2008年03月06日
Surf&Turf
2008年のテーマが決まったので、ここで勝手に宣言します。
テーマはズバリ「Surf&Turf」。
サーフィンもゴルフも上手くなるぞという意味です。
テーマはズバリ「Surf&Turf」。
サーフィンもゴルフも上手くなるぞという意味です。
2008年01月30日
宝はジャングルの奥にある
先週、V6の岡田准一君がテレビで言った。
「宝はジャングルの奥にある」・・・年下だけど心に残る発言だった。
(ちなみに、年上のキムタクの発言で心に残った事はまだない。)
ジャングルに入って7年たった。
宝を探しに行けと言われて、宝が何なのかも分からずジャングルの奥へと進行中。
いくつか小さな宝は見つかった。
でも、そんなに奥へ進んだわけじゃないから、僕が見つけた小さな宝達は、きっと他の人も見つけたはず。
大きな宝が見つかるまで、がむしゃらに進めばよいのか。
もっともっと大きな宝があるかもしれない新しいジャングルを探すのか。
ジャングルを進みながら、もっと大きな宝の存在を知ったとき、
目前の宝をあきらめ、これまで歩いてきた長い道のりを戻り、ジャングルをいったん出る勇気はあるのか。
迷ってるようじゃ宝は見つからないな。
「宝はジャングルの奥にある」・・・年下だけど心に残る発言だった。
(ちなみに、年上のキムタクの発言で心に残った事はまだない。)
ジャングルに入って7年たった。
宝を探しに行けと言われて、宝が何なのかも分からずジャングルの奥へと進行中。
いくつか小さな宝は見つかった。
でも、そんなに奥へ進んだわけじゃないから、僕が見つけた小さな宝達は、きっと他の人も見つけたはず。
大きな宝が見つかるまで、がむしゃらに進めばよいのか。
もっともっと大きな宝があるかもしれない新しいジャングルを探すのか。
ジャングルを進みながら、もっと大きな宝の存在を知ったとき、
目前の宝をあきらめ、これまで歩いてきた長い道のりを戻り、ジャングルをいったん出る勇気はあるのか。
迷ってるようじゃ宝は見つからないな。
2008年01月28日
2008年01月21日
2007年06月18日
2007年06月13日
VOLVO XC90
2007年02月08日
DODGE MAGNUM
2007年01月28日
悲運
今日の朝、携帯がトイレに落ちました。
バックアップはとってません。
みなさん大変お世話になりました。
しばらく旅に出ます。
バックアップはとってません。
みなさん大変お世話になりました。
しばらく旅に出ます。
2007年01月21日
2007年01月16日
自分が人のためにできること 〜本当に最終話〜
またまただいぶ時間が空いてしまいましたが、今回は頑張って最後まで書こうと思います。
その1↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50481068.html
その2↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50486930.html
その3↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50511877.html
最終話(最終じゃなかったけど)↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50530735.html
A君(って書いてたと思いますが・・)が自殺の名所を探していた形跡がパソコンに残っていた。
さらに探していたら、A君の消息を得る手がかりが見つかったというところからだったと思います。
手がかりとは、、失踪直前まで、九州のビジネスホテルを探していた形跡、九州でバイト先(カラオケ屋とか居酒屋とか)を探していた形跡でした。
つまりA君は、人生を終わらせる事しか考えていたわけじゃなく、新しい別の人生を始めることも考えていたのです。
これこそまさに、A君の家族が期待していたものでした。(もちろんボクもおじさんも期待してたものでした。)
A君が生きているという希望も残り、頼まれごともやっと終わらせられるぅ、という安堵感が、これが出てきたた瞬間にどっと湧き出ました。
これで、あとは全部の情報をおじさんに渡して終わりです。
ただ、全部の情報を渡すべきだったと思いますが、男の人が見て仕方ない画像達はCDに焼かず、見なかったことにして、そのままパソコンを閉じました。
結構悩みましたよ。パソコンの中身を全部見たいという家族の願いに対して、勝手にこっちで情報を選りすぐっちゃっていいものかどうか。
仕事として引き受けたんだったら、こんな事しちゃいけないんだろうなって。
でも、確かに最初は仕事感覚で引き受けたんだけど、あれこれやってるうちに、おじさんのためじゃなく、A君の家族のためにという思いが強くなってました。。
ここで(もう半年前の話ですが)、「自分が人のためにできること」の題名でこの話を書き始めたのは、A君のことをワイドショー的に書きたかったわけではなく、「自分が人のためにできること」ってなんだろう?って事を考えさせられたからです。
もうちょっとはっきり言うと、最初は、仕事でもないのにおじさんのために(おじさんのA君の家族に対する義理とかお世話になったとか、そんな事のために)引き受けるのは嫌だった。
でも、その嫌な気持ちをA君の家族に対する思いやりに変えれたことで、最後まで頑張ることが出来て、今回の件を解決することができました。
渡したCDだって、おじさんに渡すだけならエッチ画像(あっ、言っちゃった)も入れて渡してもよかったんです。
でも最終的に見るのはご家族だし、A君が生きてたら(いや、もし自分の立場だったら)気まずい思いするだろうし・・・
CDを渡した数日後、おじさんから謝礼と粗品が届きました。でも、その謝礼がおじさん自身からのものだと分かった時点で丁重にお返ししました。
