mako1988

私たちのエッチな体験談

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20 4月

妻のまりや

妻のまりやが、ある日いきなりいなくなった。
結婚して6年過ぎ、子供も小学校に上がって幸せな毎日だと思っていた。
それが、一枚の書き置きだけを残していなくなってしまった。


まりやは29歳の専業主婦で、170cmと長身だが、童顔というかちょっと眠たい顔をしている。
モデルの西内まりやに似てると言われることがちょくちょくあって、本人も意識して同じような
髪型にしたりしていた。
僕と知り合ったのは病院で、バイクで事故って入院した病院にいたのがナースのまりやだった。

背が高いので、普通のナース服がちょっとミニスカっぽくなっているのと、胸のところが凄く
盛り上がっているのが強烈な第一印象だった。

ただ、見た目はマイルドで童顔なのに、中身は結構キツくて、入院しているおっさんや若い子達に
セクハラっぽいことを言われると、汚物を見るような目で、
『奧さん(お母さん)に警告しときますね』
と言い、本当に実行する強気な女だった。

僕は生まれつきの弱気が功を奏し、変なことを言ったり、手を握ったりしない”
良い患者”という地位を獲得した。
入院していた1ヶ月弱の間で、かなり親しくなって、雑談とかもよくしたが、番号の交換や
メルアドの交換などは出来なかった。


そして、退院するときに、僕の腕に包帯を巻くと、
『じゃあ、元気でね〜』
と、サバサバと僕に別れを告げて仕事に戻ってしまった。
勇気を出せばよかったなぁと後悔しながら家に帰り、風呂に入るときに包帯をほどくと、
手紙が入っていた。
強気でサバサバした彼女が書いたとは思えない、丸っこい文字にハートや顔文字だらけの手紙には、
メルアドと携帯電話の番号が書いてあった。


僕は、その奇跡を逃がさずに必死で捕まえて、結婚まで行けた。
尻に敷かれながらも、とにかく幸せな毎日で、よい家庭を築けたと思っていた。
妊娠を機にナースを辞めたまりやは、専業主婦になり、良き奧さんになった。
見た目がすべてだなんて思っていないが、家に帰るとまりやがいるというのは、本当に幸せだった。
美人は三日で飽きるなんて言うが、アレはウソだ。ブスが流しているデマだと思う。

まりやのことは、一日中眺めていても飽きない。
『どうしたの? なにボーッと見てんの?』
いつもボーッと見とれる僕に、まりやは照れくさそうにそう言っていた。
「いや、可愛いなぁ〜って」
『バッカじゃないの! 結婚して何年経つと思ってんの!』
と、怒られるのもいつものことだった。それでも、
「何年経っても、可愛いものは可愛いしw」
『バカ……ありがとう』
頬を赤くしてありがとうと言うまりやを、一生離さないと誓ったものだ。


それが、書き置き一枚置いていなくなってしまった……。
”手紙が届くまで待ってて下さい”
それだけしか書いてない書き置き……。

この日から、本当に大変な日々が始まった。
まりやの携帯に電話をかけたりしたが、電源が入っていないし、心当たりを当たっても消息は不明だった……。

両方の実家に電話をしようか迷いに迷ったが、とりあえず止めた。
恥をさらしたくないという気持ちが勝ってしまったからだ。
そして、息子の小学校のこともあり、仕方なく妹に頭を下げた。
僕の妹は、自宅で翻訳系の仕事をしてるので、時間がどうとでもなる上に、パソコンと資料があれば
どこでも仕事が出来るという事で、家に来てくれることになった。

息子の翔とは、もともとゲームとかで一緒によく遊んでいたので、仲も良かった。
『どーせ浮気でもしたんでしょ? ほんと、まりやさんみたいな美人、逃がしちゃダメでしょ!?』
と、僕に非があるのが確定のように言う。
当然、浮気なんて一度もしたことがないし、本当に心当たりがないので、僕自身どうして? 
と、思い続けている。
でも、理由はわからないが、僕に落ち度があったんだろうとは思っていた。

