女子バレーを応援 Road to Peking 〜がんばれ、ニッポン!! 全日本女子バレー応援ブログ 

Road-To-Pekingタイトルby木村沙織


  ☆題字は、木村沙織選手☆

北京を目指し、メダルを目指してきた選手たち。
彼女たちが、それにつづく選手たちが、いつか、きっと、必ず、手が届かなかったメダルをニッポンにもたらすことを、北京はその布石であったのだということを信じ、ずっと、ずっと応援します。
いつか、その日がくるまでが、Road to Peking。

いざ、行かん!! 〜最期に切符を獲って、最後にメダルを獲ろう!!

いざ行かん!!

いよいよ、今日から、世界最終予選!



(世界最終予選で)

最期に切符を獲って、

(ロンドン五輪決勝戦で)

最後にメダルを獲ろうじゃないか!!!



Go! Japan! 

いざ行かん! 火の鳥NIPPON!!!!

2012ロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会 全日本女子エントリーメンバー12名
http://worldvolleyball.jp/japan/womens.html

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さっ、明日からは全勝でいこう!! 〜ワールドカップ2011 イタリア戦

まだ、おあずけですね、、、。

イタリアは強い、やはり。
特にイタリアのレシーブと粘りが目立ったゲームだった。
あと、ワンタッチをとるのがうまい。

日本は、、、本当にホントに強くなった。
世界ナンバーワンを十分に狙えるチーム。
しかし、、、何かがあとすこし足りないね、、、。
それから、、、ミスも多かった。

これは、いいたくないけど、、、、

どうフェアにみても、、、

ミスジャッジも多かった気がするのは、
ちょっと気になりましたね。

さっ、明日からは、、、、

全勝でいこう!!!!!
圧勝でいこう!!!!!!!!
[Road to Peking]

よかったよ、安心したよ!~ワールドグランプリ2011 韓国戦

ゲーム前08


昨日のワールドグランプリ2011 韓国戦。
全日本女子は、宿敵韓国を3-0で見事に破り、圧勝。
会場観戦してよかったよ。

来年のロンドンオリンピック、その前のワールドカップという、
大きな大会を控えて、このWGPは、微妙な位置づけの大会。
ここで、全力を出して勝ち続けることを、
参加各国、そのチームもが、狙ってはいない。
日本チームがそうであるように、
いや、それ以上に、各国チームも、
今大会メンバーでオリンピックまではいくことになる。
今、全力勝負をすることは、
ワールドカップ、オリンピックを前に、
相手に情報を与え、分析、対応の時間を与えることになるからね。

データ01


ほとんど山岳登頂の世界だ。
どこが最後のアタック登攀か。
それがワールドカップ、オリンピックならば、、、
裾野から全力で登ってはならない。
山が相手ならまだしも、人とコンピュータ解析が相手だからね。

だから、この大会、WGPでは、
強みを見せてはいけない、見られてはいけない。
けれども、弱みを握られてもいけない。
そういうゲームコントロールをしているに違いない。
それゆえに、選手たちのモチベーション、マインドの
維持、アップが、また、難しいくなっているはず。
勝ちたいよね、全力で挑みたい。
アスリートだからね。

WGPがはじまってから、
ずっと続いている、もやもや、イライラ。
昨日は、それが晴らせるんじゃないか、と思い、
急遽、有明に向かった。

絶対に負けたくない相手、
負けてはいけない相手、
なぜだか、ずっと宿敵となっている韓国との一戦。
 近年だと、
 アテネオリンピック最終予選からが因縁かもしれない。

今日は、きっと、いいゲームをするんじゃないか。
スカッとしたゲームをしてくれるに違いないと。

3-0でお願いしますね。
にたっ(笑)。

こころはひとつ。

まだまだ、チーム力こそ上げられていないが、
狙いを徹底したサービス、
 (サービスエースの連発、量産)
不得手なブロックを無理にやらぬ上での守備力、
 (拾い、つなぐバレーで最少失点)
多彩でスピードのある攻撃、
 (最大得点のエース木村でも15点、分散化した攻撃)
日本のバレー、確かに、この目に、見せてくれました。

まったく、よかったよ。
安心したよ。
すっきりしたしね。
[Road to Peking]

追記)
サオリン、木村沙織選手もすっかりエースの貫録だ。
このブログのタイトル(題字)を書いてもらったのは、北京の前。
もう、来年には、あっというまに、ロンドンになるなあ。
北京から持って帰ってきてくれなかったメダル、いちばんいい色で頼むよ。

ワールドグランプリ2011 予選第一戦 ブラジル戦 第3セット途中にて

チームができていない。

個人の能力だかスキルだか落ち着き(!)​だかは
あきらかにいいよね。

だけどチームになっていない。

それじ​ゃあ、ポイントとれないよね。

楽しみだ。
ここからこのWG中にど​こまでチームができていくか、
それをみていくのが楽しみだ。

うん​、楽しみだ。

だって選手の質がいいものね。
[Road to Peking]

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負けてホッとしてる自分がいます、、、〜世界バレー2010 準決勝 ブラジル戦 代々木に行って興奮できてよかった

なんかね、負けてホッとしてる自分がいます。

「今日は勝てる可能性が20%ある、
 その場にいないわけにゃあいかないから、行ってくるわ」
そういって出かけたブラジル戦。

ホントに勝てそうだった。
本当に強くなったなあ。
でも、今日はね、負けてなんだかホッとしているんだ。
まだ、いいや、って。

まだね、いい。
世界一のチーム相手に、世界選手権のような大きな、っていうかいちばんの大会でね、勝たなくていいやって。 
じわじわとね、もっともっと強くなってね、それからでいいよね。 
まぐれ、とか、奇跡、とか、そういう言われ方しなくなるくらいにね、なってさあ。

世界バレー、四強に残ったのは組合せの妙でしょ、ってね。 
確かにね、無くはないよね、そういうフシも。
だけれども、今日のゲームで、それは払拭。 
きょうはそこまででいいんじゃないかね。

3セット目。
このまま、ストレートで勝っちゃったりするのだろうか、、、。
それは、なんだか、厭だなあ。 
それは、なんだかつまらないなあ。 
そんな風に思っていたバレーファンは少なからずいたと思うんだよね。
同時に、きっと3セット連取されて負けるかもなあ、と思いつつもね。

僕はね、今日は、3セット目から崩れて負ける、とはね、あまり思わなかった。
それよりむしろ、なんだかね、勝たなくていいよ、まだいいよ、ってどこかでそう思っていたんだよね。
なんだか、変だよなあ。
こんなに、ずっと、何年も、何年も応援してきて、試合会場に通い続けてきて、ついに世界ナンバーワンに、世界選手権で勝てそうだってときにね。

