朝7時少し前に起きて来て「遅くなっちゃった」と
言うので、「疲れてるんだから、全然良いのよ♪」と
言うとホッとしたような顔。
とても礼儀正しくて、いろいろな事を気遣ってくれる。
時々Kashafが11歳だってことを忘れる。

朝ご飯はパンとサラダと目玉焼き。目玉焼きは子どもたちが
好きな半熟だったのが少しダメだったみたい。でもパンと
オニオンスープ、サラダはしっかり食べてくれた。
食事は手探り。食べ物の好みを聞くと「ハラルフードなら
何でも大丈夫」ハラルフードはイスラム教で許されている食事。
取り敢えずポークとポーク由来の物には気をつけている。
でも、子どもだし絶対好みがあるはず。いろいろ聞いてみよう。

子どもたちは7時半に学校に行き、私とKashafは8時に家を出た。
私が勤務する小学校に行って先生方にご挨拶。
一時間目はある先生に誘われるまま、図工をしているクラスへ。
一緒にうちわ作りを体験。クラスの子どもたちに材料を分けてもらって
日本的な柄の素敵なうちわ完成。

その後2時間目から4時間目までは、私の外国語活動の時間に入ってもらう。
途中まで授業をして、途中から彼女にウルドゥー語で自己紹介をしてもらい
ウルドゥー語の「こんにちは」、アッサラームアレイクムをみんなで練習。
子どもたちはその響きがとっても気に入った様子。
彼女の事やパキスタンの事を聴き、その後はインタビュータイム。
質問を受けて私が通訳した。好きな食べ物、有名なスポーツ、学校生活…
興味深い質問ばかりで楽しいひとときだった。
その後"Do you like...?”の簡単なアクティビティーをKashafも交えてした。
子どもたちはHi!の代わりに"アッラームアレイクム”を使ってみている。
素晴らしいアイデア!子どもたちの柔軟性には目を見張る物がある。
一緒に写真を撮ったり、日本の子どもたちから歌のプレゼントがあったり…と
楽しいひとときを過ごして学校を出た。

お昼は彼女のリクエストで近所のパスタ屋へ行き、パスタ。
豚肉を排除したスペシャルメニューを注文したら、快く引き受けてくれた。
お店で楽しかった小学校の話で盛り上がり、帰り道も帰って子どもたちを
待っている間も、とにかく二人でいっぱい喋った。家族の事、学校の事…
次第に彼女が私の事をMomとかMommyと自然に呼んでくれる事がとても
嬉しかった。

夕方子どもたちの友達が遊びに来て、一緒に遊ぶ。
夕食はリクエストで再びパスタ。同じトマト味だけど内容を変えてみた。
"Yummy!! Yummy!!"とおかわりまでしてくれた。
夜一緒にテレビを観て、パキスタンからもってきたというプレゼントを
もらった。"Thank you!"と何度も言っていると「家族なんだから、当然よ。」
って言ってくれて、またしみじみ。

疲れただろうから…と8時半に布団を敷いて"Good night!"それにつられて
子どもたちも全員寝床に就き、8時半に4人の子どもたちが就寝。
たっぷり休んで、明日も楽しく過ごそうね。
とにかく英語が話せたのがお互いラッキー!すっかり打ち解けた。