**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

英語耳

アルクの教材でKiddy CAT英語教室をしている。
すずも、そこで生徒の一人として教えて2年と3ヶ月。
この間、ドライブ中にtheyという言葉の事を話していた。

私は自分の子だし日常生活の中だったので、うっかり
分かりやすいようにカタカナ英語で
『「ゼイ」ってこの間習ったやろ。heでもなくてsheでも
なくて…覚えてない?』
でも『そんな言葉知らない』の一点張り。。。

しばらく話していてある瞬間に英語の”th”の発音で
『"they"…レッスンに出てきてるんやけどなぁ〜』
というと、『それ、知ってる!』

発音の違いが欧米で通じないのは経験したことあるけど、
我が子の耳がしっかり英語の耳に育っていることに驚いた。
音声教材でほぼ毎日本当の発音を聞いて、レッスンでも
その発音で教えているからだろうか。
嬉しい反面、ものすごい責任を感じた。
それと同時に、ちゃんとした発音を学校で学べないことは、
とても残念な事だと思う。。。勇気を出して話しかけても
発音で通じない場面をよく見かけるから。

私も日々精進しなくては。。。と
身が引き締まる出来事だった。

ふと気が付くと…(英語学習に関して)

ホームステイのXiaoyanが居た10日間は、
正に日本語よりも英語を使う時間が長かった様に思う。
その時はそれが当たり前だったんだけど…

彼女が帰ってから、英語を使う時間は激減。
以前と同じく、ほとんど生活の中で使うことはなくなった。
でも、ある日ふとあることに気が付いた。
何気なく聞き流していたお気に入りのアーティストの歌、
英語がやたらはっきり聞こえてくるではありませんか!?
しかも意味もそのまま頭に入ってきて
「これってこんな歌詞だったんだ〜。。。え?!」
といった感じ。
知らずに英語がとても自分の五感にとって身近な言葉になっていたんだな。
試しにテレビのニュースやドラマを観ても、英語がクッキリ。

この波に乗って英語の勉強を続けると良いのだろうけど…
もう既に約1ヶ月間、日本語漬けの日々。。

どうにかして英語で考えたり話したりする時間を作らなくてはね。
それと同時に自分の生徒さんたちに同じ体験をしてもらいたいな…
と考えた。レッスンアイデアに広げていきたい。

ホームステイ受け入れ 〜ずっと友達〜

10日間の滞在の内、一緒に出かけたのはアジア太平洋子ども会議の
イベントと太宰府・博多くらいかな。
後は小学校に出かけたり、買物行ったり。。。
ごくごく普通の日常生活を楽しんでもらった。
大人の方だったから一部屋好きに使ってもらって、
食事の前後と寝る前は一緒に、話したりカードゲームしたりした。
良い具合に力の抜けた、リラックスした滞在だった。

帰る二日前、「料理は得意じゃないけど、御礼に何か作りたい」
と言うので、一緒に買い物に行った。何か不思議な調味料でも
買うのかな?と思いきや、買ったのはタマゴとトマト、ピーマンに
ジャガイモ、ネギ、生姜。。。
そういえば一緒に私の料理本を見たとき、中華料理のページを見つめながら
「こんな料理、レストランでしか食べないよ」って言ってたな。
作ってくれた料理は、トマトの卵とじ、それにジャガイモと
ピーマンの炒め物。いずれも味付けは塩のみ。
それが…絶品!家族全員驚いた。
決め手は最初に油に生姜とネギを入れて香りを付けてから炒めること。
本当に美味しい!
塩だけだから、素材の美味しさがしっかり。そしてヘルシー!

帰る前日はひたすら彼女がお土産を買うのに付き合いながら、
私達もこっそり彼女の好きそうな物を買ってプレゼントにした。
おにぎり型のトランプや、パンダの好きな娘さんには日本語の
パンダの絵本「10ぱんだ」。
博多織の小銭入れ…などなど。
最後の夜に鍋パーティーをして、お別れ会をしたらとても喜んで
何度も"Thank you."と言ってくれた。

2時間遅れの飛行機のお陰で、私達は予定よりも2時間長く一緒にいた。
そして別れ。泣くつもりはなかったけど、泣けてしまった。
帰ってからは、みんなで「淋しいね。。。」
Xiaoyanが居た部屋に、私は近づけなかった。まだ居ると信じたかった。
子ども達は名前を呼びかけてみたり、ドアをノックしたりしてみている。
それぞれが淋しさでいっぱいだった。

でも、翌日届いたメールが私達を一気に元気づけてくれた。
Thank you very much!
These ten days stayed with you, I will never forget!
It's the most beautiful memory in my heart.