とにもかくにも、本当に、強くなった日本。 
でも世界一には勝てない。 
まだまだだよねえ。 
その位置にホッとしてるんだよね。 
あー。それにしても、すばらしいゲームをありがとう。
娘と存分に楽しみました。

ということで、きょうは、負けてよかった、とまではいわないけれども、負けてホッとした、ということで総括してしまおう。

まだまだ強くなれるよ、日本!!
[Road to Peking]


追記)
今日は4歳の娘と代々木に行った。
二人して声を張り上げてきた。
明日にでも観戦記は書こうと思う。
今日のゲームは、、、久々に書かないとね。

一セットもとられちゃだめだってば 締めていこうぜ!! 世界バレー2010 ペルー戦

もっといけてないと、、、、。
世界バレー 第一ラウンド 第二戦 対ペルー。

フルセット逆転勝利の興奮冷めやらぬのは、バレーファンだけなのか、あるいは、選手たちもなのか。
第一セットから出だしこそ好調だったけれども、なか弛みなんじゃないか。
疲れ? まだまだこの先は長い。
一セットもとられちゃだめだってば。
締めていこうぜ!!

それはそれとして。
井上、いいねえ。大切な場面、ここぞってところで、見事なブロック出ていた。
山口とのコンビネーションもまたいい。
新聞記事によると、彼女たちは同室らしい。
 世界レベルの選手が、世界選手権の期間中の宿泊が
 シングルユースじゃなくて、ツインというのが、
 どうかとは思うのだが、、、。
毎夜、二人で研究しているっていうんだよね。
アナリストからの相手チームの分析データみながら。
一生懸命でガンバリ屋なんだね、とか、偉いよね、とかそういうのもいいけれども、なによりも、コートの中で楽しそうなのがいいよね。
今回のチームではこの二人注目だ。
木村、栗原らとは違う意味で、鍵を握る二人だと思う。

あと、このペルー戦、面白かった、興味深かったのは、低身長。
コートの中の6人中4人がたぶん150cm台っていうタイミングがあったでしょ。
それでも、ちゃんとポイントとってる。
あれはあれでね、考えたほうがいいんだ。
背が低いから勝てない、背が足りないから(この選手は)使えない、ってね、そういうことばかり言ってるお偉い人とかね、考えましょうね、って。

さて、今日は第三戦。
一セットもとられちゃだめだってば。
締めていこうぜ!!
[Road to Peking]

あの、大友がだぜ!!! って、言える日が来たんだね。~世界バレー2010初戦をあらためて観て

昨日のポーランド戦をもう一回観てしまった。
どうして??

なんか、違うんだ。
違和感っていうのかというと、、、、、そうなのかな。
コートに立つ選手たちの様子、表情、姿がね、なんか違うんだよ。

で、もしかしたら、こういうことなのかね。
しっかりしている。
ひとことでいえば、そんな、だ。
しっかりしている。
浮ついていない、浮足立っていない、淡々と仕事をしている。

どの選手もね、立派。

バレーボール選手ってね、それを続けることだけで、すごいことだからね。
どんな「仕事」だって、どんなスポーツだってそうなんだけど。
でもバレーボールはね、きついですよ。
全日本クラス、レベルだと、なおさらだよね。
世界的にはとってもハイレベルなんですよね、でも、国内じゃあ逆風だもの。
苦労の連続だものね。
日本のバレーボール選手、強くなったね。
そういうことなのかああ、と思いました。


それはそれとして、、、、。

あんなこともあった、こんなこともあったなあ、と思う。
自分のこのブログを読み返してみて思うんだ。

今や主軸、ベテランといってもいい、チームの柱になった、木村、栗原。
そして、帰ってきた大友(僕はどうしてもそう呼んでしまうんだよね、山本 だよね)。

あんなこともあったよね。
http://blog.livedoor.jp/makingnow/archives/2005-06.html?p=2
http://blog.livedoor.jp/makingnow/archives/2005-07.html?p=9

強くなったなあって、思うんだよね。

あの、大友がだぜ!!!
って、言える日が来たんだね。
[Road to Peking]

総力戦を絵にかいたようなゲーム運びに、、、~世界バレー2010 ポーランド戦

総力戦を絵にかいたようなゲーム運びに真鍋ジャパンがちょっと好きになれた。 
全くもって未完成のチームながら、面白いメンバーだ。

どうしても好きになれなかったのだ。
真鍋ジャパン。
というか、真鍋監督かな。

だから、オリンピック以降は、全日本女子の動きは、遠くでそって見ていた感じ。
大声で応援する気にはなぜだかなれなかったし、遠くで見ていてもなんとも気持ちが入らなかったのだ。

気を取り直して(?)、いっちょう、見てみるか、、、、。
なんて偉そうなことではないのだけれども。
世界バレーの露出が増えてくると、どうしてもね、気はそぞろ、なわけ。
バレー野郎、バレー狂の血がね、、、騒ぐというか。

それでも、先約があり、というか、世界バレー初戦があるのは承知で、心のどこかでわざと入れた約束があり、昨晩は代々木の会場にもいかず、テレビ観戦もせずに、一応録画をしておいたのだ。
で、夜半に観はじめたのだけれど、、、、、悩殺。
参りました。
面白いじゃないの、このチーム、このメンバー、そして、、、、真鍋監督。
あー、俺って、やっぱり、ただのバレー好き、、、、。
こんな素敵なゲーム、面白いチームを酩酊状態でみるのははなはだ失礼失敬であり、そうしてなによりもったいないと思ったので、1セット目だけ観て、布団かぶって寝ました。

あらためて、、、、。
本日、つまり、試合の翌日である10月30日の昼間。
丁寧に観戦しました。
これは、、、、、、、、、、
そう、これは、、、、


フルセットまでもっていって、勝ったことも立派。
でも、なによりも、これは、、、


先が期待できるかも。
いい役者、いや、選手が揃ってきている。
いいじゃないか、真鍋ジャパン。

総力戦を絵にかいたようなゲーム運びに真鍋ジャパンがちょっと好きになれた。 
全くもって未完成のチームながら、面白いメンバーだ。

応援再開だ。
[Road to Peking]

追記)
ブログタイトルはあえて変えないよ。
北京オリンピックまでの全日本とその道程にはやっぱり思い入れがね、ある。
題字ももったいないしね。




いよいよ、今日から〜世界バレー2010 

いよいよだね、今日からはじまるね。

やっぱり、チケット買っておけばよかったなあ、と今朝後悔。
面白いチームっていうか、まだチームとしては未完成に違いないけれども、
面白いメンバーになったもの、全日本。

