ファンファンからのパリ便り-ブログ編

「エルメス」「シャネル」「ヴィトン」などのブランドリサイクルショップ「メゾン・ド・ファンファン」1995年から パリの左岸、オシャレなパリジェンヌが住む6区で日本人が経営するお店です。当店の最新入荷状況と共にリアルタイムのフランスでの生活、お薦めのレストランやお土産など、お役に立ちそうな情報をお知らせするメールマガジンを配信しています。このブログではメールマガジンの内容ををカテゴリー別にまとめていますので、参考にして頂ければ幸いです。ホームページも是非ご覧ください!http://maison-de-fanfan.com/また、日常のちょっとした出来事もお伝えしています。

ジヴェルニー・モネの家

        メールマガジン第391号より


30度を超える日が続いていましたが、
今週に入って気温が下がり、
日が暮れると風が冷たく感じられるほどです。

        
パリの夏の平均気温は25度前後です。
それより少し高めですが、
昼間は青空が広がり、日陰に入ると涼しい、
夜は10時過ぎまで明るくて気温が下がり、
理想的なフランスの夏です。


こんなお天気が続いてくれるといいのですが・・・。



そして今日、14日はパリ祭。

明日はいよいよワールドカップ決勝戦。

フランスは盛り上がっています。


=============================


休暇のお知らせ

7月14日(土・祭日)〜7月16日(月)

夏季休暇

8月5日(日)〜8月30日(木)まで
この間はインターネットでの対応もしておりません。
どうぞご了承下さいませ。

8月31日(金)から通常通り営業いたします。
   

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



★フランスで暮らして「ジベルニー・モネの家」

6月のよく晴れた日に
久しぶりにジベルニーのモネの家に行ってきました。

この前に行ったのは?・・・と記憶を辿ると
もう20年以上も前のこと。
睡蓮の花の季節が終わった9月でした。

今回は時期もよく、観光客も多いだろうと予想して
前売りのチケットを買って行ったのは大正解。

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チケット売り場のある入口は長蛇の列ができていましたが、
前売り券を持っていると手前にある入口から
待たずに入ることができました。

今はどこへ行くにも前売りチケットは必需ですね。


花盛りの庭、睡蓮の花が咲き誇った池は
まさにモネが描いた数々の絵画そのものでした。

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人為的に整えられた宮殿の庭園とは違い、
一見、自然そのものの様に見えるのですが、
実はモネの様々な思惑があって、植物を配置しているそうです。

日本びいきだったモネのお庭だからでしょうか、
観光客の多さにもかかわらず、
落ち着いた気分で親しみが感じられました。

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モネの家、モネはこのピンクの家を見て、
この場所を購入することを決めたそうです。
後に周りの風景と調和させるために窓枠を緑に塗り変えています。

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中にはモネが影響を受けたという浮世絵が展示されているのですが、
あまりの人の多さと暑さに、クーラーのない家の見学は
一緒に行った友人達も同意見で即座にパス(笑)ということになりました。


モネの家から続くクロード・モネ通りを歩くと
ジヴェルニー印象派美術館があります。

13071824

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そこには浮世絵やモネの絵をはじめ、
多くの印象派の画家の絵が展示されていています。
実際の風景を見た直後の絵画鑑賞はまた格別です。

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そして少し行くと「日傘の女」が佇んでいたひなげしの花畑。

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歴史あるレストランでは、裏庭に行くとまるでおとぎの世界です。

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ピーターラビットはイギリスなのですが、
まるでそんな童話の中の動物達が出てきそうな場所でした。

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モネの時代の紳士淑女が座っている姿が目に浮かぶような
レストランのテラス席。

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この小さな街は、街全体がモネの世界でした。

パリから西へ80キロ、ノルマンディー地方の小さな町
ジヴェルニーは日帰りで行けます。

モネの家は5月から10月末まで見学できます。
お時間がある方には是非お薦めです。

私が思っていたより、
盛りだくさんのモネの世界を楽しめました。



モネの家のホームページ、動画が美しいです。

http://fondation-monet.com/



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ファンファンの独り言

日本がベルギーに敗退した後、
お店に来られたフランス人のお客様達から、
「日本惜しかったねー、でもなかなか良かったよ。」
「あのシュート、素晴らしかった〜!」
と声をかけられました。

普段サッカーの試合を見ることもない私も、
日本の試合を見たり、フランスが決勝進出を決めて
にわかサッカーファンにちょっと足をつっこんだ感じです(笑)

街ではもちろん!
3色の国旗が飾られて大盛り上がりです。

決勝戦ではエッフェル塔の前の公園
シャン・ド・マルス(Le Champ-de-Mars)に
パブリックビューイングが設置されます。

お天気もよく、一連のテロ以来
なんとなく元気がなかったフランスに
活気が戻ってきたような気がします。

テロ対策でエッフェル塔の周りに
7月14日(パリ祭)完成予定で
高さ3,24メートル、厚さ6,5センチの
防弾ガラスの壁が作られることになっていたのですが、
昨日もまだまだ工事中でした(苦笑)

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こんな風にガラスで囲む計画だそうです。


万全の警備体制で、無事に、
そしてフランスが勝ったら嬉しいですね〜。



ジヴェルニー・モネの家

        メールマガジン第391号より


30度を超える日が続いていましたが、
今週に入って気温が下がり、
日が暮れると風が冷たく感じられるほどです。

        
パリの夏の平均気温は25度前後です。
それより少し高めですが、
昼間は青空が広がり、日陰に入ると涼しい、
夜は10時過ぎまで明るくて気温が下がり、
理想的なフランスの夏です。


