2016年05月16日

AIEA2015 オレさんの投票曲開示!!

アイキャッチ


オレです。

つーワケで、タイトル通りの更新になるんですけど
今年もまぁ発表遅くなりましてね
さっさと発表すりゃあ良かった!ってことが、多々あるんですけども
生来のめんどくさがりみたいなもんで、晩春なのか初夏なのか
ともかく今になってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょう。
2014年の開示が9月24日ですから、これでも今年は相当早いんですけども。
むしろ2014年が特別遅かったんですけども。

15年で7回目ですって。続けると結構大したもんな感じがしてくるから不思議。
そんな2015年のAIEA、オレさんの投票曲、その開示です。

レッツラゴー!

第10位 Chubbiness/もっと、HOT!がモットー!



チャビネス、メンバの顔と名前ひとりも一致しないんですけど
ライブが楽しくて好き。
ともかく曲それぞれフリコピしてて楽しくて
チャビネスのメンバーが保母さん、オレが園児になってる
みたいな感覚をしょっちゅう感じています。
その中でも一番楽しいのがこの「もっと、HOT!がモットー!」
サビの振りが決まった時には、もうチョー気持ちいいってなって気持ちいいんですよ。


第9位 KOTO/くえすちょん くえすと



動画中の1曲目がそれです。
その年の後半に初めて聞いた曲を、その翌年に回すって
オレさん、このAIEAの順位をつけるにあたってよくやるんだけど
だから2014年にこの曲を初めて聞いて、こりゃすげえぞ!ってなって
まずこの「くえすちょん くえすと」が2015年の1位候補として持ち越しになって
あのー、だからこの曲が2015年の順位付けの基準になってるんですね。
割とどうでもいいこと書いてますけど。

で、この曲初めて聞いた時、ライブで見た時、そりゃあ震えたさ。
KOTOちゃんのポテンシャル、いよいよ炸裂してくぞ!
2015年はKOTOちゃん台風の目になるぞ!って思ってたんですけど
2015年もかなり早い段階で、ドキドキさんの気持ちが萎えてしまったという。
「台風の目になるぞ!」って思った時点で、予期できそうな事案ですね。


第8位 スチームガールズ/星たちよ☆



スチガの楽曲はこれで3年連続ランクイン。
なぜかスペーシーな路線を堅持する、スチガらしい1曲。
センター黒瀬サラの作詞。
なんだかんだ曲のクオリティだけは間違いないアリスなんだけど
ここのところ新曲はほぼ仮面女子に割り振られてるので
スチガはこれ以来新曲発表してないように思う。
仮面女子もいいけど、スチガに曲くれよーと日々思ってます。


第7位 シブヤDOMINION /Beyond The Dream



現場特化型アイドルの(1990年代の)全日本プロレスと思ってやまないシブヤDOMINIONさん。
硬軟自在のライブスタイルを誇るどみによんさんの中でも
ひときわかっこいい楽曲。
出囃子は他にちゃんとあるんだけど、この曲のイントロを
そのまま出囃子に使ってる時の、キタキター!感はすごい。
それなりに見てるつもりではあるんだけど、元多国籍軍のきらにゃん以外からの
認知がないのも、どみによんさん見てて楽しい。


第6位 ナト☆カン/マxイxラ



これが、さっさとブログに書いて発表すればよかった!!って思ってる要因のひとつなんだけど
「マイラ」ナトカンのライブ動画がYouTubeにあったんだわ、今年の初頭にはあったの。
いつのまにか消えてやがった!
だもんで必死に探しました。でもない!
だもんで、今回貼ってあるのは元ナトカンの横地さんのボーカルver。
あと今見つかるのは初音ミクverがあるんだけど、やっぱり人の声の方がいい。
→SCHOOL←の「マイラ」もあったはずなんだけど、見つからないや。

佳曲揃いのナトカンのナンバーの中で名曲の誉れ高い「マxイxラ」
絶望の中に繰り返されるのはひたすら繰り返される、歌うという祈り。そんな曲。

そんなイメージないかもしんないけど、オレさん、ドキドキさんが
長いこと愛してきたナトカン東京組も2015年10月25日で活動休止。
それに先んじて発売された1STフルアルバムで待望の音源化されたこの曲。
いろんな思いも込みでこの順位にランクイン。


