**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

2008年03月

キャラクターグッズ

自分自身が子どもの頃母の方針は今の私と同じで、私は多くの物を買い与えられる事はなかった。でもたまに学校に必要な物などがあると、私が好きな物を買おうととても頑張ってくれていたような覚えがある。

初めての小学校、すずが初めて使う筆箱を買いに出かけた。実は昨日も筆箱を買いに出かけたのだけど、すずが欲しいというキャラクターだけが売り切れ。今日はわざわざ電話で確認して別のモールに買いに行った。でもそれもどうやら違うらしい。すずはガックリしていたけれど「母さんにまかしとき」と励まして帰って来た。後少し探してみよう。
ソウはウルトラマンの下着を店でジッと眺めていた。「かあさん、あの服、ほしいな。」普段はそんな声にも「じゃ、サンタさんに頼んでおけば?」と耳を貸さない私、でも今回は違う。
すずの入学にはあのキャラクターの筆箱を、ソウの入園にはあのウルトラマンの下着を用意しよう、と密かに計画。父さんと母さんからのお祝い。

すずが3歳になるくらいまではキャラクターグッズを毛嫌いしていた。ケバケバしいデザインに家が占領されるのは嫌だと思っていた。でも、ソウがヒーローに憧れて「つよくなりたい」と思う気持ち、すずが可愛いキャラクターを見て「カワイイ…」とため息をつく表情、入院の時にアンパンマンに励まされたSAYA…子どもたちの憧れやキラキラした目を見ていると、キャラクターは単なるデザインじゃないと思う様になった。大人から見たら商業的な物でしかないし、デザイン的に考えるととてもセンスの良い物ばかりではない、でもこれから未知の世界に飛び出す子どもたちへ、お守り代わりに何かお気に入りを持たせたいと思う。二人の喜ぶ顔が楽しみだ。

SAYAのパンツ

SAYAのトイレトレーニング。大して頑張ってもいなかったけれど旅行では家事もせずにずっと一緒にいられるので、ちょっと声をかけたりしてみていた。旅の途中からちょこちょこと行く様になり、突然昨日から自分でトイレに行き出した。もう二人も経験しているはずなのに、やっぱりこれには驚く。こちらの努力もだろうけど、子どものタイミングが大きいだろう。SAYAは最後の子だし、特に焦る事もないと思っていたのでビックリ。大喜びする間もなく、なんだか「トイレ!」と言いながら一人でトイレに行く様子や、おむつでモコモコしていたおしりが急にスリムになったのを見ながらしみじみとしてしまった。

お昼から新学期に向けた買物をするため、家族でショッピングモールへ。小学校が私服なので、すずに春らしい服を数枚、おむつを卒業したSAYAにはパンツをたくさん買った。SAYAは喜んで、パンツについた可愛い動物の絵に向かって「ゾウさん、がんばるからね」「ウサギさん、よろしくね」と話しかけている。

公園

妹から声がかかったので、家の前の公園で遊ぶことに。私たちはお互いのここ数日の話をしながら、きれいに咲いたサクラの下で鬼ごっこをして遊んでいる子どもたちを眺める。すずが幼稚園でしているという「ろうそくオニ」とやらを一緒にやってみたけれど、すぐ息切れ。体力をつけなくては…。

