メールマガジン第356号より


テロから1年が過ぎました。
      
今日は追悼式典が行われます。

日々、平穏に過ごしておりますが、
「あの日」の前と後では明らかに違うと実感します。

もう2度とあのような悲惨な出来事が起こらないよう
願うばかりです。


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2017年冬のソルドの日程は下記の通りです。

1月11日(水)〜2月14日(火)


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★フランスで暮らして 「コンピエーニュ宮殿」

パリから北に80キロ(シャルル・ド・ゴール空港の北)
北駅からフランス国鉄で45分のところにある
フランス王政時代最後のお城・コンピエーニュ宮殿に行ってきました。

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コンピエーニュの森での狩りを愛したルイ15世が建築に着手し、
ルイ16世の王妃マリー・アントワネットは自室の内装にこだわっていたものの、
フランス革命が起こり、結局そこで生活することはありませんでした。

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どこまでも続くかと思われるような広大な森です。

ナポレオン1世が革命で荒らされた宮殿を修復し、
3世の時代には黄金期を迎えたそうです。

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美しく飾られた部屋が続き、
思っていた以上に立派な宮殿でした。

宮殿の中には美術館のスペースもあります。
美しく描かれた肖像画の数々、特に写実的な女性の絵は、
身にまとう豪華な宝石や美しいドレスにうっとりさせられました。


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また、仮想用のドレスや帽子などが無料で着られて、
額の中で、王妃や貴族の気分で写真を撮るスペースもあり、
ベルサイユ宮殿などに比べると規模は小さいですが、
とても楽しめました。


そしてもう一つのお薦めは
宮殿の裏をずーっと歩いていくと、
見た目の重厚な建物とはうって変わって、扉を開けた途端
ホワ〜っと暖かく、可愛らしい内装のサロン・ド・テです。

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雨が降っていて、宮殿の裏は人影もなく、矢印だけをたよりに進んでいくと・・・

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このロマンチックな建物がサロン・ド・テです。

「サロン・ド・テ・デュ・ジャルダン・デ・ローズ」
(バラ園のサロン・ド・テ)
名前の通り、バラの庭園の横にあります。

ご夫婦で経営されていて、
お料理もお菓子もすべて奥様の手作りのようです。
お値段もリーズナブルで、人柄が感じられる優しい味。
気取らず、楽しい時間を過ごせます。

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前菜のリエットと洋梨のシードル。
実は洋梨のタルト?デザートかと間違える前菜が最もオリジナルなお料理で
美味しかったのですが、写真撮り忘れました・・・。


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メイン料理はエスニック風味付け。

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手作りケーキ、左上のキャロットケーキの中にはホワイトチョコが
野菜の味と甘みが上手く合っていました。


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店内にずら〜っと並べられた紅茶の缶。
丁寧に入れて下さった紅茶は絶品でした。

お茶の時間になると、ご近所に住むマダム達や
退職してのんびり暮らしていらっしゃるかと思われるご夫婦が
次から次へと入って来られます。
観光客だけでなく、地元の方にも愛されるお店なんだというのが
わかりました。

パリから日帰りで訪れることが出来るお城の一つ。
バラの花が咲き誇る良い季節にもまた行ってみたいです。


コンピエーニュ宮殿

休館日 火曜日 1月1日 5月1日 12月25日
開館時間 10腑〜18時

http://en.palaisdecompiegne.fr/


サロン・ド・テ・デュ・ジャルダン・デ・ローズ
(Le Salon de The du Jardin des Roses)

定休日 火曜日
    1月1日、1月5日、12月24日、25日、31日 

営業時間
3月16日〜10月30日(2016年)
      12時〜18時(ラストオーダー17時15分)
11月1日〜1月15日(2017年)
      12時〜17時(ラストオーダー16時15分)
電話番号 03 4442 5138(予約をお薦めします)

http://www.comptoirbvh.com/


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☆ファンファンの独り言

数週間前から警官のデモが続いています。

テロ以来、危険と向かい合った激務が続いていて、
本当にご苦労様だと思います。

昨日も街角に立つ警官の姿が目立ちました。

あと一週間もすれば、
クリスマスのイルミネーションが点灯されます。

人が集まる機会も増えて、
より一層の警戒態勢になるのでしょうね。

以前は銃を持った軍人さんが歩いていると脅威に感じましたが、
今は安心します。