**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

英語教育について再び考える

つぶやき。。。一週間うちに滞在したパキスタンの女の子を無事帰国させました。淋しさに負けない様に、モリモリ仕事頑張るぞっ!

そこで、改めてショックだったことと考えた事…若干11歳、海外には一度も出た事がないし、家庭内でも英語は話さない(ウルドゥー語)彼女がほぼ完璧な英語を話していた事。細かい心の動きや友達の愚痴など…全部きれいに英語で表現していた。発音も国の癖などなく聞き取りやすいし、ジョークだって…
そして同じ11歳の子どもたち。。。小学校に一緒に行って授業に幾つか入ってもらったし、娘の小学校にも行っていたけど、授業の後の振り返りカードや彼女宛の手紙に書いてあった事で一番多かったのは『同じ歳なのに、英語がとても上手でうらやましかったです。私(僕)も話せる様になりたいです。』

帰国子女で、同じくパキスタンの子どもたちの受け入れをしていた女性と話をしていて、今回日本にやってきた40カ国からの子どもたちの語学力と我が国の子どもたちの語学力の事が話題に上った。子どもたちは「学びたがっている」それなのに、それに対して器が用意されていない現実。それが準備されている環境で育った子どもたちは、難なく英語を操って世界に飛び出している。その不公平さと、自分自身が子どもたちに出来る事…改めて深く考えさせられた。

未だ日本国内に根強い『外国語を学ぶ事で、美しい日本語が損なわれる』という不思議な理論。Kashafに話したら『なにそれ?!私、英語話しても絶対ウルドゥー語忘れた事ないよ。母国語、忘れようと思っても忘れられないよね。』って目を丸くしていた。
両方をきちんと教える事が出来る環境だってない訳ではない。それをあらかじめ手に負えないと放棄してしまっていいのか…今後の大きな課題になった。

まずは我が子、我が教室の生徒、そして小学校の生徒たち…「なりたい」自分になれるお手伝いを出来る限りしたいと思う。さて、どんな風に?考えていると武者震い。ぶるぶる。

We love you, Kashaf!

一人朝早く目が覚めた。Kashafを無事、病気やケガもなく親元に返してあげられる…という安心感にしばし浸るも、次の瞬間には「忘れ物をさせてはいけない!」と家の中や洗濯機を再確認。3日目くらいに、Kashafが洗濯物の袋に間違って一緒に入れてしまい、私が洗濯をして止まってしまったお気に入りのBarbie時計、ダメ元で4日間乾燥機のある部屋に干し続けていたのだけれど、朝見てみたら再び動いていた。仕上がった洗濯物と時計と…それから昨日の夜撮った浴衣の写真をプリントして、彼女の両親に手紙を書いた。
他の両親は国から何度もホストファミリー宅に電話を入れたりメールをしたりして、子どもたちと交流していた様だけれど、Kashafの両親は一度もしなかった。それは「ルールは守る物だから」と。2週間も全く他の国で暮らす娘の事を案じながら過ごすのは、どんなに辛い事だっただろう。でもそのお陰でKashafは一回りも二回りも大きくなったと思う。家族を本物の家族だと慕ってくれた。私にも毎日、嬉しかった事、面白かった事…たくさん話してくれた。友達に悪口言われて嫌だった事は、「パキスタンでもいつもお母さんに話して聞いてもらってるの。今はMommyに話せるから、良かった。Mommyに話してたら怒ってた気持ちが落ち着いて来たよ。ありがとう。」って…私の事も本当の母と信じて慕ってくれていた。
本当に私たちが照れてしまうくらい、全力の愛情で私たちに向き合ってくれた。彼女の周りの良い環境は全て、彼女が自分で作り出しているのだな…と感心する。彼女と彼女の両親のそんな努力のお陰で、私たちは本当の家族になれた。
両親への手紙の中で私はその事にも触れ、本当に素晴らしい事だと讃えた。そしてあなたたち家族もまた、私たちの家族。いつか必ずお会いしましょう。。。と。
淋しさを見せずに、常に人の事ばかり考えて振る舞う彼女の素晴らしさ、そのまっすぐさと純粋さ…いろいろ伝えたい事を記して、彼女に託した。
動き始めた時計を渡すと、信じられない…という表情で「やっぱりMommyはなんでも出来るのね!」滞在中何度も言ってくれた "Mommy, you can do anything!" にどれだけ励まされた事か。

朝11時半の飛行機に乗せるため、9時半には空港入り。長いフライトとバンコクでの待ち時間。その中で食事は一度だと聞き、彼女が出国手続きをしている間に好物のキットカットとポテトのスナックを買っておいた。出て来た彼女に「お腹が空いたら食べなさいね。」と手渡すと、突然我慢しきれなくなったように泣き出した。私にしがみつき、激しく嗚咽する彼女を見ながら、絶対笑顔で見送ると決めていた私も泣いてしまった。Sueも声を出して泣いた。
ゲートを出て行く時、何度も何度も戻って来ては手を振り続け、ゲートを抜けても遠くから小さくなったKashafが手を振っているのが見えた。