そして2日が過ぎると、自宅ではなく、僕の勤務先にレターパックが届いた。
慌てて中を開けると、DVDが一枚入っているだけだった。
不思議に思いながら会社のノートパソコンに入れてみると、動画のDVDで、すぐに画が映った。
ドアップで映るまりや。
慌てて動画を消して周りを見た。
幸い誰にも見られていなかったので、ノートパソコンをカバンに詰めて、会社の倉庫に向かった。


倉庫にはほとんど人が来ない上に、入り口が一つなので、ノートパソコンを取り出して
イヤホンをして再生を始めた。
画面いっぱいにまりやの美しい顔が映る。
あまりにもアップだが、まりやの顔が見れたことで、少しホッとした。
『心配かけてごめんね。私ね、もうマナブのじゃダメなんだ……全然気持ち良くないんだもん……
私ね、これくらいしてくれないとイケないんだ!』
その言葉と同時に、カメラが引きになる。

まりやは、上はいつも着ているニットのセーターだったが、下は裸でその股間には腕が生えていた。
全体が映ると、状況がよくわかった。

広い部屋の真ん中で、大きなテーブルの上に乗っているまりや。
そして、すぐ横にいる男の腕が、まりやのアソコに入っている……。
その男は、見るからにナヨッとした若い男で、スケスケのキャミソールというか、ネグリジェみたいなものを
身につけている。
髪も長く、顔も女にしか見えない。
その股間の勃起したペニスがなければ、女の子だと思ったと思う。
そして、その女装してる男の子の腕が、まりやのアソコに突き刺さっている状況……。
人生でこんなにパニックになったことはない。


まりやは、カメラ目線のまま続ける。
『ねぇ、イクところ、見てくれる?』
まりやが、少しうわずった声で言うと、
「ほら、イカせてやれw」
と、カメラの方から声がした。
少なくても、女装の男の子以外にもう一人男がいるようだ。
僕は、本当に動くことも出来ず、呼吸すら忘れそうな状態だった。


男の言葉に反応して、女装の男の子が腕を動かし始めた。
それは、全く遠慮のない動きで、思い切り腕を抜き差しする勢いで始まった。
『おごぉぉっ! カッ、ハァっ! ンギィィィーーーっ! うぉあぁっー!!』
カメラを見つめたまま、苦悶の表情で叫ぶまりや。そして、全くの無表情で腕を抜き差しする男の子。
よく見ると、女装の男の子はゾクっとするほどの美形だ。
股間のモノさえ見えなければ、女の子であることを疑う人はいないと思う。


苦しそうに叫び続けるまりや。
ここでやっと僕は理解した。
まりやは誘拐されてひどい目にあっていると……すぐに警察に! と、思った瞬間、
『イィィーーグゥゥゥーーイグイグゥゥッッ!! おおお゛お゛お゛ぉっっ!!』
と、画面の中のまりやが絶叫しながら凄い勢いで潮を吹き始めた。
男の子の腕の動きに合わせて、股間から透明の液体をほとばしらせる彼女を見て、警察へ行かなくては
という気持ちが一瞬で消えてしまった。

拳がアソコに入っているだけでも驚きなのに、潮吹きするまりやにも驚いた。
当然、まりやのそんな姿は見た事もなかったし、過去に付き合った女性のそんな姿も見た事がない。

無表情で機械的に腕を動かす男の子。
ふと気がつくと、グチョグチョという大きな音が響いている。
まりやが壊れてしまわないか? そんな恐怖にとらわれてしまう。
よく見ると、男の子の腕がまりやの体内に押し込まれるたびに、まりやのお腹の一部が
ポコンと膨らむ感じがある。
舌で口の中から頬を押すと、ポコンとする感じだ。エイリアンの幼虫が体内から飛び出る瞬間
みたいな感じとも言えると思う。

『あギッ! ウゥおぉっんっ! イィッグゥッ!! オマンコこわれるぅッッ!! アガッ! アガがッッアッ!!
 イグぅっイグぅっ!! オマンコイグぅっ!! ぎぼじぃい゛ぃッッ!!』
まりやは、痛がるどころか感じているようだ。
イキまくって、潮をまき散らしているようだ……。

