10/31の私もよく食べる。 だから、元気で太らない。

只今、自店女子スタッフを引き連れて、

『賛否両論』にご飯を食べに来てます。

3年半振りの訪問です。

かなり前からスタッフを連れて行くと言い続けていながらも、

予約のとれないお店ですし、私も時間がなかったので、

ようやく今、念願叶ったりです。

お料理は、

「ごぼう豆腐　きのこあんがかかってました」
「焼き芋コロッケと赤茄子のおかき揚げ　銀杏もちらほらいました」

「水タコをちょい炙ったサラダ　刻んだ佃煮昆布がぱらぱらかかってました」
「叩いた山芋がのっかった秋鮭と柿の由庵焼き　酢橘をしぼって」

「牡蠣がゴロゴロ入った茶碗蒸し　青海苔あんがかかってました」
「いぶりがっことマスカルポーネ　4年前からあります」

「湯葉入り土鍋ご飯　佃煮昆布　浅葱が入ったちっちゃなお味噌汁」
「あんこや八橋の皮が一緒になったモンブラン風」
「大葉シャーベット」
「麦こがしみたいな味わいのきなこアイス」
「柚子ジュレがかかった季節のフルーツ」
でしたが、

これで、5150円とは、

お腹にもお財布にも、良い心的です。

このお値段も含めですが、

店主笠原さんのお話を伺ったり、

お料理を食べたり、

全体のバランスをまじまじと観察すると、

予約のとれない理由がしかと分かりました。

また、

どこに行っても何かしら発見はありますが、

やはり今回もありました、発見が、私なりの。

例えば、「焼き芋コロッケ」。

「サツマイモのコロッケ」と言われたら、
「ふーん」ぐらいですが、

「焼き芋コロッケ」と言われると、
「ほー、焼き芋ときたかぁ」と、感心しちゃいます。

ちょっとした伝え方次第で、印象って変わるんですよね。

その他にも「なるほどねぇ」「うまいねぇ」ってところが多々ありましたが、

何より、

やっぱり、ご飯は、どこに食べに行くかも大事ですが、

誰と行くかってことも、非常に大切です。

いつもそう思いながらご飯を食べてますが、

今回もつくづくそう思いました。

そして、

女子みんな、イマドキのお笑いさんに詳しいです。

ワタクシ、さっぱりついていけません。

話は尽きませんが、

うちの店長のりえちゃんが、

先日右手をケガして5針縫ったようですが、
明日抜糸とのことだったので、

ご飯を食べ終えたら、さくさくっと切り上げましたが、

それでも、『賛否両論』さんの営業時間は終わっていたので、

お店の皆様、「遅くまですみませんでした＆ありがとうございました」

です。

でも、夢だったみんなとの『賛否両論』ご飯ができたので、

とてつもなく嬉しかったです。

テンションが上がり、また眠気が飛んでいったので、

再び仕事に戻ることにします。

あちこちにありがとうをばら撒きながら、頑張れそうです。