「出会いは偶然じゃなくて、必然。」
大切な友人が言ってくれた言葉が心に響く。
地球のあちらとこちらで暮らしていた私たち、今までお互いの事を知る事もなく生きていた。
それが、ある時あるタイミングで出会い、そして生涯忘れられない思い出と絆を作る事になる。

彼女が私たちのアルバムの最後に書いてくれたメッセージ
"I love you. I can't live without you all."
そこまで大きな存在になる事が出来た、絶対これは必然。
これから世界のあちらとこちら、お互いの存在と宝物の思い出に支えられて、また元気に生きていこう。強い味方を得た私たち、今までよりももっともっと強く優しく歩めるね。
Of course we love you, too, Kashaf !!
夢を叶えて素敵なお医者さんになれるよう、いつも応援してるよ。

The last night in Japan.

朝、子どもたちを地域のバスハイクに送り出し、家に残ったSueとKashaf、夫と私で太宰府に出かけた。最後の外出にふさわしく、しっとりとした平日の太宰府。
『宗教が違うから、手を合わせられないけど、他の人は嫌な気分にならない?』と聞いてくるので、合わせたい人が合わせて、合わせたくない人は合わせなくていいのよ、と答えた。神社というよりも観光名所的な側面が大きな場所だからね。
天満宮の中ではちょっと固い表情。強い信仰を持つ人にとっては、この場所は神妙にしていなければいけない場所。私たちの「観光名所」的な受け取り方は理解出来ないかも知れない。11歳の女の子、でも敬虔なイスラム教の信者。一日に5回すると言っていたお祈りは、どうも数が減り今はいつお祈りしているんだろうか…というところが子どもらしくて可愛いけれど、国では就寝中も数回起きてお祈りを欠かさないとの事。アッラーの神の御技について私に話してくれた時の彼女は本当にキラキラしていた。
橋のところで池の鯉にエサをやる頃にはすっかり表情もほぐれ、次に訪れた光明禅寺には私たち以外誰もいなかったせいか、リラックスしてその景色を楽しんでいた。納骨堂に興味がありそうだったので、意味を話すと、一瞬うぁっと遠ざかって行き、再び戻って来て「日本のお墓はみんなこうなの?」と言う。いろんなタイプがあるのよ…と説明をしてみたけど…不思議そうに何度も納骨堂を振り返る。

九州国立博物館へ行き、常設展示場を見る。いろいろな物を興味深げに見つめていたが、特に埴輪(はにわ)に興味津々。一階のアジア体験コーナーでは、Sueと二人各国のコスチュームを着て写真を撮ったり、着物の模様作りなど楽しんでいた。
帰りに参道の店で、夫が二人にお揃いのくまもんペンケースを買ってプレゼントした。二人とも「くまもん」が大好きだったので、大喜び。何度も"Thank you, Dad!!" そして「あぁ、パキスタンにもくまもんショップがあったらなぁ。。。」くまもん、世界進出。

帰り道に夫と連携を取って、彼女にこっそり浴衣セットを買ったり頼んでいたフォトブックを取りに行ったり…帰ってから私は英語のレッスン2コマ。夫はキッチンに立って夜のFarewell Partyの準備をしてくれている。奏とKashafは一緒に昼寝。

そして夕食。夫と私が腕によりをかけて、唐揚げ、サラダ、カレーチャーハン、スパゲティー、和え物、味噌汁、果物…たくさん食べてくれた。中でもやっぱり大好物のスパゲティーはたっぷり食べてくれた。滞在中に何度スパゲティーをしただろう。全部彼女のリクエストだったけど…その度に喜んでくれたっけ。

夕食後、フォトブックを渡す。子どもたちもそれぞれ思い思いに用意していた手紙や品物を手渡していた。Kashafは嬉しそうに一人一人からのお別れプレゼントを受け取っている。
そして、浴衣。「高いし…」と自分で買う事は諦めていた様だけど、太宰府で浴衣姿の人とすれ違う度"Beautiful..."と見とれていたので、プレゼントを開いた時の喜びようは大変なものだった。飛び跳ねて何度も"Thank you!!""Beautiful!"
早速全員浴衣と甚平に着替えて写真撮影。
そしてみんなで花火をしに近くの公園へ。帰って来てからは全員で夜遅くまでトランプ。最後にふさわしい、笑顔いっぱいの夜になった。


それでも、まだ私たちは誰も別れを実感していなかった。

Shopping

今日は小学校で個人面談。
4人の子どもたちは家で留守番。リコーダーの練習をしたり遊んだり。
9時15分から10時の中で3つの教室を回り、3人の先生と話しをする。子どもたちの学校での様子は家と全く同じ。嬉しかったのは3人が3人とも
「どんな人に対してもいつも公平で、友達からの信頼も厚い」
と言われた事。困っている人がいれば迷わず助ける…とのこと。
勉強云々よりも生活態度よりも、なによりも一番私が大切に思っている事だから、本当に嬉しかった。
それに、たった今、子どもたちを見ながら私自身がそれを感じている。
kashafに対してもごく自然。この経験を通して、自分の子どもたちのいろいろな面を見て驚いたり感心したりすることが多いこと。。