レイプではない? 無理矢理ではない? もう、何が何だかわからなくなってきた……。

女装した男の子は、まりやが絶叫していてもまったく無表情で腕をグチョングチョンと、
まりやの体内に打ち込み続ける。

『オオオォおおぉお゛お゛お゛お゛お゛ぉっっ!! もっとぉッ!! 子宮ぶっ壊してっ!! 
ゴンゴンしてぇっ!! ウウうぅウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ぅぅっ!!! おごぉっっ!! ンぎぃっ!!』
そして、さっきとは違い、黄色っぽい液体を飛ばし始めた。
腕が押し込まれたときに強く飛び、引き抜かれたときに勢いが弱まり、押し込まれるとまた強く飛ぶ尿。
まりやは、その可愛らしい顔を醜く歪めて、歯を食いしばるようにしている。
そして、言葉になっていない獣じみた叫び声を上げ続ける。

「よし、いったんストップ」
カメラ側から男の声がすると、女装の男の子が腕を止めた。

『なんでぇッ!? もっとぉッ! もっとパンチしてっ!! 子宮パンチしてっ!! 
まだイキ足りないよぉっ!! 早くっ!!』
まりやは、腰を自分で動かそうとする。
嫌がるどころか、もっとしろとおねだりをするまりや。
こんなんじゃ、警察になど行けない……どうしたらいい? なんで? どこにいる? 
そいつらは誰だ? もう、頭の中が爆発しそうだ。


すると、カメラが移動する。
まりやを正面から撮っていたが、後ろに回ろうとする。
カメラが動いた事で、まりやの股間部分が多少アップになるが、男の子の腕が刺さっているだけではなく、
下の毛がまったくない。
そして、ツルツルになった恥丘あたりに、何か落書きみたいなモノがしてあるのが見えた。
なにが書いてあるかまでは読み取れないが、下の毛がない事に驚いた。

最後にまりやの裸をみたのは、1ヶ月くらい前だったと思う。息子が生まれて以来、めっきり少なくなってしまった
セックスの時だったはずだ。
その時は、普通にへアはあった。


そしてカメラがまりやの後ろに回り込むと、お尻が見える。
そして、アソコに刺さった男の子の腕のすぐ上に、黒くて丸いモノが映る。
それは、まりやのお尻に刺さっているように見えた。
そして、その黒いモノの底の部分には、鎖が生えている。

カメラに、すっと腕がフレームインしてきた。
そして、垂れ下がっている鎖を掴む。そして、無造作に引っ張り始めた。

『あぁっ! ゆ、ゆっくりして下さい……ウゥあっ! も、もっとぉ、ゆっくり、いぃ……』
まりやが苦しそうな声をあげる。
鎖はピンと張り詰めた感じで、結構な力がかかっているのがわかる。
そして、黒いモノがまりやのお尻から引っ張り出されていく。
ググッと盛り上がるまりやのアナルがはっきりと映っている。
毛もなく綺麗なアナルで、僕は初めて見た。
まりやとセックスしているときに、バックスタイルになると何となく見えている気はするが、
こんなにはっきりと見た事はない。


そしてその黒いモノは、シリコンっぽい素材感で、引き出されて行くに従い、広がるというか
大きくなる感じだ。
ラグビーボールのような形状なのか、引っ張り出されるに従い大きくなるその物体は、栓みたいな
感じになっているようだ。

「ほら、力抜かないと。プラグ抜けないぞ」
男がまりやに指示をする。
どうやら、まりやのアナル内に押し込まれているモノは、プラグと言うらしい。
そしてそれは、驚くほど大きいモノのようだ。
すでに、ゴルフボール以上の大きさ……もしかしたら、野球のボールくらいあるのでは? と思うくらい、
まりやのアナルを押し広げている感じだ。
『で、でも……今抜いたら……』
「全部見せるんだろ? お前の真の姿をw」
『……はい……』
迷いながらと言う感じで返事をするまりや。
そして、深く息を吐き始める。力を抜こうとしている感じだ。


そして、鎖を握っていた男の手は、まりやのアナルから顔を出しているプラグの本体を掴んだ。
すでにまりやのアナルは、250mlの缶ジュースの直径くらい広がっているように見える。

