2016年1月10日（日）京都11R・シンザン記念（3歳・G3・芝1600m）の想定出走馬と騎乗予定騎手は以下の通りです。
出走可能順
シゲルノコギリザメ 56 太宰啓介
レインボーライン 56 未定
抽選対象馬（17頭中16頭が出走可能）
アストラエンブレム 56 C・ルメール
キングライオン 56 中谷雄太
クリノシャンボール 56 未定
ジュエラー 54 M・デムーロ
ショウナンアヴィド 56 岩田康誠
スナークスカイ 56 未定
ダンツエンペラー 56 酒井学
ツーエムレジェンド 56 池添謙一
ドゥーカ 56 未定
ノーブルマーズ 56 高倉稜
ヒルノマゼラン 56 古川吉洋
ピースマインド 56 藤岡康太
ファインニードル 56 F・ヴェロン
メイショウシャチ 56 幸英明
ラルク 54 武豊
レオナルド 56 川田将雅
ロジクライ 56 浜中俊
以下除外対象馬
コクスイセン 56 武幸四郎
あくまで想定される出走馬ということにはなりますが抽選組はだいぶ楽になりましたね。騎手が未定の馬もいるのでもしかしたら抽選なしで出走できるかもしれません。
アストラエンブレムにはクリストフ・ルメール騎手。中山金杯に出走した兄ブライトエンブレムも同じ小島茂之厩舎ですがそこでもルメール騎手に乗り替わっていましたがここもそうですね。サウジアラビアロイヤルカップで3着に入っていますがこのレース上位馬はそのあとあまり活躍できていないのでこの馬には力を示してほしいですね。
1戦1勝のジュエラーにはミルコ・デムーロ騎手。ワンカラットの妹ということで何となく藤岡佑介騎手が合いそうという感じがするのは父の藤岡健一厩舎だからなのかな。藤岡佑介騎手のケガからの復帰の時期はいつになるのでしょうかね。武豊騎手が騎乗予定のラルクとともに1戦1勝の牝馬が注目されるレースとなりそうなので期待しましょう。あのダイワスカーレットも通った舞台ですから楽しみです。
藤岡康太騎手に戻るピースマインドは2歳王者リオンディーズの新馬戦で2着に入った馬。勝ち馬は当然強かったですし離した3着馬のアドマイヤダイオウもすぐに勝ち上がったようにレベルも高かったのではないでしょうか。この馬も前走の未勝利戦で圧勝しているように非常に楽しみです。
ファインニードルには今週から短期免許で来日するファブリス・ヴェロン騎手。フランス国籍の32歳で昨年はドイツのG1バーデン大賞をプランスジブラルタルで勝っている騎手で日本での騎乗は初めてとなります。馬自身は距離延長がカギになりそうですがヴェロン騎手としてはここで腕を証明して乗鞍を増やしたいところでしょう。
現時点での注目馬ツーエムレジェンドは乗り替わりにはなりますが中山金杯でいいスタートを切った厩舎と騎手のコンビとなるのは魅力的ですね。地味で人気はしないでしょうから楽しみです。過去10年の出走馬からは、ダイワスカーレット、アドマイヤオーラ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ミッキーアイルなど、後にＧ１ホースへと登りつめた馬を多く輩出している伝統あるレース。今年も将来性豊かな若駒がスタンバイしており、先々を占う意味でも非常に重要な一戦だ。
今年のメンバーを見渡すと馬券の鍵となるのが、唯一関東から遠征してくるアストラエンブレムの取捨。まだ１勝馬であるものの戦ってきた相手のレベルは高く、能力上位であることは間違いない。この馬に関しては関東や社台に精通する情報網から、独占情報を入手済みなので、直前の気配を見てジャッジする予定だ。
あと関西馬の中でチェックしておきたいのが、１億5660円で取引されデビュー前から注目を浴びていたラルク。デビュー戦は危なげない勝利を飾り、鞍上の武豊騎手も能力の高さを評価していた馬で、重賞で即通用するかどうか注目が集まる。
さらに前走は楽々６馬身ちぎって圧勝したピースマインド。デビュー戦２着も勝った馬が、朝日杯ＦＳを衝撃的な末脚で圧勝したリオンディーズであれば仕方がないところ。初の1600ｍへの対応が鍵になるが、この馬も当然注目が必要だ。他にもジュエラー、ノーブルマーズ、レインボーライン、レオナルドなど素質馬が揃っており、点数を絞って狙うのが難しいレースだが、競馬セブンは幅広い情報網を持ち紙面には出ない本音の関係者情報入手済み。未知数な３歳馬同士の一戦だけに、これらの関係者情報が非常に重要になる事は間違いない。
今回無料登録された方には情報・天候・馬場状態の全てを加味した最終ジャッジをレース当日14時に無料でメ―ル配信。無料でこんな情報が!?と驚愕の『馬連３点勝負』をどうぞお楽しみに！
