2009年05月12日

今週の六十余州 その41「39. 但馬 岩井谷 窟観音」

39図窟(いわや=岩屋)観音は、兵庫県朝来(あさご)市岩津にある鷲原寺(わしはらじ)の奥の院として、寺から渓谷を一キロほど上流にいったところにある。
洞窟内に大日如来の磨崖仏と千手観音、聖観音など6体の観音像、弥勒、文殊など5体の菩薩像など計16体の石仏があり、それらを総称して「岩屋観音」と呼び祀っています。

広重の図では左に岩のみの峻嶺な観音山を描き、右下に流れのはやい観音川を描いている。赤と紫の「すやり霞」が山奥の清冽な空気を巧みに表しています。

鷲原寺と岩屋観音については但馬地域のポータルサイト「但馬情報特急」に詳しく出ております。

歌川広重「六十余州名所図会」完全復刻版の紹介ページはこちらです。(O)

mainichi_art at 10:02│Comments(0)TrackBack(0)今週の六十余州 

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