ファンファンからのパリ便り-ブログ編

「エルメス」「シャネル」「ヴィトン」などのブランドリサイクルショップ「メゾン・ド・ファンファン」1995年から パリの左岸、オシャレなパリジェンヌが住む6区で日本人が経営するお店です。当店の最新入荷状況と共にリアルタイムのフランスでの生活、お薦めのレストランやお土産など、お役に立ちそうな情報をお知らせするメールマガジンを配信しています。このブログではメールマガジンの内容ををカテゴリー別にまとめていますので、参考にして頂ければ幸いです。ホームページも是非ご覧ください!http://maison-de-fanfan.com/また、日常のちょっとした出来事もお伝えしています。

フランス全土でストライキ

今日は青空が広がって気持ちの良いお天気です。

来週から朝晩は0度前後と寒くなるそうで、
ついに本格的な冬がやってきます。


1711181
後ろの建物は新凱旋門です。


環境対策として、ガソリンの税金を上げるという政府の決定に
今日はフランス全土で反対運動が行われています。

車での移動がメインの地方では
子供達のサッカーの試合が延期になったり、
美容院などの予約がキャンセルになったり、
多方面で影響が出ています。

増税の代わりにエコカーを購入の場合、
4000〜5000ユーロの援助金を出すという首相の政策。
国民にはあまり受け入れられていないようですね。

何だかんだと、ストライキの多い国で、
また・・・という感じですが、
これがエスカレートしないことを願っています。





落葉

今朝のアンヴァリッド前広場です。

1611181

今日は一日こんな空でした。
あと10日もすれば樹の葉が落ちて枝だけになりそうです。


ボン・マルシェもすっかりクリスマスです。

クリスマスツリーに囲まれたエスカレーター
気分も上昇します。

1511181

ボン・マルシェらしい
落ち着いた雰囲気で素敵でした。



ラデュレで昼食を

       メールマガジン第398号より

  
昨日、久しぶりに爽やかな青空が広がりました。
やはりお天気がいいと気持ちがいいですね。

13111811


13111810


立冬が過ぎ、暦の上では冬が始まったものの、
暖かくて「秋晴れ」という言葉の方が
しっくりくる一日でした。


クリスマスの飾り付けを目にして
改めて季節を感じるこの頃です。

1311184

毎年楽しみなラファイエットデパートのクリスマスツリー、
今年も素敵です!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★フランスで暮らして「ラデュレで昼食を」


マカロンで日本でも有名な「ラデュレ」。
日本から来た従姉妹のお供で昼食を頂いてきました。

1311182


パリに何軒かあるラデュレのレストランですが、
ガイドブックのお薦めだった・・・との希望で
シャンゼリゼ店に行ってきました。

ここでお茶を頂いたことは何度かありますが、
食事をするのは初めてです。

「美味しかった!」
と、長年住んでいながら感激しました・・・。

そして今回改めてご紹介を。

シャンゼリゼ通りは住んでいるとあまり行く機会がなく、
歩いている人たちは殆どが旅行者・・・のような場所です。

でもやはり旅行で来られる方には、
パリを感じられる一番の場所だな〜っと思います。

ベルサイユ宮殿調の内装(従姉妹曰く)に
食器や小物に至るまで全てが「ラデュレ」です。

1311187


バターもオリジナルカラーのミント色のラベルがついていて、
飾っておきたい可愛さでした。

お料理はサラダ・サンドイッチ・卵料理をシェアして頂きました。
美味しそうなパンやたっぷりのフライドポテトも付いていて、
これだけでお昼には充分。


1311186

1311185


1311188


そして従姉妹の一番のお目当てのパン・ペルデュ。
ガイドブックには午前中限定と書いてあるらしいのですが、
メニューに載っていて、お昼にも頂くことができました。


1311181


お腹も一杯なので一つだけ。
案の定(笑)その大きさにびっくりしたものの、
あっという間に食べてしまいました。

甘すぎず、バターの重さもなく、しっとり加減も丁度良く、
フランボワーズのソースの甘酸っぱさも絶妙で、
評判になるはずだと納得の美味しさでした。

短い旅行の貴重な時間を使う価値があるな〜っと
従姉妹達の幸せそうな顔を見て思いました。

私も是非また行きたい、
忘れられないお味になりました。


Laduree Paris Champs Elysees
75 Avenue des Champs Elysees, 75008 Paris
TEL 33 01 40 75 08 75 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆ファンファンの独り言

11月は暗くて寒くてお天気も悪い日が多いです。

でも観光のオフシーズンで
ルーブル美術館もデパートのレジも
いつもは行列ができているブランド店もスイスイ。

1311183
ヴィトン、シャンゼリゼ店です。

それに黄色く色づいた木々も見頃で
この時期の旅行もお薦めだな〜と思いました。



      

フランスのサバ缶

帰路はもう真っ暗です。

フランスではついこの間まで明るかったので、
あーこれから長い冬が始まるな〜って思ってしまいます。


0711181
サンジェルマンデプレ教会

0711182
グラン・パレ

クリスマスの飾り付けに街が彩られるのも、
もうすぐです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日本ではサバ缶がブームだとか。

フランスのサバ缶も美味しいですよ。

焼いてあるので、缶詰っぽくなく食べられると
友人に教えてもらってからマイブームです。

0311181

上からピーマンやトマトなどの夏野菜和え。
これは南仏の風味でパスタと和えても美味しいかな?と思います。

真ん中はナチュラル、素焼きです。
フライパンでもう少し焼いて、お醤油と大根おろしで頂くと和風に。

下がバーベキュー味。
このままでもご飯と合うのでお弁当にも重宝しています。

骨もなく厚みのある半身が入っています。

0311182


お魚をもっと食べたい・・・けど面倒
と思っているフランスお住まいの方にお薦めです。




パリの街で

最近はレンタサイクルがカラフルです。

0311184

0311195


以前はパリ市が独占運営していましたが、
最近はどこでも乗り降りできるのもできて、
街中に自転車が置いてある感じです。

そしてこちらも

0311183

Trottinette・電動キックスクーター?というのでしょうか?
今、パリはこれが大流行。
自転車と同じようにレンタルできます。

シューシューっと気持ちよさそうに乗っている人を見ると、
私も乗ってみたいな〜といつも思います。

ただ、事故が多くて、
最近、自転車と同じ扱いで歩道は走れなくなりました。
それもまた危ないですね・・・。



H,Kitchenさんで

久しぶりに朝からいいお天気です。

0211185

昨日まではこんな感じで↓
やっぱり青空は気持ちがいい♪

0211184



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先日、ご近所のフレンチレストラン・H,Kitchenさんで
新鮮なお魚を頂きました。

0211183



軽くスモークしたアワビとホタテ
鰹とマグロ?(だったと思います)
に添えられた金柑も美味しかったです。

そしてメインにもお魚を。
パリパリの鱗が香ばしいスズキです。
スープ煮のお野菜の付け合せが優しい一品でした。


0211182

そして、もう一年経ったんだな〜っと・・・
今年も栗・モンブランの季節になりました。

0211181


レストラン H,Kitchen (アッシュ・キッチン)
18 rue mayet 75006 Paris
tel 01 4566 5157
営業日 月〜土曜日 
営業時間 12時〜14時半 19時半〜22時15分
(予約をお薦めします)
https://www.facebook.com/h.kitchen.sasu/
(ご紹介したお料理は夜のメニューです。
また、メニューは常時変わります。)






急に真冬になりました。

冬時間になったとたん、
急に真冬がやってきました。

昨夜、寝る前に寒いな〜
と携帯の天気予報を見てびっくり。


3010182

雪のマークが!?・・・と思っていたら、
朝になると大雪で停電したり、車が動かなくなったり
地方だけでなく、パリ郊外でも雪が積もって
大きなニュースになっていました。