第5位 アフィリア・サーガ/転校ガール



まさかこんな日が来るとは思わなかった。
オレさん、あんなにアイドルとしてのサーガに敵愾心みたいなものすら抱いていたのに
うわー、サーガいいな〜!ってなる日が来るとは思ってもいなかった。
オレさんがカヘヲタだったのも遠い昔の話になった、そう思う。
志倉千代丸作詞作曲で、いかにも志倉楽曲らしい切なさでいっぱいの曲。
ちなみにこの曲の後発シングル「Embrace Blade」はもっと好き。


第4位 info.m@te/info.m@te



15年夏、ザ・ノンフィクションで放送された
オレたちのマッドマックスこと「中年純情物語〜地下アイドルに恋して〜」
そこで描かれたカタモミ女子を抜けた4人で結成されたインフォメイト。
彼女たちのユニットの名前を冠した曲。
古典的でもあり極めて美しいテクノポップ。
インフォメイトがインフォメイトを歌ってなかったら
きっとオレはインフォメイトを好きになることはなかったろう。
そんなインフォメイトもこの5月末で活動休止。事実上の解散になる。
すんごく残念だし、その件を全然オレ消化できてないんですけど。
まあ、そういうことは多い。


第3位 ドリームステーション(チームRoad)/騒Get!



この順位を決めた時点では、もりぞーの脱退は決まってたんだけど
まさかこんなに早く解散するとは思ってもみなかったドリステ(っていうかRoad)。
この曲はタイトルでもわかる通り、とにかくうるさくてとにかく景気がいい。
そのうるささは執拗なくらい変質的に音が重なってて
すんごく馬鹿っぽい曲なんだけど、すんごく気持ちがいい。
CD音源で聞くとホントに、こんな音まで入ってるのかって感心するし
この曲のリリースが解散より早かったことが、不幸中の幸いだったとすら思う。
メンバー全員身長が高くて、アイドルユニットの平均としたら異様な平均身長の高さだったんだけど
背の高いスラっとして女の子たちがステージの上で躍動したり
ビタっとポーズを決めたりするのは、個人的に極めて好ましかった。
元JOY☆のメンバーにしてドリームステーションのプロデューサーである大月菜々の作詞。


第2位 キャンディzoo/GOGO☆ダイナソー



2015年オレさんはキャンディzooに出会った年でした。
GOGO☆ダイナソーはそのライブの最後の曲っていうのが定位置。
15年時点で小5〜中2で構成されたキャンディzoo。
まだこどもと言って相違ないであろう彼女たちに向けて
大人たちから、こうやって生きなさいよ、こうやって進んでいきなさいよ
っていうメッセージでいっぱいの、祈りのような曲。
「もっともっと」に続く文言はすべて、キミたちよ美しくあれと願っているのだ。

第1位 キャンディzoo/CWB!!



このAIEAに参加して7年目にして初めて同一アーティストによる1位2位独占。
ホントはもっとキャンディzooの曲で上位占めても良かったんだけど
そこは自制心が働いた。
キラキラでうめつくされたこの曲は
キミたちがこの世界にいることは美しく
キミたちが生きている日々は美しく
キミたちじゃない人たちもそれは等しくそうである
そんな曲。
とにかくキャンディzooと彼女たちの生きている世界は美しい。
絶望の中にいるオレなんかですら、生きていることは素晴らしいことなのだ。
そういう救済に満ち溢れている。

ましろ画小→大


やー、書き終わった。
これ書くの2時間半かかってるんですけど。
最初に書いたけども、今回7回目ってことでこれで70曲。
あと3年やって100曲だなー。
主催が結婚してお子さん生まれたりして、ようこそこの美しい世界へ
ってことではあるけども、まあお子さん生まれて忙しくて
AIEAできないよー!なんてことになっても
オレさんはひとり孤独であってもコレをあと3年は続けていこうと思います。
たぶんまだあと3年、正確には2年半と少しはアイドルに飽きてないと思うし。

あとですね、もう1曲、今回のAIEAで投票しようか否か
ものすごく迷った曲があるんですけども、それはもう次の機会に。
次の機会にって書いちゃった以上は、なるべく早く更新したい所存!リア所存!

おあとがよろしいようで。

Posted by makete_shine at 02:57│Comments(0)clip!