懇談が終わってからショッピング。100円ショップに連れて行くと
大フィーバーで1時間半くらいかけて20個くらいお土産を買った。
レジで小銭が少し足りていない。数十円だから…と私が払う。話していると、100円ショップで大はしゃぎで買っていた物は全て家族や親戚へのプレゼントだった。
「みんなを喜ばせたいの。私は良い思い出いっぱいもらったし!」
って…でも見ていると、彼女がおしゃれや食器類ではなく文具に大変興味があるのが分かった。

隣のディスカウントストアに立ち寄ると、これまた大はしゃぎで文具を見ている。「ドルがまだあったから、少し買物してもいい?」と鉛筆やクリアファイル、ミニタオルを買っている。
「Mommy、どっちの色がいいと思う?」「Mommy、これ安いね〜!」って本当に嬉しそう。でも鉛筆はパキスタンの5倍の値段らしくてビックリ。
買った後に「これはMommyからのプレゼントだから、ドルのは使わずに持っておいてね。」と言うと何度も"No~!!"って遠慮して拒んでいたけど、最後に満面の笑みで"Thank you~, Mommy!!"
やっと自分のお土産が出来たね。
でも家に着くと、50ドル札を持って来て「100円ショップでお金が足りなくなった時、立て替えてくれたから、これ。」って…いやいや、数十円だから!って返す。

夜、同じ団でパキスタンから来た友達、Ayzhulkがホストマザーと遊びに来た。一番の仲良しなので来る前、Kashafは本当にワクワクしていて「Mommyのパスタは美味しいから、まずパスタでしょ〜、それから、サンドイッチ!パキスタンでは、お友達が来たら4種類くらい食べ物作って、デザートは2種類作るんだ〜」って…夕方に英語のレッスンも一つあったので、訪問してくれるお友達にも一品頼んで、なんとか3種類。取り敢えずお腹いっぱいになる様にたくさん作った。
AyzhulkとKashafはとても素直で可愛い女の子。二人は会うといつもウルドゥー語ではなくて英語で会話をするので、なぜか聞いたら、ホストファミリーがいるから…だって。11歳でそこまでの心遣い!?素晴らしい。。。お陰で一緒に会話を楽しむ事が出来た。食後はみんなでアイスクリームを食べて、子どもたちはトランプなどのゲーム、私はAyzhulkのホストマザーとキッチンでお茶を飲みながら、しばらく休憩♪

楽しく遊んで、帰る時間。みんなで見送った。そしてまたゲーム大会!残すところ後2日。Kashafは「あと2日しかないから、今日はとことん遊ぶぞ〜!」と、眠さで目が半分になっているうちの子どもたちと家の中でかくれんぼしたり、鬼ごっこしたり…元気に遊んでいる。とにかく抱えきれないくらいの思い出を作りたい、という気持ちが彼女から溢れ出ている。

明後日の午前の便なので、実質はあと1日。

I hope it will rain!

このプロジェクト、"アジア太平洋子ども会議"に参加が(面接など厳正なる審査をクリアしたとの事)決まってからずっと練習してきたダンス。今日はそれをステージで披露する日。

朝はSueが月に一度行っているお花教室に一緒に参加。送って行って先生にご挨拶し、一時間後に行ってみると、二人とも上手に生けた花の絵を描いていた。生け花と言い、絵と言い、とてもセンスのある子。素敵な物が出来たので掛け軸のかかっている床の間の前で一緒に写真を撮る。

家に帰って昼ご飯を食べていると、雲行きが怪しい。雷がなって激しい雨。ここのところずっとこんなおかしな天気が続いている。Kashafに冗談で「雨が降ったら、今日のイベント中止になるかも」というと、「そうだ!!雨ふれ!雨ふれ!」と雨乞い。たくさんの人の前でダンスを踊るのが相当嫌だという。
でもしばらくしてから、「準備する」と部屋に戻り衣装を着て出て来たKashafは本当に素敵。国旗と同じ緑と白の衣装に、頭にもスカーフを巻きアクセサリーも両手にいっぱい。
メイクをしたら、もっと大人っぽく見えて嫌だ。と言いながらも一度洗面所でメイクアップ。「ママ、どう?」と聞きにくるから「いいじゃないの。」と答えたが、やっぱり気に入らない、と全部とる。
ま、女の子のする事だから…放っておきましょう。

会場で、パキスタンから来た友達と集合。衣装をまとった子どもたち、とても可愛い。会場には他の約40カ国から来た子どもたちがそれぞれの衣装を着ていて、本当にみんな可愛らしい。
Kashafの番。家で少しだけ見せてくれたけど、ステージ上の彼女は一生懸命な表情が輝いていた。2週間かけて覚えた踊りを頑張っている様子を見ると、涙がこぼれそうになる。
終わってからステージ上では「パキスタン受け入れのホストファミリーの方、どなたかいらっしゃいますか。」記念に…と手を挙げてステージに上がり、インタビューに答えた。

帰りに約束通り家の近くの100円ショップに寄る。小学校で子どもたちがリコーダーの発表をした様で、家でもSueと奏がリコーダーを吹いていたら興味深げに見ていた。「私もあれを習いたい!」というので、100円ショップにて購入。夜はずっとSueが先生になってエーデルワイスを練習していた。元々楽器を学んだ事がないという彼女だけれど、一生懸命練習して3分の1吹ける様になった。

このイベントの大仕事、パフォーマンスを終えてまたKashafが一回り大きくなった様な気がした。

Train, Train, Train!