3010181

サン・ジェルマン界隈も寒々とした風景です。

3010186

11月1日は日本のお盆にあたる祭日。
菊の花を供える習慣があり、
寒空の中、花屋さんの前だけがカラフルです。

少し気温が上がる予報ですが、
とうとう冬がやってな〜という感じです。




韓国レストラン・ウージョン・woo jung

寒くなってきました。

2610181

シャイヨー宮から見たエッフェル塔。
暗くなっても人が多くてびっくりしました。

明後日の日曜日、
午前2時に時計の針を一時間遅らせて
冬時間が始まります。

40年前から続いてきたこの制度が、
廃止されることに決まりました。

冬時間のままにするか、夏時間に合わせるかは
まだ決まっていないので、もし冬時間で定着すると
今回が最後の時間調整になります。
夏時間になったら来年3月末にもう一度時間を変えます。

EU諸国で統一しますので、
さて、どちらに決まるのか?

個人的には夏時間の設定で落ち着いてくれると
夏の日が長くなって嬉しいな〜と思います。

でもそうすると冬は3時半頃から暗くなってしまいます・・・。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シャイヨー宮近くにある老舗韓国レストラン
ウージョン「Woo Jung」に行ってきました。

韓国料理って、食べ始めるとくせになりませんか?(笑)

韓国や中国レストランは一皿の量が多くて、
少人数では行きにくかったのですが、
こちらのお料理は多すぎず、
一人で前菜、メインと頂けるちょうどよい量です。


地元の韓国の方でいつも賑わっている中、
私達日本人にも感じよく接して下さいます。


2610184
上品で落ち着いた店内。

まずは前菜に餃子とユッケジャン(牛肉とネギの辛味スープ)
を頂きました。

2610183

餃子は大きめで具が一杯はいっていて、ボリュームたっぷり。

2610185

ユッケジャン、辛くないことはない・・・ですが、
強すぎることもなく、美味しい。
身体があたたまりました。


2610182

私は前回食べたユッケ入り石焼ビビンバにハマって今回も。
ユッケのお味が忘れられない・・・半分はご飯や野菜と混ぜて
火の通った状態で頂きます。(写真手前)

一品で二通り味わえてお得な感じです。

そして、もう一品の焼肉定食には野菜やキムチが色々ついて
これがまた嬉しい。

翌日、ちょっとお口の匂いが気になりますが、
韓国料理はパワーが出て元気になれなす。


Woo Jung(ウー・ジョン)
住所  8 Boulevard Delessert, 75016 Paris
営業時間 12時〜14時半、19時〜22時30分
電話番号 01 4520 7282













ボン・マルシェのイタリアンレストラン・IOVINE'S

     メールマガジン第397号

  
     
「来週からは平年並に戻ります・・・」

「これが最後の夏の日です・・・」

天気予報のお姉さんのこんな言葉を何度聞いたでしょう(笑)

1610182


ようやく少し気温が下がりました・・・
と安心しているのもおかしいですね。

2010183


美しい秋の日、
こんなに良いお天気が続いてくれるのは
本当に嬉しいのですが、
この異常気象で南の方では豪雨による被害が続いて
深刻な事態になっています。


気温にかかわらず、
日照時間はどんどん短くなっています。


昨日から2週間の秋休みがはじまりました。
そして、今月末からは冬時間になります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★フランスで暮らして
    「ボン・マルシェのイタリアン・レストラン・IOVINE'S」

ファンファンの近くのボン・マルシェは
世界最古のデパートで左岸のシックなマダム御用達の
落ち着いたおしゃれなデパートです。
(何度も登場しているので今更ですが)

この時代に、団体客を受け入れていないのは老舗の誇り・・・
だと感心すると共に、静かにお買い物できてありがたいです。
かと言って店員さん達がお高くとまっていることはなく、
心地よいデパートです。

今回はその中の地下にあるイタリアン・レストランのご紹介です。

雰囲気のあるワイン売り場の一角に立派なピザ窯があって、
そこで本格的なナポリ風ピザを提供しています。

16101810

デパートの中のピザ屋さん・・・でも本格的!

