・失敗しろ

・時間をかけろ

・反省するけど、最後は自分



これがわたしの勉強のコツ3箇条です。以下、説明。

・失敗しろ
不器用な人間が成長するにはこれしかありません。たくさん失敗して、たくさん痛い目みて、学ぶ。
世の中には要領のいいひとってのもいますが、うらやんでいても仕方ありません。たくさんぶつかって、失敗の経験を蓄積しましょう。後になって気づくものですが、実はそれが一番の財産です。

・時間をかけろ
時間をかける。これより他ないです。「時短」とか「効率」とか「即効果アリ!」が巷ではもてはやされてるようですが、だまされてはいけません。富野由悠季さんも言ってますが「コツコツやるしかない」んです。富野さんほどの人物が言うんだからもうそれしかないでしょう。
お気づきのことと思いますが、「時間をかけろ」は「失敗しろ」と密接に関わっています。失敗するんだから時間はかかります。時間をかけて、たくさん手をだして、たくさん失敗して…、それで身につくんです。要領のいいひとが1回でできたからといって、だから自分も…とはなりません。自分は同じことを2度3度とやって、繰り返しやって、身につける。スピード競争じゃないんだから、それでいいんです。

・反省するけど、最後は自分
…これは、以前からずっと思ってたことなんですが、「どうしてうまくいかないんだろう?」ってなったとき、自分を殺しちゃう人、多いなと思って。自分の考えをゼロにして他人の意見にしたがっちゃう、っていう。心底から納得してもいないのに表面上他人の言う通りにして、じゃあうまくいかなかったらどうするかっていうと、「誰々さんが言う通りにしただけです」って、それはダサイだろう、と。
納得してなきゃ納得するまで時間かけようよ。
納得してないのに表面上うまくやろうとするからストレスになるんです。他人につぶされちゃうんです。自分の心を「他人の意見」に独占させてはいけません。他人の意見は、耳ぐらいまではいれてほしいけど、あくまでハートは自分。考えるのも自分。他人の意見にそのまま全面降伏するんじゃなくて、自分のなかで一回咀嚼して、「この部分は納得できる、残りは納得できない」とか「やっぱ納得いかないわ」というように、他人を一度突き放して考えないといけません。それは、「師匠」とか「先生」と呼ばれるひとの意見でも、そうです。
自分の中の「納得」を、かんたんに手放さない。それが大事です。

…実はこれには、ウラの意味があります。実は、素直に他人の言う通りにできるひとの方が伸びます。それは間違いありません。でも、素直な人間ばかりじゃないじゃないですか。それに、人のいうことを聞くにしても、相手にもよるだろうし。だから、納得するまで失敗を繰り返して、時間をかけて。そうやって前に進むやり方だってあるんです。自分の道なんですから、他人と同じとは限りません。