朝から資源回収。私とSueだけ参加する。Kashafは家でリコーダーの練習。着いてからの数日間、ずっと人目にさらされっぱなしで疲れ気味だったので、出来るだけリラックスして欲しい。

9時半に帰って来て9時47分のバスに乗るため、着替えとサンドイッチ作り。驚異的な早さで完了して、一緒にバス停へ。バスにはタッチの差で間に合った!本当は奮発してタクシー…?と思っていたけれど、タクシー会社に電話すると4人の子どもと私だったら、2台に分かれて乗らなくてはいけないという事。意地でもバスに乗るしかない。
電車はイスラマバードには無いので、電車初体験。「速いね〜」と感心している。
バスに揺られて駅へ。電車に乗って約1時間。駅から迷いながらも、なんとか福岡青少年科学館に到着した。今日はパキスタンからの子どもたちを受け入れている7家庭が揃ってのお出かけの日。国の親とは一切連絡を取ってはいけない、というルールの元よく頑張っている子どもたちへの私たちからのご褒美企画。
持参したサンドイッチを食べ、クイズに答えたりいろいろな実験に参加したり…プラネタリウムは「本物みたい!」とビックリしていた。日本人の子どもたちとパキスタンの子どもたちが、全く何の壁もなくはしゃぎ回っている様子は、本当に見ていて不思議な気さえするけど、これが私たちが求める世界なんだ、と改めて思う。

帰り道はまたバスと電車。クタクタになったので、今日別のホストファミリーから聞いたマクドナルドに行ってみる。バスの待ち時間を潰すためだったけど、子どもたちの強い希望で晩ご飯はマクドナルド。ハッピーセットで、パキスタンでも放送されているという「ピカチュー」のオモチャをゲット。
スコップを手渡され、「写真で見たらフォークかと思ってたのに」とスコップで食事をする真似をしている。私のオマケのフリスビーを渡して「弟くんと遊んでね」というと大喜び。

夜はカードゲーム。うちですっかりリラックスしているという彼女、夏休みも始まったのでしっかり夜更かしして遊んでいる。子どもたちがコロコロ笑う声と時々聞こえるリコーダーの音。不思議なほどしっくり来ている。彼女が帰る日の事を時々思って、喉が詰まりそうになるけど。とにかく出来るだけたくさん話してたくさん遊ぼう。

エーデルワイスは半分以上吹ける様になっている。

I'm 13 years old.

滞在4日目。今日は私の夏休み前最後の仕事日。
今日は一年生を教える日だから、きっと踊ったり歌ったりが中心。
Dadもいるから家にいていいよ、とは言ってみたけど
「Mommyが教えるところ、面白いから行きたい」と同行。

1年生4クラス分のレッスン準備をして学校へ。
小学校へ着くと様子が違う。夏休み前で全校集会をするということ。
校長先生のところに挨拶に行ったら、急遽全校集会で挨拶をすることに。
「え〜っ?!」
今日は自己紹介とか挨拶はもうないからね〜って言ってたのに、
一番大きなのがやって来た!全校生徒約800人の前で挨拶!?
職員室は居心地が悪そうなので、英語ルームで二人で待つ。
「いつもみんなに歳を言ったら『え〜っ?!』って言われちゃうよね。
私、今度は20歳って言おうかな?あ、13歳にしようかな?」
確かにKashafはスラッと背が高くてきれいなお姉さんという感じ。
家でリラックスしてる時は完全に子どもだけど、外ではキリッとしてる
から、11歳というといつも必ずどよめきが起こる。

集会に入って、私が最初にパキスタンの話やウルドゥー語の話を
してからウルドゥー語と英語で挨拶してもらう事にした。
緊張気味に立って話している彼女。最後にI'm 13 years old...?!
この場でやりましたか?!本当に!!
その後私が通訳して日本語で「11歳です!」を強調してみたけど、
後から「本当に言ったね」と言うと「みんな納得してたでしょ?」って。
いやいや、私ちゃんと11歳って訳しましたから!
もう人前に随分慣れたのね。。。最初は本当にカチコチだったけど
私が知ってるだけでも自己紹介10回はしてるし、もう1,000人以上の
人に会ってる。すごい度胸だ。

