**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

◇映画観ました◇

母さんの移動図書館

最初は発熱や発疹のかゆみで、ほとんど楽しめなかったホリデーも折り返し、早期発見と新薬のおかげで発疹も少なく終わったよう。後は枯れるのを待ちながら楽しく家で過ごそう。

今日は子どもたちに留守番を頼んで15分ほど家を空けた。私一人自転車で近くの図書館へ行き、本を一人が借りられる限度の10冊。すずは最近お気に入りの作家の本、ソウはハマっている世界地図と国旗の図鑑、SAYAはミッフィー…それらを片っ端から借りてビデオも数本。いつも子どもたちと仲良くしてくださっている司書さんが「あれ?SAYAちゃんは…?」と声をかけてくれた。カクカクシカジカで、私が代表して…と説明をしてまた超特急で帰宅。ちょっとした移動図書館に子どもたちは大喜び。一生懸命それぞれの絵本を読んでいた。

午後から借りてきたビデオで宮崎駿氏の「耳をすませば」を観た。ソウSAYAはウトウトしながら観ていたけれど、すずは意味がほとんどわかる様。恋愛や人間模様が分かるようになった娘といろいろ話しながらワクワクしながら映画鑑賞…私の夢のひとつが叶った様。今度は映画館に一緒に行きたい。


■耳をすませば
爽やかなお話。自分の道を選んで進んでいくことに迷い、苦しむティーンエイジャーに観せたい映画。押し付けがましくなく、主人公が迷い苦しみ自分の道を探す姿に自分を重ねられるのが良い。少し早いけれど、娘と一緒に観られて良かった。(73評)

映画週間

家の前にある図書館、今まで映画のDVDやビデオは一週間レンタルで一人一本ずつしか借りられなかったのが、今月から3本2週間も借りられる様になった。今まで借りては観ずに返して…という感じだったので、これを機会に映画を観るぞ、と早速3本借りて来た。
「Love letter」(日本)不思議なストーリーの映画で、ファンタジーな感じが私は苦手だった。でも全体的に静かで、私の知る限りの日本映画の中では映像が綺麗な方だと思った。好きな人を失って、その後に自分の知らない部分を知る…淋しい事だけれど、それがあったから主人公は前に進めるのだろうか。
「My dog, Skip」(米)犬と少年の物語。子どもたちと一緒に観た。犬と一緒に成長していく男の子の姿が、とても爽やかで好印象。内容があまり無いだけに、それぞれの心情がゆったりと丁寧に描かれていてほのぼのとした。犬が飼いたくなった。

ほろ苦い恋愛で心が軽く揺さぶられたと思ったら、可愛い犬と少年に癒されて…心がプルプルと潤ったような感じ。映画って本当に良いな。子どもたちと一緒に観られる様になったのが、また嬉しい。すずは私と一緒で人間ドラマが好みの様。

Stepping Out

好きな映画を観たい、今年は観よう、と決めながら なかなか…手始めに図書館のDVDを借りてみたけれど、 気がつくと返却期限切れてたりして観ずに慌てて返す事に。

先日ふとMr.Beanが観たくなってビデオレンタルに 行った時にレジの横で売ってあったビデオを気まぐれ購入。 これなら気に入ったらずっと持ってたらいいし、返却期限もない。

帰ってジャケットを眺めていたらとても観たくなって、 結局その日の夜中一人で観た。
ライザミネリ主演の"Stepping Out"
町の小さなタップダンス教室のお話。 先生はライザミネリ、生徒は町のいろいろなおばちゃん達。 (男性一名含)なんとなく集まってタップを練習していたのに、 ある日突然依頼された大きなステージの為に猛練習を始める。 その大舞台に立つまでのドラマ。
楽しかった!特に抱腹絶倒でもないし、特に大泣きでも ない、少し浅い感じもしたけれど、久々の映画ということも あり、なんだか幸せな気持ち☆

