「『DARK SOULS REMASTERED』プレイ日記!最後の〝王のソウル”を持つボスと対決する前準備として、シフを倒すべく、黒い森の庭に来ていま・・・あ~れ~!」
着物少女・このは
「開幕から喰われるな」
OL・瑞穂
「シフの居場所に行く途中に待ち構えている巨大なネコちゃんですね。名前もそのまま大口猫。複数体でローリング攻撃されるとめっちゃ脅威なので気をつけてくださいね(2敗)」
管理人・ザキ
「なんとか猫は倒したけど・・・今度はキノコっぽい子がいる!なんかモフモフだし、なんとも言えない表情してるし、動きもコミカルだし、キモカワイイね!」
「シフの居場所に行く途中に待ち構えている巨大なネコちゃんですね。名前もそのまま大口猫。複数体でローリング攻撃されるとめっちゃ脅威なので気をつけてくださいね(2敗)」
「なんとか猫は倒したけど・・・今度はキノコっぽい子がいる!なんかモフモフだし、なんとも言えない表情してるし、動きもコミカルだし、キモカワイイね!」
「ああ、そうやって見た目に騙されておると・・・」
OL・瑞穂
「ちっちゃいのは子供キノコ、デカいのはキノコ人ですね。なかなかタフだし、攻撃も強力なので、油断していると殺されちゃいますよ(1敗)」
「ちっちゃいのは子供キノコ、デカいのはキノコ人ですね。なかなかタフだし、攻撃も強力なので、油断していると殺されちゃいますよ(1敗)」
「シフ戦については・・・まぁ、特にアドバイスは無いかのう。隙を見て懐に潜り込んで攻撃しまくれとしか・・・」
OL・瑞穂
「シフの体力が減ってくるとモーションが変化するのがまたいやらしいですよね。転んで足をジタバタさせるところとか・・・見ていて心が痛みます」
「シフの体力が減ってくるとモーションが変化するのがまたいやらしいですよね。転んで足をジタバタさせるところとか・・・見ていて心が痛みます」
着物少女・このは
「・・・まぁ、これで小ロンド遺跡の攻略に必要なアルトリウスの契約が手に入ったな。さぁ、最後の王のソウルを回収しに行こうか・・・!」
OL・瑞穂
「ちなみに、アルトリウスのお墓の裏にはスズメバチの指輪が落ちています。ラスボス戦を有利にできるので、ぜひ拾っておきましょうね」
「さて、小ロンド遺跡にやってきました。呪い咬みの指輪を回収しに来た時もちょっとだけ探索したけど、相変わらずここに出てくる亡霊が怖いこと怖いこと・・・」
OL・瑞穂
「呪われているか、アイテム〝一時の呪い”を使っている時しか亡霊たちに攻撃を与えることができないので要注意です」
「呪われているか、アイテム〝一時の呪い”を使っている時しか亡霊たちに攻撃を与えることができないので要注意です」
「ひ、ひぃぃぃぃぃ!首を狩られたあああああ!ビジュアル的にも痛いぃぃぃ!」
OL・瑞穂
「これが『ダークソウル』で良かったですね。もしも『ウィザードリィ』だったら、首を狩られた次点で死んでますよ・・・」
「これが『ダークソウル』で良かったですね。もしも『ウィザードリィ』だったら、首を狩られた次点で死んでますよ・・・」
着物少女・このは
「・・・いや、首を狩られたらだいたい死ぬじゃろ・・・」
「騎士っぽいやつは1体1ならなんとかなるけど・・・このスライムみたいなやつがキモイ&怖い・・・雰囲気もただただ暗くて恐ろしいエリアだなここは・・・」
OL・瑞穂
「騎士っぽいのはダークレイスと言って、超絶低確率で楔石の原盤を落とします。スライムっぽいのは死体の山って名前だそうですよ・・・おえ」
「騎士っぽいのはダークレイスと言って、超絶低確率で楔石の原盤を落とします。スライムっぽいのは死体の山って名前だそうですよ・・・おえ」
着物少女・このは
「ダークレイスを倒しまくって楔石の原盤のゲットを目指すマラソンもできないことはないが・・・間違いなく銀騎士の盾よりも苦労することになるじゃろうな・・・」
「ようやくボス前に着いたね。道が途切れているけど、シフから入手したアルトリウスの契約を装備すれば進むことができるね」
着物少女・このは
「現れたのう!このエリアボス・・・四人の公王じゃ!魔法攻撃を繰り出してくる強敵じゃから、十分注意しながら戦うんじゃぞ!」
「まかせろ!僕のクラーグの魔剣で!」
「うおおおおお!け、結構タフだけど、じっくり戦えばそれほど苦戦せずに倒せるんじゃない?」
OL・瑞穂
「ダメです!じっくり戦っては!」
「ダメです!じっくり戦っては!」
「え?」
着物少女・このは