そして、男はさらに力を込めてプラグを抜き始める。
『ウゥッ! あ、アッ! ダメぇ、抜いたら……アッ! 抜いちゃ、あ、あぁっ! だめぇっっ!!』
まりやが絶叫すると同時に、その信じられないくらい太いプラグが、スポンと言う感じでまりやの
アナルから引き抜かれた。

すると同時に、白い液体が勢いよく噴出した。
信じられないくらいの勢いで、2〜3mは飛んでいく液体。
ブシューッッ!! と言うような音を立てて、どんどん噴き出す白濁した液体。
『イヤあぁぁぁっっ!! 見ちゃダメっ! 見ないでぇッ!! ア、あぁっ!ダメぇ、で、でるぅッ!!』
男の子の腕を股間に収めたまま、アナルから白い液体を噴出していたまりやが、泣きながら叫ぶ。

すると、飛び散る白い液体に、茶色い固形物が混じり始めた。
それすら勢いよく飛ぶが、大きな塊はそのまままりやの真下に落ちていく。

ブビッ! ブブッ! と言う、破裂音を響かせながら、排泄物をぶちまけていくまりや。
白い液体が出なくなり、固形物がモリモリモリっとまりやの足下に積み重なっていく。
思わず目を背けてしまった。
いくら愛する妻であっても、排泄している姿などは見ていられない。

しかし、耳にはめたままのイヤホンからは、
ブビッ! ブブブッ! と言う空気が震えるような音と、
『ヤァァッ! 見ないでぇッ! お、お願いぃっ! あぁぁ、とまらないぃ……ウゥあぁっ!』
と、悲鳴が続く。
愛する妻の悲鳴を聞き、また画面に視線を戻すと、まりやのアナルからまだ排泄物が出続けていた。
どれだけ出るんだ? と言う驚きと、まりやでも大きい方をするんだという驚きで、体が痺れたような感じになる。

モデル張りに美人で可愛いまりや。
自慢の妻だった。
それが、こんな姿をカメラに晒している。
少なくても2人の男性の前で、とめどなく排泄を続けるまりや。

やっとそれが終わったと思うと、
「ほら、掻き出してやれ」
と、カメラの方から声がした。
『はぁ〜い』
男の子が返事をしたが、声まで女の子みたいだった。

なにが起きる? なにをするつもりだ? 緊張し、嫌な予感しかしないのに、
画面から目が離せなくなっている僕。

『だ、めぇ……やめ、て……』
絞り出すように言うまりや。

男の子は、いきなりまりやの膣内に押し込んでいた拳を引き抜いた。
『ヒィィンッ!! うぅぉぅっ!!』
短く吠えるまりや。そして、引き抜いたショックのためか、まりやのアナルから
ボトボトっと排泄物が漏れ落ちた。

この悲惨な状況でも、男の子は無表情で淡々としている。
なぜ女装なのか、なぜしゃべらないのか、まりやとの関係は? 疑問はつきないが、
男の子は今度はまりやのアナルに拳を押し込み始めた。

指を伸ばしてすぼめるようにしてではなく、拳を握ったまま、無造作にまりやのアナルに押し込んでいく男の子。
いくら何でも、そんなのは無理だ! と、叫びそうになったが、あっさりと拳が埋没してしまった……。
『んん゛ん゛ん゛ん゛ッッ!! おぉオオオおぉっ!!』
アナルに拳を突っ込まれて、獣のように叫ぶまりや。
こんな姿は、当然見た事がない。
まりやは、いつも姉さん的な感じで、常に冷静なイメージだった。
それが、涙でグチャグチャになった顔で、獣のように絶叫する姿など、欠片も想像した事がない。

男の子は拳を押し込むと、さらに押し込んでいく。
驚いた事に、腕がどんどん入っていく……手首の部分も消え、前腕が半分ほども入ってしまう。
『おっごごごぉぅっっ!! ぐぅアッ!! イィイィンッグゥッッ!! ケツマンゴイ゛グゥ゛ゥ゛ッッ!!!』
まりやは、その可愛い顔から出たとは思えないくらいの汚い言葉を吐き出しながら、全身を痙攣させている。

そして、さらに男の子は腕を押し込んでいく……信じられない光景だ。
マジックのように思えてしまう。
押し込まれた腕は、前腕の半分を超えて、肘のところまで入ってしまった……。

