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今回は米沢駅。東京駅から新幹線で2時間ぐらいの場所にある。まあ、自分は18切符で、各駅停車で8時間かけて来たんだがw

目的は大沼百貨店米沢店。この店舗が2019/08/15に閉店すると聞いてやって来た。

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ここは米沢牛で有名な場所でしたよね。

ちなみに、米沢牛とは置賜地方で肥育・認定された黒毛和牛のこと。三大和牛の1つとされるが、出典により諸説ある。そのため、これ以外に、近江牛、神戸牛、前沢牛、松阪牛とで争われる。

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やはり、東北地方は演歌だよなあ。と思ったら、「大月みやこ」は大阪の人でした。

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NHK大河ドラマで放映された『天地人』のポスター。10年前(2009年)に放映されたものだから、当然ポスターは色あせている。

この大河ドラマは上杉家家臣「直江兼続」の人生を描いた内容。放映された当初は、この地はさぞかし賑わったことでしょう。

テレビなどで取り上げている時はいいが、ブームが去ってしまうと閑古鳥になる。観光地は浮き沈みが激しい。

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最上川を渡るが、まだ目的地には着かない。

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大沼百貨店、駅から歩くこと20分で到着。

地上6階建てだが、4階まで使用されていない。1階に食品コーナーが半分。それ以外すべてアパレル関連。知っているブランドは、ミキハウスとラブトキシックぐらい。4階では北海道の物産展をやっておりました。そんな昭和がだたようコテコテの百貨店でした。

・駅から遠いこと
・景気に左右されやすい商品(アパレル)比率がたかいこと
・モータリゼーションが進むことを想定せず、駐車場が皆無
・1階の売り場が食品半分、アパレル半分。食品の臭いがアパレル売場にまで漂っていた


これ以外にも撤退要因はあると思いますが、自分が気がついたのはこんなところです。

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らせん階段がバブル臭を放っている。千足屋は地場の靴屋。現在は靴屋から撤退しており、賃貸業を営む。

一階のみリフォームされて、居酒屋が入っている。憶測だが、ここから賃料を得ているのかなと。だが、大沼百貨店がここから撤退したら、人の出入りがもちろん減る。そのため、この近辺の居酒屋も暗い未来しか見えない。

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米沢城。「伊達政宗」が生まれた城で、江戸時代では米沢藩上杉家の居城として有名な城。

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上杉神社。「上杉謙信」が祀られている神社。

彼は戦国時代の越後国の大名。義理を大切にする人物。女性との浮名があまりなく、そのため一部に女性ではないかという説がささやかれる。

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大沼百貨店はどっちかというと、駅より城の近くにある店舗。城下町の中に建てられた百貨店という印象を受けました。

城下町の近くに構える店舗が苦戦しているところが多い気がします。今の主戦場はロードサイドですから、厳しいのでしょう。しかし現在、勢いのあるロードサイドでさえも、高齢社会の進行で勢力が変わってくるかもしれない。

まさに、「上杉謙信」がいた戦国時代のようにwww

散策日:2019/08/01

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