**ひとりごち**

博多発 三児の母のひとりごと

絵本の読み聞かせ

自転車で疾走

体調はそこそこ。歯医者の帰りにSAYAと絵本屋に寄った。小さなお店に絵本がギッシリ、どれもこれも欲しくなったけれど姪の誕生祝いにSAYAのお気に入り絵本とお揃いを購入。「おべんとうバス」、これなら姪も甥も一緒に読めるかな、バスに次々と食べ物が乗り込んで行くもの。本も頑丈で一歳のお誕生日には丁度良いと思う。何よりも我が家の子どもたちのお気に入りで、何度読んだことか…。絵本屋で元気をもらって外に出ると、今にも雨が降り出しそう。布団を干して来た事を思い出して、それから自転車で大疾走!ポツリポツリ来たところで家に到着、慌てて布団をしまって「良かったね…」と昼食を食べていたら日差しが…ドッと疲れた。

久々にゆっくり昼寝をして、夕方はプールに出かけた。子どもたちは新しいクラスで元気に泳いでいる。

絵本:おべんとうバス 真珠まりこ

読み聞かせ 3年生デビュー

朝は大忙し。すずを送り出し、ソウのバスを送ったら読み聞かせに学校へ。今日は3年生のクラスに初めて訪れるので緊張もあったけれど、実際会ってみると3年生はまだあどけない可愛い子どもたち。じっくり読み聞かせも聞いてくれて、ストーリーへの反応もある。友情、思いやり…いろいろな要素が含まれた、テーマは少し重いけれど登場人物が可愛らしくて、知らない間にストーリーに引き込まれてしまう絵本。私の大好きな緑色が全面に広がっているお気に入り。読み聞かせはまず「読み手が読みたいと思う絵本」が基本だと習ったけれど、今回はそんな点で言うと初めて自分が読みたいと心から思う本を読めた。それに注がれる子どもたちのまっすぐな視線がとても嬉しかった。

午後、子どもたちと約束していた図書館へ。私とSAYAは昼間頻繁に出かけているけれど、すずやソウは幼稚園や学校から帰ったら近所の友達と遊ぶ事も増えて、一緒に図書館に行く回数も減った。なので今日は朝から「今日は夕方図書館!」と約束をしておいた。学校から帰って宿題をしてソウとSAYAを連れ、友達と遊びに行くすず、いつもの様に家の前の広場で遊んでいる。もっと早く声をかけるつもりだったけれど、楽しそうだったので結局5時まで待って帰って来た子どもたちと一緒に図書館へ。それぞれ本を借りられる限度各10冊ずつを借りると私の趣味の本を引いても30冊の絵本が読める。家の本棚に空けてある「図書館本のスペース」には絵本がたっぷり。みんな夕食後はそれぞれあちこちに座って本を読みふけり、時々私に「これ、おすすめ!読んでね」と持って来てくれる。冬の温かい部屋と絵本、それに子どもたち…とても幸せな時間。

今日の読み聞かせ:「たった さんびきだけの いけ (宇治勳)」

読み聞かせボランティア交流会

今日は朝から慌ただしい。夫を駅まで送ってSAYAを実家に預け、文化センターである読み聞かせボランティアの交流会へ。託児付きのイベントだったけれど早々に定員に達してしまったので、母に相談して甘えた。久しぶりに全く一人行動。なんだか落ち着かない様な気持ちになりながら会場へ。最初はカウンセラーの先生の「読み聞かせを科学する」という講演会、以前は当たり前だったのに今ではゆっくり何かを学べる機会が貴重でありがたい。一番前に座ってみた。
お話はとても興味深く、読み聞かせを脳科学や心理学の観点から見た内容だった。普段私たちが目に見えない効果を祈りながらしている事が、ハッキリとデータで子どもたちだけでなく読み手の心にも良い影響を与える(しかもかなり大きな影響)のが分かって嬉しくなった。ただ、言語習得をつかさどる部分には全く響かなくて、感情の部分やコミュニケーションをつかさどる部分にのみ働きかけるというのは驚き。でもだからこそ子どもたちに必要なのだという事もよく分かった。

最近自分の持つ母性に驚かされている。自分にもこんな母性があったのか、という事とこれ程深い物だったのか、という事。自分の子どもたち、甥姪は当然ながら、最近は子どもたちの友達やクラスメート、道を行く子どもたち皆が本当に可愛い。可愛いだけでなく、心配もある。一人で歩いていて大丈夫なのか、淋しそうな顔をしているけれど…   私に出来る事は小さいかも知れないけれど、読み聞かせを通して子どもたちの心を豊かにするお手伝いが出来たら嬉しい。確実に芽の出る行為だけれど、いつ出るかは分からない、自分が召された後かも知れない…という先生の言葉が心に残った。私がいなくなった後にも、私が撒いた種から芽が出てくるなんて…なんて素敵な事。