こんなお天気が続いてくれるといいのですが・・・。



そして今日、14日はパリ祭。

明日はいよいよワールドカップ決勝戦。

フランスは盛り上がっています。


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休暇のお知らせ

7月14日(土・祭日)〜7月16日(月)

夏季休暇

8月5日(日)〜8月30日(木)まで
この間はインターネットでの対応もしておりません。
どうぞご了承下さいませ。

8月31日(金)から通常通り営業いたします。
   

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★フランスで暮らして「ジベルニー・モネの家」

6月のよく晴れた日に
久しぶりにジベルニーのモネの家に行ってきました。

この前に行ったのは?・・・と記憶を辿ると
もう20年以上も前のこと。
睡蓮の花の季節が終わった9月でした。

今回は時期もよく、観光客も多いだろうと予想して
前売りのチケットを買って行ったのは大正解。

13071830


チケット売り場のある入口は長蛇の列ができていましたが、
前売り券を持っていると手前にある入口から
待たずに入ることができました。

今はどこへ行くにも前売りチケットは必需ですね。


花盛りの庭、睡蓮の花が咲き誇った池は
まさにモネが描いた数々の絵画そのものでした。

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13071814

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人為的に整えられた宮殿の庭園とは違い、
一見、自然そのものの様に見えるのですが、
実はモネの様々な思惑があって、植物を配置しているそうです。

日本びいきだったモネのお庭だからでしょうか、
観光客の多さにもかかわらず、
落ち着いた気分で親しみが感じられました。

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モネの家、モネはこのピンクの家を見て、
この場所を購入することを決めたそうです。
後に周りの風景と調和させるために窓枠を緑に塗り変えています。

13071816


中にはモネが影響を受けたという浮世絵が展示されているのですが、
あまりの人の多さと暑さに、クーラーのない家の見学は
一緒に行った友人達も同意見で即座にパス(笑)ということになりました。


モネの家から続くクロード・モネ通りを歩くと
ジヴェルニー印象派美術館があります。

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そこには浮世絵やモネの絵をはじめ、
多くの印象派の画家の絵が展示されていています。
実際の風景を見た直後の絵画鑑賞はまた格別です。

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そして少し行くと「日傘の女」が佇んでいたひなげしの花畑。

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歴史あるレストランでは、裏庭に行くとまるでおとぎの世界です。

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ピーターラビットはイギリスなのですが、
まるでそんな童話の中の動物達が出てきそうな場所でした。

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モネの時代の紳士淑女が座っている姿が目に浮かぶような
レストランのテラス席。

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この小さな街は、街全体がモネの世界でした。

パリから西へ80キロ、ノルマンディー地方の小さな町
ジヴェルニーは日帰りで行けます。

モネの家は5月から10月末まで見学できます。
お時間がある方には是非お薦めです。

私が思っていたより、
盛りだくさんのモネの世界を楽しめました。



モネの家のホームページ、動画が美しいです。

http://fondation-monet.com/



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☆ファンファンの独り言

日本がベルギーに敗退した後、
お店に来られたフランス人のお客様達から、
「日本惜しかったねー、でもなかなか良かったよ。」
「あのシュート、素晴らしかった〜!」
と声をかけられました。

普段サッカーの試合を見ることもない私も、
日本の試合を見たり、フランスが決勝進出を決めて
にわかサッカーファンにちょっと足をつっこんだ感じです(笑)

街ではもちろん!
3色の国旗が飾られて大盛り上がりです。

決勝戦ではエッフェル塔の前の公園
シャン・ド・マルス(Le Champ-de-Mars)に
パブリックビューイングが設置されます。

お天気もよく、一連のテロ以来
なんとなく元気がなかったフランスに
活気が戻ってきたような気がします。

テロ対策でエッフェル塔の周りに
7月14日(パリ祭)完成予定で
高さ3,24メートル、厚さ6,5センチの
防弾ガラスの壁が作られることになっていたのですが、
昨日もまだまだ工事中でした(苦笑)

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こんな風にガラスで囲む計画だそうです。


万全の警備体制で、無事に、
そしてフランスが勝ったら嬉しいですね〜。



フランスサッカー決勝戦進出

サッカーワールドカップ、
決勝進出でフランスでの盛り上がりは大変なものです。

テロ防止のため今回はなかった
パブリックヴューイングが急遽設置されたり、
いつも前を通るレストランでも大きなテレビがあって、
びっくりしました。

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翌日からのニュースはもちろんサッカー一色

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マクロン大統領も大喜び。
フランスを夕方4時頃に出て、翌朝3時に戻ってくる
強行スケジュールだったそうです。

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シャンゼリゼは朝方までこんな感じです。

1998年の優勝から20年。
日曜日が楽しみです。


夏休み

フランスは明日から長い夏休みが始まります。

今朝、通勤途中にある高校の前に
学生達が集まっていました。

今日はバカロレア(高校卒業資格試験)通称バック(BAC)
の合格発表です。

今年は去年より5%も合格者が増えたそうです。
受験者はもちろん、
親御さんも良い夏休みが迎えられますね。


そして、ワールドカップ、フランスチーム勝利で
準決勝出場です。

こちらの時間で午後4時開始。
道路は誰も歩いていなくて、車の音もしない。。。

ファンファンのお客様の出入りもなく、
ネット配信の生中継を見ていました。

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30秒ほど実際より遅いようで、
外の歓声を聞いてから画面を見られたので安心でした(笑)
(ドキドキ感はなかったですが・・・)

今回のフランス代表は強そうです。


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西日本の大雨、ニュースを読んでいるだけでも
怖くなります。