お金を貯めて、家族で中国に行くのがみんなの夢になった。

ホームステイ受け入れ 〜活きた中国語を学ぶ〜

Xiaoyanと共に暮らし始めて、まず彼女が気に入ったのが
「いただきます」だった。
なんで手を合わせるの?毎食これをするの?と興味津々。
きっと宗教的な背景はあったんだろうけど、今では挨拶。
感謝を込めて手を合わせるんだ…云々と説明すると彼女も
毎食率先して「いただきまーす」とやっていた。

そして「こんばんは」「おはようございます」
「ありがとうございます」…と、よく使う順からどんどん覚えて
朝も洗濯物を干していると、「おはようございまーす」と
声をかけてくれる。
今度は私達が尋ねて、「早上好。(おはよう)」
「晩上好。(こんばんは)」「謝謝。」「晩安。(おやすみ)」
を覚えて、毎日使う。
夕食後のひとときには、ミニ中国語講座。
疑問文の作り方や、普段使いの中国語など…今までテキストを
いくら読んでも理解出来なかったことが、スルスルと頭に入る。
発音も口に出すなり、「今のはOK」「今のはもっと舌を巻いて」
など指導が入り、とても分かりやすかった。

数年後家族でお金を貯めて中国へ行く夢が出来たので、
みんなで頑張って挨拶くらいは出来るようになりたいな。
でもその前に、家族は「英語を話せるようになりたい…」と
口を揃えて言っている。やっぱり必要に迫られないと本気の
やる気はおきないものだな。

ホームステイ受け入れ 〜真の国際交流〜

Xiaoyanは、とにかく気の回る人。
一緒にカードゲームをして遊んでいても、知らない間に
時計を見ていて、私も気付いていないのに
"It's 9 o'clock. Children, go to bed now. Ok, good night!!"
と爽やかに部屋に戻って行く。
宿題をしていたらさりげなく見てくれるし、子どものお腹の調子が
悪くておかゆを食べさせていたら、
"I'll do it. You can do other things."
と変わってくれる。
さりげなくやってきて、またさりげなくいなくなる。

自分自身の生活リズムやこだわりがあって、常に健康的な生活を
心がけている。教育に関しても自分なりのビジョンを持ち、
仕事にも真面目に向かっている、まじめでまっすぐな女性。

でも、時々ふっと抜けた瞬間があるのが、また愛らしい。
家族全員彼女の事が大好きになった。

それと同時に、私達は知っているようで知らなかった中国の事を
彼女を通してたくさん知ることになり、私達にとっての中国は
とてもみずみずしくて美しい国となる。

ある国を飛び出して別の国に行くということは、自ずとその国の
代表になっている様な気がする。。。
少なくとも、彼女は私達に中国の素晴らしい部分をたくさん
見せてくれたし、彼女にとって私達家族は日本代表。
"Very warm and kind people."
そう言ってくれたので嬉しかった。

悲しい歴史や風評を乗り越えていくのは、人と人とのふれあいだと
身をもって気付いた。

ホームステイ受け入れ 〜学校訪問編〜

子どもたちが楽しみにしていた学校訪問の日。
朝、長女と長男を送り出し、後からXiaoyanと2人で登校。
玄関に「熱烈歓迎 Xiaoyan Chen先生 校長室へどうぞ」
という小さな黒板が置いてあったので、早速記念撮影。
校長室に入ってから、しばらくおしゃべり。
…学校に足を踏み入れてからは、私は完全に通訳。
校長先生とXiaoyanの話の間に常に私がいる。

そしてまず2限目。ホールに長男を含む2年生の生徒が集められ、
Xiaoyanによるレクチャー。中国の子どもたちの生活を、
小学校の写真をスクリーンに映し出しながら説明。
そして子ども達からの質問タイム。
「何時間目まであるんですか?」「給食は何を食べるんですか?」
興味深い質問が飛び交う。

3限目は長女を含む4年生の生徒を対象に、再びレクチャー。
今度は質問タイムの後に、4年生からのプレゼント
「ソーラン節」の演舞が披露された。5月の運動会で踊った
もので、とても元気いっぱい力強い踊り…Xiaoyanも感激していた。