バレーボールナショナルチームって、日本に限ったことではなくて、チームの完成ってないよね。強いチームが出来た、世界ランキングがあがった、一位とかね、世界選手権で優勝した、オリンピックで金メダルと獲った、だから、完成。そういう、結果論でしなないものなあ。
チームって、そのとき最盛の選手を起用して、常につくり続けるものだから。

さて、今日、コートにたつメンバーは、、、、。
面白いよ、うん、面白い。
そう思うとね、代々木のコートからわずか歩いて数分の距離のビルでこうして仕事してても、もう、落ち着かないや。

あー、困った、見たい、行きたい。
1セットでもいいから、やっぱり、このチームを、このメンバーの全日本を見ておきたい。
[Road to Peking]

「Audi quattro Night アウディ クワトロ30周年イベント

昨晩4月13日 日比谷公園地下駐車場で行われた 
「Audi quattro Night アウディ クワトロ30周年イベント」
に仕事がらみでinvitationをもらいいってみた。

イベントとしては、かなり危うい企画であった。
運営オペレーションは正直酷く、レセプションで30分以上待たされたり、進行段取りがボロボロだったり、、、。
クレージーケンバンドのライブはまあなかなかであったが、ケンさんはアメ車好きだったはずで、アウディの車種名をいい加減に連呼してみたり、、、。
そしてなによりも危ういというよりは危なかったのが、
Driving experience
と名付けられた走行体験イベント。
地下駐車場をサーキットさながらのスピードで駆け抜けるアウディは圧巻だったし、クワトロという四駆システムの凄さを見せつけるには十分な演出ではあったのだけれども、一歩間違えば大事故になるのでは、という感じ。
アウディという今いちばん勢いのあるブランドを感じたのは確かであったが、同時に、急成長、急躍進で会社の体制、経験が追いつけていないのではというアウディジャパンの危うさを感じた気もしたのは確か。

(写真)
日比谷公園地下駐車場で開かれたAudi quattro Night  http://ganref.jp/m/makingnow/portfolios/album/6196

(映像)
地下駐車場を疾走するAudi       
http://www.youtube.com/watch?v=5S9HqbyEZnE 
http://www.youtube.com/watch?v=jpcGkew45SU
http://www.youtube.com/watch?v=F6V3dww4sJQ
http://www.youtube.com/watch?v=PzXwlFiRVQw

[再掲]目的を果たした3選手に乾杯!〜トリノオリンピックフィギュアスケートに想う

4年前の自分の書いた文章で泣けた。

フィギュアの4年、バレーボールの4年を考えて、これまた、違う意味でも、、、泣けた。

転記、再掲。

2006年02月24日22:53

目的を果たした3選手に乾杯!〜トリノオリンピックフィギュアスケートに想う

素晴らしかった、本当に素晴らしいことだと思う。トリノオリンピック フィギュアスケート。スポーツは見る人の心をこれほどまでに動かすのか。
荒川選手が金メダルをとったことに(だけ)ではなく、3人の選手が「為しえたこと」に、ストレートに感動した。

安藤美姫は、トリノに、4回転ジャンプをするためにやってきた。
現地入りしてからも、何度もそれを練習し続けた、チャレンジし続けていた。前日の練習では(たぶん)6回チャレンジし、(確か)たった1回しか着氷できなかった。
本番でそれをきめるのは困難だろうことは容易に想像がつく。
感情の起伏が大きい、プレッシャーに弱い、といわれ続けてきた(だけど、18歳になったばかりの少女だからなあ。そりゃそうだよ、って思うのだけれど)。
順位を8位から少しでも上げたいのなら、4回転ジャンプはやめるべきだった。オリンピックという特別な場所でのプレッシャーできっと「失敗」をするであろう他選手に期待すればいいのだから。
力をすべて出し切りました、などという「言い訳」とともに帰国する必要がるのなら(日本の体育協会はそういう慣わしがあるのでは、と疑っている、、、)、4回転ジャンプはやめるべきだった。
だから、きっと、やらないのではないか。できないのではないか。そんな気がしていた。
けれども、僕のそんな期待(?)を見事に裏切って、安藤は4回転に挑んだ。
4年後バンクーバーに行く資格があるのか、スケートを続ける資格があるのか、その意味があるのか、、、その答えを自分で出した。
そのために、安藤美姫は、トリノに、4回転ジャンプをしに、きたのだ。

村主章枝は、トリノで、自分のすべてを出すこと、自分自身の限界に挑んだ。
怪我に泣かされ続けた村主は、練習に次ぐ練習でここまで磨きをかけてきた自らのすべてを出し切ることに賭けていた。
3人のなかでいちばん、いや、もしかすると唯一、メダルが欲しかった、メダルを狙っていたのは彼女かもしれない。自分自身の集大成の証が欲しいと。
だから4位という結果に涙を見せた。けれども、トリノでの村主の「演技」は、今彼女が出せるすべてを出し切ったものだったと思う。
村主章枝は、点数なんかでは図れない「パーソナルベスト」を更新した。

荒川静香は、トリノに、自分のフィギュア観をぶつけにきた。
演技を秒数で評価採点することへの挑戦。採点秒数ではなくして、音楽(楽曲)に合わせ、自分が美しいと思うものを人に見せたい、演じたい。
インタビューのたびに応える、メダルへの欲のなさは、求めるもの、やりたいことの違いからくるものだった。順位やメダルは結果でしかなく、自分のやりたいことができるかどうか、そしてそれを「感じて」もらえるかどうかが、彼女にとっての勝負だったに違いない。
採点対象にはならないイナバウアーをフリーの中心にすえ、「演技」を魅せつけ、観客からスタンディングオベーションを勝ち取ったそのとき、彼女の心の中には勝利の鐘がすでに鳴っていた。だから、荒川静香はめったに見せたことのない素晴らしい笑顔で、「演技」を終えたのだ。
荒川静香は、トリノで、「私が美しいと信じるスケート」を魅せつけた。

アスリートは、自分のために戦う。
さあ、次は北京。
ニッポン女子バレーの選ばれし12人が、何を為しえるのか、期待している。
[Road to Peking]

浅田はブラボー、安藤は立派だ、そして、キムヨナには負けたくないんだ〜バンクーバーオリンピック フィギュア女子SP

バンクーバーオリンピック、女子フィギュア、いよいよきた。
あれから、もう4年か。

自分のブログで発見したが、ちょうど4年だ。
2006年02月24日
「目的を果たした3選手に乾杯!
   〜トリノオリンピックフィギュアスケートに想う」
http://blog.livedoor.jp/makingnow/archives/2006-02.html


で、女子フィギュアは、会社近くのカフェで観戦ランチ。
先日の男子フィギュアのフリーのときと同じ面々が集まっていて笑える。ああ、あなたもですか、また観にきたんですね、みたいな、変な空間になっている。