どうぞ、くれぐれもお気をつけて下さい。







ローマ・カピトリーノ美術館

           メールマガジン第390号


7月になりました。
日、月曜日は35度の猛暑になるようです。

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暑くなりそうな予感の朝のエッフェル塔       

夏至が過ぎ、
夜10時過ぎまで青空が広がる夏。
フランスに暮らしていて、一番好きな季節です。

3006182
夜10時過ぎの空。向こうに見えるのはエッフェル塔です。



一年の半分が終わり、
今年は年明けから例年にないお天気の連続で、
フランスでは記録的な気候が続きました。

1〜2月は暖かく、        
雨が多くて太陽が殆ど出ない日が続きました。
春の訪れを感じるはずの3月に大雪にみまわれ
パリが零下になったのは1888年以来。

        
その後、豪雨で多くの被害を出したかと思うと、
4月中旬は1900年以来3度めの
30度超えの日が続き、フランス人は春休みに
夏のバカンス並みに海水浴を楽しんでいました。

そして、また5月には2000年以来の記録で雷雨が続き、
3月に続いて多くの地域が水害に見舞われました。


この夏は7月、8月、9月まで猛暑だと
予測されています。

エアコンが完備されていないフランスでの
猛暑はつらいです・・・。
予報が当たらなければいいのですが。


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★フランスで暮らして「ローマ・カピトリーノ美術館」

イタリア旅行、長々と書いてしまいましたが、
最後のご紹介です。


ローマ最後の日にカピトリーノ美術館へ行きました。
1471年に世界で最初に公開された最も古い美術館です。

有名な古代遺跡フォロ・ロマーノの裏手、
白亜の立派な建物、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂の横、
ミケランジェロが設計したカンピドリオ広場にあります。

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美しいこの広場はローマの中心で観光バスも必ず通る場所ですが、
この美術館は今まで2回、ガイド付きバスで観光した時も
立ち寄ることはなく、知りませんでした。

ネット検索して、
「屋上テラスでローマの風景を眺めながら食事ができる。」
というフレーズに惹かれて行ってみたのですが、
とても素晴らしい美術館でした。

予想通り、他の観光地の喧騒とは違い、
静かに落ち着いて見学することができました。

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その敷地内には市庁舎もあり、
思っていた以上に広くて、
数々の名画、彫刻をゆっくり鑑賞できました。

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ローマの建物を見下ろせるテラスには
おしゃれなガラス張りのレストランがあります。



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かもめものんびり。

ゆっくり食事を楽しんだ後別棟に。

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そこはローマ観光でも印象深い遺跡
フォロ・ロマーノが見渡せる場所です。

2006183
写真には写っていませんが、遠くにはコロッセオも見えました。

殆ど人がいなくて静寂に包まれています。
建造当時そのままかと思えるような石造りの廊下を歩いていると、
静かに流れる音楽と共に、タイムスリップしたような
気持ちになりました。

観光客で溢れるローマの中心地に
こんな場所があるのかと思いながら、
ゆっくり眺めることができます。

同じヨーロッパでもパリとは全く違う街並みに
異国を感じながら、静かな一時を過ごしました。

ここにカフェがあったら、もっとゆっくりいるのに・・・
などと勝手なことを思いながら古代ローマの趣に
慕っていました。




カピトリーノ美術館 (Musei Capitolini) 
所在地: Piazza del Campidoglio, 1, 00186 Roma RM,



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☆ファンファンの独り言

サッカー・ワールドカップ、
盛り上がっていますね。

昨日、フランスの予選最終戦が夕方4時開始、
それに合わせてファンファンの近くにある
運転免許のポイント更新のための講座は
いつもよりずーっと早く終わっていました(笑)

フランスは時差がちょうどよくて、
どの試合も無理せず見られる時間帯です。

大阪での地震の後の
日本チームの思いがけない予選突破。

前のレストランのオーナーの奥さんがセネガル人。
ちょっと申し訳ないな〜と・・・。

そういえば2011年、
なでしこチームが優勝して
明るい気持ちになったのを思い出しました。



PS:メールマガジンでは優勝を準優勝と間違えて
  記載しておりました。
  不注意で申し訳ございません。

     


日曜午後のコンサート・ヴィオラ・ダ・ガンバ

30度近い日が続いています。

昨夜はよく晴れ渡った空に
満月が煌々と輝いていました。

「きれいだな〜」としばしうっとり。
風も心地よい夜でした。


6月の満月は「ストロベリームーン」
と呼ぶそうですね。

これからしばらく暑い日が続くようです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


静かな日曜の午後。
プライベートコンサートにご招待頂きました。
場所はおなじみのレストラン・H,Kitchenさんです。

ヴィオラ・ダ・ガンバという楽器のソロ・コンサート。

ヴィオラ・ダ・ガンバは16〜18世紀にかけて
ヨーローッパの室内楽や教会などで演奏された
擦弦楽器だそうです。

その歴史は一時途絶えたのですが、
19世紀末に復活。大規模なコンサートでは
見られない珍しい楽器でした。

演奏家は原澄子さん、
H,Kitchenさんでアルバイトをしていらっしゃっいます。

いつものレストランがアットホームな演奏会場に模様替え。

初めて聞く楽器でしたが、
最初の試し弾きを聞いて、一瞬にして惹かれました。

7本の弦を弓で一気に弾いた時の和音の心地よい響きは
他の楽器では味わえない音色でした。

「脚のヴィオラ」という意味のヴィオラ・ダ・ガンバ。
チェロと同じくらいの大きな楽器を演奏者が足で支えて弾きます。

小柄な彼女なのに、
一人で一時間近く休憩なしに、優しく、ダイナミックに、
楽しみながら演奏していらっしゃるのを見て、
聞いている私にとってもあっという間の楽しい時間でした。