パリに数件お店を持つナポリ出身のシェフNicola Iovineが経営。
ピザ地も美味しくて、お買い物の途中で簡単に本場のピザが
食べられる嬉しいレストランです。

2010181

1610185


メニューをしっかり見ないでピザだけを注文してしまったのですが、
お隣のテーブルに来た、ハムの盛り合わせに白ピザが
付いたアンティパストはそれだけで充分一品になって、
これもとても美味しそうでした。

オープンスペースで、気楽に入れるレストラン。

16101811


「パリのイタリアンは不味い。」
というのは昔の話ですね。

レストラン・Iovine's
Bon Marche
la Grande epicerie de Paris
(デパート・ボン・マルシェ 食料品館地下一階)
38, rue de Sevres
75007 Paris
01 44 39 81 00

http://iovines.com/


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ファンファンの独り言

定休日の月曜に
9時から17時まで断水になるというアナウンスが
エレベーターに貼ってあって、昼食を外で食べることにしました。


9月始めにこちらでもご紹介した
サンジェルマンの新しいグルメスポット
「beaupassage・ボーパッサージュ」に行くつもりでした。
お天気もよいし、テラス席は気持ちよさそう・・・と楽しみに。

でも、行ってみると営業しているのは
コーヒーショップとパン屋さんのカフェ、
そしてピエール・エルメだけ。

鳴り物入りでオープンしたスポットなのに、
こんなに良いお天気が続いているのに・・・
レストランは閉まっていて、いったいどうしたことでしょう?
(月曜日のお昼がお休みなのか?)


4時頃自宅に戻ると、断水のはずだったのに、
お水は普通に出ていました。

せっかくの休日に早起きして、洗濯も済ませ、
お水が止まらないうちに朝食の片付けもして、
バケツやお鍋にも貯めたのに、
出かける前もまだ出ているわ〜?
と思っていたのですが・・・。


毎日営業って書いていてもそうでないのがフランス?
お水も突然出なくなるよりはずーっとまし、
(フランスではよくあることです)
と、美味しいピザを頂いてきた休日でした(笑)