主人公がダンスではとてもすごい人なのに、愛した人の 前では弱くてそれ故に自分自身を見失っていて…という 感じが女性としてはとても痛い。ライザミネリはそんな時の 表情とか仕草がとても自然でグッとくる。
たくさん人が出てるからもう少しそれぞれにスポット当たっても いいかな?とも思ったけれど、それはそれで、あまり掘り下げない 良さかな。ドロドロせずにさわやかで良かった。
観やすくて気持ちよい映画。 多分あと数回観るでしょう。

ちなみにMr.Beanは子どもたちと一緒に観た。 最初度が過ぎたビーンのいたずらにハラハラした子どもたち。 それにMr.Beanが少し怖かった(危ない人?!)みたいだけど、 その内に大笑いし始めた。
…でも確かに危ない人だな。

Matrix レボリューションズ

夫が借りてきてくれたDVD、マトリックスを見た。マトリックスは珍しく夫婦一致で大好きだった映画で、DVDも買った程。2も観たけれど最初の程の感動は無い。そして3、レボリューションズ。噂には聞いていたけれど、私の印象は「とっ散らかっている」よく出来た話なのかも知れないし、実際1の時はそのストーリーの深さに感激もしたけれど、いつの間にか私の理解が及ばないところに行ってしまった様。瞬間瞬間の映像技術に感心はしたものの、トータルのストーリーとしては「?」がいっぱいで感情移入すら出来なかった。SFマニアのマニアックな世界。その世界だけのルールがそこにあるような、のけ者にされた様な変な気分。最後はなんとなくきれいに終わったけれど、途中のモヤモヤがひっかかって気持ち悪かった。

でも夫も私もとりあえず気になっていた3を観た、ということで満足。もう観ることはないだろうけど。1のDVDは今まで何度も観たし、これからも観るだろう。音楽、映像、内容どれを取ってもNO1。

BIG WEDNESDAY

図書館でビデオを借りて見る計画もすっかり滞っていた。実際ビデオは行く度に借りるのだけれど、それを観ずに返すことばかり。今日は少し無理してでも観るぞ、とベッドの上でウトウトしながら観た。ビッグウェンズデー。
ビデオケースの写真が大きな波に三人のサーファー、一足早く夏気分を味わおうと単純な理由で借りたけれど、なんとなくじんわりとする映画だった。

若い頃ハメを外して遊びまわっていたサーファー仲間たち。それぞれが大人になって行き、結婚や就職、入隊(渡ベトナム)などを経てまた伝説的大波の日に合わせて集まってくる、という話なのだけれど、その青春時代と大人になっていろいろなしがらみが出てきて…の内容があまりにも今の私にはマッチし過ぎて重い。
ニュージーランドに住んでいた時、何度も若い人たちがハメを外してパーティーをする様子を見て来たけれど、近所迷惑間違いなしの大音量や夜中までの大騒ぎ、それをよしとしているご近所さん(「私たちも若い頃はよくやったもの…」的な)のバランスが西洋っぽいのかな、と思う。夜中まで大音量で音楽をかけて、ところ構わず酒瓶を持って横たわったり恋人と抱き合ったり…大乱闘あり、破壊ありのパーティーは若さの象徴なんだろうか、日本で生まれ育った私には理解し難い。その日の内に会場を片付けないのも違和感がある。そんなこんなアメリカンな青春時代の映像もありながら物語は進んで行くのだけれど、大人になるにつれて皆壁にぶつかり始め、家族や仕事で悩み苦しんでいく。若さや楽しむ事だけが人生でない事をこれでもか、という程思い知らされていく。。。

「人生は楽しまなくては」と思っている私だけれど、昔の様に自分だけの事だけを考えてフラフラと風に乗って生きていく訳にはいかない。それに苦痛を感じることはないし、実際毎日幸せなのだけれど、時々鼻がツンとするような瞬間があるのも事実。何かの香りや音楽、味が私をグッと自由気ままな頃に引き戻すのだ。この映画は、私にとってなんとなく鼻の奥がツンとするような映画だった。
若い頃ハメを外して楽しんだ同世代の人に観て欲しいかな。青春はまだ終わってないのかも。
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

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