彼女は落ち着いていて、優しい穏やかな女性です。

当日出会ったフランス人女性はずーっとピアノをしていたのが、
ある日この楽器と出会って、その音色に魅了され
ヴィオラ・ダ・ガンバを始めたと仰っていました。

澄子さんにとってもヴィオラ・ダ・ガンバとの出会いは
人生の大きな出来事だったのでしょうね。

16〜18世紀のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者作曲の
曲は知らない曲ばかりでしたが、
会場のレストランにちなんでの選曲
「menu deguistastion ♪」(シェフのおまかせコース)は
おだやかに晴れた、静かな日曜の午後のひとときに
ぴったりで、ステキな時間を過ごさせて頂きました。

2806181


「お料理、美味しかったです。」と彼女に言うと、
「美味しいって仰ってくださいました。」って
小さな声でその都度シェフに伝えている彼女。
優しくていい人だな〜って
こちらまで心地よくなる方です。

PS :フランス語のアクセントは省略しております。








アマルフィ・紙の博物館

今日は太陽が出ているにもかかわらず、
気温が低くて爽やかです。

これから、ワールドカップのフランス戦が始まります。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ブログでご紹介する話が前後してしまいましたが、
アマルフィでの1日、紙の博物館を訪れました。

メインストリートを上がって、
商店が途切れてしばらく行くと断崖絶壁の真下にあります。


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英語のガイドさんの案内で見て回るのですが、
この方の英語はとてもわかり易くて、
私も殆ど理解できたこともあり、
思っていた以上に興味深く、楽しめました。

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写真でもわかりますね。とても親切な方でした。

その昔、
紙はとても高級で本一冊買おうと思うと、
家一軒分の金額に相当したそうです。

そのため庶民は着古した服を細かくして、
紙の原料として作っていたそうです。

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その当時使われていて、今でも唯一
可動させることができる機械も動かして下さいました。


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アマルフィの紙は今も高級品で
結婚式の招待状などに使われているそうです。


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紙ってこんなに優しい手触りだったかしら・・・。
柔らかくて、しなやかで温かみがありました。

山から流れてくる豊富で上質な水によって、
紙の生産が盛んになったそうですが、
今、残っている工場は一軒だけになってしまったそうです。


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今回、一緒に行った友人が紙漉きの仕事をしていて、
その工場にも行ってみたいという思いに突然駆られ、
私達の宿泊したホテルのオーナーに頼んでみたら、
なんと実現しました。

そこは何代にも渡って紙づくりをしている
伝統ある工場でした。

数年前に美濃に行かれて、
日本滞在が素晴らしかったこともあって、
突然訪ねて行った私達でしたが、
とても親切に工場内を案内して下さいました。

友人のご実家は、
その昔公正証書などに使う紙を作っていたという、
やはり何代にも渡る紙家業。

話がはずみ、最後にはご家族全員が出て来て下さいました。

思いがけない地元の方との交流に、
観光では味わえない暖かさを感じることができました。

そして、
実は私の実家も紙関係の仕事を戦前から営んでいます。
紙が私にとって身近なものだったことを改めて気づいた
時間でもありました。


たまたま観光で行った見知らぬ地で
こんな出会いがあるのだな〜っと帰ってきました。




ようやく。

今日のパリは28度。
ようやく夏らしい良いお天気が戻ってきたようです。


2006181
トロカデロの一角です。


冷製パスタ

このところくもり空で
朝晩は肌寒い日が続いています。

今日は時折太陽が出て、
日差しが心地よいです。


先日、H.Kitchenさんで頂いた前菜の
カニとトマトソースの冷製パスタです。

(これをメインに山盛り頂きたい・・・)

1506181


イタリアはもちろん美味しかったですが、
パリのイタリアンも最近は負けていません。

H.Kitchenさんはフレンチですが・・・

北口シェフのオリジナリティ満載のメニューで、
全てのお料理を楽しませてもらっています。


レストラン H,Kitchen (アッシュ・キッチン)
18 rue mayet 75006 Paris
tel 01 4566 5157
営業日 月〜土曜日 
営業時間 12時〜14時半 19時〜22時15分
(予約をお薦めします)
https://www.facebook.com/h.kitchen.sasu/

PS:お料理は季節限定や夜、昼のみの物も多くあります。
  ご了承下さい。





イタリア・サルレノ

          メールマガジン第389号より

  
日本は梅雨の季節ですが、
フランスも相変わらず雨の多い日が続いています。


一昨日からの雨は電車が脱線したり、
パリ郊外でも道路が冠水して車が通れなくなり
床上浸水などの被害も出ています。

        
自然災害が少なかったフランスは
対策が講じられていなくて、
大きな被害が出てしまいます。


まだまだこんなお天気は続きそうです。

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中庭の紫陽花、雨が降ると紫陽花は元気になるような気がします。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★フランスで暮らして「イタリア・サルレノ」

今回のイタリア旅行で一番感激したレストランを
ご紹介したいと思います。

ローマからアマルフィまでは高速電車、
船と乗り継いで行きました。

行きは船に無事に乗り継ぐことだけに一生懸命で、
一目散に船着き場まで行ったので気付かなかったのですが、
帰路、電車の時間に余裕を持たせてアマルフィを出発し、
サルレノ港に着いて、人の少ない、のどかな海辺を駅の方へ
向かっている時に目に入ったステキなレストランです。

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海岸沿いから少し降りた所です。ここはカフェスペース。



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海岸沿いの広々としたスペースに、
「リゾート」のイメージそのものの真っ白いパラソル、
いすやテーブルがゆったりと配置されています。