それから先生による学校案内。生徒が授業を受ける様子や、
理科室・図書室などの部屋を見せてもらった。

給食時間は4年1組の教室で。私は娘の隣で給食を食べる…
なんだか照れくさい。給食中もXiaoyanにいろいろな
質問が飛び出す。
給食後は、Xiaoyanが持ってきた中国の小学生による水墨画や
書道を皆に見せた。「中日友好」という美しい文字に子ども達も
感動。興味深いひとときになった。

皆が中国を身近に感じた、そしてXiaoyanも日本の子どもたちや
同業の先生方とふれ合うことが出来た、とても実のある一日
だったと思う。
私自身は、初めてここまで完全に通訳に徹したけれど、
改めて通訳として人と人の会話をつなぐ事に快感を覚えた。
完全に日本語だけの人たちと、完全に日本語が分からない人…
「73さんがいなかったら今日の一日は成立しなかった…」
と何気なくかけられた一言が、私の励みになった。
よーし!もっと勉強しよっ!

ホームステイ受け入れ 〜イベント編〜

朝食後、電車に乗って…イベントの為天神の街へ出る。
お昼はやはり子どもたちの好きな物…というので
子どもたちに尋ねると、やっぱり「パン」。
焼きたてパンの店で早めのお昼。

午後からは福岡の街全体をウォークラリーする
一大イベント「フォトウォーク」。
アジア太平洋こども会議 in Fukuokaでアジア諸国から
集まった四十数カ国200人以上の子どもたち、引率者たちが
町中に各国それぞれのブースを設け、そこを尋ねてその国の
ことを聞いたり写真を撮ったりするイベント。
6カ国の写真を撮ったらゴール。

私達もフィジー、ニュージーランド、ロシア、大韓民国、
ブータン、オーストラリア、そして最後にXiaoyanのいる
中国江蘇省のブースに行って終了。
途中でニューカレドニアやタヒチ、パプアニューギニア、
キリバスの人たちとも会って話した。
私自身とても楽しめたイベントだったが、我が子たちにとっても
素晴らしい体験だった様で…世界の大きさを肌で感じていた。
初めて「他の国に行ってみたい」と自分たちから言い出したのが嬉しかった☆

たくさんの人たちに会った後、人混みの中でXiaoyanの顔を見つけたら、
なんだか家族に会ったみたいにホッとした。

ホームステイ受け入れ 〜博多へお出かけ編〜

みそ汁・御飯に魚を焼いてサラダ…という超日本スタイルの朝ご飯。
中国では朝はそんなにたくさん食べないらしいけれど、一緒に食べてくれた。
今日は朝から一昨日山笠の終わった博多の町を歩いた。
櫛田神社に行って「色とりどりの中国の寺とはちょっと違う…と興味津々。
中国の寺院と言えば、赤・緑・黄が基本らしく、日本の
色のない神社はとても不思議に映る様。
中国と人も町もあまり違わない、と昨日話していたので心配していたけれど、
やはりこういった違いはとても興味深い。
写真をたくさん撮っていたので、来て良かった。

そしてその隣にある"博多町家ふるさと館”では
山笠の事や博多人形、博多織などの実演を見た。
私が大好きな場所。Xiaoyanもとても楽しんでくれた様子。

お昼ごはんを尋ねると、「子ども達に聞いて」と言うので、
子どもたちに一応聞いてみる。
答えは予想通りの「パン」。
キャナルシティー(中に運河の流れる大型商業施設)に歩いて
戻って、ベーカリーレストランへ。
丁度イベント広場で宮崎から来たひょっとこ踊りがあっていたので、
私達も観る。観ているだけでも面白い。
会場参加型イベントがあったので、子どもたち3人はステージに
上がってひょっとこ踊りのレクチャーを受ける。
なかなか上手に踊れている。
Xiaoyanと私は客席からそれを眺めて大笑い。

ホームステイ受け入れ 〜出会いの日〜

いよいよ出会いの日。あまりの緊張と興奮で、何からしてよいか
分からず、結局取り込んだ洗濯物を山にしたまま集合時間ギリギリで
家を出た。

会場に着くと、同じ中国江蘇省からの子どもたちを受け入れる
ファミリーのグループと合流。落ち着かない気持ちで待つ。
指示を受けて会場に入り軽く説明を受けたら、彼らのバスが
到着した。拍手で迎えて会場に入ってくる一団。
Xiaoyanの顔を見た瞬間、写真でずっと見ていたのと同じだったので
すぐに分かって、思わず遠くから手を振った。
Xiaoyanもこちらを見てニッコリ手を振った。
今思えば不思議な瞬間。まるでずっと前からの知り合いみたいに
お互い手を振り合った。後で聞けば、Xiaoyanも私たちの写真を
見ていたから、すぐに分かったとのこと。
名前を呼ばれて、ハグをして家族の紹介をした。
Xiaoyanは笑顔で一人一人の言葉を聞き、とても好印象だった。
担当の方々からも「素敵な方ですよ」と言われた。