そんな所まで入るのか? 解剖学的に無理なのでは? どうなっているんだ? もう、頭の中も真っ白だ。

そして、男の子はイキなり腕を引き抜いた。
手品のように、肘から先がまりやのアナルに消えていたのに、それを一気に全て引き抜く男の子。
『ン゛お゛ぉ゛っ゛っ゛!!』
体を限界までのけ反らせて、痙攣するまりや。
そして、腕が引き抜かれると、またボトボトっと排泄物が漏れ落ちた……。

直接手で腸内のモノを掻き出したように見える。
こんなことが出来るなんて、とても信じられない。
なぜまりやが? 自分の意思なのだろうか?


男の子は、すぐにまた腕を突っ込んで行く。
『ヒィ、あ……ア、うぅ……』
息も絶え絶えで、うめき声しか出ないまりや。
でも、腕はまた肘まで挿入されてしまった。
「あれやってみてw」
カメラの方から、楽しそうな男の声がする。
そしてカメラが正面に回り込む。
すると、まりやのヘソのあたりが、ポコンと拳ほどの大きさで盛り上がっている。
さっき、膣に拳を入れられているときにも多少そうなっていたが、位置がもっと低いところだった。

確かに、腕が肘まで腸内に入っているという状況からも、ヘソのあたりまで腕が行っているのはわかるが、
実際にこんなにはっきりとヘソのあたりに拳が浮き出てくると、驚いてしまう。
内蔵は大丈夫なのか? 腸は破れないのか? 本当に、嫌な汗が出てくる。

そして、ふたたび男の子が腕を一気に引き抜くと、
『ぐぎぃ゛っ゛!』
と、短くうめいて、まりやはテーブルにへたり込んでしまった。
膝と胸がテーブルに付き、腰が上がっている感じになっていて、四つん這いに近い状況だ。

カメラがまりやの後ろに回り込むと、アナルがパックリと開いていて、中が丸見えになっている。
ピンクというか、赤い肉壁がうごめいている感じで、とても人のアナルには見えない。
そして、限界まで広がってしまっているように見えるアナルは、もう元には戻らないのではないか? 
それを言ったら、膣ももう元に戻らないのではないか……絶望的な気持ちになる。

テーブルの上や周辺は、まりやの排泄物と尿や潮で酷い状況になっている。
でも、よく見ると床がリノリウムみたいな感じで、普通の部屋の床ではないように見える。
もしかしたら、こう言うことをするための部屋なのかも知れない。

僕は結局、唖然としたままここまで見てしまった。
最初は助けなきゃと思っていたのに、ここまで見てしまって、その気持ちもなくなってしまった。
どう見ても、まりやは感じているように見えるし、無理矢理という感じはない。

それに、膣にしてもアナルにしても、ここまでの拡張を行うには、長い時間がかかったはずだ。
僕は、それにまったく気がつかなかった。
数は少ないとはいえ、セックスもしていたし、1ヶ月ほど前にもした。
まりやのアソコは、特に緩くなっている感覚もなく、普通に僕もイクことが出来た。

あんなに拡げられてガバガバになっているのに、気がつかないなんてあり得るのだろうか?

そして、僕はどうしたら良いのだろう? これは、僕と別れるという意思表示なのだろうか?
あんなに可愛がっていた息子のことはどうするつもりなんだろう?
息子とは、いつも手を繋いで歩き、熱が出たときは寝ずに看病するような母親だったのに、
捨てるつもりなんだろうか?

これは、手が込んだドッキリなのか? 
そんな風に現実から逃れようとしていると、画面の中のまりやに、放水が始まった。
普通の庭で使うような緑のホースで水をぶっかける男の子。
ホースの先をつまんで、勢いをよくしている。
テーブルの上の排泄物も、床の水たまりも、それでどんどん流していく。

部屋の奥の方に、排水溝のようなモノがあり、そこにどんどん流されていく。
そして、テーブルも床も、まりやも綺麗にすると、男の子はホースをまりやのポッカリ
開いているアナルに差し込んだ。

ビクンと跳ねるように体を起こし、膝立ちみたいになるまりや。
『抜いてぇっ! あ、アガあぁアガあがぁ……破れるうぅ……イヤァァ……』
まりやが、恐怖に彩られた声で言う。