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そこは、青、グリーン、白 の世界でした。

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青から緑のグラデーションが美しい海
真っ青な空、そこに浮かぶ白い雲
ところどころに置かれた植物のグリーン、白い花、
そして白い調度品。

お食事は新鮮な海の幸。
海辺のレストランですから、美味しいだろうな〜とは
思っていたのですが、予想を何倍も上回るもので感激でした。

まずは白ワインで乾杯です。

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ローズペッパーが程よいアクセントの甘エビのカルパッチョ。

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タコとじゃがいものサラダ(このじゃがいもも一味違いました)

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白身魚(たぶん鯛だったと思います)とアボガド

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ボンゴレスパゲッティ。

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今までにもフランスの海辺で海産物を頂くことはありましたが、
こんな繊細な生のお料理は初めてです。

オーナーが寿司屋も経営していて、
常に新鮮なお魚を用意していると伺い納得しました。

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明るく賑やかなイタリア男性が多い中、
穏やかで親切な静かな方でした。
写真をお願いすると「私なんかでいいのですか?」と。

サルレノは古い歴史がある湾岸都市だそうですが、
「アマルフィへ向かうための乗り換えの地」
としか思っていませんでした。


今回の旅行で最も思い出に残る素晴らしい時間になりました。

もし、サルレノへ行かれる機会があれば
是非行ってみて下さい。



レストラン「Surf Lounge」
サルレノ(Sarleno)の船着き場からまっすぐ陸に
向かって歩くと岸にあります。

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是非ご紹介したいと言いながら、
住所がわからず、写真を撮っておいたメニューで
ようやく名前を確認・・・すみません。

フェースブック Surf Lounge で検索されますと、
空からのレストラン全体の素晴らしい眺め、
夜景などもご覧になれます。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ファンファンの独り言


2年前に行ったグラナダでも
たまたま見つけたレストランがあります。

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夏でも雪が積もったシエラネバダ山脈と
アルハンブラ宮殿が見渡せる丘の上。

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絶景の場所でした。


バルセロナ・グラナダ旅行をいつものように、
メールマガジンでご紹介して、ブログでも書いて・・・。

この場所を一番紹介したかったはずなのに、
あまりにも長々とスペインでの日々が続いてしまったので、
一休みして、またいつか・・・と思いつつ
結局書かずじまいになってしまいました。

そこは街を走る観光列車が連れて行ってくれた
アルハンブラ宮殿の丘の対面にあるところでした。

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あの場所があまりにも素晴らしくて、
そんなところでまた至福の時間を過ごしたい・・・
と思いながら親友と旅に出て、
サルレノのレストランに行けました。

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そして、グラナダに行かれる際には是非こちらも!


       

カプリ島


アマルフィ到着翌日は
朝一番に高速船で1時間ほどのカプリ島へ向かいました。

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お目当ては「青の洞窟」でしたが
風が強く波が高くて入れませんでした。
そこで「白の洞窟」を巡る30分ほどの遊覧船に。


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長年憧れていた青の洞窟でしたが、
島の周りの海を見るだけでも満足できるほど美しく、
空の青と海の青を堪能しました。

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その後はケーブルカーで山上へ。

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歌謡 「フニクリ フニクラ ♪」の語源
ケーブルカー・フニコラーレ(Fnicolare)です。

それを知って音楽が聞こえてきたようで
より楽しい気持ちになりました。


山の上から見た風景は最高です。

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いつまでも眺めていられる穏やかな風景。

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のんびりしました。

その後静かな小道を散歩していると、
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ジャスミンの甘い香りがそこここに漂ってきます。

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カプリ島は高級リゾート地です。

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ブランド店が並ぶ通りは優雅で別世界。

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海沿いは賑やかな港町です。
帰りの船を待つ間、お土産屋さんを巡って楽しみました。


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カプリの土で作った名産品「カプリベル」


カプリ島は様々な表情を持つ、
豊かな所でした。

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イタリア・アマルフィ

今朝のエッフェル塔です。

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昨夜から降り出した大雨も
幸いパリは昼前にはやんで、
予報に反して今はいいお天気です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回の旅行のメイン、
憧れの崖の街アマルフィに向いました。

ローマからは電車、船と乗り継ぎです。
電車での移動では盗難が心配なので、
大きなトランクを持っていかなくてもいいように、
前後はローマ経由にしてホテルに預け、
手元に置けるキャリーバッグだけで身軽に出発しました。


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車窓の風景。


ローマ・テルミニ駅から高速列車に乗って
ナポリの南にあるサルレノへ、
そこから船でアマルフィに向かいます。

知らない土地での電車、船の乗り継ぎは不安もありましたが、
思っていたより簡単で快適でした。


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海岸線の風景を見ながら
20分ほどでアマルフィに到着です。


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期待通りの美しい風景と海の青さにただただ感激。


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ホテルの部屋からの眺めです。
荷物を持って坂を上らなくてもいいように、
と予約した海岸沿いのホテルは、
滞在中の移動もとても便利でした。


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4階のバルコニーからでも海が透き通って見えるほど。
いつまでも眺めていられそうな景色です。

そして街の中心にあるアマルフィ大聖堂へ。
ひときわ高い場所にある大聖堂は
下から見上げると堂々とした佇まいで圧倒されます。


その大聖堂を眺めながら昼食を。
まずはカンパーニュ地方特産のリモンチェロで乾杯です。

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レモンとウオッカでアルコール度30%。
甘酸っぱい口当たりの良さとは対象的に、
一口飲んだら頭がフラ〜っと。