帰り道に福岡では有名な大濠公園があるので、そこを少し歩いた。
英語でそれぞれの事を話しながら歩いた。
一応街の真ん中をドライブして帰ったつもりだったけれど、
彼女の来た南京市は、比べ物にならないくらい大きな街らしい。
車窓から見える看板に漢字を見つけて喜び、車道の左側通行が
面白いと話してくれた。

家に着くと、それぞれにお土産をいただいた。伝統工芸品ばかりで、
とても美しい。お昼には素麺を食べた。それぞれの器に素麺、
その上に野菜や錦糸卵、焼豚を並べていただく。
ヘルシー志向の彼女にはピッタリだった様で、美味しいと喜んでくれた。
ひとしきりおしゃべりしたり、漢字を書き合ったりして遊んだ。

引率者として来ているので、国とのやり取りがあるらしく
パソコンを持参していた。私のパソコンを使ってもいいよ…と
言ってはみたけれど、中国語環境でない事もあって使いにくそう。
パソコンに強い夫が、中国語の画面と向き合って悪戦苦闘しながら
ネットに繋ぐと大喜び。早速今日の報告をしていた。

私も家事をしたり昼寝をしたり…お互いとてもリラックスした
午後を過ごした。そして夕方はまた江蘇省から来た子どもたちと
合流してウェルカムパーティー。
私は彼女のお土産でもらったシルクのスカーフを付けて参加。
皆でゲームをしたり、食事をしたりして楽しく過ごした。
長い長い一日が終わり。
想像も出来なかったけれど、Xiaoyanのいる生活はあまりにも自然。

心から出た言葉

ホームステイを受け入れるに当たって、
皆が私を頼りにしたらイヤだな…と思っていたら意外や意外、
皆が積極的にXiaoyanと話す準備を始めている。
昨夜は私が今まで何度提案しても全く無視されていた
「今から日本語禁止!英語だけで話そう」タイムを勝手に
家族が始めていたし…
(とは言え、ほとんど沈黙でニヤニヤ…Oh, no!! ばかり
言っている状態だったけど…チャレンジを評価しよう : )

娘が「ね、母さん、+++って英語でなんて言うと?」
始めは単語単位。それが「じゃあ、+++は?」
「それじゃ、+++は?」
どうやら私を辞書代わりにして文章を組み立てようとして
いるらしい。。。
「なんて言いたいのか、全部の文章教えて」
と言うと
「これ、食べたくなかったら、残していいです。」
(???何の心配してるんだ?!)
その文章を「これ」は英語で?「食べる」は?「残す」は?
と一つ一つ聞いているのだった。

それをし出すと、英語から遠ざかる。私達の陥りやすい状態。
じゃあね、苦手な物を前に困っているXiaoyanを想像してみて。
そこに声をかけようとしたら、さ、どうする?
「え?No, thank you?」
それでいいのだ♪Good job!!
"No, thank you? No eat."
食べられない物を目の前にした友達に、とっさに声をかける。
その時自分の知っている限りの中からサッと取り出した言葉こそ、
心の通った言葉だと思う。
そして、心の通った言葉は通じる。

そんな体験を積むと、もっと話したい気持ちが高まって
自分の引き出しを増やしたい!と自ずから思うもの。

このホストファミリー経験で、家族がそんな英語体験を
いっぱいしてくれたらいいな…と願っている☆
さ、あと数時間後にはこの家に…ドキドキ☆

大人の生徒さん

私の小さな小さな教室をネットで見つけてくださった…
という女性が、昨日体験に見えた。
「ずっとしたかったけど、恥ずかしくって」
と謙遜していたけれど、発音も良くて会話も一通り受け答えされる。
ずっと一人で勉強してきて、実際使ってみようと思うと
緊張や自信の無さに邪魔されてきた…という事が分かった。