今朝の練習で転んだというキムヨナ。
それでも強気なコメントがでてる。カナダ入り前後からやたらと強気発言が目立つキムヨナ陣営 何故だ?
どうにも怪しい。っていうか、せこい香りがする。
わざと転んでみたんですかぁーーーーーーーー  みたいな。
そんなことで、動揺したり、浮ついたりするほど、ニッポン女子は弱かねーよっつーの。

僕のSP順位予想は、上位から、キムヨナ 安藤 ロシェット 浅田の順。
いささか、浅田には厳しく、安藤には甘い感じもするが、各選手が持てる力をフルに出し切ったうえに、ママを亡くしたロシェットに神が降りる、いや会場が味方してという読みである。
苦手なショートで浅田がどこまで点差詰めておけるか。
安藤がどこまで得点をのばせるか。
オリンピックというビッグゲームで何がおきるか。
それを観たいとわくわくしながら、ランチのカレーを食べる。

浅田、キムヨナ、そして鈴木が画面に映る。
浅田の表情がとてもかたく見えた。
その3人を含む滑走グループが直前練習でリンクにあがる。
キムヨナの動きが気になるが、テレビカメラ、正しくは、テレビ画面は、浅田だけをアップで追い続ける。気になるのは、キムヨナが、また、「また」、『また』、せこいことをしでかさないか、と。
浅田を追うカメラ、画面からは、その様子はなかったみたいだ。一安心。

ついに、浅田の演技になる。
僕のいる店のなかのお客さんたちは、もちろんテレビに釘付けになる。

トリプルアクセル、、、、、、、。
よしっ。 よしっ。  うぉーっ。 おーっ。 やった。 と声が響く店内。

ブラボー!!!!
すばらしい。
僕の予想を裏切る、すばらしいショートの演技を見せてくれた。
得点も73点オーバー。
これならば、キムヨナと僅差になるかな、と思うと、どうしても微笑みがとめられない。

続くキムヨナ。
悔しいが、、、、、最高だ、、、、、。
ドキュン、、、、、、。チェッ、、、、。
そして、78点オーバーの最高得点。

互いにほぼノーミスならばキムヨナの得点が浅田を上回るのは想定内。浅田は充分に詰めたと思う。充分以上に詰めたと思う。
キムヨナを焦らせるにはという意味で充分だし、金メダルと取りにいける圏内という意味でも充分だ。
敢えて、たら、ればを言うならば滑走順が逆だったならばもう少し差が縮まったかなという気もしないではない。しかし、それは詮無いことよ。
浅田、ブラボーだよ。

キムヨナと浅田の間に何人割り込むかと固唾を呑む。
浅田がフリーにゴールドメダルを賭けて挑むには誰も割り込まないで欲しい。その一方で、安藤はキムヨナの直下につけておきたい。
まったく、贅沢な悩みではある。

なにしろ、僕のSP順位予想(もういちど)。
キムヨナ 安藤 ロシェット 浅田。
二人が割り込むだろうとみていた。
キムヨナと浅田、二人のすべりを見ていてもいなくとも、安藤は高ポイント狙いでいくしかないだろうし、ロシェットには会場が見方するだろうしと。

うーん、ロシェットは割り込めなかった。
浅田が詰めたものなあ、キムヨナとの差を。
あんなに、キムヨナが完璧でも、結果的に詰めてるものなあ。
嬉しいハズレだ。

そして、最終演技者は、安藤。
モロゾフコーチにとっては、背水の陣だ。
男子では、織田が残念な結果になっている。そして、コーチを降りた高橋がメダルをとっている。
だから、どうするだろうか、と思った。また、得意の回避をする、させるんだろうか、と。
だって、織田に回避させたのは意味が分からない。それでは、他の選手が失敗をしない限りはメダルに到達できないのに。それでも、もし、そうなったら、つまり、他の選手が失敗したことで、織田がメダルに届いたならば、言うのだろうな。
オリンピックはそういうものだ  魔物がリンクにいる  みたいなことを。

安藤は、、、、、、、、、、跳んだよ。
三回転-三回転を。

ああ、60点台だな、と思う。本人もきっと、いや、間違いなくそう思っただろう。
だけど、、、それでいい、それでいい。
それでいいんんだ。

っていうか、自分でわかっていたみたいだ、今回は。
自分らしさ、自分のできることをやろうってことを決めていたみたいだ。
トリノでは、それで随分と悩んだものなあ。
やらなきゃよかったのか、って。
それでいい、それでいいんだ。
実況アナウンサーは、金メダルを取りにいきました、って。
そりゃそうだけど、そうじゃないんだ。
安藤はね、トリノでできなかったことをしたんだってば。
迷いなく、自分の演技、自分のもてる力をぶつけにいったんだってば。
迷いなく、だ。

それがいちばん難しいことだし、それがどれほど難しいかを彼女は知っている。4年間この日を待っていたのだから。
立派だ。本当に立派だ。

安藤はそれでいい。
勝負に挑むべきなんだ。
逃げちゃダメなんだ。
回避するな 回避するな 回避するな。
安藤だって、まだまだ、これからだ。フリーに期待だ。

ガンバレ、ニッポン。

キムヨナには負けたくないんだ
キムヨナには負けたくないんだ
キムヨナには負けたくないんだ
キムヨナには負けたく

これで、三回転半、トリプルアクセルだ。
[Road to Peking]


(追記)
知人がtwitterでつぶやいていた、、、

清水宏保のアサヒコムのコラム「JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りし、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。」なんでこんなことがまかり通るのか・・・
http://www.asahi.com/olympics/columns/from_vancouver/TKY201002230298.html

この国のスポーツ界のレベルってこんなものなんだよな。
体協がまた諸悪の根源になってしまっている。
でもね、もともとの問題はね、、、、、お金がないこと、それに尽きるのだ。
無い金めぐって必死なのだ。元選手現協会みたいな輩がたちが。

清水だって、引退直後だからこんなこと言ってるんだ。いざ、これからの人生をどうすべえか、となれば、同じ穴のムジナにならざるおえないよきっと。小谷や萩原がそうであるようにね、、、、。

スポーツには金が必要です。
メダルをとれないのは貧乏だからです。
って声を大にしていうやつがいない。
前にも書いたが、マスコミがそういうキャンペーンでもやれよ って思う。

オリンピックを招致する(ことにより関係者が地位や名声を得たり、経済効果を図ろうしたりする)金はどこからともなく(笑)出てくるのにね、、、。

回避するな、回避するな、回避するな、、、、安藤には自分に勝って欲しいと思う〜明日はフィギュア女子SP

オリンピックは、フィギュア男子。
テレビ中継のある店でランチをとりながら観た。

すべてなにもかもを味方につけた者が勝つんだと思う。
荒川静香ってやっぱり凄いな あらためて思う。すべてを味方にしてたもの。それに比べて、今日は、そういう選手がいなかった。ひとりも。