小学校も無事終わって、帰宅。子どもたちもお昼で学校が終わりだったので
お休みの夫と家族全員でマリンワールドへ。
内陸のイスラマバードから来ているので海を見た事がなかったという
Kashaf、一つ一つに大喜び。いつも水族館に来ると私たちは家族バラバラの
物を見ていても気にしないけど、Kashafは常に子どもたちと一緒に行動して
Mommy, look!!と面白い物を見付けると教えてくれる。
みんなで一緒にアイスを食べながらイルカのショーを見たり、6人全員
入りきれないプリクラを無理矢理撮って大爆笑したり…楽しく過ごした。

帰りにインド料理の店に寄る。パキスタン料理限定は難しかったので、
どうかな?って思いながら…夫と「私たちが海外に言ってチャイニーズに
連れて行ってもらっても嬉しいよね?」なんて想像しながら。
ナンとチキンカレー、それにケバブもセットになっていた。
Kashafが「このカレー、いつも食べてるカレーだよ!ケバブも同じ!」って。
良かった良かった。帰りの車で"Thank you, Mommy!!"という彼女に
「滞在半分、良く頑張ってるからDaddyとMommyからプレゼントだよ。」
というと満面の笑みに。
別れの日を思うと淋しくてたまらないけど後半分、たくさん思い出作ろうね。

帰って私はヘトヘトだったけど、子どもたちはトランプで盛り上がってる。
タフだな。。。毎晩トランプが日課。

クラスメート

滞在3日目。Sueの小学校に半日体験。
朝7時半に子どもたちと一緒に登校。
夫と私はいつも子どもたちにする様にハイタッチでお見送り。
4人分のハイタッチ。
実家にいる頃6人家族だったので、家族6人っていうのが、なんだか心地良い。

子どもたちが学校に行っている間に、掃除と洗濯…
それから昨日お世話になった小学校にお礼を言いに行ってから、
Kashafに会いに子どもたちの小学校へ。
1時間目に古典の授業を少しとお楽しみ会をしてもらい、
2時間目はパソコン授業。パキスタンの事などをみんなで調べたらしい。
3時間目が外国語活動で、4、5時間目がプール納会。
Kashafはプールに入れないので、プールの前に私が学校へ行き二人で学校探検。
プールのSueを覗いたり、SoやSayaの授業風景も見に行く。
しばらく図書館でおしゃべりして…"Good bye."とお礼を言いにSueの教室へ。
水泳授業が終わり、着替えが済んだ子からポツリポツリと教室にやって来た。
担任の先生を待つ間、みんなからの質問攻め。
通訳をしながら子どもたちの交流を楽しく見守る。
「パキスタンってどんな国ですか?」「パキスタンの一番の魅力は?」
子どもたちの質問って面白い。視点が良い。
先生が見えて、みんなで玄関まで見送ろうという事になった。
Kashafが見えなくなるまでみんなが手を振ってくれて、感動。
私までウルっとしてしまった。

帰ってから、焼きそばを作る。ソースの裏を見ると「ポークエキス」
と書いてある。おっと危ない!イスラム教の食生活に気をつける事に
すっかり慣れて来た。ポークと付く物、甲殻類は食べない。
それからKashaf曰く「魚と牛乳を同時に摂ってはいけない」との事。
食事の用意をする時にそれに気をつける様になってきた。
野菜と麺を炒めて、塩で味付け。結構イケる!塩やきそば。
「美味しい、美味しい」とたくさんおかわりしてくれた。
"Mommyはどうしてそんなにお料理が上手なの?!"
う〜ん。。。誰にも言われた事がないけど…単純に嬉しい!
パキスタン、私に合ってるのかなぁ?

夕方Soはサッカー、SueとSayaはダンスに行ったので、
Kashafと一緒にダンスを見に行く。
食後には全員でトランプゲーム。イスラムの女性が頭に巻く
スカーフを巻いてもらったりしながら楽しく過ごす。
明日はおり返しかな。
泣いても笑っても後わずかなので、思いっきり楽しもう!

アッサラームアレイクム

朝7時少し前に起きて来て「遅くなっちゃった」と
言うので、「疲れてるんだから、全然良いのよ♪」と
言うとホッとしたような顔。
とても礼儀正しくて、いろいろな事を気遣ってくれる。
時々Kashafが11歳だってことを忘れる。

朝ご飯はパンとサラダと目玉焼き。目玉焼きは子どもたちが
好きな半熟だったのが少しダメだったみたい。でもパンと
オニオンスープ、サラダはしっかり食べてくれた。
食事は手探り。食べ物の好みを聞くと「ハラルフードなら
何でも大丈夫」ハラルフードはイスラム教で許されている食事。
取り敢えずポークとポーク由来の物には気をつけている。
でも、子どもだし絶対好みがあるはず。いろいろ聞いてみよう。

子どもたちは7時半に学校に行き、私とKashafは8時に家を出た。
私が勤務する小学校に行って先生方にご挨拶。
一時間目はある先生に誘われるまま、図工をしているクラスへ。
一緒にうちわ作りを体験。クラスの子どもたちに材料を分けてもらって
日本的な柄の素敵なうちわ完成。