秋休みが始まります。

学校は明日から2週間、
秋のバカンス(トゥッサン(Toussaint)が始まります。

気温は少し落ち着いたものの
まだまだ平均気温(16度)より高く
朝モヤも晴れて今日も良いお天気です。

1910183
今朝の太陽

1910182

1910181

珍しく赤く色づいている木を見つけると
懐かしい気持ちになります。





昨夜の雨で

昨夜は久しぶりの雷雨で、風も強かったため、
一気に木の葉が散ってしまったようです。


1210182


1210195

今日はどんよりくもり空にもかかわらず、
気温が高くて、歩いていると暑くなりました。

ランニングシャツやTシャツ一枚の人がいるかと思うと、
コートにマフラーまで巻いている人がいて、
異常気象を象徴するようです。

日本で10月に35度あるのと同じような感じですね。


PS:先日のメールマガジンのブログが予約配信のままになっていました。
  御覧頂いた方へ、申し訳ございませんでした。





猫の散歩に癒やされて。

今日も26度、良いお天気です。

夏と同じ気温でもやはり10月。
太陽が背中に当たると、心地よい暖かさを感じます。


1110181

ファンファンの中庭。
一日一日様子が変わって秋が深くなっています。


1110182

「日本の木だよ。きれいでしょ〜!
でももうすぐ葉が散ってしまうんだ。」

と、庭の手入れを担当している裏のお兄さんはこの「もみじ」が自慢で、
日本人の私と会うといつも大絶賛です。

フランスでは赤くならずに枯れてしまって本当に残念です。
日本の紅葉の美しさを見せてあげたいといつも思います。


06101845

お散歩中の猫ちゃん。
このお庭でのんびり過ごすこの子は幸せですね〜。



プティ・パレで伊藤若冲展

      メールマガジン第395号より


週末は夏の陽気が戻って、
大西洋側では海水浴を楽しむ人の姿も見られました。      


それでも、仕事を終えて自宅に帰り、
夕飯の支度をする頃、
つい先日まで電気をつけなくても明るかったのに、
いつの間にか暗くなって。。。

      
一日、一日、秋の深まりを感じるこの頃です。

06101825


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★フランスで暮らして「プティ・パレで伊藤若冲展」


フランスでは日仏友好160年を記念して
「世界にまだ知られていない日本文化の魅力」
を紹介する大規模なイベント「ジャポニズム」が開催されています。

香取慎吾さんの絵がルーブル美術館で展示されているので、
お聞きになった方も多いのではないでしょうか。


先日、その一環として開催されている伊藤若冲展に
行ってきました。宮内庁所有の作品で、
一ヶ月もの貸出が許可されるのは特別な事だそうです。


06101847


パリで最も美しい場所の一つ、
シャンゼリゼ通りからアンヴァリッドに向かうセーヌ川手前の大通りに、
1900年のフランス万博の際に展示会場として
グラン・パレと同時に建設されたプティ・パレ。
その一室で展示されています。

0610182


若沖の代表作の一つ「動植綵絵」30幅と
「釈迦三尊像」を見ることができました。

06101824
通路を通って中に、残念ながら撮影は禁止でした。


最初の作品を見た途端、
今から300年近く前の江戸時代に書かれたとは思えない
美しい色彩に多くの感嘆の声が上がっていました。

鮮やかな青や、眼の前で咲き誇る清らで艶やかな花々に魅了され、
鳳凰の羽の先の赤や青のハートの濃淡のグラデーションには
「可愛い〜!」と思わず声が出ました。
現代のものかと思えるような色使い。
ハートの発想はこの時代のここから来たのか?と思ってしまいました。

0610183
看板に鳳凰のハートが出ていました。


蜘蛛やムカデやカエルなどの、普段は遠慮したいような昆虫たちも
愛らしく、いつまでも見ていられるのが不思議な感覚でした。

この輝きのある美しさは、
保存修復作業によって、絵絹の裏から彩色して深みを出す技術
「裏彩色」が使われていると最近になってわかったそうです。

美しく、華やか、繊細で生き生きとした掛け軸、一幅一幅の前で
じっくり立ち止まらずにはいられませんでした。

良いものを見せて頂いたな〜と。
日本の美、日本文化の魅力を感じることができた時間でした。




若冲展・プティ・パレ(Petit Palais)
火〜木曜日 10時〜18時
金曜日 10時〜21時
土・日曜日 10時〜20時
Avenue Winston Churchill, 75008 Paris



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ファンファンの独り言


若沖展は10月14日までですが、
プティ・パレは常設の作品も多く、
名前の如く宮殿のような広々とした美しさや
優雅な佇まいが味わえます。

0610184
大理石の立派なエントランス。

06101813

06101817

06101819

06101814


歩き疲れたら一階に

0610189


中庭に面した美しい回廊を通ると、
カフェがあります。

06101810


セルフながら
ゆったりした空間でお薦めです。

0610187

セルフサービスのカウンターは日曜日だったからか、
途切れることがない列ができていました。

0610188

ル・ノートルのケーキセットです。
紅茶でもコーヒーでも。

お休みの日の午後、ゆっくり過ごしました。




      