織田選手は、4回転を回避する。その理由、意味がわからない。
それでは、ぜったいに勝てない。SPのポイントを考えたら、そういう戦略、戦術の意味がわからない。他の選手の失敗を待つということだったのか? 相変わらずのモロゾフ流か。 嫌いだ。逃げるのは嫌いだ。
そして、靴紐がきれるハプニング。

高橋選手は、4回転を回避しなかった。しかし、転倒した。
それでも、最後まで、踏ん張った、よく踏ん張った。彼は、体力がないほうだし、怪我もしてるから、きつかったはず。
暫定2位となり、後に続く選手の失敗を願う自分の小ささを恨んでみたりする。

結果は、高橋は銅。
高橋の踏ん張り勝ちだ。勝負にいった男の勝ちだ。少し気持ちいい。
実にすがすがしい銅メダルだ。
回避、糞食らえ。

きっちり無難にまとめて勝つか、チャレンジして砕けるか。
何に勝ったら、「勝ち」なのかということだ。
自分に勝ったものがメダルを得るのだろうな。

女子の安藤には自分に勝って欲しいと思う。
回避するな、回避するな、回避するな。
ある意味、リメンバートリノだ。回避するな、あのときのようにチャレンジしてほしい。
[Road to Peking]

(追記)
やらないんだろうな、モロゾフ流だから。

国母の、ボードの、スタイルについて感じる


国母選手のことがどうしても気がかり。
twitterで知人がリツイートしていた。
http://izushin.blogspot.com/2010/02/blog-post_5812.html
素敵な文章だ。
事実や自分の考えをきちんと伝えようという素敵な文章だ。
この国でトップアスリートになっていくと皆、事実がきちんと伝わらないことのいらだちと遭遇するんだ。
これできっと、ほら、あんな奴は勝てないんだ、って言われるんだよきっと、って思う。でもそれが本当に世論なのか、ってことだろう。
選手たち、アスリートは、自分自身と闘ってる。マスコミの方は、そういうところまではみえてないよね、みてないよね、って言っていた世界レベルの日本人アスリートがいたことを思い出す。
残念な国だ。そして、どうしようもない国だ。これでは勝てまい。

そして、やはり、メダルには届かなかった国母。
顔から血がでていますが、とインタビュアーに聞かれて、
「まっ、これがあってのスノーボーディングっす」
メダル取れなかったことについて、
「最後まで自分のスタイルを貫けたので、悔いはないっす」。
それでいい、と思う。
それがスノーボーディングっすよね 国母君!! 
スキーヤーの僕も、ボードの世界がなんかちっとわかったような気がする。今日はテレビでライブでみれてよかった。
[Road to Peking]

国母選手を応援しているのは誰なんだろうかと

朝から、どうにも不愉快だ。
マスコミが騒いでいる。
長引く、尾を引く、國母の服装問題だとか。
それは、いったい、誰が問題にしたのだろうか?  
問題を大きくしたのだろうか? 
態度が悪い? たしかに、すばらしい態度ではなかった。 
でも、それとて、どうしてそうなったのだろうか?  
大前提として、僕自身は、あの服装がいけないこと、駄目だ、とは思わないのだけれども。
例えばだけれども、その姿を、問題視されているその姿を、一目見た瞬間に、そこにいた人たちはどのような行動をしたのか、がとても気になる。
それ、まずいよ。止めたら。
っていう一言とかはあったのだろうかね。
 マスコミ各位へ。
   あなたの嫌いなネットの世界では、
      自作自演ということばがありまして、、、。

上村がアムロちゃんに励まされた、とか、
高木が選手村マクドナルド食べ放題とか、
いいから、いいから、もういいから、、、、、。
オリンピックはゲームのなかのことだけ「報道」したらどうですかね?
視聴者が求めるとかいうんだよね 、そいいうときには。
で、同時に言論の自由とかいう論戦を張る。
厄介だなあと思う。

国母選手には、なんとかして、どうにも結果をだしてもらいたい。
奇跡でもなんでもいいからメダルを獲ってもらいたいと心底思う。
メダルを首からだらっとブラさげて、腰下ズボンで帰国してほしいのだ。
僕は、俄然、応援しているのだ。
[Road to Peking]

4年後34歳の上村は、、、〜バンクーバーオリンピック モーグル決勝 上村愛子4位に思う

やはり、届かなかった。
上村愛子は、オリンピックのメダルには、やはり、到達できなかった。
またしても、だ。
そんな予感はしていた。口にしたくはなかったのだけれども、もしかしたら、という予感。その予感については、ぜったいに口に出さない。予感を封印して、テレビのなかの上村を、本当に祈るような気持ちでみていた。

バンクーバーオリンピック。モーグル女子決勝。
日本選手でいちばんはじめにスタート台にたったのは伊藤。予選出場4選手皆が決勝出場を決めていた。立派だ。想定の範囲内といえども、そこはスポーツの世界、ましてやオリンピックの舞台。その一人目の伊藤はある意味無難に、彼女らしい清々しさでゴールに滑り込み、満面の笑顔を見せた。

そして、続く、里谷。よかったなあ、今日の里谷の滑りは。
僕のなかでは、はじめてだなあ。長野を超えたのは、里谷の滑りが。見ていてゾクゾクした。里谷というスキーヤーは、キレル女なのだ。キレタときにものすごい力を発揮する。そういう類の人なのだ、きっと。
セカンドエアまでの彼女の滑走は、キレテいた。間違いなく、キレテいた。素敵だ。闘志、本気、マジ、行くぜ、やるぜ。あれが里谷だと思う。だから、彼女自身が、悔いこそあれど(そりゃ、ミスを悔いないアスリートはいない)、気持ちよかったのでは、と思う。

愛里咲も立派。本当に、立派。彼女はやはり、そういう星の下に生まれてきている。結果として、これからが楽しみな8位入賞。新人賞だ。

そして、日本選手のトリ、上村愛子。
後ろから5番目の滑走順は、ラッキーではないか、との予測がなされていた。得点も出やすいのでは、と。
しかし、だ。スポーツの世界は分からない、のだ。上村のひとつまえの選手が、すばらしいタイム、スコアを出してしまった。これは、上村にとっては、間違いなくプレッシャーになったのでは、と思う。
上村は、トリノでメダルを手にすることができなかったときに、フィギュアスケートの荒川静香をみて思ったという。
自分にはやわらかさが足りていない。身体だけではなくこころも。オリンピックで金銀銅をとる選手にあって、自分にはないのはやわらかさだ。
荒川の前(荒川静香の滑走前)で、次々とミスを連発する他の選手たちと荒川とを比較して思ったという。
今の私は失敗するほうの人に近い。それはかたいから、やわらかさがたりないからだ。
まったく同じようなシチュエーションが4年後に自分に訪れることは、さすがに予想しなかっただろうに。
上村は4位。的中してほしくない予感ほどあたるものだ。
僕は、今日の上村は、じゅうぶんにやわらかかった、と思う。とても落ち着いて、だすべき力を出しにいけたと、そうみえた。それでも、メダルに届かなかった。
何が今日の上村に足りなかったのだろうか。

