まだまだ猛暑が続きますね。

南の暑い国の人々は体が引き締まっている。
汗をかくからですね。

一日中クーラーのかかった部屋の中にいると、汗をかきません。

これだけ暑くても、やせない!という人は、
ずっとクーラーのきいたところにいるのでは?

もちろん、暑さをがまんして熱中症になったらこまりますが、
ある程度、暑さに強い体を作ることも必要よね。

そのためには汗をかく。
発汗作用は体温を調整するものなわけでしょ。

汗をたらたらかくといいですね。

汗も種類があって、皮膚の表面にべとっと湿った
感じの汗、っていうのは、あまりよくない気がします。

顔から、背中から、内側から、たらたらっと
出てくるのがいいね。

セクソロジーの分野で何冊もベストセラー本を
お出しになっている大島清先生は、
若さを保つ方法として、よく
「汗かく、恥かく、○○をかく」と表現されています。
男性向けの本が多いので、○○が出てきますが、
ここはレディスコーナーなので、あまりそれには詳しく
触れません。

ともかく汗をかく。噴き出すぐらいの汗をかくと
身がしまりますよ。

体を動かしましょう。

ジムですっきり汗を流すのもいいし、夕方からの
屋外のジョギングやウオーキングもいいですね。

パートナーのいらっしゃる方は、夜のお楽しみで
汗をお流しになるのもよろしいかと思います。

「わたくし、あまり汗かかないの」という女性がいます。
メイクが落ちないし、服もべとべとにならないから
いいのかもしれませんが、健康にはよくないですね。

汗をかかない代わりに、脂肪もキープしたままに
なってしまうかも・・・。

猛暑を逆手にとって、たっぷり汗をかきましょう。

じつは私、ジムで汗をかくエクササイズを
週に2つコンスタントに入れるようにしてから、
ウエスト一回り違ってきましたよ。
その話はまた、ね。

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ani_kokoro

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