もう花粉の時期もそろそろおしまい、やっと外に布団や洗濯物を干せる。
私の大好きな緑の季節がやってくる。

卒園旅行〜阿蘇〜三日目

yama三日目、最終日。朝は恒例のバブルバス。お寝坊のすずと夫が起きて来るまで三人でバスタブをアワでいっぱいにして遊ぶ。
昨日は朝晩バイキングで胃が疲れ気味なので、今朝は自然食のお店へ。野菜サラダと穀物パン、野菜たっぷりのメニュでお腹がホッとした。それからゆっくり部屋の荷物をまとめて出発。南阿蘇鉄道立野駅に行き、トロッコ列車のチケットを買ってからお弁当を買いに行く。お弁当と立野駅名物ニコニコ饅頭を買って列車に乗り込み、いざ出発!想像と違ったところは、窓が開かない事と予想以上にガタガタと子どもが弁当を食べるのには不向きなところ。良かったところは、車内放送と車内の仲間意識。皆が笑顔でホッコリする雰囲気だった。途中で少し長く止まる駅では、車掌さんの帽子をかぶって車掌さんと一緒に写真を撮ったりしてのんびり。終点高森では一時間程のんびりと過ごして、帰りは普通列車で帰って来た。高森駅では何もする予定もなく、ただ駅の隣の原っぱで夫と「ここに暮らしたらどんな風やろうね…」なんて話しながら
子どもたちが走り回るのを眺めていた。美味しい空気と緑と山と。気が付くと、ここのところずっと悩まされていた花粉症が嘘みたい、鼻の通りも良くて気分は最高だった。
帰りの列車は他のレールバスとは違って、トロッコ列車に連結された普通列車。レトロな車内で、普通列車なのに低速なのが気に入った。何よりも窓が好きに開けられたので、行きよりも渓谷や阿蘇五岳がはっきり見渡せて気分が良い。
行きと帰りで南阿蘇鉄道を満喫して、帰りは私のリクエストで大好きな久住高原を通って帰った。阿蘇五岳が見渡せる展望温泉にゆったり浸かって、福岡に着いたのは夜。家に帰る途中の居酒屋で皆で乾杯!もつ鍋を囲んで皆が元気に旅を楽しめた事に感謝。

卒園旅行〜阿蘇〜二日目

27.jpg朝、いつも通り早起きをしてきたソウとSAYAと私。三人で部屋のお風呂に付属のバブルバス入浴剤を入れて入る。洋画に出てくる様な可愛らしい黄色のバスタブに三人、アワをたくさん立ててお姫様気分。ソウは体中にアワを付けて「ウーだぞ〜」とウルトラ怪獣になりきって遊んでいる。

朝食はバイキングを選んだ。バイキングを目の前にするとどうしても食べなくてはいけないような気になって、ついつい食べ過ぎ。今日は「食べ過ぎない」と決めて行ったのにやっぱり食べ過ぎた。

朝から激しく雨が降るので、トロッコ列車の予約をキャンセルして今日は宿に併設された室内アスレチックで遊ぶ事にした。大玉がたくさんあって、玉を転がしながら前に進みゴールを目指す部屋、大声で開く扉、大きな暗いトンネルで出口を探す巨大迷路…など普段なかなか出会えない遊具がたくさんあって、私も夢中になって遊んだ。一通り回ってから出口付近まで戻り、帰ろうとすると子どもたちからブーイング。再びアスレチックに戻ってまた一周した。
たっぷり遊んで一旦部屋に戻り、皆でお昼寝。そしてまたアスレチックへ行って遊び、夕食は世界の料理が楽しめるワールドバイキング。朝食べ過ぎたせいで誰もお昼ご飯を食べられなかったので、夜は控え目に。でもたくさん人が並んでいたので、食べ物が取るに取れなくてちょうど良かったかも知れない。

夜はイルミネーションの森に変身するアスレチック施設に三たび訪れ、今度はイルミネーションを見て回る。動物の形のカラフルな電気や海の中を歩いている様なトンネル…昨夜も見に来たのに、今日もまたじっくりと楽しめた。
併設の大浴場には、今日の宿泊客の大半を占める韓国からの観光客に皆さん。日本語も英語も通じないもどかしさを感じながらも、ジェスチャーと笑顔で会話しながら楽しいひととき。いつもフレンドリーなすず、顔がこわばっていた。全く初めての言葉を話す人たちにとても不思議な気分だった様。

部屋に戻る時、展望台にのぼって宿泊施設を眺めていると子どもたちが誰からともなく「あした、帰る日だけど、また来るからね〜!こんどはもっとお泊まりするからね〜!」と叫んでいた。楽しい休暇が終わる淋しさ、子どもの頃の思い出がよみがえって来て、私も少し淋しくなった。そして必ずまたみんなで楽しい旅をしなくちゃ、と思った。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

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