大人の生徒さんは久しぶりだけど、子どもも使っている
フォニックスのテキストを見せて、ここからやってみませんか?
と提案してみた。
大人の方の自信の無さは発音の自信の無さ。
フォニックスにとても興味を示してくださった事と、私自身その
効果を大人の方で見てみたい事もあり、レッスンの中で
フォニックスを学ぶ時間も作ろうと決めた。

旦那様の転勤でどのくらいここに住まわれるか
分からないけれど、ご一緒出来る間に自信をグングン
付けてもらって、使える英語まで伸ばしていきたい。

いつも思うのだけど、教室に見える方々、そのお母様方って
どこか輝いている。
「英語がしたい」という先には旅や映画、自分の好きなことがある。
自分の好きなことや目標を見据えている人は、やっぱり輝いてるな〜☆

ホームステイ受け入れ 2日前

いよいよ明後日から我が家にやって来るXiaoyan。
英語教師であり、一児の母である彼女。
10日も海外で過ごす事に、今頃家族は落ち着かない
様子なんだろうな。。。
小さな娘さんは大丈夫かな。。。
と何となく想像してみる。

私たちにとって、初めての体験でもちろん大きな出来事。
でも私たちは日常の中にいることが出来る。
きっと彼女や彼女の家族にとっては、とてつもなく
大きな事なんだと想像する。
そう思うと、緊張したりジタバタしたりするよりは
ゆったりと構えて緊張や不安でいっぱいの彼女を、
家族として受け入れる体制を作ることの方が大切かも。。。

なんて自分に言い聞かせて、片づけや掃除のままならなさを諦める。
昨日はお風呂やベランダサッシの溝を掃除した。
普通のお客さんと違って、生活スペースの全てを見られる!
でも、そこも「家族の一員」だと言うことで甘えてしまおう。

借りてきた中国語のCD、今は娘が頑張って聞いている。
私がすることは…毎日の献立をあらかじめ立てておくこと。
野菜が好きだと言うので、温野菜や野菜の和風総菜を出来るだけ
たくさん作っておこう。

ホームステイ受け入れカウントダウン

ついに今週の土曜日にホームステイのXiaoyanさんが見える。

私が若い頃、バックパック一つで旅をしている間各国で
いろいろな人に優しくしてもらった恩返し…いつかしたいと思っていた。
この家に越すときに、一部屋ゲストルームを取ったのは
ホームステイの受け入れがいつかの夢だったから。
ダイニングテーブルを家族+1にしておいたのも、そう。

そして…いよいよ今年夢が叶うことになった。
福岡で毎夏開催されている「アジア太平洋こども会議」の引率者
として中国からやってくる女性。
私と同じ英語講師ということで、メールのやりとりの中でも
すっかり意気投合。こちらに見えたら、子どもの小学校の特別
講師として、中国の事を教えてもらう時間を取っている…と
メールしたら、快諾してくれた。

はじめは私に押し切られた形の夫も家族も、今ではみんなで
心待ちにしている。
食事やレジャー、部屋の模様替えや布団…「Xiaoyanさんは
これ、好きかな?」とまだ見ぬ家族に思いを馳せている。
泣いても笑っても、もう後3日!
家の中の片づけは諦めて、楽しい夏休みの計画を立てよう♪
今日はウェルカムボードを制作した。

小学校英語への道 〜一学期最後の授業編〜

よりによって、一番最後は一番ノリのよろしくない学校。
私が一人でたいそうをしなくてはいけないところだ。
でも、もう開き直りパワー全開で、ノリノリ。
やったるぞ〜!

一人一人声をかけながら、体操や挨拶…
そして昨日のキャラクター作戦で調子に乗って昨夜遅くまでかかって
用意したドラえもんとピカチューのラミネートしたカード(裏はマグネット)。
そしてもう一つは…主宰している親子えいごサークルで使った七夕のぬりえとTwinkle, twinkle, little star.の歌詞を持参。
学校で行くクラス分全部刷ってもらった。
キャラクター?
ちびっこ用のぬりえ?
きらきらぼし?!
えぇい!賭けだ!