その後2時間目から4時間目までは、私の外国語活動の時間に入ってもらう。
途中まで授業をして、途中から彼女にウルドゥー語で自己紹介をしてもらい
ウルドゥー語の「こんにちは」、アッサラームアレイクムをみんなで練習。
子どもたちはその響きがとっても気に入った様子。
彼女の事やパキスタンの事を聴き、その後はインタビュータイム。
質問を受けて私が通訳した。好きな食べ物、有名なスポーツ、学校生活…
興味深い質問ばかりで楽しいひとときだった。
その後"Do you like...?”の簡単なアクティビティーをKashafも交えてした。
子どもたちはHi!の代わりに"アッラームアレイクム”を使ってみている。
素晴らしいアイデア!子どもたちの柔軟性には目を見張る物がある。
一緒に写真を撮ったり、日本の子どもたちから歌のプレゼントがあったり…と
楽しいひとときを過ごして学校を出た。

お昼は彼女のリクエストで近所のパスタ屋へ行き、パスタ。
豚肉を排除したスペシャルメニューを注文したら、快く引き受けてくれた。
お店で楽しかった小学校の話で盛り上がり、帰り道も帰って子どもたちを
待っている間も、とにかく二人でいっぱい喋った。家族の事、学校の事…
次第に彼女が私の事をMomとかMommyと自然に呼んでくれる事がとても
嬉しかった。

夕方子どもたちの友達が遊びに来て、一緒に遊ぶ。
夕食はリクエストで再びパスタ。同じトマト味だけど内容を変えてみた。
"Yummy!! Yummy!!"とおかわりまでしてくれた。
夜一緒にテレビを観て、パキスタンからもってきたというプレゼントを
もらった。"Thank you!"と何度も言っていると「家族なんだから、当然よ。」
って言ってくれて、またしみじみ。

疲れただろうから…と8時半に布団を敷いて"Good night!"それにつられて
子どもたちも全員寝床に就き、8時半に4人の子どもたちが就寝。
たっぷり休んで、明日も楽しく過ごそうね。
とにかく英語が話せたのがお互いラッキー!すっかり打ち解けた。

もう一人の娘

パキスタンからのホームステイ、Kashafとの対面の日。
集合場所になっている小学校に行き、
同じパキスタン受け入れの家族と待つ。

しばらくして顔一面に優しい笑顔をたたえた子どもたちがやって来た。
なんて柔らかい雰囲気なんだろう、が第一印象。
懐かしさすら感じさせる様な笑顔で私たちのところに真っ直ぐやって来て、
一人一人に挨拶してくれた。事前に渡っていた写真で名前を覚えてくれて
いた様で、一人一人の名前を呼びながら挨拶してくれた。

事前の資料には"English=Simple Phrases"と記載されていたので、
英語力には期待せず、ウルドゥー語と日本語の指差し会話本や、
絵で会話しようと小さなホワイトボードも用意していたけれど、
全く必要ない程英語が堪能だった。
ほぼ完全な英語を話すので、一安心。

子どもたちは簡単にSue So Sayaと呼んでもらう事にした。
それぞれが"Please call me Sue."と、自己紹介をしている。
私はMommy、夫はDaddy。
彼女には家族と一緒にいる様な安心感を持ってほしいから。

日本に着くなりハードスケジュールをこなし、今日まで
イベントづくしだったというので、早めに寝せた。8時。
布団を気に入ってくれたけど…ぐっすり休めるかな。

夏の風物詩

今年も夏がやってくる。
我が家の夏の風物詩、ホームステイ受け入れ♪
昨年は中国から30代の小学校教師の方だったけど、
今年はパキスタンから10歳の女の子。
イスラム圏ということで、事前に説明を受けたけど
トイレ、食事、宗教…生活の常識がグルリとひっくり
返るような体験が出来そう♪
母親としてはその全般を受け入れ、サポートしなくては
いけないので、大変そうだな…という気持ちもあるけれど
「引くより前に前に出て、その子まるごと受け入れよう」
をテーマに、違う考え、習慣、文化に引くんじゃなくて
受け入れる気持ちを育てていけたらいいな…♪

ご対面まで1ヶ月切った〜♪
まだ書類も届かず、名前も顔も英語を話すのか?
宗教環境は厳しいのか?シャイなのか?全く情報ゼロだけど、
とにかく未だ見ぬ我が子、楽しみにまってるよ♪
きっと今私たちと同じくドキドキワクワクしてるんだろうな。
So exciting!!

