つぶやき。。。一週間うちに滞在したパキスタンの女の子を無事帰国させました。淋しさに負けない様に、モリモリ仕事頑張るぞっ!

そこで、改めてショックだったことと考えた事…若干11歳、海外には一度も出た事がないし、家庭内でも英語は話さない(ウルドゥー語)彼女がほぼ完璧な英語を話していた事。細かい心の動きや友達の愚痴など…全部きれいに英語で表現していた。発音も国の癖などなく聞き取りやすいし、ジョークだって…
そして同じ11歳の子どもたち。。。小学校に一緒に行って授業に幾つか入ってもらったし、娘の小学校にも行っていたけど、授業の後の振り返りカードや彼女宛の手紙に書いてあった事で一番多かったのは『同じ歳なのに、英語がとても上手でうらやましかったです。私(僕)も話せる様になりたいです。』

帰国子女で、同じくパキスタンの子どもたちの受け入れをしていた女性と話をしていて、今回日本にやってきた40カ国からの子どもたちの語学力と我が国の子どもたちの語学力の事が話題に上った。子どもたちは「学びたがっている」それなのに、それに対して器が用意されていない現実。それが準備されている環境で育った子どもたちは、難なく英語を操って世界に飛び出している。その不公平さと、自分自身が子どもたちに出来る事…改めて深く考えさせられた。

未だ日本国内に根強い『外国語を学ぶ事で、美しい日本語が損なわれる』という不思議な理論。Kashafに話したら『なにそれ?!私、英語話しても絶対ウルドゥー語忘れた事ないよ。母国語、忘れようと思っても忘れられないよね。』って目を丸くしていた。
両方をきちんと教える事が出来る環境だってない訳ではない。それをあらかじめ手に負えないと放棄してしまっていいのか…今後の大きな課題になった。

まずは我が子、我が教室の生徒、そして小学校の生徒たち…「なりたい」自分になれるお手伝いを出来る限りしたいと思う。さて、どんな風に?考えていると武者震い。ぶるぶる。