Birthday インタビューの為のロールプレイをするために、
マグネット登場!「うぁ、ドラえもんやん!」掴みはOK!
そしてピカチュー。更に次のセリフにまたドラえもん。。。
リピートの声もいつもより全然違う。
そしていつもはあまり出ないボランティアも出てきて…
楽しくロールプレイで盛り上がった。
そして出来るだけ多くの友達や先生にインタビュー。

そこまでで今日のレッスンは終わり。
そこから、July 7をみんなに読んでもらって、何の日?
七夕からThe Star Festival...星にちなんで、今日はみんなで
Big challenge!! 英語の歌を歌ってみよう。
Twinkle, twinkle, little starを子どもが歌っているCDをまずみんなで
聴いた。「難しそう〜」「歌えん〜!」
続いて私が詩を朗読。全員聴いて…ワンフレーズずつリピート。
clapしながらラップの様に"Twinkle, twinkle, little star, come on!"
みんなはそれに付いてくる。ライブコンサートさながら。気分いい♪
途中に英語担当の先生にちょこちょこと日本語訳を入れてもらいながら。。。
clapしてリズムに英語を乗せたら、難しく思えたセンテンスも簡単に
口から出せる。最後にはみんなでCDに合わせて歌えた。
毎回1時間中うつぶせていた女の子が、今回はずっと顔を上げて
レッスンに参加していたのが嬉しかった。

"Enjoy your summer vacation!"でおしまい。
清々しい1学期の締めくくり。頑張った、みんな。頑張った、私!

給食時間にお邪魔した6の3、担任の先生の粋な計らいで
「一学期最後になったNami先生に質問タイム〜!」
突然のことでビックリ!生徒からは、
「どうして英語の先生になったんですか?」
「英語の先生になる前は何をしていたんですか?」
「どこの国に行ったことがありますか?」
面白い質問が飛び出した。

帰り際にみんなの机を見たら、英語の時間に渡した七夕ぬりえに
一生懸命色をぬっている子ども達。斜に構えてた男の子まで!
「先生見て!」
なんて素敵なんだろう。。。
先週落ち込んでいた事が、全て吹き飛んだ。
どんなことがあっても、頑張ろう!おばあちゃんになっても
動けなくなるまで、ずっと子ども達に寄り添っていよう。
そう心に誓った。

小学校英語への道 〜開き直りパート2〜

開き直りついでに…いろいろ新しい試みをしてみようと思った。
思えば、最初は自分の知らない世界に飛び込んで子どもたちや
先生方の反応に怯えて…様子を見ていた様な気がする。
しかし、ここからは私のワールドだ!
開き直れたらこっちのもん!

黒板にAとBの会話…と書くのがありきたり過ぎたので、得意の(?!)
ドラえもんとのび太の顔でAとBを代用。

ドラえもん:Hello, Nobita.
のび太 : Hi, Doraemon.
ドラえもん:When is your birthday?
のび太:My birthday is .....

....と続くロールプレイ。
名前の部分はそれぞれの名前で、まずは担任の先生とロールプレイ。
そして生徒の中からドラえもん希望者とのび太希望者を募って
前に出てもらい、"Action!!"のかけ声でロールプレイを
してもらった。キャラクターの力ってすごい!
AとBがドラえもんとのび太になっただけで、盛り上がりは
5倍以上!ダメ元で実験してみた作戦、取り敢えず成功♪

給食時間お邪魔したクラスでふと黒板を見ると
「Nami先生、来てくれてありがとう」「英語教えてくれてありがとう」
「英語、好きです」…などなど、嬉しいメッセージで埋め尽くされていた。
卒業式みたい。
これまた涙をこらえて…"Thank you! I love you : ) Nami"
と空いた部分に書き込んだ。

給食後は、校庭でドッジボール。着替えのジャージ持参で
たっぷり遊んだ、遊んだ。
しかし6年生のドッジボールは遊びじゃないみたい。
怖い怖い。ピラメキーノの芸人みたいにひたすら逃げ続けた。
その後は、そのクラスでの授業。「さっきは楽しかったね〜」
って感じでグッと距離が縮まった気がした。

小学校英語への道 〜開き直り編〜

先週6年生でHello songをやってみたのは失敗だった。
失敗は失敗で、捨て置こう。前に進むのだ!
週末でしっかり充電出来ていたので、リラックス&リフレッシュ!
どんなに笑われても誰一人しなくても、発音たいそうだけはやる!
Hello songはやめる!