「お、膨らんできたw もっと入るだろ?」
男の楽しそうな声がする。
男の子は、ニコッと笑ってそのままホースを外さない。
初めて男の子が笑う顔を見たが、ドキッとするくらい可愛かった。
まりやと同じくらい可愛いと思った。
でも、その可愛らしい笑顔の下で、ネグリジェを盛り上げているペニスがある。
まりやに酷いことをしながら、ずっと勃起している男の子。何かが壊れているように思った。


そして、男の言葉どおり、まりやのお腹が膨らんでいるのがわかる。
こんなにはっきりとわかるくらい膨らむお腹……何リットル入れられているのだろう? 危険はないのだろうか?

そして、妊娠かと思うくらい膨らむと、水が止まった。
多分、カメラに映っていないところで、男が蛇口をひねったのだと思う。


水が止まり、少し不満そうな顔になる男の子。
『あああぁっっっ!! ダメぇっっーーーーぇっ!!』
まりやが絶叫すると、ホースが飛びだし、水が凄い勢いで吹き出していく。体内の圧力だけで、
どうしてこんなに飛ぶのだろう? と、不思議に思うくらいの勢いで、透明の水が噴水のように噴き出していく。

『ウゥぅうっぅうーーっっ!! イクぅっ!! いいぃい゛い゛い゛ぐぅぅぅ!!!』
アナルから水を吹き出しながら、イクと絶叫したまりや。
この状況で、快感を感じているのだろうか? とても信じられない……。

「綺麗になったなw よし、始めるかw」
男がそんな事を言いながら、カメラを置いた。
固定アングルになったカメラの前に、男が姿を現す。

男は30代後半くらいだろうか? 引き締まった無駄のない体をしている。
体つきのせいで若く見えるだけで、もっと歳が行っているのかもしれない。
イケメンとかそういう感じではなく、温和そうな顔をしている。
松山ケンイチとかああいう系統だと思う。

全裸の男は、女装の男の子とは違い、勃起していない状態だ。
長いものが垂れ下がっている。
その状態でもデカいと分かる大きさだが、まりやのこんな姿を見ても、まったく勃起していないのはなぜだろう?

男はまりやに近づくと、無造作にキスをした。まりやは、嬉しそうに男に抱きつき、自分から舌を絡めている。
ここまでの動画は、衝撃的ではあったが、浮気されているという感覚はまったくなかった。
驚きと心配だけだった。
でも、自分から積極的に他の男とキスをするまりやの姿を見て、初めて寝取られたということを理解した……。

『僕もしてよぉっ! ズルイ!』
男の子が、不満そうに割って入る。
そして、まりやを押しのけるようにして男とキスをする。
見た目が女の子でも、股間に勃起したペニスがある男の子と、普通にキスをする男。
それどころか、キスをしながら男の子のペニスを触り始めた。
ネグリジェの上からペニスを触られて、モゾモゾし始める男の子。興奮しているのが見て取れる。

『じゃあ、私はこっち♡』
まりやが楽しそうに言いながら、男のペニスを舐め始めた。
愛おしそうに、丁寧に男のペニスを舐めるまりや。
見ていられない……でも、目が離せない……。

そして、ムクムクと大きくなっていく男のペニス。
それは、ちょっと規格外に大きく、まりやの小さな顔と、同じくらいの長さがあるように見える。
太さも相当なもので、さっきの男の子のこぶし程ではないと思うが、近いモノがありそうだ。

20 4月

萌え

"

ボクが美雪と出会ったのは大学3年の夏だった。

当時彼女は受験を控えた高校生で、家庭教師の派遣元からの紹介でボクが家庭教師を務めることになった。

夏休みを控えたある日、ボクが美雪の家へ出向いた。

高級住宅街の中でもひと際目立った大邸宅がボクの探している家だと気がついた時、愕然とした。

""どんなわがままなお嬢様がボクを待っているのだろう・・・""