別に、おじさんの義理のために頑張ったわけじゃないんですけど・・っていう、頑固なキモチがあったからだと思います。
ただ、それだけだとおじさんの気がおさまらないかもしれなかったので、粗品だけ戴いておきました。
粗品は、おじさんが経営してる会社で作られた温度計でした。もともと飛行機やら潜水艦やらで使われているらしいやつだから、無骨でシンプルで精度が良く、気に入りました。
(ちなみに謝礼として包まれていたのは3万円。何だ、金額見てから返したんだって思われるのも何ですが・・いやらしいですね。。仕事だったらボクの単価はそんなに安くありません・・。あっ、またいやらしいこと言ってしまいました。気を悪くした方がいたらスミマセン。)
ご家族からは、CDが渡ってすぐ、弾んだ口調でお礼の電話がありました。それだけで満足でした。
結局、最終的には、仕事って何のためにしてるんだろう?家族のため?お金のため?お客様のため?自分のため?お客様のお客様のため?みんなは、どう考えているんだろう。。
ちなみに、気になるA君の消息ですが、数ヵ月たった後、九州博多で警察に保護されたという連絡がありました。
まとまりのない終わり方ですが、これでこの話はおしまいです。
P.S めんどくさいから途中で書くのやめようと思ったときに、話の続きが読みたいと言って下さった方々、ありがとうございました。
その1↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50481068.html
その2↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50486930.html
その3↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50511877.html
最終話(最終じゃなかったけど)↓
http://blog.livedoor.jp/maisonway/archives/50530735.html
A君(って書いてたと思いますが・・)が自殺の名所を探していた形跡がパソコンに残っていた。
さらに探していたら、A君の消息を得る手がかりが見つかったというところからだったと思います。
手がかりとは、、失踪直前まで、九州のビジネスホテルを探していた形跡、九州でバイト先(カラオケ屋とか居酒屋とか)を探していた形跡でした。
つまりA君は、人生を終わらせる事しか考えていたわけじゃなく、新しい別の人生を始めることも考えていたのです。
これこそまさに、A君の家族が期待していたものでした。(もちろんボクもおじさんも期待してたものでした。)
A君が生きているという希望も残り、頼まれごともやっと終わらせられるぅ、という安堵感が、これが出てきたた瞬間にどっと湧き出ました。
これで、あとは全部の情報をおじさんに渡して終わりです。
ただ、全部の情報を渡すべきだったと思いますが、男の人が見て仕方ない画像達はCDに焼かず、見なかったことにして、そのままパソコンを閉じました。
結構悩みましたよ。パソコンの中身を全部見たいという家族の願いに対して、勝手にこっちで情報を選りすぐっちゃっていいものかどうか。
仕事として引き受けたんだったら、こんな事しちゃいけないんだろうなって。
でも、確かに最初は仕事感覚で引き受けたんだけど、あれこれやってるうちに、おじさんのためじゃなく、A君の家族のためにという思いが強くなってました。。
ここで(もう半年前の話ですが)、「自分が人のためにできること」の題名でこの話を書き始めたのは、A君のことをワイドショー的に書きたかったわけではなく、「自分が人のためにできること」ってなんだろう?って事を考えさせられたからです。
もうちょっとはっきり言うと、最初は、仕事でもないのにおじさんのために(おじさんのA君の家族に対する義理とかお世話になったとか、そんな事のために)引き受けるのは嫌だった。
でも、その嫌な気持ちをA君の家族に対する思いやりに変えれたことで、最後まで頑張ることが出来て、今回の件を解決することができました。
渡したCDだって、おじさんに渡すだけならエッチ画像(あっ、言っちゃった)も入れて渡してもよかったんです。
でも最終的に見るのはご家族だし、A君が生きてたら(いや、もし自分の立場だったら)気まずい思いするだろうし・・・
CDを渡した数日後、おじさんから謝礼と粗品が届きました。でも、その謝礼がおじさん自身からのものだと分かった時点で丁重にお返ししました。
別に、おじさんの義理のために頑張ったわけじゃないんですけど・・っていう、頑固なキモチがあったからだと思います。
ただ、それだけだとおじさんの気がおさまらないかもしれなかったので、粗品だけ戴いておきました。
粗品は、おじさんが経営してる会社で作られた温度計でした。もともと飛行機やら潜水艦やらで使われているらしいやつだから、無骨でシンプルで精度が良く、気に入りました。
(ちなみに謝礼として包まれていたのは3万円。何だ、金額見てから返したんだって思われるのも何ですが・・いやらしいですね。。仕事だったらボクの単価はそんなに安くありません・・。あっ、またいやらしいこと言ってしまいました。気を悪くした方がいたらスミマセン。)
ご家族からは、CDが渡ってすぐ、弾んだ口調でお礼の電話がありました。それだけで満足でした。
結局、最終的には、仕事って何のためにしてるんだろう?家族のため?お金のため?お客様のため?自分のため?お客様のお客様のため?みんなは、どう考えているんだろう。。
ちなみに、気になるA君の消息ですが、数ヵ月たった後、九州博多で警察に保護されたという連絡がありました。
まとまりのない終わり方ですが、これでこの話はおしまいです。
P.S めんどくさいから途中で書くのやめようと思ったときに、話の続きが読みたいと言って下さった方々、ありがとうございました。