**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

2011年09月

気付き

月に一度ずつの小学校、3校行ってきた。
6月から授業に入って、様子をみて、いろいろやってみて…
夏休みに自分なりに考えて出したテーマは「気付き」。
英語だけじゃなくて、国際意識、人との違いに気付いて欲しい。
そんな自分のテーマを立ててみた。

そして今回は夏休み明け一回目。
今回はレッスンの中、道案内をする課をしたK小学校では、
「バナナじゃなくてbananaチャンツ」の中からビルじゃなくて
buildingを。リズムに乗せて、いつもは声が出ない児童も
楽しんで発音していた。日本語と英語の違いを体感出来たかな。

いろんな国の事を知る課をしたA小学校では…家から持参の
大きな地図。まずは、この地図は日本製ではないので
日本が真ん中にない!そこに気付いて。。。
英語ノートの4人の自己紹介、その発音の違いにも気付いた。
名前も国によって違う。
最後にALTなら自分の国の事を紹介する…らしいけど、私は
一年過ごしたニュージーランドの事を皆に話した。
写真を引き伸ばしたカードを作って、ニュージーランドの
自然、動物、果物、スポーツ、お金…ここまでは英語。
そして時差と季節の違いは担任の先生に通訳してもらいながら説明。
今日本は12時だから…ニュージーランドではみんな
放課後でおやつ食べてるかも。と言うと、子ども達が
「いいな〜!ニュージーランドに行きたい〜!」
…時空を越えたおもしろ回答!思わずニッコリ。

最後にプリントを配って、ニュージーランドクイズ。
最後に気付いたことを日本語で書いてね…の欄を作っておいた。
後で回収して見ると、みんなしっかり聞いてくれてる。
持参した可愛いvery goodスタンプを全員分押して返却。
「気付き」があるって面白いね♪

最高の日

朝、車で出かけたお店の警備員さんが
パンクを教えてくれた。
わわわ!気付かなかった!
でもこれでパンクは3回目。
初回は慌ててパンクしたままディーラーへ。
「走ったせいで、タイヤがダメになりました。」
高額請求。

その次は、車関係やってる義弟に来てもらって交換。
その後タイヤ修理。安価。でも迷惑かけた。

そして今回は、パンクはまだ程度が軽そうな上に
携帯電話を忘れた。。。これは試練だ。
二回目の時の義弟を思い出しながら、工具とスペアタイヤを
探し出して、タイヤ交換。警備員さんが時々心配して
見に来てくれたりアドバイスくれたり。
そして見事に20分で終了!!
それはそれは嬉しかった。パンクしたことよりも、
タイヤ交換出来たことが嬉しかった♪

ただ…慌ててタイヤを車に積んだもので、得意になって
夫に見せようとトランクを開けた瞬間、タイヤが落下。
足の親指のみを直撃。
打撲と、なぜか衝撃で切れ目が!
と言うわけで、今日は安静。

But it was still great!
I changed my tire all by myself : )
次回はタイヤの積み方に気を付けよっと。
…これで完璧?

One Life

家族で「ライフ」(原題:One Life)を観た。
今まで私自身が観たことのないスタイルの映画だったけれど、
このタイミングで家族でこの映画を観られた事がとても嬉しかった。

「地球は人間だけの物じゃない」そんなのは百も承知なのに、
実際は他の生き物の目線に立つことは難しい。
この映画は、スキューバーダイビングをする時と同じ気分…
「お邪魔します」という動植物の目線になる事が出来る。
人間じゃない生き物たちのいる世界へお邪魔している、正にそんな感じ。

今までは国際化の事ばかりを考えていたけれど、もっともっと深い「地球全体が一つの単位」の意識を忘れてはいけないと改めて気付かされた。

今の日本にはタイムリーな映画だったんじゃないかな。。
子どもたちの口からポロッと「人間って怖いね」って言葉が出たことが収穫だったと思う。

グループ発足

英語講師になってから10年。
育児でブランクはあったけれど、再び教室を構えてから3年。
それにしても、一人。
自宅教室なんてしてると、仕事上では結構孤独になりがちなので、
子どもたちも少し手を離れたところで…同じ地域の先生方を
探して、連絡を取り集まることになった。

とは言え、それぞれ教室をしているので時間が合わず
先日の初回は2人でランチ。
…話が尽きない、止まらない!
普段疑問に思っていることや、人には言えない苦労話…
本当に分かり合える仲間って最高♪

時間が来たので、話し足りない…中終了!
是非次回は6人のフルメンバーで集まりたい♪

異議あり!

よく聞く言葉。
「まずは日本語ちゃんとやってから英語しなくちゃ」

私が英語講師だから営業の為に…って言う訳じゃなく、
素直に解せない。
だから、その手の専門書や本を敢えて読むようにしている
けれど、納得出来るような言葉に未だ出会っていない。

日本人の英語コンプレックスは根深く、切り札の様に
「英語よりもまずは母国語でしょ?」って言う人も多い。
でも、それは英語へのハードルを下げている…というか
日本では英語は必要ないから、使えなくてもいいじゃないか、
という風潮を作ろうとしているんじゃないかな。。。
「美しい日本語を守ろう」って言葉だけが一人歩きしていて、
本当にそんな事を心がけている人ってどのくらいいるんだろう。
こんな考え方が今まで日本の英語教育を妨げてきた様に思える。

そういう意見を言う人は、では美しい日本語を学ぶ、教える努力を
しているのだろうか。子ども達が言語を覚えるのは身近な大人から。
大人は責任を持って美しい日本語を使えるお手本になるべき。
忙しくても絵本の読み聞かせや、昔話の語りかけなど先生ではなく
身近な大人に出来る語学教育がいっぱいある。

バイリンガルの友達が、久々に帰国して日本の子どもの
言葉の悪さに驚いていた。
親は注意しないのか、と聞かれた。

美しい母国語の習得に、他言語の学習は関係ないと思う。
現にバイリンガルで両方とも美しく使いこなす方も多いし、
家庭の言語環境がとても良いのだと思う。

多忙極まりない毎日だけど、心がけてきれいな言葉を
使う事は少しの努力で出来るのでは。
そして、他の人や他の物のせいにしないことも大切。

これからは環境・平和・技術・経済…あらゆる点で世界と
渡り合える日本人が必要になってくると思う。
私もその責任の一旦を背負っているつもりで日々精進している。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

  • ライブドアブログ