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シゲルノコギリザメ 56 太宰啓介
レインボーライン 56 未定
抽選対象馬（17頭中16頭が出走可能）
アストラエンブレム 56 C・ルメール
キングライオン 56 中谷雄太
クリノシャンボール 56 未定
ジュエラー 54 M・デムーロ
ショウナンアヴィド 56 岩田康誠
スナークスカイ 56 未定
ダンツエンペラー 56 酒井学
ツーエムレジェンド 56 池添謙一
ドゥーカ 56 未定
ノーブルマーズ 56 高倉稜
ヒルノマゼラン 56 古川吉洋
ピースマインド 56 藤岡康太
ファインニードル 56 F・ヴェロン
メイショウシャチ 56 幸英明
ラルク 54 武豊
レオナルド 56 川田将雅
ロジクライ 56 浜中俊
以下除外対象馬
コクスイセン 56 武幸四郎
あくまで想定される出走馬ということにはなりますが抽選組はだいぶ楽になりましたね。騎手が未定の馬もいるのでもしかしたら抽選なしで出走できるかもしれません。
アストラエンブレムにはクリストフ・ルメール騎手。中山金杯に出走した兄ブライトエンブレムも同じ小島茂之厩舎ですがそこでもルメール騎手に乗り替わっていましたがここもそうですね。サウジアラビアロイヤルカップで3着に入っていますがこのレース上位馬はそのあとあまり活躍できていないのでこの馬には力を示してほしいですね。
1戦1勝のジュエラーにはミルコ・デムーロ騎手。ワンカラットの妹ということで何となく藤岡佑介騎手が合いそうという感じがするのは父の藤岡健一厩舎だからなのかな。藤岡佑介騎手のケガからの復帰の時期はいつになるのでしょうかね。武豊騎手が騎乗予定のラルクとともに1戦1勝の牝馬が注目されるレースとなりそうなので期待しましょう。あのダイワスカーレットも通った舞台ですから楽しみです。
藤岡康太騎手に戻るピースマインドは2歳王者リオンディーズの新馬戦で2着に入った馬。勝ち馬は当然強かったですし離した3着馬のアドマイヤダイオウもすぐに勝ち上がったようにレベルも高かったのではないでしょうか。この馬も前走の未勝利戦で圧勝しているように非常に楽しみです。
ファインニードルには今週から短期免許で来日するファブリス・ヴェロン騎手。フランス国籍の32歳で昨年はドイツのG1バーデン大賞をプランスジブラルタルで勝っている騎手で日本での騎乗は初めてとなります。馬自身は距離延長がカギになりそうですがヴェロン騎手としてはここで腕を証明して乗鞍を増やしたいところでしょう。
現時点での注目馬ツーエムレジェンドは乗り替わりにはなりますが中山金杯でいいスタートを切った厩舎と騎手のコンビとなるのは魅力的ですね。地味で人気はしないでしょうから楽しみです。過去10年の出走馬からは、ダイワスカーレット、アドマイヤオーラ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ミッキーアイルなど、後にＧ１ホースへと登りつめた馬を多く輩出している伝統あるレース。今年も将来性豊かな若駒がスタンバイしており、先々を占う意味でも非常に重要な一戦だ。
今年のメンバーを見渡すと馬券の鍵となるのが、唯一関東から遠征してくるアストラエンブレムの取捨。まだ１勝馬であるものの戦ってきた相手のレベルは高く、能力上位であることは間違いない。この馬に関しては関東や社台に精通する情報網から、独占情報を入手済みなので、直前の気配を見てジャッジする予定だ。
あと関西馬の中でチェックしておきたいのが、１億5660円で取引されデビュー前から注目を浴びていたラルク。デビュー戦は危なげない勝利を飾り、鞍上の武豊騎手も能力の高さを評価していた馬で、重賞で即通用するかどうか注目が集まる。
さらに前走は楽々６馬身ちぎって圧勝したピースマインド。デビュー戦２着も勝った馬が、朝日杯ＦＳを衝撃的な末脚で圧勝したリオンディーズであれば仕方がないところ。初の1600ｍへの対応が鍵になるが、この馬も当然注目が必要だ。他にもジュエラー、ノーブルマーズ、レインボーライン、レオナルドなど素質馬が揃っており、点数を絞って狙うのが難しいレースだが、競馬セブンは幅広い情報網を持ち紙面には出ない本音の関係者情報入手済み。未知数な３歳馬同士の一戦だけに、これらの関係者情報が非常に重要になる事は間違いない。
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