**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

2007年07月

再び川へ

bba25c77.jpg午前中は、すずのピアノ教室。ソウとSAYAを夫に託して…と思っていたら、ソウが泣いて行きたがる。ソウが泣くなんて珍しいと思っていたら、どうやら先生宅のウルトラ怪獣で遊びたかったらしい。行くなり奥の部屋でおもちゃ箱をひっくり返して怪獣を並べ始めた。そういえば、我が家にいるのは頂き物のウルトラマン数体だけで、怪獣がいない。私が雑誌を読んでいる間、ソウはずっとウルトラ怪獣を並べて遊んでいた。すずはというと、今日もよく頑張っていた様。

家に戻ると、夫とSAYAが遊んでいた。最近よくしゃべるようになったので、夫も飽きないだろう。玄関を開けると、SAYAが「おかえり〜」と言いながらドタドタ走ってきた。皆で昼食をとり、少しのんびりしてから軽く出かけることに。もう時間は三時を回っていたけれど、また川に遊びに行くことにした。暑い日は水に限る。子どもたちと夫は水着に着替えてTシャツをはおり、車に乗り込む。私はおやつとお茶、着替えを用意して…随分と手際よくなってきた。

川に着くと、午後ということもあり丁度人も引いてきていた。皆Tシャツを脱ぐと川に入り、それからはずっと浮き輪で浮かんでは川の中を覗いたり上流から流れてきたり。SAYAも浅瀬で遊ぶばかりではなく、積極的に川に入りたがるので私はズボンの裾をびしょ濡れにさせながらSAYAのボートを引っ張る。川には放流された鮎やめだかがいっぱいいて、川面からもそれがはっきり見える。私は足を浸していただけだけど、それでも十分涼しい。川にいると、そこにいる子どもたちとの会話も楽しい。泳ぎを披露してくれる男の子、めだかの場所を尋ねてくる女の子…どの子も素直で生き生きしている。町で見る子どもたちの様子とは違って、ホッとする。自然には大きな力があると思う。夫もすっかり気に入ったので、この川にはまだまだお世話になることになるだろう。自然を保ったまま管理されている素敵な川、周りに落ちていた缶やゴミを夫と少し拾って帰った。

川と森林浴

休みの夫と共に川へ。私が一人で子どもたちを連れて行く時にはあまり遠くまではいけないので、今日は初めて皆で川の流れをずっと歩いて深いところまで行ってみた。そこは緑溢れる林の中、透き通った水が静かに流れている。すぐそこにめだかの子どもたちが大群で泳いでいて、それをすくって子どもたちと観察したりした。子どもたちは流れに身を任せて浮き輪でフワフワと泳いでくる。夫と一緒に水泳の練習をしたらしく、ソウはいつもより顔を長く水につけて泳ぐことが出来るようになっていた。

お昼にお弁当を食べて、再び全員川へ。とにかく飽きずによく泳いでいる。SAYAも浮き輪に乗って一人前にすず、ソウと三人で繋がって流れている。私は水着ではなかったけど、この透き通る緑の中にいて子どもたちの笑顔を見ていると、それだけで癒された。遊びに来ている小学生たちとの会話も楽しかった。「あそこに大きな魚がおるよ」と、自然に話しかけてくれるのが嬉しい。

夜は定番、ホットプレートでお好み焼き。焼き立てのアツアツを皆でいただきながら、「また川に行こうね!」

急なお誘い

朝から家族で選挙に出かけ、夫を駅に送った。私は錯綜する情報の中、いろいろ悩んで結局今まで入れたことの無いような政党に一票投じた。それはそれで意味があるのだけれど。

途中で妹から電話があったので、ついでに昼食に誘ってみた。突然の誘いにも関わらず、妹親子が遊びに来てくれた。子どもたちは大喜び。鉄板で焼きうどんを焼いて、みんなで頬張る。後はひたすら折り紙で遊んでいた。楽しい夏休みの眺め。幼稚園のすずと姪はすっかり幼稚園の雰囲気を家の中で作り出し、小さな子どもたちはそれに従って楽しんでいた。それを見ながら私たちはおしゃべり。今や母同士になった妹とは、話題が尽きない。お陰で親子共楽しい一日になった。

