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1: もう、怒ったから 2016/10/31(月)20:50:58 ID:B2x
「最後がハッピーエンドじゃなければ良かった」

「最後が普通すぎてつまらない」という意見をよく聞くが、俺はそれに反論したい

2: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)20:51:31 ID:XFh
ほう

3: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)20:51:53 ID:Pnk
ふむ(´・ω・`)

4: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)20:52:55 ID:0bn
会えないんだろうなぁと思いながら話しかけてくれ頼む!って思ってたからガッツポーズとりましたが

5: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)20:53:31 ID:XFh
秒速みたいにすれ違って終わらないでくれ!とドキドキしてたわ

14: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:42:20 ID:Zmp
>>5
秒速は会わないで正解なんやよ。過去の初恋から無情にも引き離されていく中で、主人公が未来を向けるようになった意義は大きい
★(◆▼◆) TRICK OR TREAT

6: もう、怒ったから 2016/10/31(月)20:58:49 ID:B2x
まずハッピーエンド否定派
彼等の主張は大体こうだ
「新海誠らしくない、作家性を捨てている」
その気持ちは理解できなくもない。初期三作のほしのこえ、
雲の向こう、秒速との違いを言ってるんだろう
確かにこの三作のラストは共通して君の名は。と正反対だった
早い話がバッドエンド。主人公がヒロインと再会できずに終わる。

けれど君の名は。と初期三作のストーリーを比べると、ラストの展開以上に大きく異なる事が有ると思う
それは「もっとも幸せな時間」が映画の中で過去として描かれてるか否かだ

7: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)21:00:36 ID:Pnk
本当はセクースシーンまで持ってくべきだった

8: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)21:02:53 ID:obD
女に入れ替わったときの描写が足りなかった
物足りない物足りない

9: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:10:08 ID:B2x
ほしのこえ、雲の向こうは二人にとっての幸せだった時間が既に終わった場面から物語が始まる
そしてほしのこえのラストでは幸せな頃から10年近く経過しており、雲の向こうでは幸せな頃が既に過去となった高校パート(主人公が独白でもう戻らないあの頃)が多く描かれている

秒速五センチメートルも二人が一緒にいた時間はアバンタイトルと回想シーンのみで、美しい思い出としてしか描かれていない

この三作はどれも「本当はすでに終わってしまった恋」を巡る、喪失の物語なのである
だからこそ、喪失感を伴ったラストが用意されている

それに対して君の名は。は二人の恋が始まるより前に、現在が置かれた作品だと俺は考えている

これは新海誠が度々インタビューで答えている「会う前の二人を描きたかった」という発言を見ても明らかだと思う

故に「新海誠にハッピーエンドは相応しくない」という論調で今作をこき下ろすのは的はずれだと感じる
「喪失を描いた昔の新海が良かった」というなら勝手だが

10: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:29:16 ID:B2x
ここで先程語った新海作品の「テーマ性」から彼の「表現方法」に話をずらしたいと思う。

デビュー作ほしのこえと二作目雲の向こう、約束の場所はどちらも「現代日本に生きる若者」の喪失を語りながら同時にSF要素が濃厚な作品だった。
これはSFを描きたいわけでも、監督がSFに思い入れがあるわけでもなく、高速ロケット、ワープ、別の宇宙という設定が二人をすれ違いを抽象的に描く上で都合が良いからだ。
悪い言い方をすると日常描写だけで青春を描く技量が新海にまだ無かったからだとも言える。
そして代表作とも呼ばれる秒速五センチメートル。
この作品で新海誠は初めてSFの踏み台を捨て、徹底した日常描写の凄みのみで少年の喪失を描ききった。
今作で新海は描きたかったテーマを完璧な形で描ききったのだと思う。
そのためか4作目の星を追う子供では一気に路線を変えファミリー映画に挑戦している。

19: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:50:52 ID:B2x
>>10
今作といってるが秒速の事だ

11: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:30:08 ID:Zmp
ほうほう

12: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)21:36:16 ID:vnv
参考になる
★(*^皿^*)ノ trick or treat

13: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:39:39 ID:Zmp
新海作品はいずれも「時間による距離感」をテーマとしている
秒速以前の新海作品は、幸せなひとときから時間によって無情にも引き離されていく、つまりは過去から未来への喪失を描いていた

しかし君の名は。では、時間によって幸せなひとときへと近付いていく過程が描かれている
だからこそ、ラストで二人が邂逅することによって、この作品ははじめて完成されるのである
★(◆▼◆) TRICK OR TREAT!

20: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:52:13 ID:B2x
>>13
いやあ、分かりやすい
その通りだ
★( *゚ー゚) trick or treat

32: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)22:10:36 ID:Zmp
>>13

34: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:12:15 ID:B2x
>>32
今作は秒速五センチメートルの1話を二時間に伸ばした話のような気もする

50: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)22:28:12 ID:Zmp
>>34
あ~そう言われるとそうだな
なんかこの作品のテーマがスッと再確認できたわw

53: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:30:49 ID:B2x
>>50
今となってはよく思い出せないけど
初見の1話までは希望に満ち溢れた気持ちで観ていたよ、秒速五センチメートル
その後見事にトラウマ刻まれたけどな

15: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:44:56 ID:Zmp
ほんっと秒速はガチ名作だよなあ
人生がありありと現実味を伴って描かれている
★( o∀o ) キャンディどぅぞ♪

16: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:45:21 ID:Zmp
★( o∀o ) キャンディどぅぞ♪←こいつほんとウザい