どんなにお水を足しても強くて
飲みきれませんでした・・・。



大聖堂を見学し、

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お土産店が並ぶ坂道のメインストリートを散歩して、

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海辺のカフェで一休み。

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ビーチはまるで真夏のようです。

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空を見上げると雰囲気のある建物を発見。


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あの上に行くには坂を登っていくしか無いだろうな〜っと
心惹かれながら眺めていました。



噴水

今週末はいいお天気になりそうです。


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今朝のトロカデロです。
誰が置いていったのか?赤い自転車がかわいい。


アンティコ・カフェ・グレコでのんびり

予報に反して、
昨日の帰宅時は空が澄み渡ってきれいでした。


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真夜中にどこか遠くで雷の音が聞こえていました。


フランス南西部ではまた被害が出るほどの
激しい雷雨だったようです。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


バチカンの見学を終えて遅いお昼に、
イタリア通の友人から、
「ローマのアンジェリーナカフェ」のようなところ、
と教えてもらった「アンティコ・カフェ・グレコ」
へ行きました。

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高級店が集まるコンドッティ通りにある
ローマでは最も古い老舗カフェです。

落ち着いた歴史感じる内装で、
まずはビールで乾杯!


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お腹は空いていたものの、
疲れと暑さであっさりした物が食べたくて、
北イタリアの夏の定番料理、ヴィッテロトンナート
(仔牛肉にツナのソースをあしらったお料理)
と鶏肉やチーズが入ったサラダを頂きました。


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イタリアのパンは美味しくないって、
イタリア在住の知人が言ってましたけど、
丸いパンはふわふわでした。


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ジェラートとカプチーノをゆっくり味わって、
大勢の人の中にいた時とは全く違う時間が流れていました。

観光の疲れも取れて、少しお散歩。
ローマの休日で有名なスペイン広場に向かうと、

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バチカンにも増して大勢の人!

この場所での飲食は禁止されていましたが、
映画のように階段で優雅にアイス・・・
という感じではとてもなかったです。

そして、人混みを避けて横道に入ると

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歩いて数分で全く違う世界。
癒やされます。

パリの小道もきれいですが、
やはりちょっと違いました。



Antico Caffe Greco
Via dei Condotti, 86, 00187 Roma

ローマ・バチカンで

予約配信したメールマガジンで
月曜の夜はたいした雷ではなかったと書いたのですが、
昨夜の雷は響き渡っていました。

雨も激しく、
水浸しになった道路やメトロの駅もあったようです。

今日、夕方からまた雷雨注意報が出ていますので、
夜の外出は控えるようにした方がいいようです。


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ローマ観光で予定していたのは2ヶ所でした。

その1つがバチカン市国の
サン・ピエトロ寺院です。

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友人も私も遥か昔に(苦笑)
初めて訪れたヨーロッパの地がローマでした。

そしてサン・ピエトロ寺院のあの感動をもう一度。

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ということで、
システィーナ礼拝堂やバチカン美術館は
簡単に入れないのはわかっていましたから、
サン・ピエトロ寺院だけ、
と思ってローマ初日に行ってみました。

ところが、その人の多さにびっくりしました。
甘かったな〜〜〜と。

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入り口までも行けなくて、これはもう無理だと
あきらめかけていたところ、
観光案内のお兄さんに声をかけられました。

それまでにも何人かに声をかけられていましたが、
「No,thank you!」と断り続けていたのに、
IDカードを最初に見せられたからか、
なぜか話を聞いてしまい。。。
現地観光ツアーの事務所までついて行ってしまい。。。

「今ならすぐにバチカン全てを見られるツアーに参加できます。
全行程3時間で(!?)途中で抜けても大丈夫。」

警官が多くいる中、
バチカンのほぼ正面横に事務所があり、
カード払いもできるし大丈夫そう・・・
と急遽参加してしまいました。

「時間がないから、ちょっと急いでついてきて」
と別の係員に変わって、どんどん歩いて行きます。

歩道には列を作って並んで待っている大勢の人が、
その人達を横目に車道を進んでいくと、
10年前、日本人ツアーに参加して朝一番に来た場所。
バチカン美術館の入り口前広場に到着。

そして、
そこにいた英語の観光ツアーに参加させてもらいました。

その後入り口、切符売り場と
とにかくすごい人で、結局美術館の中に入るまで
一時間以上かかったと思います。

美術館に入るのがいかに大変かは10年前の
日本人ガイドさんの必死の形相での案内で承知していましたし、
時間がかかるのは覚悟していましたので、
黙々とついて行っていました。

そしてようやく中庭に来て、ホッと一息。

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見覚えのある大きな松ぼっくり。
10年前の記憶がどこかに残っているものなのですね〜。

すでに疲れたのと、
ガイドさんの英語が殆どわからなかったので、
説明を理解するのはあきらめて、ついて行っていました。

ようやく入れて、これから、という時に
数人のアメリカ人?がガイドさんに
「すぐに入れるというので参加したツアーなのに
ここまで2時間半もかかっている。
メインの絵画を見るために来ているのに、
いったい何時になったら!?」

と怒って途中でツアーを離れていきました。
その後も別行動する方が続出。

この方達は入り口の横の歩道で並んで待って
いらっしゃったのでしょうね。
私達はとても運が良かったんだ・・・。

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この大きなお皿も覚えていました!