三日坊主は治らない

結構頑張って書いていたこの日記も、
既に随分置いてけぼりになってきてしまった。
今年再々再々登場の家計簿も結局途中で
終わったりまた始まったり…

以前はそんな自分を責めたり心のどこかで
焦ったりもしていたのだけれど…
もうやめよう。
出来なかった物は出来なかった。
出来るときにまた始めたらいいし、
出来なかったら止めればいい。

今の私には家庭と仕事がある。どちらも大好き。
何物にも代えられない、代えたくない大事なもの。
ちょっとの躓きに落ち込んで過ごすよりも大切な家族との
時間や、自分の力を必要としている人たちの為に働く時間を
大切に大切に…楽しみたい。
…という開き直り。
開き直りも大事よね?という事に気付いた中年の入口。

気付き

月に一度ずつの小学校、3校行ってきた。
6月から授業に入って、様子をみて、いろいろやってみて…
夏休みに自分なりに考えて出したテーマは「気付き」。
英語だけじゃなくて、国際意識、人との違いに気付いて欲しい。
そんな自分のテーマを立ててみた。

そして今回は夏休み明け一回目。
今回はレッスンの中、道案内をする課をしたK小学校では、
「バナナじゃなくてbananaチャンツ」の中からビルじゃなくて
buildingを。リズムに乗せて、いつもは声が出ない児童も
楽しんで発音していた。日本語と英語の違いを体感出来たかな。

いろんな国の事を知る課をしたA小学校では…家から持参の
大きな地図。まずは、この地図は日本製ではないので
日本が真ん中にない!そこに気付いて。。。
英語ノートの4人の自己紹介、その発音の違いにも気付いた。
名前も国によって違う。
最後にALTなら自分の国の事を紹介する…らしいけど、私は
一年過ごしたニュージーランドの事を皆に話した。
写真を引き伸ばしたカードを作って、ニュージーランドの
自然、動物、果物、スポーツ、お金…ここまでは英語。
そして時差と季節の違いは担任の先生に通訳してもらいながら説明。
今日本は12時だから…ニュージーランドではみんな
放課後でおやつ食べてるかも。と言うと、子ども達が
「いいな〜!ニュージーランドに行きたい〜!」
…時空を越えたおもしろ回答!思わずニッコリ。

最後にプリントを配って、ニュージーランドクイズ。
最後に気付いたことを日本語で書いてね…の欄を作っておいた。
後で回収して見ると、みんなしっかり聞いてくれてる。
持参した可愛いvery goodスタンプを全員分押して返却。
「気付き」があるって面白いね♪

最高の日

朝、車で出かけたお店の警備員さんが
パンクを教えてくれた。
わわわ!気付かなかった!
でもこれでパンクは3回目。
初回は慌ててパンクしたままディーラーへ。
「走ったせいで、タイヤがダメになりました。」
高額請求。

その次は、車関係やってる義弟に来てもらって交換。
その後タイヤ修理。安価。でも迷惑かけた。

そして今回は、パンクはまだ程度が軽そうな上に
携帯電話を忘れた。。。これは試練だ。
二回目の時の義弟を思い出しながら、工具とスペアタイヤを
探し出して、タイヤ交換。警備員さんが時々心配して
見に来てくれたりアドバイスくれたり。
そして見事に20分で終了!!
それはそれは嬉しかった。パンクしたことよりも、
タイヤ交換出来たことが嬉しかった♪

ただ…慌ててタイヤを車に積んだもので、得意になって
夫に見せようとトランクを開けた瞬間、タイヤが落下。
足の親指のみを直撃。
打撲と、なぜか衝撃で切れ目が!
と言うわけで、今日は安静。

But it was still great!
I changed my tire all by myself : )
次回はタイヤの積み方に気を付けよっと。
…これで完璧?

One Life

家族で「ライフ」(原題:One Life)を観た。
今まで私自身が観たことのないスタイルの映画だったけれど、
このタイミングで家族でこの映画を観られた事がとても嬉しかった。

「地球は人間だけの物じゃない」そんなのは百も承知なのに、
実際は他の生き物の目線に立つことは難しい。
この映画は、スキューバーダイビングをする時と同じ気分…
「お邪魔します」という動植物の目線になる事が出来る。
人間じゃない生き物たちのいる世界へお邪魔している、正にそんな感じ。

今までは国際化の事ばかりを考えていたけれど、もっともっと深い「地球全体が一つの単位」の意識を忘れてはいけないと改めて気付かされた。

今の日本にはタイムリーな映画だったんじゃないかな。。
子どもたちの口からポロッと「人間って怖いね」って言葉が出たことが収穫だったと思う。

グループ発足

英語講師になってから10年。
育児でブランクはあったけれど、再び教室を構えてから3年。
それにしても、一人。
自宅教室なんてしてると、仕事上では結構孤独になりがちなので、
子どもたちも少し手を離れたところで…同じ地域の先生方を
探して、連絡を取り集まることになった。

とは言え、それぞれ教室をしているので時間が合わず
先日の初回は2人でランチ。
…話が尽きない、止まらない!
普段疑問に思っていることや、人には言えない苦労話…
本当に分かり合える仲間って最高♪

時間が来たので、話し足りない…中終了!
是非次回は6人のフルメンバーで集まりたい♪

異議あり!