ラジオと、ある主婦のひとりごち

食器を洗うのは嫌いじゃないけど、キッチンの構造上一人で壁に向かって洗い物をしていると退屈に思うことがある。最近洗い物の時だけラジオをつけることにして、AMのNHKラジオを聴いている。NHKのラジオはのんびりしていて、平和なことだけ選んで放送している感じがするのでとても心が和む。今日何気なくアナウンサーが読んだリクエストの一言『この曲で、私は音楽が好きになりました…』なるほど、その曲はとても優しくてきれいな歌だった。それにしてもその歌が誰かを音楽の世界に誘ったという事は、そのアーティストにとって何よりのことだろう。そんなきっかけになれるなんて、本当に素晴らしい。私もそんなきっかけを人にプレゼント出来る様な仕事がしたいと思っている。ゆくゆく私が戻るであろう世界、英語教育の世界。英語に関してはいろいろな意見が見られるけれど、私にとって英語は手段の一つ。人生を楽しむための、自信をつけるための、自分を好きになるための…目的はなんだっていい。何か新しい自分を発見する事の楽しさ、そこから話すことや聞くこと、人と向き合うことの楽しさが広がれば嬉しい。『先生のお陰で…』という言葉を何度か頂いたことがあるけれど、やっぱり震えるくらい嬉しかった。こんな時代だからこそ特に、私は私に与えられた手段を使って、人の温もりや生きる喜びを伝えたい、そう思う。

主婦になって母になって、私は夫を子どもたちを輝かせる黒子に徹していたような気がする。それは自分が好んで選んだ道だし、今もそれを十分に楽しんでいる。でもそれと同時に時々グッと襲ってくる輝ける青春時代の回顧。私の青春はバンドと海外放浪生活。特に放浪生活では、人生の縮図の様な出会いと別れの日々を繰り返し、孤独と仲間、温もりと自由を味わい尽くした。もう戻る事は出来ないけれど、家族という強い見方を得た私はもっと輝く事ができるんじゃないか。
子どもたちと十分戯れて子どもたちを応援し、子どもたちが自分で自分の世界を作り始めたら…私は少しの淋しさを感じながら、次は自分が輝くための準備をしよう。そうしよう。

川遊び

4cdad942.jpg夫が午後出勤だったので、午前中だけ車が使える。最初は近所の公園に遊びに行く予定だったけれど、この暑さにソウの汗疹。汗を流しながら遊ぶのが本当は理想的なのだけど…しばらく考えて、車で20分程のところにある川に遊びに行くことに決定。暑い日は水に限る。そうと決まれば、子どもたちに水着とその上にTシャツ一枚だけ着せて車に乗り込み、出発。川に着くまでの道も最高のドライブ。真っ青な空にモクモクと入道雲がそびえ立ち、無数の種類の緑がまばゆい。私が子どもの頃から大好きだった夏そのもの。

川に着くと、軽く体操をして浮き輪をふくらまし、すずとソウは水が冷たいとキャッキャ言いながら川に入っていった。取り敢えず見渡せる限りの場所にたくさんの子どもたちが泳いでいる。私はSAYAと浅い場所で遊びながら、すずとソウを数秒おきに目で確認。一人で動きの違う三人を連れて行くと少し大変。すずとソウはすぐに水になれ、二人であっちに行ったりこっちに行ったり。その度にSAYAを浮き輪に乗せてついて行き、また近くの浅瀬で遊ぶ。私は汗だくになってしまったけど、ひざ上まで水に浸かっているので程よく涼しい。すずとソウが大きな声で『かあさ〜ん』と呼ぶので、見ると二人とも水に顔をつけて水中眼鏡で水の中を眺めていた。そして『ウニがおった〜!』と叫ぶ。『ホント?すごいね』と言いながら、周りにいるたくさんの親子の手前、少し恥ずかしかった。何をウニと間違ったんだろう。。

海に比べると川は楽。流れはあるけど波はなく、塩気がないのでベタベタしない。帰りもバケツに水を汲んできて、それぞれの子どもに頭から水をかぶせてタオルで拭き、服を着せて車に乗り込むだけ。お陰で午前中だけの数時間だったけどたっぷり楽しんで涼しさ満喫。子どもたちも大満足だった。また今度来よう。隣接した産直野菜屋で、地元産のナスとモロヘイヤを買って帰った。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

  • ライブドアブログ