「静かにしてください。」
と言うアナウンスが度々あった大混雑のシスティーナ礼拝堂で
もう二度と見られないと思っていたミケランジェロの最後の審判も
鑑賞できました。


サン・ピエトロ寺院も人が多くて、
以前のあの感動は薄れましたが、
入れたことに感謝して結局4時間歩きました。

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ベルニーニ作「ブロンズの天蓋」

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ミケランジェロ作「ピエタ」


普段歩かない私が休憩もなく歩けたのは
その素晴らしさに惹かれて時間を忘れていたのかもしれません。

のんびりが目的の今回の旅行でしたが、
思いがけず頑張ってしまいました。

なんだか訳がわからないまま訪れた感じでしたが、
でも、やはり行けて良かったと、今になって思います。

その後は、もちろんのんびりカフェで休憩でした。




10年ぶりのローマ・安心送迎で

      メールマガジン第388号より


月曜の夜、激しい雷雨で
久々に鋭い稲妻を見ました。
 
次は地響きのするような雷音がくるのかと
待っていたのですが遠くでゴロゴロ。

ちょっと期待?はずれでした。

湿気の多い一日でしたが、
流石にあれだけ降ると夜はひんやりして
窓も閉めて眠れました。

 
一日のうちでもお天気の移り変わりが激しく、
しばらくは傘を持ち歩かないといけないようです。


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★フランスで暮らして「10年ぶりのローマ・安心送迎で」

先日、中学からの親友とイタリアに行ってきました。
まず着いたのは私にとって10年ぶりのローマです。

2905rome


私達の旅行の第一の目的は
「違う世界でのんびりすること」

2905rome2
カピトリーノ美術館のテラスにいたかもめ。
のんびりしていました(微笑)

そんな旅でのできごとをしばらくの間
メールマガジンやブログでご紹介したいと思っています。


日本から来た友人とシャルル・ド・ゴール空港で待ち合わせて
ローマの空港に着くのは夜10時半過ぎ。

パリは怖い・・・と言われていますが、
フランスに住んでいる私には「ローマは怖い。」

特に「タクシーの運転の荒さ」と
「ボッタクリは当たり前」が常識?のローマに
夜到着の便だと決まってからは
ずーっとどうしたらあの恐ろしい目に合わずに
無事にホテルまで行けるか?を模索していました。

10年前、母と行った時もやはり夜の便でした。
その時も用心のために、
当時ローマ在住の知人にハイヤーを手配してもらっていました。
予想通り来ていなくて知人に電話して、
ハイヤー会社に連絡してもらってようやく到着。

やって来たのはピカピカの黒塗り高級車に黒いスーツを着た運転手で
身なりのスマートさに感心して乗ったものの、いざ動き出すと、
携帯片手に話しながら、真っ暗な中すごいスピード。
ホテルに着くまでのあの怖さは忘れられなせん。
(これ、10年前にメールマガジンで書いたような気がします)

その上、知人が確認しておいてくれたホテルも
真夜中の到着で部屋がちゃんと用意されていなくて、
すったもんだでした。


こんな経験はしたくない・・・とネットで検索して見つけたのが、
今回お世話になったlunaeriさんです。

「ローマ空港送迎 日本語」
で検索して見つけたのがこちらのサイト。
「Traveloco・トラベロコ」

海外在住の日本人が様々なお手伝いをするサイトの様です。
(すみません、もう一つ理解できていません)

とにかく、下記サイトを見ていたら、
https://traveloco.jp/roma/services/airport-pickup

優しそうな女性の写真を見つけて、
利用者の評価も良かったので早速連絡をしてみました。

迅速でおざなりではない親切なメールの文面、
迷わずお願いすることに決めました。

とにかくローマ行きの最大の難関を1つ解決できた気分で
安心して出発の日を迎えられました。

そしてお会いすると、
思っていたとおりの感じの良い、笑顔の素敵な方でした。

事前にもう一つの不安だったホテルの確認も
厚かましいながらしてお願いし、
チェックインのお手伝いもして下さってお陰様で
深夜の到着もスムーズに完了です。

途中、ローマの夜景も見せてもらい、
ライトアップされた古代遺跡に感激して、
緊張もほぐれ、一気に観光ムードになれました。

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ローマのシンボル・コロッセオ。
一気にローマに来たことを実感しました。

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高台から見たフォロ・ロマーノです。

下の写真は後日、昼間に見た同じ場所です。

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帰国後、旅慣れた友人も空港からのタクシーはぼられたと聞いて、
少し高くついても、安心代として十分納得のお値段だと思いました。

今回お願いしたlunaeriさんのページです。
https://traveloco.jp/roma/services/14802

観光などもお願いできるようです。
知らない国で、日本の方に相談できるというのは、
安心できるんだな〜っとつくづく思いました。


ファンファンのパリ便りも
少しは皆様のお役に立っていたら嬉しいです。

ご来店の折には、何かご質問がありましたら、
ご遠慮無く聞いて下さいね。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ファンファンの独り言


久しぶりのパリ、シャルル・ド・ゴール 
ヨーロッパ線ターミナルEでのチェックイン。

なんて便利でスムーズだったことでしょう〜!

私は格安チケットなので、手荷物以外のトランクは別料金です。
事前に申し込んでおくと当日より割安になります。
座席も2日前までの指定予約は有料(10ユーロ)ですが、
2時間半のフライトで真ん中の席はちょっとつらいかな。。。
と廊下側に予約しておきました。


事前に手続きをすませて行くと、
夜の便だったこともあって人の少ない広ーいカウンターで、
自動チェックインの機会にパスポートを入れるだけで、
最も苦手な長い予約番号を押す必要もなく、
スルスル〜っとチケットが出てきました。

そして係員のいないカウンターのベルトコンベアにトランクを乗せて、
重量を確認すると、またまたスルスル〜っとタグが出てきて、
自分で貼り付けて流して終わり。
(日本もこんな感じですか?)

こんなに簡単なチェックインは初めてでした。
すごいな〜フランス!