かつてのゴールドメダリスト、33歳の里谷は、闘志をむき出しにして雨でぐずぐずの斜面に突っ込んでいった。
4年後34歳になる上村は、どうするのだろうか。
[Road to Peking]


追記)
自分で決めてほしいと思う。
今度は、近しい周囲を気遣ったり、おかあさんのことを考えたりせずに。
ましてや、外野の声に左右されることなく。
だけど、僕は期待はしてしまう。
だって、7、6、5、4だからね。

僕らはもっと応援を楽しもうよ~オリンピック開幕、国母選手、公式ウェアに思う

どうしたら気持ちよくゲームに向かえるのか、どうしたら勝てるのかを考えてあげることができない。
そういう体協体質。
「どうしてもお仕着せをしたい体協体質が、アスリートをくさらせ、日本のスポーツを駄目にする」
ということが、ついに表面にでてきただけの話だ。
その体協の体質がニッポンジンの幾人か、声の大きい人の体質と、実はほぼ同じだった、という話。
ただそれだけである。ただそれだけの話なのだ。

スノーボードの国母選手。
オリンピック出発時の成田空港で、公式ウェアなるものを着崩したとして批判を受け大騒ぎ。
開会式の出場を辞退にまで発展している。

どうして気持ちよく送り出してやれないのか。
どうして着崩しちゃいけないんのか。
どうしてあの格好、腰下履きがだめなのか。
どうして公式ウェアを着せて出発させるのか。
どうして公式ウェアはあんな(ダサい)ものなのか。
どうして公式ウェアが必要なのか。

どうしてばかりしか思いつかないのだ。

応援ということの意味を考えてほしいし実践すべきだ。
アスリートの姿勢、気持ちに応え、援助すべきだ。

僕らはもっと応援を楽しもうよ。
彼らは、口ではなんと言っていても、態度はどんなであっても、
十分に、充分に、日の丸を背負う重圧、というやつに耐え、
それに必死で応えようとしているんだ。
だから、もっと、応援を楽しもうよ。

仕事における部下のマネジメントも子育ても、また同じ。
もっと、応援を楽しむべきなんだ。
[Road to Peking]

追記)
だから、この国では、自分で自分をマネジメントした、それができたアスリートだけが、結果をだせている、といっても過言ではない。
上村愛子だってそう。もうすぐだ。
彼女のこの数年の自己努力、自己研鑽を賞賛し、こころから応援している。

一年の計は、、、

あけましておめでとうございます。

一年の計は、、、

2010年の今年は、ブログの類を整理し、きちんとやっていくことにします。

整理したもののブログ6つとmixiとtwitter、、、

三日坊主にならないことを祈りつつ。

そして、諸々考えるところありて、
こっそりのものも、ほぼほぼ、オープン化していきます。
[Road to Peking]

岡崎朋美、やるなあ〜スピードスケート、38歳でオリンピック出場を祝す

これは、すごい。
38歳だ。つまり、言っちゃ悪いが、アラフォーだ。
スピード競技でオリンピック出場とは。

スピードスケートの岡崎朋美選手、38歳がオリンピックへの切符を手にした。
それも、4回目のオリンピック出場だという。

これは、もう、目いっぱい応援しなきゃ、だ。
バンクーバーで、アラフォー旋風を起こせ。
(って、年のことばかりいうのもなんだがね、、、)
[Road to Peking]続きを読む

残念だったね〜僕は中野選手を応援していた

バンクーバーゆきのチケットを手にしたのは、安藤、浅田、そして鈴木の3人だった。
フィギュアスケートの話だ。

先ほどの全日本選手権。鈴木明子のスケーティングは、よかった、素晴らしかった、と思う。カタリーナ・ビット(古いね、、、オリンピックのエキジビションでマイケルジャクソンで滑ったなあ)を彷彿させる、しっかりとした切れ味のあるスケーティング。日本人選手にはないタイプ。
中野友加里のスコアをみたとき、僕は、「中野を行かせるんだな」と。協会の意向あり、みたいな。そうだったとしても、そうでなかったとしても、それを凌ぐ滑りだったわけだ、今夜のスズキは。

頑張ったもんなあ、鈴木選手は。
でもね、メダルは取れないと思う。彼女は無理だと、僕は勝手に思う。

中野、なんだってば。メダルを取れる可能性があるのは。
あ、もちろん、浅田真央ちゃんは、とれるでしょうね。安藤美姫も射程距離内。
僕が言いたいのは、オリンピックという大舞台で、番狂わせがおきるとすると、チャンスがあるのは、中野だったのでは、とね。

僕は、中野選手を応援していた。
だって、あのスピンは魅力だからね。
残念だ。
[Road to Peking]

後ほど

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タイ戦、ドミニカ戦については、のちほどまた、アップします。


栗原恵は泣いていた、と僕は思う〜グラチャン2009ブラジル戦

メグは、泣いていた。

グラチャン2009ブラジル戦。
届かなかった。
やはり、どうしても、届かなかった。

先行されながらも、逆転し、最後まで粘りに粘って勝ち取った第一セット。
もしかしたら、という雰囲気が、コートの選手たちだけではなく、観客席にもひろがった。
もしかしたら奇跡がおきるのでは、そういう希望、というか希望的観測。
そんな希望がもてるような「がんばり」だった。

けれども、終わってみれば、セットカウント1-3で敗れた。
世界ナンバーワン、オリンピック覇者は、あくまでも王者だ。甘くなかった。

厳しい見方をすれば、まだまだ、ぜんぜん駄目。
駄目のキーワードは、ブロック。
ブロックができない、ブロックフォローができない、ブロックをかわせない、のブロック3ない、だ。

この試合、何度も目にした3つの場面。
ブラジルにブロックがついていけず(これは前日の韓国戦でも見らた)、フリーでスパイクを打たれてしまう場面。レシーブは、いい。レシーブはほんとによくなっている。世界最強レシーブかもしれない。それに救われることはあるものの、、、だ。
それでもなんとか、せっかくブロックをひっかけたものの、そのフォローレシーブが拾いきれず、ボールがコートに落ちる場面。観客席から、ああーっ、という声とため息。
そして、スパイクをきれいにブロックされてしまう場面。読まれているのかもしれない。目指してきたスピードがまだ足りないのかもしれない。あるいは、ブロックアウトを狙えなかったのかとか、、、。