一部の子どもたちの冷ややかな顔には、もう怯えないぞ。
先週は一瞬ひるんでしまったけれど…笑顔に変えてやる〜!
という心意気…(という名の開き直り)で笑顔で登校

開き直ると、今度は緊張もしなくなったし期待もしなくなった。
期待しなくなると期待以上の結果が出やすくなる。
嬉しくなって、テンション上がる…開き直りから生まれた
良い流れの中で、のびのびとレッスンを楽しめた。
生徒たちの顔に笑顔が増した。

発音たいそう、全くしないクラスの時も一人で前でやりながら
みんなの様子を眺める。よく見ると、「やってらんない」と
言いながらも口が動いてる。体の一部が動いてる。
みんな、実は気になってる?!この体操は先生からみんなへの
プレゼント。止めるわけにはいきません♪
口が動けば褒めて、体が少し動けば大はしゃぎの私。。。
Wow!!! Great!! Yeah!!
いつしか子どもたちの照れや冷ややかな顔が笑顔に変わっていた。
他のクラスの先生からは、
「なんだかすごく面白い体操、やってるらしいですね。
生徒が大好きみたいです〜」。ムフフ♪
心の中で小さくガッツポーズ!

小学校英語への道 〜怒濤の一週間修行編〜

何となく小学校英語に触れて、楽しい気分いっぱいになった次の週…
怒濤の火曜〜金曜フル出勤。一日3時間ずつ。
行ってみると、聞いていた単元と違ったりして波乱の幕開け。
この一週間は、さすがにアップダウンの激しい週で、準備の為に
夜更かしをしたり…と寝不足気味にもなった。
慣れない事にどっぷりと浸けられる経験。。。
若い頃の新入社員時代を思い出す。

レッスンの時間配分を間違って落ち込み…
発音体操を誰一人としてしてくれないクラスがあって落ち込み…
レッスンの間中うつぶせになっている女の子がいて落ち込み…
ipodがならなくなって落ち込み…
ノリノリの生徒に励まされ、
生徒達の笑顔に励まされ、
廊下ですれ違う時の挨拶に励まされた。
まさにジェットコースターに乗りっぱなしの一週間!

そして締めくくりはALTのThomasと一緒。
小学校によって、またクラスによって全くノリが違う事を話す。
Thomasもあるクラスですごくウケたジョークがあったので
嬉しくなって、違うクラスで同じ事をやってみたら全くウケなくて
驚いた!と行っていた。一緒に笑い飛ばしてたら、楽になった。
週末はしっかり充電!

小学校英語への道 〜初めてのALT〜

人生2回目の小学校英語授業はI小学校。
アメリカ人ALTとのTT。
学校側の依頼は「ALT中心のレッスンに、机間巡視や会話のパートナー
として補助をする役割として、気楽に参加して欲しい」という事。
言われたとおり準備もせず気楽に…行ってみたら、Thomas先生は
レッスンの準備をしていた。

Thomas先生は4月からALTになった新人。でも年齢はかなり上で、
この年までアメリカで別の仕事をしていた人。
第二の人生を日本で…と東京で働いていたけれど、震災の影響で福岡まで来たらしい。
時間もたっぷりあったので、新人同士、英語のレッスンや先生の呼び方、
英語ノートに関して言いたい放題話した。結構疑問に思うことも同じだったり
して、なかなか楽しい。英語で話していたので、周りの先生に聞こえても大丈夫。
Thomas先生も今まで一人で抱えていた事をいろいろ話してくれた。

レッスンは、彼なりのこだわり「スピーキング中心」がある良いレッスンだった。
刺激を受けた。
先生が10人いれば、レッスンも10様。本当にオリジナルの世界。
私の役割はロールプレイの相手役と、ノート作業の時の机間巡視。
積極的に子ども達に話しかけて、時間を共有した。

3レッスン終了後、Thomas先生と一緒に5の2で給食をいただいた。
子ども達が「来てくれた御礼に」と「マルマルモリモリ」をクラス全員で
踊ってくれて、その後懐かしのマカレナ(?!)を私たちも一緒に全員で踊った。
嬉しくて可愛くて…涙が出そうになったのを何度もこらえた。
昼休みは、運動場で鬼ごっこ!汗だく。でも楽しい☆

※追記
Thomas先生と話したこと。
Ms.+名字で呼ばれるか、下の名前+先生で呼ばれるか…尋ねたら、Thomas先生
はMs.が良いだろうと言った。でも、Thomas先生自身はなぜか名字でなく
名前+先生で呼ばれるようになってしまったと言う。
外国人だったら誰でもファーストネームで!という職員室の先生方の間違った認識と、
親しみを込めての事…。難しい。
小学校英語では外国の文化も教えたいので、先生の呼び方も
正式な物にしたいし…と迷った結果、私は「親しみ」を優先させて
「Nami先生」と呼んでもらうことにした。