真夏日

半袖Tシャツに半パン、
コットンの帽子をかぶって、
汗を拭きながら入って来たムッシュ。

真夏かと錯覚してしまいそうな今日のお天気です。

パリは25度。
10月では最高記録になるかもしれないそうです。

仕事の帰宅時はちょうど夕暮れ時。
夕日が街路樹に反射してきれいです。

05101824


05101823


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


先日、H,Kithcenさんで美味しいマグロを頂きました。

05101820

漬けの大トロです。
イカと鯵のスモークと一緒に。
ほっぺたが落ちるほど(笑)美味しかったです。
トロがあるとは思っていなかったので、ラッキーでした。

そしてメインはしっかり。
05101821

イベリコ豚のカツ。
ますます分厚くなっていくようです。

お腹一杯でも、
ペロッと完食してしまった旬のいちじくのパフェ。
H,Kitchenさんのパフェはいつも軽いのですが、
これは今までで一番?と思えるほど。
美味しく頂きました。
05101822

このクリーム、適度な甘さでコクがあるのにフワフワです。


レストラン H,Kitchen (アッシュ・キッチン)
18 rue mayet 75006 Paris
tel 01 4566 5157
営業日 月〜土曜日 
営業時間 12時〜14時半 19時半〜22時15分
 予約をお薦めします。
 開店時間が19時半になりました。
https://www.facebook.com/h.kitchen.sasu/





イタリアン・レストラン「IDA」

      メールマガジン第395号より


明日から10月。

29091810


我が家のアパートは一週間後には
ヒーターが入るそうです。

冷たい空気が心地よい、
清々しい日が続いています。

29091814



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★フランスで暮らして「イタリアン・レストラン・IDA」

イタリア出身のオーナーシェフ・Denny Ambroisiは
エッフェル塔の高級レストラン・ジューヌ ヴェルヌ(Jules Verne)
でセカンドシェフをしていた人気の有名人・・・という噂を聞いて
ファンファンから歩いていけるイタリアン・レストラン
「IDA」に行ってきました。

2909181

予約は7時半からの2回転制。

2909187


あっという間にフランス人の常連さんらしきお客様で
満席になりました。

2909182
リモンチェッロのアペリティフ、
口当たり良く美味しいですがとっても強くて、
ゆっくり頂きます。


初めてのお店なので、シェフのおまかせメニューを頂きました。

まず出てきたアミューズ・ブーシュ(突き出し)にびっくり。
大きな自家製パンの切身が黒ごまが入ったすり身と一緒に。

2909188



これ、全部食べたらお腹が一杯になる・・・と思いながらも、
パンの美味しさとこれもまた自家製オリーブオイルの
美味しさに負けてしまって、あっという間になくなってしまいました。

このオリーブオイルは購入できますか?とお聞きしたら、
「もちろん!」というお返事。

「5ユーロでトリュフを追加できますよ。」
というお薦めもお願いしました。

前菜は鶏肉のコンフィ、

2909183


最初のメイン料理は鮭にラザニアのような平麺のパスタのクリーム和え。
29091820



次のお肉は鴨でした。
2909185



どれも野菜がたっぷりで見た目も美しく、
突き出しのパンを食べてしまったにもかかわらず、
美味しく頂きました。

???トリュフどこにあったかな?
5ユーロだから、あの黒い粉みたいなのかしら?
それにしても味がわからなかったのは
やっぱり味音痴ゆえ?だったら恥ずかしい・・・


2909186


デザートを持ってこられた時に思い切って
「トリュフはどのお料理についていたのですか?」
と尋ねると、「忘れていました。大変失礼いたしました!」とのお返事。

私の方は、なかったらなかったでいい、程度でしたから、
丁寧に謝ってもらって、責任者と思われる方も出てこられて、
「オリーブオイルをプレゼントいたします。」
とおっしゃって下さりその上、
「食後酒をサービスさせてください。」と。
(これは車でしたのでお断りしました)

なんだか、返って申し訳ない気持ちで、
オリーブオイル(15ユーロ)を頂戴してしまいました。

フランスの一般のレストランだと、
「あっ、忘れてました。ごめんなさい。」で終わるのが普通。
「ごめんなさい」がない時もあるかも?です(苦笑)

そんな風ですから、間違ってお勘定に5ユーロ足して
いないだけで納得だったのに、この丁寧さに感激でした。


さすがにもと星付きレストランのシェフのお店、
だからでしょうね。

心地よいサービスと美味しいお料理に満足しました。

レストラン「IDA」
117 rue de Vaugirard,75015 Paris
Tel. 01 5658 0002
営業時間  月〜金 12時半〜14時半
      月〜土 19時半〜22時半
https://www.restaurant-ida.com/


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆ファンファンの独り言

日本では鯖ブームだとか?