後半、特に第四セットは完全につかまってしまった。第三セットからブラジルは見事なまでに修正をかけてきていたし、第四セットはそれが完全に功を奏した。思わぬ伏兵の登場に、焦りも少なからずあった様子。日本相手にこんなに苦戦するとは、思っていなかったはずだ。その証が、第四セット終了後のブラジル陣営の喜び方といったら、、、、。昨日、2005年のワールドグランプリのことを書いたのだが、ブラジルのこの喜びようは、あのときと同じ様だった。僕は、あのときほどは、あのときのようには、悔しくはないのだけれどね。

第四セット終了。
ボーっとうなだれ気味の選手たち。
やっぱり、負けたか。やっぱり、勝てなかったね、と。
しかし、メグは、栗原恵は泣いていた。
僕には、彼女の顔が、明らかに泣いているように見えた。
彼女の表情は、泣いているようにしか見えなかった。

さてと。
また、スタートにたっちゃったね。
もしかして、ゴールはまだまだ遠かったとしても、きっと、もしかして、折り返し地点くらいにはきてるんじゃないか。そんな希望的観測をバッサリ切り捨てられたね。
人は、いろいろ言うだろうね、また。
でも、悪くない。全然、悪くない。実は、いい線(いい戦!)いってる。近づいている。
だから、メグは、泣いたのだと僕は思う。バレーたいして、異常なまでにストイックな栗原は、このゲームで何かを感じたのだ。きっとね。


「ブラジルがイタリアに負けてぇー、日本がイタリアに勝てばぁー、まだチャンスはあるんだよ」
「世界一の?」
「そう。世界一の」
自転車に跨る僕の前を歩く通学途中の女子中学生。
「今日も応援しようねぇー」
思わず声をかけてしまった通りすがりの変なおじさんに、
「はぁーい」
と元気な返事が帰ってきた。

Let's enjoy グラチャン!
Let's enjoy バレーボール!!
[Road to Peking]

勝てば、官軍 ではないよね、、、〜グラチャン2009 韓国戦

まずは、勝ってよかった。
しかし、勝ってよかった、というよりは、勝ててよかった、というのがゲームの内容だ。

第一セット
序盤はなんとか日本リードで進む。
けれども、どうしてか、日本の選手たちの動きがぎこちない。表情が冴えない。動きが鈍い。気合が感じられない。緊迫感もないし、楽しそうでもない。
見ていて、そんな印象のスタート。
そして、中盤からは並行カウント展開に。重苦しいムードに。
さらに、終盤は、だらだらと、だけれども、あっという間に、韓国にもっていかれてしまい、第一セットを失う。
これは、タイ戦の再来。誰もが、思う。もしかしたら、コートの選手たちもが。

どうも、コートにたった瞬間、今日はこんなプレーをしよう、どのようなゲームをしよう、というイメージが、日本チームにはないのではないか。
そんなはずはないのだけれど。

第二セット。
この日の日本は、第一セットでもサーブミスを連発していた。韓国もだけれど。それは、傾向としては、イイコト、と思いたい。狙うという意味においては、だ。かつて、これまでも、サービスを狙う、ということは言われ続けてきたが、どうにも、徹底されたことがなかったように感じる。やるなら、徹底。しかし、ミスの多発は、、、課題だ。
開始早々、竹下のサーブが冴える。
竹下は、いい。竹下だけは意を決している。このチーム、今の全日本で、自分の役割、位置を探そうとしている。
きっと、いや、間違いなく、相変わらず、竹下への批判、批評、竹下起用への物言いは、続くだろう。だって、それは、誰だって思うのだから。もっと上背があれば、、、、に、これも相変わらずだが、端を発するわけで。いつまで使うのか、どうして使うのか、、、、。代わりができるまでだし、代わりはいないからだろうに、、、。それをわかっているのは、竹下本人だけかい、って。
竹下本人は、意を決しているはずだ。代わりができるまで、と。キャプテンの重責が外れ、代わりができるまでという意をもち、彼女はコートにいるはずだ。
だから、迷いは、ない。今、その瞬間に、自分がするべきことを心得ている。自分が何ができるかも、だ。
第一セット終盤に坂下に代わってコートにたった山口舞が、このセットから活躍。
この活躍それ自体は、昨今のデータバレーを考えれば完全に想定の範囲内で、この韓国戦で出てきたことは想定の範囲外。今回のグラチャンで勝つためには、相手チームにデータのない(はずの)山口は、いわば切り札。勝負を賭けて挑みたいブラジル戦か、メダルもしくはあわよくば2位を賭けて戦いたい最終戦のイタリア戦で起用したいはず。
それでも、敢えてこの韓国戦で起用してきたのは、韓国を相手に思わぬ苦戦をしてしまい、あたふたと、言ってみればその場しのぎ的な判断で使ってしまったのか、あるいは、どうもよろしくない雲行きを一気に吹っ切ること、韓国にずるずる負けてしまったりしては元も子もない、グラチャンに勝つこと、よい順位を得ることよりも、チームを作っていくことを考えた上で、しょうもないゲーム、プレーを続けても仕方ない、という大局にたった判断であったのか。
結果的には、真鍋采配は、このゲームに関しては、当たり。このゲームの目的に対しては、、、、数年後に振り返るのがいいのかもしれない。
その山口が、くどいようだが、功を奏して、第二セットは27-25で辛勝。

第三セット。
サーブを狙う。いいと思う。
竹下の、きっと、ひとり繰り返してきたであろう練習の成果であるはずの、サーブ。
時にすばやく、ときにじっくりとと、変化をつけ、タイミングを外し、的を変えての木村のサーブ。このサーブのタイミング(主審がコールするとすぐにだったり、微妙に焦らしたり)をみていると、この子、案外いじわるで、頭いいなあ、と思ったりする。まあ、ただのボーっとした女の子だったりしたら、こんなすばらしいアスリートになれるはずはないのだが。
その意味では、この日は55点くらいの出来。もっと、動けていいはず。栗原も同様。ただ、両エースの出来がいまいち、すくなくとも完璧じゃないなかで、25-16はいいでしょう。メンバー交代を、煩雑に(!?)しかけた(のだと思う)真鍋采配も、当たりだ。結果的には。

第四セット。
やる気のない、テンションの下がりきった、モチベーションを維持できていない相手に25-16は甘い。

勝てば、官軍 ではない。すくなくとも、そういう大会ではないし、そういう時期でもない。
もし、第一セットのまま、ボロボロいってしまったら、と思うと怖い。
勝ててよかった、なんていうゲームをしていてはいけない。

鼓舞、鼓吹。
[Road to Peking]

追記)
今日は、ブラジル戦。
アテネオリンピックの翌年、2005年のワールドグランプリ。
2セット先取し、フルセットまでもつれ込み、負けた、あのゲーム。
あの時は、悔しかったし、惜しかったし、、、、でも、素晴らしかった。
目の前で、凄いことがおこるかも、という期待。
今、また、あのレベルまでいけているか、を見たい。
がんばれ、ニッポン!

