十余州 

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