先日、
おなじみのフレンチレストラン「H.Kitchen」さんで頂いた
新しい前菜は鯖のリゾット。

29091811
大きな鯖!香ばしくて全く魚の臭みはなくて、
でもやっぱりこれは洋風のお味、リゾットでした。


いつも、美味しい前菜をお腹いっぱい食べたい!
と思っていた私にぴったりで、
前菜なのに軽く丼の量でした。

とても美味しく頂きました!

ご紹介が遅れてしまいましたが、
夏休み明け、もちろん一番に伺いました。

レストラン H,Kitchen (アッシュ・キッチン)
18 rue mayet 75006 Paris
tel 01 4566 5157
営業日 月〜土曜日 
営業時間 12時〜14時半 19時半〜22時15分
 予約をお薦めします。
 開店時間が19時半になりました。
https://www.facebook.com/h.kitchen.sasu/





ミュシャ展限定ケーキ

昨夜のエッフェル塔です。

 2809181

最長部にはカラフルなライトがついています。


先日、ミュシャ展に行った時、
リュクサンブール美術館の横にある
アンジェリーナ・カフェで期間限定販売していた
ミュシャをイメージしたケーキを思い出しました。


2809182

食べるのがもったいないような可愛いケーキ。
ふわふわのクリームです。


エッフェル塔のライトが美味しそうに見えます(笑)


2809186

アレクサンドル3世橋
夜景がきれいでした。







久しぶりのエッフェル塔

久しぶりにエッフェル塔の前を通りました。

2709182

堂々としていてパワーが感じられます。

そして、長い間の工事が終わり、
敷地の周りには透明の防弾壁ができていました。

2709183


昨日帰宅時、美しい夕焼けの雲に見とれていたら、
今日もいいお天気になりました。

2709181





アルフォンス・ミュシャ展

        メールマガジン第394号より

パリは夏の暑さも終わり、
日暮れも早くなりました。
帰宅時はちょうど夕日が沈む時間です。

2209181


来週から朝晩は10度を下回るそうです。
早々にコートやダウン姿の人も見かけるようになりました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★フランスで暮らして「アルフォンス・ミュシャ展」

ファンファンから20分ほど歩くと
リュクサンブール公園があります。

その一角にある小さな美術館で、先週から
アルフォンス・ミュシャ展が開催されています。
(ミュシャはフランス語発音です)

22091810


平日なのでそんなに混んでいないだろうと思っていたら、
行列ができていて驚きました。
ネットでチケットを購入しておいて大正解でした。

まずはミュシャが世に出るきっかけとなった、
舞台女優サラ・ベルナールのポスター画が
最初の部屋で迎えてくれました。

m2009182


年の暮れ、たまたまポスターが必要になったところ、
画家が皆休暇中だったため当時印刷所で働いていたミュシャが
描くことになり、それが大評判となったそうです。

m2009183


m2009186


m2009184

m2009185



多くのポスター、カレンダー、包装などを制作し、
今も繊細な装飾に包まれた美しい女性たちは馴染み深く、
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家です。

展示してあったビスケットのポスターの前では、
フランス人のお年を召したマダムが、
「これこれ、このビスケットよ。知ってるわ!」と
突然、横にいた私に話しかけてこられました。

m20091820


遠い昔の思い出が美術館に展示してあったら、
懐かしいでしょうね〜。


そしてミュシャは1900年のパリ万博で内装を手がけるのをきっかけに、
バルカン半島を訪れ、母国チェコへの愛国心に駆られました。

m2009187


その後アメリカ人の富豪からの援助を受けることができて、
財政的な心配がなくなり、チェコに帰国して、
これまでのイラストと一転した代表作
20点の絵画からなる連作「スラヴ叙事詩」を制作するに至ったそうです。

