夏休み前に4回の読み聞かせ講習会を終えた私、予定通り夏休み明けにすずのクラスでデビューとなる。読み聞かせに関しては、英語講師の講習である程度習っていたり教室でも洋書絵本の読み聞かせをしていたので分かったつもりになっていたけれど、知らない事もたくさんあって本当に勉強になる。新たなノウハウを習ってからの再デビュー、久しぶりにとても緊張している。

絵本読み聞かせの8割は絵本にかかっていると言われている。絵本選びは慎重にならなくては。絵本は読み始めたて改めてその数の多さに驚く。こんなにたくさんあるんだから、選ぶのも簡単…そう思っていたけれど実際自分が子どもたちに読みたいもの、教室で約40名の前で読むのにふさわしいもの、時間的なもの、季節的な物…一人で考えていてはなかなか決められない。絵本屋さんで気に入って自分で決めていた絵本「ねこのはなびや」は、絵が細かいという点で却下。とても良い本だったのだけれど、40人の児童全員がちゃんと見えなくてはいけない。
図書館のカウンターにいつも声をかけてくださる方がいる。ほぼ毎日の様にSAYAと図書館に出かけるのでSAYAの事をとても可愛がってくださるのだけど、講座をきっかけに私も絵本の話をするようになっていた。そうだ、彼女に相談しよう。カウンターに行って早速相談してみると、夏休み明けにふさわしいような本を数点紹介してくださった。私は海で泳ぐいわしが釣られて売られて食べられる、「いわし」をとても気に入ったけれど、ちょっとテーマが重いかもしれない。おひさまから始まりおひさまに終わる「これはおひさま」も面白いけれど…いろいろ見てみて最終的に「おばけのてんぷら」にした。可愛くてストーリー展開が面白い絵本。私自身、子どもたちに絵本を読む時に何か伝えたいことをいつも明確にしていよう、と思っているのだけれど、今回は本から伝わるメッセージというよりは絵本の面白さを伝えたい。可愛い絵に美味しそうなてんぷら、自分で作ってみようとするうさぎさん…そこからグイグイとストーリーに引き込まれる展開。そしてオチ。上手に伝えられるかな、今日から練習。

絵本の紹介
「いわし」「これはおひさま」「おばけのてんぷら」

私がお世話になっているサイト
http://www.ehonnavi.net/