熊谷組と横河ブリッジは、河川内の仮桟橋が必要な工事において、上部・下部構造の撤去から新設まで1つの仮設ガーダーを使い回す新工法「KPYダブルユースガーダー工法」を共同開発したそうです。

工法の概要としては、新設する橋と並行して仮桟橋を設置し、かつ仮桟橋の路面を計画高水位(HWL)以上の高さに設けることで、河川の流れを阻害しない構造とすることで、河積阻害率は5%以内に抑え、出水期に撤去する必要がなくなる・・というものです。

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出典:熊谷組、横川ブリッジ


出水期(6月中旬〜10月中旬)は原則として、河川工事ができないため、出水期を迎えるたびに仮桟橋を撤去し、非出水期に再設置するというサイクルを繰り返すのですが、工程が詰まっていくこととコスト面で問題が生じます。
(安全には変えられませんが)

仮桟橋の撤去や再設置の手間を減らすことで、工期短縮や低コスト化につなげることが出来れば素晴らしいです。

工法の説明動画はコチラです。