絵本
「うまれたてきたんだよ 内田麟太郎」

読み聞かせデビュー

今日は朝から緊張気味。読み聞かせボランティア、デビューの日。英会話教室でたくさん読み聞かせはしているけれど、人数の規模も違うし、講習会で学んだ事を出来るだけ活かしたいと思うとプレッシャーになってしまう。しかも私はパートナーに大ベテランの先輩をお願いした。先輩の方の読み聞かせを見たいというのと、厳しい意見をもらいたいという事で。。。絵本選びでもメールで随分相談に乗ってもらった。自分で決めた事とは言え、かなりのプレッシャー。デビューはすずのクラスと決めていたので、その通りに今日はすずのクラスへ訪問した。
「今日、お話会をしてくださる方にごあいさつ、おはようございます!」担任の先生の声にみんなが声を合わせて「おはようございます!」すずが「頑張れ!」と目で合図してくれる。

実際読み始めると、家で練習していた時よりも本が重く感じる。子どもたちによく見える様に支えつつ、ゆっくりはっきりと…たくさん練習したので言葉はスラスラと出て来るけれど、気持ちはずっと浮ついたままだった。でも子どもたちの「この本、知っとう!」という声とか歓声とか…いろいろな反応のお陰で、終わった頃には随分リラックスしていた。
予定通り5分弱で本を読み終え、先輩にバトンタッチ。先輩は私が初心者なので、時間調整の為たくさん本や詩を用意していて、今日は二冊の絵本と一編の詩を読んでいた。それを見ながらまたいろいろな事を学んだ。

終わって先輩に「緊張せず堂々と読めたね」と言われた。全く自覚がなかったので嬉しい。見せ方などで気になったところがあったので言ってみると「自分でそれに気付いたなら上等!」と言われた。早くたくさん経験して一人前になりたい。今日は子どもたちの笑顔がたくさん見られた事、自分が選んで自分が読み聞かせた絵本でみんなが笑顔になった事、それが何より嬉しかった。

午後帰って来たすずに「緊張しとったね〜」と言われた。
さすが我が娘、見透かされていた〜!

相談

夏休み前に4回の読み聞かせ講習会を終えた私、予定通り夏休み明けにすずのクラスでデビューとなる。読み聞かせに関しては、英語講師の講習である程度習っていたり教室でも洋書絵本の読み聞かせをしていたので分かったつもりになっていたけれど、知らない事もたくさんあって本当に勉強になる。新たなノウハウを習ってからの再デビュー、久しぶりにとても緊張している。

絵本読み聞かせの8割は絵本にかかっていると言われている。絵本選びは慎重にならなくては。絵本は読み始めたて改めてその数の多さに驚く。こんなにたくさんあるんだから、選ぶのも簡単…そう思っていたけれど実際自分が子どもたちに読みたいもの、教室で約40名の前で読むのにふさわしいもの、時間的なもの、季節的な物…一人で考えていてはなかなか決められない。絵本屋さんで気に入って自分で決めていた絵本「ねこのはなびや」は、絵が細かいという点で却下。とても良い本だったのだけれど、40人の児童全員がちゃんと見えなくてはいけない。
図書館のカウンターにいつも声をかけてくださる方がいる。ほぼ毎日の様にSAYAと図書館に出かけるのでSAYAの事をとても可愛がってくださるのだけど、講座をきっかけに私も絵本の話をするようになっていた。そうだ、彼女に相談しよう。カウンターに行って早速相談してみると、夏休み明けにふさわしいような本を数点紹介してくださった。私は海で泳ぐいわしが釣られて売られて食べられる、「いわし」をとても気に入ったけれど、ちょっとテーマが重いかもしれない。おひさまから始まりおひさまに終わる「これはおひさま」も面白いけれど…いろいろ見てみて最終的に「おばけのてんぷら」にした。可愛くてストーリー展開が面白い絵本。私自身、子どもたちに絵本を読む時に何か伝えたいことをいつも明確にしていよう、と思っているのだけれど、今回は本から伝わるメッセージというよりは絵本の面白さを伝えたい。可愛い絵に美味しそうなてんぷら、自分で作ってみようとするうさぎさん…そこからグイグイとストーリーに引き込まれる展開。そしてオチ。上手に伝えられるかな、今日から練習。

絵本の紹介
「いわし」「これはおひさま」「おばけのてんぷら」

私がお世話になっているサイト
http://www.ehonnavi.net/
**Profile**
73
英会話講師/デザイナー

地球温暖化や精神力低下の世の中、便利な物はほどほどに。。。出来るだけ自然に優しく子どもと楽しく生きることを心がけています。
自然や人とのふれあい、繋がりで人は成長するものだと信じています。

KIDS:すず(7歳)ソウ(6歳)SAYA(4歳)
**guests**

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