**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

2011年06月

小学校英語への道 〜初めてのALT〜

人生2回目の小学校英語授業はI小学校。
アメリカ人ALTとのTT。
学校側の依頼は「ALT中心のレッスンに、机間巡視や会話のパートナー
として補助をする役割として、気楽に参加して欲しい」という事。
言われたとおり準備もせず気楽に…行ってみたら、Thomas先生は
レッスンの準備をしていた。

Thomas先生は4月からALTになった新人。でも年齢はかなり上で、
この年までアメリカで別の仕事をしていた人。
第二の人生を日本で…と東京で働いていたけれど、震災の影響で福岡まで来たらしい。
時間もたっぷりあったので、新人同士、英語のレッスンや先生の呼び方、
英語ノートに関して言いたい放題話した。結構疑問に思うことも同じだったり
して、なかなか楽しい。英語で話していたので、周りの先生に聞こえても大丈夫。
Thomas先生も今まで一人で抱えていた事をいろいろ話してくれた。

レッスンは、彼なりのこだわり「スピーキング中心」がある良いレッスンだった。
刺激を受けた。
先生が10人いれば、レッスンも10様。本当にオリジナルの世界。
私の役割はロールプレイの相手役と、ノート作業の時の机間巡視。
積極的に子ども達に話しかけて、時間を共有した。

3レッスン終了後、Thomas先生と一緒に5の2で給食をいただいた。
子ども達が「来てくれた御礼に」と「マルマルモリモリ」をクラス全員で
踊ってくれて、その後懐かしのマカレナ(?!)を私たちも一緒に全員で踊った。
嬉しくて可愛くて…涙が出そうになったのを何度もこらえた。
昼休みは、運動場で鬼ごっこ!汗だく。でも楽しい☆

※追記
Thomas先生と話したこと。
Ms.+名字で呼ばれるか、下の名前+先生で呼ばれるか…尋ねたら、Thomas先生
はMs.が良いだろうと言った。でも、Thomas先生自身はなぜか名字でなく
名前+先生で呼ばれるようになってしまったと言う。
外国人だったら誰でもファーストネームで!という職員室の先生方の間違った認識と、
親しみを込めての事…。難しい。
小学校英語では外国の文化も教えたいので、先生の呼び方も
正式な物にしたいし…と迷った結果、私は「親しみ」を優先させて
「Nami先生」と呼んでもらうことにした。

小学校英語への道 〜初めての授業編〜

初めてのレッスンはK小学校。英語担当教諭と一緒にTT。
スケッチブックに自己紹介を書いて、鉄拳さながらに説明する作戦。
全部英語、でもイラストを見て理解が出来るかな。。。と。
1ページ目は名前をローマ字で大きく。
2: I am an English teacher. 文字と英語を教える私のイラスト。
3: I like cooking. お料理している私のイラスト
4,5,6...I like...音楽鑑賞や映画、旅行のイラストと文。
7ページ目に世界地図を描き、小さい私の人形を作って、
旅した国に人形を動かしながら英語で国名を言う。

表に日本の国旗と”Japanese”/裏面はブルー地に白い星と”English”と
書いたペープサートを作り常にそれを手元に置いて、英語で言う時
Englishの面を見せ、その後クルッとペープサートの日本国旗を見せて、
"In Japanese?"と尋ねると、子どもたちが「アメリカ」「韓国!」と
日本語で答える仕組みにした。自己紹介はなかなか盛り上がった♪ふぅ。

自己紹介をする前に、パネルと先生の口をよく見ておくように…
と皆に言っておいて、英語を話す時に日本語の発音にない口の動きが
あることに気付かせた上で、「みんなの口を英語用に柔らかくしよう!」
とDVDでフォニックスの発音体操。
6年生にどうだろう。。。と半分実験だったけど、結構みんなノリノリ。
ホッと一息。
そもそも、このDVDは我が子のアイデア。
娘の小学校英語授業で使っていて、クラスみんなが好きだと言う。
「絶対おすすめ!」と言うので、使ってみたらHit!!
ありがとう、娘!どこかでフォニックスは入れるつもりだったので、
これだったら全身使って楽しく簡単に覚えられる。

それからは英語ノートに沿ったレッスンをほんの少しした。
今日のメインは私を知ってもらうこと。
それと出来るだけたくさんの生徒の名前を呼ぶこと。
まだ名札を見たり本人に聞いたりしながらだけど、確実に
一人一人の名前を呼んで挨拶するようにした。



給食は教室で…という話だったのに、なぜか校長室で
先生方と食べる。。。それもまた楽しかったけど。
1日目、無事終了。楽しかった♪

追記:
この小学校は、5-6年の担任の負担を減らす為英語学習は
英語担当教諭とJTE(ALT)という事になっている。その間
担任は事務処理や自分の仕事をしに職員室に帰る。。。うーん。。。
英語担当教諭はとても良い人だけど、少し固いかな?
隣で同時通訳みたいにしてくれるのが気になったので、少しずつ
意志の疎通を図らなくては。

〜小学校英語への道〜見学編

私は試されていたのか、面接の最初はとても厳しかった校長先生が、
最後には私を〜さんではなく、〜先生と呼んでくれた。
そして全面的に協力するから、よろしく、と。
本当に出会いって不思議。

町役場の学校教育科に飛び込んでから2ヶ月。
小学校の校長室に、私を必要としてくれている小学校3校からの
担当教諭が集まった。それぞれの小学校の現状と私の関わり方を
相談して、1校ではALT(外国人英語講師)と担任との3人体制。ALTメイン。
残り2校はALTが来ない日のカバー。
内1校では担任とのTT(ティームティーチング)。私メイン。
そしてもう1校は英語担当教諭と私のTT。私メイン…が決定した。
そして日程も決めて解散。

一週間前に英語ノートの単元がfaxで届き、プランを立てて
教材を準備して始める。
…でもやっぱり引っかかる…youtubeで小学校英語のレッスンを
覗いてみたりもするけれど、どうしてもイメージが出来ない。

そこで、実際私が行く小学校のALTレッスンを見学に行けるよう
電話で依頼した。返事はOK。

オーストラリアから来たBen先生。事前の準備は全く無しで当日の
朝にカードを集めたり教材を作ったりしている。
気さくでフレンドリー。レッスンを見ていて驚いた。
この町の6年生はかなり素朴。私の町の3年生と同じくらいの感じ。
嬉しそうに歌い、踊り、一生懸命英語活動に取り組む。
感激しながら見学をしていたら、Ben先生が私を紹介してくれて
少しレッスンに参加した。場の雰囲気にクルッとくるまれて、
不安がワクワクへ一気に変わった。
レッスン後、Ben先生は「いつでも来ていいし、相談にも乗るから」
と言ってくれた。初めての英語先生仲間。感謝。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

  • ライブドアブログ