よく聞く言葉。
「まずは日本語ちゃんとやってから英語しなくちゃ」

私が英語講師だから営業の為に…って言う訳じゃなく、
素直に解せない。
だから、その手の専門書や本を敢えて読むようにしている
けれど、納得出来るような言葉に未だ出会っていない。

日本人の英語コンプレックスは根深く、切り札の様に
「英語よりもまずは母国語でしょ?」って言う人も多い。
でも、それは英語へのハードルを下げている…というか
日本では英語は必要ないから、使えなくてもいいじゃないか、
という風潮を作ろうとしているんじゃないかな。。。
「美しい日本語を守ろう」って言葉だけが一人歩きしていて、
本当にそんな事を心がけている人ってどのくらいいるんだろう。
こんな考え方が今まで日本の英語教育を妨げてきた様に思える。

そういう意見を言う人は、では美しい日本語を学ぶ、教える努力を
しているのだろうか。子ども達が言語を覚えるのは身近な大人から。
大人は責任を持って美しい日本語を使えるお手本になるべき。
忙しくても絵本の読み聞かせや、昔話の語りかけなど先生ではなく
身近な大人に出来る語学教育がいっぱいある。

バイリンガルの友達が、久々に帰国して日本の子どもの
言葉の悪さに驚いていた。
親は注意しないのか、と聞かれた。

美しい母国語の習得に、他言語の学習は関係ないと思う。
現にバイリンガルで両方とも美しく使いこなす方も多いし、
家庭の言語環境がとても良いのだと思う。

多忙極まりない毎日だけど、心がけてきれいな言葉を
使う事は少しの努力で出来るのでは。
そして、他の人や他の物のせいにしないことも大切。

これからは環境・平和・技術・経済…あらゆる点で世界と
渡り合える日本人が必要になってくると思う。
私もその責任の一旦を背負っているつもりで日々精進している。

ザワザワ

心がザワついている。今まではそんな事思わなかったし、
どちらかというと今は平穏な日々を過ごしている真っ最中。
でもザワザワ。

「あそこの棚、片付けるのを先延ばしにしてるな〜。」
「写真の整理、してないからいっぱい貯まってるわ〜。」
「仕事の下調べ、まだだ!」
…多分この類の事がズシリとのしかかって来てるんだね。

実際思うだけで、手を付ける私の勝手な順番はあるんだけれど…
心のどこかにこんな風な事がひっかかってるのが、最近しんどい。

断捨離。遅ればせながら最近知ったけど…良い言葉かも知れない。
いろんな物から少し離れて暮らしたい。
キャンプはそんな気持ちにうってつけ。
夏の終わりのキャンプ。私の住む隣町の山に3日籠もった。

雨が続いたキャンプだったけど、そのお陰で「何もしない」時間を
存分に楽しんだ。
シトシト…雨の音と、裏に流れる滝のゴウゴウという音をBGMに
私と夫は読みたかった本を読み、子ども達は折り紙を折り、バンガローの
ロフトから一階に落として遊んでいる。静かな時間。
ひとしきり読書と遊びを楽しんだら…家族みんなでゴロリと床で昼寝。

こんな時間を大切にしよう。
新学期前のリフレッシュ。

確かな英語力

英語のレッスンが終わると、爽快感と同時にため息。
あんなに頑張ってる子ども達、必ず「確かな英語力」をつけてあげたい。
心からそう思うと同時にその難しさも思い知る。
私自身、自分からよほど動かない限り英語を話す機会なんてない。
そして使わないと、一日一日とカンが鈍っていく。
英語を全く必要としない国で、どこまで英語を使って自分の意見が
言える、というところまで育てて行けるだろう。。。

大きな課題を前に武者震い。
なんとしても、私は子ども達に「コミュニケーション力」
「語学力」という宝物をプレゼントするんだ。

高ければ高い壁の方が上ったとき気持ちいいもんな〜って歌があったっけ。
子ども達と一緒に高い壁によじ上って、世界を眺めよう♪

旅日記風家計簿

以前から家計簿を付けなくちゃ〜なんて思いながら
主婦歴10年オーバーしてしまった。
毎年お正月くらいに新しい家計簿を買っては、1月半ばで
書かなくなって…を繰り返して。。。

この夏ふと「旅日記風に書いてみたらどうだろう?」
と思いついた。

毎日の出来事をイラスト入りで。その中にメモみたいに
「○○を買った。\300-」後で色鉛筆でクルッと○を付けて色分け。
今まで旅先で付けていた旅日記と同じイメージ♪
そうすることで、毎日が旅の様にも思えてすごく楽しい♪
気が付いたら一ヶ月で一冊終了!

いつも定位置に置いておいて、夫も子ども達も自由閲覧可能。
夫は「こんな一日を過ごしてるんやね〜」
子ども達もそのノートに付け加えて「たのしかったね!
また行こうね!」なんて書いてくれるから、
一人で付ける家計簿よりもずっと楽しい♪

今日、夏休みの宿題の追い込みをしている息子が日記を付けながら
「○○日って、何したっけ〜?」
と聞いてきたので、スッとノートを差し出した。
天気も出来事も全部書いてあるから、便利便利♪
思わぬところで役立った私の家計簿。

発想の転換、大事だな〜って気付くのに10年かかってしまった。
私、マス目が苦手なんだな…って事にも気付いたのだった。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

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