援助が決まった時に嬉しくて描いたという、
彼の奥さんの絵は幸福感に満ちていてとても美しかったです。

m20091815


残念ながら、今回の展示会では「スラヴ叙事詩」は
大きなスクリーンでしか見ることができませんでしたが、
アール・ヌーヴォーのイラストとは全く違った作風に驚きました。

m20091812

スクリーンの前でゆっくり鑑賞できました。


m20091813


数年前に同じリュクサンブール美術館で見た
シャガール展でも感じたのですが、
美しい色合いのファンタジー溢れる作品の中には
深い悲しみや怒りや様々な主張があるのだと知りました。

色合いの美しさだけで買ったシャガールのポストカードは
深い意味があると思うと、使えなくなってしまいました。



そして第二次大戦中、ミュシャは
国民の愛国心を刺激する作品を描いたとしてナチスに囚われ、
開放された4ヶ月後に体調を崩して亡くなったそうです。

素晴らしい作品を鑑賞すると同時に
ミュシャという人の自伝を読んだような気がしました。

m2009188

展示会は1時間もあればゆっくり見られますので、
秋の日のお散歩にリュクサンブール公園とミュシャ展を是非訪れてみて下さい。

観光客も少なく、静かなパリの時間を楽しめると思います。

Musee luxembourg
19 Rue de Vaugirard, 75006 Paris
ミュシャ展は2019年1月27日までの開催です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



☆ファンファンの独り言

ミュシャ展の帰り、
ファンファンまでブラブラ歩いていたら、
レンガ造りが美しい学校の前にやって来ました。

入り口に
「ecole de filles」「女の子の学校」という文字がありました。

2009182


フランスでは戦後しばらく共学ではなかったと
フランス人の友達から聞いたことを思い出しました。

彼女は一人っ子でご両親から大事に優しく育てられたのに、
先生がとても厳しくて、小学校に行くのが嫌だったそうです。

2009183


壁にかかっていた黒いプレートをふと読んでみると、
この学校に通っていたユダヤ人の子どもたちが
ナチに連れ去られて亡くなったことが書かれていました。
そして、「決して忘れない」と。

2009187


ミュシャがナチスに囚われたと知った後に
たまたま通りかかった場所。

通りの名前は「rue Madame」(マダム通り)
その日はゆったり、穏やかな時間が流れていました。

2009186




リュクサンブール公園で

昨夜からの雨もやみ、
良いお天気になりました。

気温は一気に下がって今日は19度。
真夏の衣類はもう必要なさそうです。


2109181


先日、リュクサンブール公園を歩いていたら、

2109182

カシャっと何か踏んだ音がして、
下を見るとマロニエの実がたくさん落ちていました。

2109183

もう実が落ちる頃なのかな〜っと見上げると、

2109184

まだまだ青い実も。

いい季節です。。。



プロフィール

ファンファン

記事検索
Recent Comments
Recent TrackBacks
鴨のロースト 秋の果物を添えて (ドラゴンストーリー Gourmet Concierge)
秋の味覚
ファンファンからのパリ便り-ブログ編 (花と女性のイラストレーション武市りえのリンク集)
クリスマスの飾りつけ
クリスマスパッケージ袋・箱・包装紙のシーズン到来 (ヤマゲン-パッケージマンの毎日 袋の詳細をブログ中)
初めまして!
フランス製特選輸入包装紙 新柄が入りました。 (ヤマゲン-パッケージマンの毎日 袋の詳細をブログ中)
親子でバーバリー・トレンチコート!
QRコード
QRコード
メルマガ登録・解除
Amazon
Archives
  • ライブドアブログ