小学校英語への道 〜初めての授業編〜

初めてのレッスンはK小学校。英語担当教諭と一緒にTT。
スケッチブックに自己紹介を書いて、鉄拳さながらに説明する作戦。
全部英語、でもイラストを見て理解が出来るかな。。。と。
1ページ目は名前をローマ字で大きく。
2: I am an English teacher. 文字と英語を教える私のイラスト。
3: I like cooking. お料理している私のイラスト
4,5,6...I like...音楽鑑賞や映画、旅行のイラストと文。
7ページ目に世界地図を描き、小さい私の人形を作って、
旅した国に人形を動かしながら英語で国名を言う。

表に日本の国旗と”Japanese”/裏面はブルー地に白い星と”English”と
書いたペープサートを作り常にそれを手元に置いて、英語で言う時
Englishの面を見せ、その後クルッとペープサートの日本国旗を見せて、
"In Japanese?"と尋ねると、子どもたちが「アメリカ」「韓国!」と
日本語で答える仕組みにした。自己紹介はなかなか盛り上がった♪ふぅ。

自己紹介をする前に、パネルと先生の口をよく見ておくように…
と皆に言っておいて、英語を話す時に日本語の発音にない口の動きが
あることに気付かせた上で、「みんなの口を英語用に柔らかくしよう!」
とDVDでフォニックスの発音体操。
6年生にどうだろう。。。と半分実験だったけど、結構みんなノリノリ。
ホッと一息。
そもそも、このDVDは我が子のアイデア。
娘の小学校英語授業で使っていて、クラスみんなが好きだと言う。
「絶対おすすめ!」と言うので、使ってみたらHit!!
ありがとう、娘!どこかでフォニックスは入れるつもりだったので、
これだったら全身使って楽しく簡単に覚えられる。

それからは英語ノートに沿ったレッスンをほんの少しした。
今日のメインは私を知ってもらうこと。
それと出来るだけたくさんの生徒の名前を呼ぶこと。
まだ名札を見たり本人に聞いたりしながらだけど、確実に
一人一人の名前を呼んで挨拶するようにした。



給食は教室で…という話だったのに、なぜか校長室で
先生方と食べる。。。それもまた楽しかったけど。
1日目、無事終了。楽しかった♪

追記:
この小学校は、5-6年の担任の負担を減らす為英語学習は
英語担当教諭とJTE(ALT)という事になっている。その間
担任は事務処理や自分の仕事をしに職員室に帰る。。。うーん。。。
英語担当教諭はとても良い人だけど、少し固いかな?
隣で同時通訳みたいにしてくれるのが気になったので、少しずつ
意志の疎通を図らなくては。

〜小学校英語への道〜見学編

私は試されていたのか、面接の最初はとても厳しかった校長先生が、
最後には私を〜さんではなく、〜先生と呼んでくれた。
そして全面的に協力するから、よろしく、と。
本当に出会いって不思議。

町役場の学校教育科に飛び込んでから2ヶ月。
小学校の校長室に、私を必要としてくれている小学校3校からの
担当教諭が集まった。それぞれの小学校の現状と私の関わり方を
相談して、1校ではALT(外国人英語講師)と担任との3人体制。ALTメイン。
残り2校はALTが来ない日のカバー。
内1校では担任とのTT(ティームティーチング)。私メイン。
そしてもう1校は英語担当教諭と私のTT。私メイン…が決定した。
そして日程も決めて解散。

一週間前に英語ノートの単元がfaxで届き、プランを立てて
教材を準備して始める。
…でもやっぱり引っかかる…youtubeで小学校英語のレッスンを
覗いてみたりもするけれど、どうしてもイメージが出来ない。

そこで、実際私が行く小学校のALTレッスンを見学に行けるよう
電話で依頼した。返事はOK。

オーストラリアから来たBen先生。事前の準備は全く無しで当日の
朝にカードを集めたり教材を作ったりしている。
気さくでフレンドリー。レッスンを見ていて驚いた。
この町の6年生はかなり素朴。私の町の3年生と同じくらいの感じ。
嬉しそうに歌い、踊り、一生懸命英語活動に取り組む。
感激しながら見学をしていたら、Ben先生が私を紹介してくれて
少しレッスンに参加した。場の雰囲気にクルッとくるまれて、
不安がワクワクへ一気に変わった。
レッスン後、Ben先生は「いつでも来ていいし、相談にも乗るから」
と言ってくれた。初めての英語先生仲間。感謝。
**Profile**
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英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

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