ふたりの1984、全日本女子バレーを牽引する二人〜グラチャン2009開幕に

1984年 夏。
その25年のち、四半世紀のちの全日本女子バレーにとって、2つの大きな奇跡が起きていた。
1984年7月31日、1984年8月 3日、二人の女の子の生誕。

子供のころから、ずっと背が高かったという二人の女の子は、それぞれ、「ビッグフット」と「エベレスト」とあだ名で呼ばれ、少女時代を過ごす。

身長187 cm、最高到達点 スパイク308cm、ブロック285cmを誇るエベレストこと栗原 恵、1984年7月31日生まれ。
身長186 cm、最高到達点 スパイク307cm、ブロック298cmを誇るビッグフットこと荒木絵里香、1984年8月 3日生まれ。

高校一年生にして3度の全国制覇を経験、高校3年生で全日本に選出された栗原。
2003年には、大山加奈選手とともに「メグ・カナ」の19歳コンビとしてワールドカップで大活躍を見せ、翌2004年アテネオリンピックに出場し5位入賞。
華やかな、アスリート、バレー選手としてのいわばエリートコースを歩んできたように思われる彼女だが、自らの思い描くバレースタイルを追求したいという思いでチームを移籍したことにより、Vリーグの1シーズンの出場を逃したり、監督との対立により一時的にチームから離れたりという、彼女のバレーの対するひたむきさ、ストイックさ故(ゆえ)のエピソードも持つ。
そのストイックな姿勢のままに、同時にエースとして、副キャプテンとして、今夜はじまるグラチャン2009で、全日本チームを引っ張ってくれるに違いない。

両親とも体育会系の家に生まれ、幼いころから運動が大の得意であったという荒木は、中学生で、すでにオリンピックを有望視されていた。
20歳になった2004年、全日本に初選出。しかし、アテネオリンピックの世界最終予選前に招集されたものの、大会直前に登録選手から外された。
そのとき、子供のころからずっと尊敬していたという、全日本のキャプテンの吉原知子選手に言われた一言、
「今は、メグ(栗原 恵選手)、カナ(大山加奈選手)の方が、陽の当たる場所にいるけれども、2・3年たったら、あなただって、同じ場所にいるかもしれない」
それを励みに、心の支えにしたという彼女は、その吉原選手と同じ全日本のキャプテンとして、吉原選手と同じポジションに、今夜、立つ。

4日違いで産み落とされた、しし座の二人の女の子。
25歳になったふたりの「1984」が、今夜、日本を揺るがすことに、期待。
[Road to Peking]

グラチャン2009 応援掲示板

グラチャン2009 応援掲示板を設定!

http://jbbs.livedoor.jp/sports/23031/#1

近づいているから〜グラチャン(WORLD GRAND CHAMPIONS CUP VOLLEYBALL 2009)が

ブログのアクセス数が、日々、ぐんぐん上がっている。
北京オリンピック前のアクセス数に迫る勢い。
盛り上がらない、と評判(?)、噂(誰の?)のグラチャンではあるけれど、確実に、バレーファンは増えている、という実感の数字、状況。

そして、嬉しい、いや、プレッシャーのメールを2通いただいた。
似たような内容で、
・さかのぼってブログを読んだ
・日本チームの熱い戦いに感激、感動した
・もっと、書いてほしい
といったものだ。

嬉しい、が、プレッシャーだ。
正直、個人的な気持ちで、思いで、考え方が邪魔をして、日本女子バレーを素直に応援できない自分がいる。
今の自分が、真鍋ジャパンを、きちんと応援できるだろうか、というプレッシャー。

でも、やっぱり、バレーが好き。
全日本が好き。
はじまれば、きっと、熱くなる自分がいることを信じて、10日を待とう。
[Road to Peking]

続けます〜グラチャンを前に

バレーブログ背景
ブログを再開、続けることにします。
まもなくはじまるグラチャンの日本でのゲームから、また、書いてきます。
もちろん、応援していきます。
さあ、ガンバレ、日本!

リオ、いいじゃない〜IOCの選択、間違っていないと思うなあ

ブログネタ
オリンピック開催地、東京落選についてどう思う? に参加中!
コンパクトとか環境とかこれからのオリンピックのあり方、とか
そういうことが、勝つため(オリンピック開催を勝ち取るため)の手段でしかなく、
経済的効果や、広報・PR効果を目的に自国、自都市開催を狙うあざとさ、
まるで、そうしたことが露呈したような、結果だ。
そうした「狙い」の国、都市から順に落ちていった。

結果的にではあるのだけれども、そんな見方ができるなあ。

リオでは、決定の瞬間、二万人の人々が歓声をあげ、沸き立った、
貧しい子供たちが非行に走らないように、とスポーツ教育に力を入れてきた、
スポーツの力、って、
オリンピックの意義って、
やはり、そういうことじゃないかなあ。

IOCの選択、間違っていないと思うなあ。

リオ、いいじゃない。
[Road to Peking]

SEO対策、こういうやり方?

全日本女子の監督が代わり、
北京を目指してきた柳本監督率いる全日本を応援してきたこのブログの更新を
とめてきました。
また、書き出すべきか、
あるいは、このまま放置しておくか(アクセス自体はかなりあるので)、
あるいは、また、閉鎖すべきかと決めかねています。
いくつかの理由、思いがあるためです。

それはそれとして、
あまりにえげつない、検索エンジン対策(SEO)のためのコメント登録
後を絶ちません。

なにも関係のないブログサイトに、
自サイトへのリンクを張り、
アクセス数を稼ぐ。
そのようなことを、それを、「手法」というのでしょうか?

まず、このブログとなんら関係のないコメントについては、すべて削除しました。
SEO目的が明らかであっても、このブログに関係のあるコメントについては、
今回だけはお目こぼしをします。
次回からは、削除します。

それから、これまで複数回こうしたコメントを登録している、
エステ 生協 カード 教育 ノンバンク金融 食品販売の各社
次回コメント書き込み登録があった際には、
会社名を公開し当該会社WEBマスターに直接、抗議をします。
(なかには、知人や、僕のことをご存知の方もすくなくないかもしれません)

古くから、インターネット、Webに携わってきたものの一人として、
非常に、嘆かわしいです。
インターネット、Webは、利用者相互の利益幇助の仕組み、です。
それを理解できない人が、関係者にいることが嘆かわしいです。
[Road to Peking]




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