でも帰りのローマ・フィウミチーノ空港は、
いつものようにずら〜っと行列でした。
係員がいるのに、全然進みません。

改めてフランスって世界の国の中では
まだ便利でまともな国なのかもしれないな〜っと思いました。

世界で一番便利で親切な国(・・・かもしれない)
日本からいらっしゃるとそんな風には思えないでしょうね。

4月からの国鉄と郊外電車のストライキはまだ続いてますし(苦笑)


PS:日本行きで利用している航空会社の電話が繋がらなくて、
  毎回四苦八苦しているのですが、
  今回エールフランスに電話してみると、
  すぐに繋がって、びっくり、感激!でした。
  


       

パリの屋根

高い木の上で、鳩が休憩していました。

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知人宅の窓からの風景。
なごみます・・・。


Atelier des Lumieres・光のアトリエ

      メールマガジン第387号より


パリも夏服で過ごせるようになりました。
お天気の良い日には、芝生の上で仰向けになって
日焼けしている人も見かけます。

       
今年の冬は特に日照時間が少なかったので、
太陽の恩恵を受けたいフランス人の気持ちもわかるのですが、
そんなことしたら強い紫外線に
肌がバリバリになってしまいますね・・・。

       
パリに来た友人が、
「帽子をかぶって街歩きしていたら、
炎天下の中、誰も帽子をかぶっていなくて、
恥ずかしくてかぶれなかったわ。」と言っていました。

       
でも、フランス人は他人がどんな格好していても、
なんとも思わないから大丈夫です(笑)


ただ、マスクだけは奇異の目で見られます。
花粉が一段落してホッとしていますが、
マスクができる日本はいいな〜といつも思っています。


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★フランスで暮らして「Atelier des Lumieres・光のアトリエ」

今年4月にオープンした、
工場跡の広大な敷地一杯に広がる映像アートの展示会。
光のアトリエに行ってきました。

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前評判通り、美しい光と色と音楽が奏でる
素晴らしい世界でした。

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コンクリートの壁、天井、床、全てに映し出され、
そこに居るだけで、四季がめぐり、




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赤・青・緑・茶色・白・黒・・・と色がめぐり、

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ヨーロッパの伝統的な建物の部屋をめぐり、
街をめぐり・・・

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次から次へと違う空間を移動するような

不思議でわくわくする体験でした。

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シーンに合わせて響くクラシックの曲にも感動。

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軽やかなワルツが鳴り出すと、
横にいたカップルが踊りだして、
ステップが軽快でステキでした。

ほんの少しでやめてしまわれましたが
もう少し見ていたかったな〜。
思わず・・・だったのでしょうね。


初回のテーマはクリムトでした。
鮮やかで美しいクリムトの作品がダイナミックに広がります。

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約30分の上映時間、
場内は自由に移動できて、場所によって印象も変わります。
人の出入りや動きが頻繁ですが、それが気にならないのが
不思議でした。

最初の30分はただただ驚きと感嘆。
2度目はコンクリートの上に座って、無心で見ていました。

座ってみると冷たいコンクリートなのですが、
美しい映像でまるで絨毯の上に座るような感覚で
抵抗なく腰を下ろしてしまいました。

2度見たから、より深く感じられたような気がします。
何度でも1日でも見ていられそうなステキな展覧会でした。

ホームページの映像もとても素晴らしいですので、
日本にいらっしゃる皆様も是非ご覧ください。

http://atelier-lumieres.com/fr/home


クリムトは11月11日まで、
次回は何かしら・・・と今から楽しみです。



L'Atelier des Lumieres(ラトリエ・デ・リュミエール) 

38 rue Saint Maur 75 011 Paris
T. 01 80 98 46 00

年中無休
営業時間 日〜木曜日 10時〜18時(入場は17時まで)
     金、土曜日 10時〜22時(入場は21時まで)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ファンファンの独り言


お昼までは良いお天気だったのに、

予報通り夕方から雷が鳴り出し

珍しく土砂降りになりました。


こんなお天気が金曜日まで続くそうです。


買い物を雨が降る前に済ませておかないと、

外に出られない程です・・・。




       
       
       

カフェで

昨日、気温は25度ありましたが、
雲が出て日差しも柔らかく、
街歩きに最適の良い日でした。

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サンジェルマンにあるホテルのカフェで。
風が心地良く、のんびりティータイム。
レモンタルトもとても美味しかったです。



夜には雷が鳴って雨が降ったものの、
今朝は晴れて、爽やかです。



ステキなカップル

今日はロイヤルウエディング。

パリの空も晴れ渡っています。

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先週末から2年ぶりに親友と旅行にでかけました。

イタリア南部の海岸沿いの街で
ハリー王子とメーガン妃に負けないくらいの
ステキなカップルに遭遇しました。


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アマルフィ大聖堂で。
まるで映画の一場面の様なウエディングでした。


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カプリ島で
この15分ほど前に普通に写真を撮りに来ていたカップル。
戻ってきたと思ったら、彼が彼女に指輪を送って
サプライズのプロポーズ!

周りにいた観光客やカフェのお客様から拍手が起こり、
彼女の戸惑い、驚き、そして嬉しくて幸せに溢れた
様子が印象的でした。

ドラマじゃなく、実際のそんな場面を見るのは初めて。
見ている方も感激です。




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サルレノの海岸沿いのレストランで。
赤ちゃんとバカンスを楽しむ若いご夫婦。

のんびり食事をしながら、
美しい風景に見とれていた時に偶然目にしたカップルでした。


短い旅の途中で、こんな場面に出合うなんて、
やはりイタリアは情熱の国なのかな〜〜と思いました。


イタリア旅行、ブログやメルマガでボチボチ
ご紹介したいと思っています。



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