「四人の公王は、できるだけ素早く撃破することを目指さねばならん難敵なんじゃ。なぜかと言うと・・・」
「痛ぇ!魔法ダメージクッソ痛い!でもなんとか倒したぞ!・・・・・・2人目がいるのは気のせいでしょうか?」
OL・瑞穂
「残念ながら現実です。時間経過と共に新たな個体が出現して襲い掛かってくるんです。油断していると複数体に囲まれてボッコボコにされますよ!」
「残念ながら現実です。時間経過と共に新たな個体が出現して襲い掛かってくるんです。油断していると複数体に囲まれてボッコボコにされますよ!」
着物少女・このは
「よく相手の体力ゲージを見てみろ。まだ四分の一しか減っておらんじゃろ?すべての敵個体が体力ゲージを共有しとるというわけじゃ」
「なるほど、だから四人の公王なんだ・・・・・・ねぇぇぇぇぇ!!!」
OL・瑞穂
「ほらほら集中して!掴み攻撃を喰らってガンガン体力減らされますよ!」
「ほらほら集中して!掴み攻撃を喰らってガンガン体力減らされますよ!」
着物少女・このは
「例によって今回も魔法ダメージを軽減する装備を一切考慮しておらんから、かなりダメージが痛いのう・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・ヤバイ!まだ2体目を倒せてないのに、3体目が出てきた!はやくなんとかしないと!」
OL・瑞穂
「落ち着いて!接近しすぎなければ他の個体の攻撃は当たらない・・・こともありますから。体力が減ったら隙を見てエスト瓶で回復。基本は今までと一緒です!」
「落ち着いて!接近しすぎなければ他の個体の攻撃は当たらない・・・こともありますから。体力が減ったら隙を見てエスト瓶で回復。基本は今までと一緒です!」
着物少女・このは
「はよう倒さんと、まだ増えるぞ・・・!」
「2体目も倒せた!3体目の処理にかかるよ!すでにエスト瓶を5回使ってるけど・・・このまま押し切れる気がするね!」
OL・瑞穂
「うん・・・まぁ・・・そう思いますよね」
「うん・・・まぁ・・・そう思いますよね」
「3体目も撃破!4体目との一騎打ちだ!ここまで来ればもう大丈夫でしょ!」
着物少女・このは
「うん・・・まぁ・・・そう思うよな」
「・・・あれ・・・おかしいな。僕はいま、4人目と戦っているはずだよね。画面の奥にもう2人ぐらい居るんですけど・・・」
OL・瑞穂
「・・・いつから四人の公王が4人しかいないと錯覚していた?」
「・・・いつから四人の公王が4人しかいないと錯覚していた?」
「はぁ!?」
着物少女・このは
「時間経過によって、同時に最大4体出るという仕組みなので、はやく倒さなければ5人目、6人目、7人目と増えていくって寸法じゃ」
「ぜんぜん4人じゃないじゃん!嘘つきぃぃぃぃぃ!!」
OL・瑞穂
「え~っと・・・・・・がんばれ」
「え~っと・・・・・・がんばれ」
「はぁ・・・はぁ・・・なんとか・・・初回で・・・倒せた・・・なんて詐欺だ・・・」
OL・瑞穂
「おお~!おめでとうございます!かなりの難敵のはずですが、エスト瓶12回分も残して勝てましたね!意外と余裕だったのでは?」
「おお~!おめでとうございます!かなりの難敵のはずですが、エスト瓶12回分も残して勝てましたね!意外と余裕だったのでは?」
着物少女・このは
「うむ。この調子なら最後まで大丈夫じゃろうな」
「・・・さて。集めたすべての王のソウルを王の器に捧げて、ラストエリアである最初の火の炉にやって来たね・・・・・・いよいよラスボス戦だ・・・・・・!」
OL・瑞穂
「リマスター版の発売から約3週間。長いようで短かったですね・・・」
「リマスター版の発売から約3週間。長いようで短かったですね・・・」
着物少女・このは
「ぶっちゃけ貪食ドラゴンあたりで心が折れそうになっておったが、なんとかここまで来れたのう。しかも『ダークソウルIII』と違って、他プレイヤーの白霊には一切頼っていないのは素晴らしいぞ」
「自慢じゃないけど、『III』は中盤以降ほぼ白霊に頼りっぱなしだったからね。ラスボスも8割がた白霊に戦ってもらいました!」
OL・瑞穂
「ああ・・・それはガチで自慢じゃないやつ」
「ああ・・・それはガチで自慢じゃないやつ」
着物少女・このは
「それ、もはやクリアしたとは言えないじゃろ・・・」
「ラスボスまでの道中には黒騎士が5体待ち受けているけど・・・こいつらは必ず塊系のアイテムを落としてくれるのが嬉しいね!武器強化がかなり捗りそう!」
OL・瑞穂
