**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

2007年09月

SAYAの番

やっぱり来た。今回の風邪騒動には巻き込まれないかと思っていたけれど、今日の午後SAYAが発熱。それからずっと休ませていたけれど、今までの風邪と違うのはSAYAが症状を自分で話してくれる事。今までは何も言葉を発しないSAYAがただ苦しむのを見て想像しながらの看病だったけれど、「おちゃのみたい」「あつい」などの言葉が今回はありがたい。夜には熱も下がって元気も出て来た。

私自身にも少し伝染していたと思われる風邪、これも気づかない振りをしている内に過ぎ去った感じ。最近ボンヤリしていた頭が少しずつさえてきた。明日から10月。カレンダーをめくってから休んだ。

ぬりえやさんごっこ

ソウも無事風邪から復活。SAYAは鼻水を出しているものの、見た感じは元気。でも来週からイベントが目白押しなので、今週はゆっくり休もう。家で遊んで過ごした。すずは図書館に予約していた本が用意できたと連絡を受けて早速図書館へ。

夜には子どもたちとちゃぶ台を囲んでお絵描き。子どもたちが大好きな遊びは「ぬりえやさんごっこ」。子どもたちが指定したキャラクターやシチュエーション(すずがケーキ屋さんになってケーキを焼いているところ…など)を私がマジックで描いて、それを子どもたちがぬるという遊び。私は下手ながら絵を描くのが好きなので、子どもたちのリクエストにちゃんと応えられるかのプレッシャーがなかなか面白い。全然似ていなかったら「わ〜ぜんぜんちがう〜」と即バッサリいかれるので、何とか似せようと描いてみる。自分なりにデフォルメして面白くしてみたりして、最近ではウルトラ怪獣も我ながら上手に描ける様になってきた。今日は何枚描いただろうか、一人に一枚描く事は後に必ず後二枚描く事になり、当然すべて「かける3」でないと、「ソウくんは4枚なのに、すずは3枚しかもらってない」などのクレームに。結局十数枚書いてヘトヘト。でも子どもたちはきれいにぬったものを私に見せてくれて、それぞれの引き出しにそれを大事にしまって休んでいたので嬉しかった。

携帯復活

「さよなら、携帯」と言いながら昨夜ベランダに放り投げていた携帯、朝何気なく電源を入れると久しぶりに入った。またすぐに落ちるだろうとまた放置していたけれど、お昼になっても画面が立ち上がっている。どうやら三日ぶりに復活したらしい。嬉しい様な、でもここ数日で携帯を持たない方に気持ちが傾いていたので少しガッカリな様な、複雑な気分。でもこの経験を活かして、今後は必要最低限にとどめようと思う。そして携帯を電話帳代わり、カメラ代わり、録音機代わり、時計代わりにして過信するのは止めよう。

すずはほぼ復活。咳が少し残る程度で、後は元気いっぱい。今日の幼稚園ではリレーの順番決めで『すずちゃんは足が速いから…』と言われたらしい。私が言われたくても言われたことのない言葉。私はその言葉をもう一度聞きたくて『みんながすーちゃん速いって?』と何度も繰り返して聞いてしまった。すずにしては、ちょっと嬉しいだけの話だったのかも知れない。でも私はしみじみと心から嬉しかった。私も運動は好きだったけれど得意ではなく、人に認められる程の運動能力は無い。人に「足が速い」と言われる事にとても憧れていた。私の娘だし「本人が落ち込まない程度で運動を楽しめれば良いかな」というくらいでしか考えていなかったので、本当に嬉しかった。すずにとっても励みになっているだろう。風邪が治ったら一緒に走りに行ってみようか。

ソウは少し遅れて昨夜発熱。今日も熱は下がったものの本調子ではない、楽しみにしていた未就園児クラスは敢え無くお休み。早く治して10月にはまたたくさん遊ぼう。家でゆっくりしていると、午後になるとすっかり元気になってきた。
さて、残すはSAYA。今回はあまり影響を受けていない様に見えるけれど、どうだろう。このタイミングで術後一年の検診を予約した。異常ありませんように。

脱・携帯

朝からソウのレッスン。リズムに合わせて弾く練習をしてみるものの、指使いと姿勢、弦を覚えるのとリズムと…で増える課題について行くのが大変な様子。でも必ず前進はしているので、ゆっくり一緒に頑張ろう。なかなか上手に出来ない自分がもどかしいのか、チェリストの演奏をビデオで見たりしながら『あんな風に弾ける様になりたいよ〜』と夜でもすぐに練習すると言い出す。正直、ここまでチェロを好きになるとは想像していなかったので私が面食らうけれど、あまり飛ばしすぎずに地道に続けていれば、きっと楽しく弾ける様になるだろう。すずと一緒に演奏するのが目下の夢なので、兄弟で刺激し合えるのはなかなか良いことだと思う。

午後からSAYAのポリオ。手術などですっかり遅くなってしまった二回目ポリオ、200人程の可愛い赤ちゃんと一緒に受けた。黙って検査を受け、ポリオも静かに受け、最後に『美味しかった?』と聞くと『うん』と一言。今までで一番楽な予防接種。SAYAは兄弟で一番小さいけれど、最近とても貫禄が出てきた。

携帯電話は復活の兆し無し。修理費用などを調べていると、この携帯を買った金額よりも高いようだし、私自身あまり携帯電話に興味が無い。あると便利というくらいで実際最近携帯を持たない生活も考えていたので、すんなりとそちらの方向で考えが固まってきた。それにこの数日、携帯の振動やメール着信音が気にならなくて快適なこと。夫のカエルコールも自宅の電話にかかってくるようになって、なんだか昭和の家庭みたいで心地良い。さよなら、携帯。

母親は女優?

子どもたちが風邪気味の為、英会話は急遽お休み。身内ばかりの実験的な英会話教室だからこんなお休みも許されるんだろうか、と思うと今後仕事を始めていくことが不安にもなる。子どもたちが病気の時や心細い時、そばに居たいけれどそれも難しくなってしまうのだろうか。社会復帰するのが不安なような、楽しみなような…後2年以上先の話だけれど。

今日はいつもは幼稚園に喜んで出かけていくすずが「だるくて行けない」と言うので、幼稚園もお休み。特別にテレビの部屋に布団を敷いて、教育番組などをゴロゴロしながら観る。一人暮らしの時にはゴロゴロしながらテレビを観たり、食事をしながらテレビを観たり…という事もあったけれど、子どもが生まれてからは皆無。こんな時に自分の素が出ないように…『母親は女優でなくては』という誰かの言葉を思い出した。思えば私は最近まで実母の好き嫌いを知らなかったし、大人同士になって話せる事もたくさんある。私も『女性たるもの…』と娘たちに言葉遣いや立ち振る舞いについて言い聞かせながら、「自分はどうなんだ」と自分自身で突っ込みを入れたくなることもしばしば。夫はきっと子どもたちを叱る私を見ながら時々心の中で笑っているに違いない。それでも子どもたちに手本を見せようと気をつけていると、それが知らない間に自分自身の姿になる。今まで何度も変えたいと思いながら変えられなかった事が、子どもたちを前にするとどんどん変えられる。自分自身だけのための努力でなく、子どもの為の努力だからだろう。不思議で素敵な力。子育ては本当に奥が深い!

産後ずっと同じ体重だったのが、ついにここ数日で突然の増加傾向に。焦ってはみるけれど、秋は食べ物が美味しくて…どうなることやら。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

  • ライブドアブログ