17: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:48:08 ID:B2x
しかし星を追う子供は興行的にも、評価の面でも成功したと言える出来では無かった。
結局新海は5作目の言の葉の庭で再び、現代の日本を舞台にした恋愛映画を作っている。

しかし6作目の君の名は。は、初期二作や星を追う同様にファンタジー要素が濃い作品だった。
それは本来語る事の出来ない、「まだ出会っていない二人の話」を映画にするためだ。
ほしのこえ、雲の向こう同様ファンタジーそのものを描きたかった訳では無い。
そう考えると「最後だけ普通でつまらない」という感想も、これまた的はずれだと思う。
重ね重ね言うがファンタジー要素は本当の恋愛が始まる前の、「ゼロ」の状態を二時間映画にするためだけの技。
だからこそラスト、二人がちゃんと出会い本当の恋を始める場面は東京の住宅街ですれ違い、名前を口で訪ねるという「普通」な場面で充分。むしろ普通じゃないといけない。ここで初めて「ああ、やっとゼロから1になった」と感動できるんだよ

21: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)21:52:27 ID:2ZJ
「まだ出会っていない二人の話」を描くために
ファンタジー要素は必要だったろうか しかもあそこまで大掛かりな

25: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:56:45 ID:B2x
>>21
遠く離れた異性と入れ替わる、巫女の力→「運命の糸」で結ばれてる

知り合う前の二人を物語にするためだけに用意されたファンタジーだと思う

抽象度の高いアニメだからこそ現実的なテーマとファンタジーをごちゃまぜにすることが出来るのではないだろうか

27: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:59:44 ID:Zmp
>>21
面識の無い男女を強く引き合わせる理由付けをするならSF要素をぶちこんだ方が簡単だからね
あとは、あまり言いたかないけど制作委員会方式特有の商業主義的な事情(派手な展開にしてPRしたい)ってのがあったんじゃないかなあ、と
★ヾ(Θ∀Θo) TRICK OR TREAT!

22: もう、怒ったから 2016/10/31(月)21:52:41 ID:B2x
なんだこのトリクオワトリートは

23: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)21:53:37 ID:Zmp
>>22
さとるのお遊び
★( *゚ー゚) Тяiск оя Тяёат

24: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)21:54:18 ID:RCx
あのラストみてエンドロールの後に後日の映像流れるかと思ってたら何もなくて悲しくなった
★(゜Д゜) ハッピィハロォウィン

26: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)21:58:46 ID:brc
なるほど、「運命の糸」の話ね

万人が知っている普遍的な価値観
名前も知らない人と恋に落ちる

その理由
という事か

28: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)22:04:45 ID:brc
流行る作品→王道

王道とは、分かりやすい、万人が持つ価値観に共感する内容である


そして、それは人の無意識の中で息づいているから、いざ作品の題材として取り上げられると、改めて「すげー」となる

ジブリだってそう。日本人の持つ感性に訴えるような内容のファンタジーである(トトロ=自然のお化け、千と千尋は八百万の神、など)

君の名は。は、そういうジブリの作風に近い所で作られてるね、流行るべくして流行ってる感じ

29: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:06:30 ID:B2x
>>28
逆に海外だと千と千尋なんかはアジアの神秘として受ける

30: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)22:10:11 ID:2ZJ
会う前の二人を描くことにどんなテーマがあるのだろう
★(゜Д。) おかしチョウダイ

32: (´ω`スレイマン一世)◆CHRBzFw9nM 2016/10/31(月)22:10:36 ID:Zmp
>>30

33: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:11:17 ID:B2x
>>30
陳腐な表現だけど「希望」じゃない?

童貞には夢がある!

31: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:10:26 ID:B2x
個人的には滝が三葉を幻だったのかと疑うところがぐっとくる
だれの人生でも現実と絵空事の狭間で揺れる瞬間はあると思う
なんだかそれを描いているようで

35: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:13:41 ID:B2x
ぜひ再開した二人には燃えるようなセックスをしてもらいたい
二つの火山が互いを溶かし合うような

36: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)22:15:50 ID:2ZJ
幸せなひとときへ近づいていく過程を描きたいなら
普通に出会って愛を育んでいく過程を描けばいいだけじゃない?

39: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:22:20 ID:B2x
>>36
誰もが感じることを長くて二時間という短い尺の中で、アニメでしか出来ない抽象的な表現で鋭く描くのが新海誠

秒速五センチメートルはファンタジーではないと言ったがこれも現実そのものではない。街並みを美麗に描くことで見る人の心を揺さぶる、とかはアニメでしか表現できないしね


★(・∀・) オカシチョーダイ!!

48: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)22:27:32 ID:c8l
東京に来た時の三葉を愛でる映画
★(。▼ω▼)っ オカシチョーダイ!!

49: もう、怒ったから 2016/10/31(月)22:28:04 ID:B2x
>>48
おれも電車の中で発情したお姉さんに話しかけられたかった

51: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)22:29:39 ID:2ZJ
以前までのSF要素は現実における恋愛の距離やすれ違いを拡大して見せるためのもの
比率は大げさでも実際の人間関係の構造と比例関係にあった
しかし今回のはどうだろう 運命の赤い糸は現実の恋人が口にするロマンでしかない
つまり幻想をより派手に演出しただけだ 今までは幻想をとおして現実を描いていたのに
出会う前の二人が出会う理由や過程を現実的に考えるなら趣味が一緒とか仕事とか学校とか
だろうがそんなものを拡大して見せたかったのだろうか 

52: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)22:30:00 ID:jCw
マジレスするとあれは発情じゃなくて恥ずかしさだけどな

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1477914658/