「しかもこれまで出てきた黒騎士と違って、篝火に触れればリスポーンしますからね。何度も倒して黒騎士系の武器や黒騎士の盾やらを狙うマラソンもできます」
「しかもこれまで出てきた黒騎士と違って、篝火に触れればリスポーンしますからね。何度も倒して黒騎士系の武器や黒騎士の盾やらを狙うマラソンもできます」
着物少女・このは
「うむ。ここまで来れたプレイヤーなら、楽々と倒せる相手じゃろうしな。バックスタブだろうがパリィだろうが、お好みで処理しておくれ」
「・・・いよいよ最後の白い霧。この先に、『ダークソウル』のラスボスが待ち受けているんだね・・・・・・!!」
OL・瑞穂
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
着物少女・このは
「・・・・・・・・・」
「心の準備は整った・・・・・・最後の戦いに・・・・・・行くぞおおおおおおおお!!!!」
OL・瑞穂
「行っちゃダメです」
「行っちゃダメです」
「おおおおお・・・・・・・・・・・・って、ええええええええええ!??」
着物少女・このは
「いやな、ラスボスを倒すとそのまま2周目がはじまってしまうんじゃ。DLCのエリアをはじめ、まだ行っていないエリアもたくさんあるし、NPCイベントも含めてやり残したことが多すぎるからな。絶対にラスボスと戦ってはいかん」
「そ、そんな・・・めっちゃ覚悟決めたのに・・・」
OL・瑞穂
「その覚悟はしばらく留めておいてください。ひとまず引き返して、DLCエリアの探索と行こうじゃないですか」
「その覚悟はしばらく留めておいてください。ひとまず引き返して、DLCエリアの探索と行こうじゃないですか」
着物少女・このは
「その前に、現時点でこなせそうなNPCイベントがひとつあるからやっておこうぞ」
着物少女・このは
「侯爵の書庫で捕まっておった、ビッグハットローガンさんのイベントじゃ。鍵を使って牢から助けておったんじゃが、書庫に移動しておってな。魔術を販売してくれるんじゃ。これを全部買え」
「えぇ・・・めちゃくちゃ高いし・・・しかも魔術なんて絶対に使わないし・・・っていうか使えないし・・・」
OL・瑞穂
「まぁ、全部購入しないとイベントが進まないんで、諦めてソウル稼いできてください。ちなみに所持済みの魔術があっても全部買わなきゃいけませんからね?」
「まぁ、全部購入しないとイベントが進まないんで、諦めてソウル稼いできてください。ちなみに所持済みの魔術があっても全部買わなきゃいけませんからね?」
着物少女・このは
「で、魔術をすべて購入してまたこやつのところを訪れると正気を失っておる。さらに再び訪れると3つの装備アイテムが入った宝箱が出現しとるぞ。・・・宝箱が無い場合はその場でゲーム終了→コンティニューすれば出現するからな」
「・・・いや、爺さんの身に着けてたローブとか欲しくな・・・」
OL・瑞穂
「まぁまぁ。まだ続きがあります。侯爵の書庫で、最初にシースに遭遇した部屋に行ってみてください。すると・・・」
「まぁまぁ。まだ続きがあります。侯爵の書庫で、最初にシースに遭遇した部屋に行ってみてください。すると・・・」
「!?」
OL・瑞穂
「このとおり、狂人と化したローガンが襲い掛かってきます。ヤツを撃破すればさらにアイテムがゲットできますよ」
「このとおり、狂人と化したローガンが襲い掛かってきます。ヤツを撃破すればさらにアイテムがゲットできますよ」
着物少女・このは
「たいして強くはないが、魔法攻撃をしてくるから一応警戒するんじゃぞ」
「・・・・・・え?なんでこのイベントやらせたの?」
OL・瑞穂
「ほら、ジークマイヤーさんやソラールさんのイベントをきちんとこなせずに後悔していたじゃないですか。だからせめて、他のNPCのイベントは完結させてあげようと思ったんですよ!」
「ほら、ジークマイヤーさんやソラールさんのイベントをきちんとこなせずに後悔していたじゃないですか。だからせめて、他のNPCのイベントは完結させてあげようと思ったんですよ!」
「・・・えっと、ありがとう・・・。超余計なお世話だったけど、ありがとう・・・。ジジイのセクシーな姿が脳裏から離れなくなったけど、ありがとう・・・」
着物少女・このは
「そんなこんなで、また次回じゃ。この次はDLCエリアを探索していくからのう。残っているエリアの攻略、NPCに対して〝やることをやって”からラスボス戦に挑もうと思うから、もうちっとだけ続くんじゃ」
OL・瑞穂
「それ、めっちゃ続くやつ・・・」