来年大学受験を控えた夏になってようやく家庭教師をつけるなんて、よほど頭が悪いか勉強嫌いかに決まっている。

そんなに勉強が嫌いなら進学なんかさせなければいいのに、お金持ちと言うのはとにかく見栄を張りたがるものらしい。

ベルを鳴らすとすぐに母親が出てきて、ボクを出迎えてくれた。

「先生、お待ちしておりました」

「初めまして」

ボクは優等生らしさを強調しようと少しオーバーに頭を下げて見せた。

どこに座ったら良いのか躊躇うほど高級そうな皮張りのソファーとかが置いてあるリビングに通され、促されてようやく座ると直ぐに教え子となる女の子が二階から降りてきた。

細身でストレートな長い髪にアーモンドアイという基本エレメントは良かったが、いかにもファンキーそうで、だらしない態度をした女子高生が登場した。

お約束通りガムをくちゃくちゃ噛んでいて、挨拶もロクにできない。

それでもボクにとっては学生生活を支える貴重な収入源となるお客さまなので、ボクは小娘相手にきちんと挨拶をした。

「こんにちは。今日から数学を教えることになりました。よろしく」

女子高生はボクを値踏みするようにちょっと失礼なくらいボクをジロジロ見ると、

「美雪です」

とひと言だけ言うと、首だけでボクに会釈をした。

「こら、美雪!きちんとご挨拶なさい!」

「いえ、お母さん・・・」

ボクが母親を制すると、母親は申し訳なさそうにボクに頭を下げてくれた。

娘はともかく、親の方はきちんとしていそうだ。

「この子、やればできる子なんです」

きちんとはしているが、親馬鹿だ。

派遣元からは、とにかくどこの大学にでもいいので入れるレベルにしてさえもらえればいい、そう言われてやってきた。

美雪の部屋に入ってみると、服装ほどの乱れはなく、それなりに整理された部屋だった。

本らしきものはマンガしかなくて、あとはテレビゲームのソフトが一応片づけられている。

ボクは美雪の隣に座って教科書をカバンから取り出させた。

思った通り、教科書には書き込みも折り目もほとんどなくて綺麗なものだった。

先が思いやられる・・・。

それでも気を取り直して、教科書に載っている初歩的な練習問題を指して、

「これ、解いてみてください」

と言ってみる。

問題を解き始める気配がないので美雪の方に目を向けると、ジッとボクを見つめている。

「ん?どうかしましたか?」

そう尋ねると、美雪はおもむろに、

「ねぇセンセ、どうして私なんかに丁寧語で話すの?」

「おかしいですか?」

「おかしいよ。念を押すまでもないけど、私、年下だよ」

「美雪ちゃんは自分が年下だという自覚がありながら、どうしてボクにタメ口で話すんですか?」

美雪はニヤリとしながらも、意外な質問を受けたという顔をしながら、

「私が質問しているの。質問に質問で返すのは無しだよ」

これにはボクが苦笑いをさせられた。

頭の回転は悪くないようなので、その日初めて、ボクは美雪に好感が持てた。

「ボクなりに理由はあるんですけど、こうしませんか。美雪ちゃんが問題を一問解いて正解をしたら、ボクが美雪ちゃんの質問にひとつ答える。どうですか?」

「どんな質問でもいいの?」

「はい」

「それなら、いいよ」

美雪は涼しい顔で答えると教科書とボクを見比べて目で""どれ?""と尋ねた。

ボクがさっき言った練習問題を指すと、美雪はノートを取り出してサラサラと問題を解き始めた。


一分も経たないうちに、

「できたよ」

と言ってノートから顔を上げた。

半信半疑でノートを覗き込むと答えは合っている。

「じゃあ、これとこれ」

ちょっと悔しくて大人げないけど、授業でまだ習っていないかもしれない教科書の真ん中あたりの練習問題を指してみるとこれも直ぐにサラサラと解いて見せた。

""ウソだろ?""

信じられなかった。

ボクはムキになって、教科書の最後の方の問題を二つ選んだ。

「これとこれも解いてみて」

美雪は直ぐにノートに鉛筆を走らせると瞬く間に解いてしまった。

脱帽だった。

「美雪ちゃん、どうして・・・」

「ストップ!センセ、問題を解いたのは私だよ」

確かにそうだ。目で続きを促すと、

「五つ解いたから、五つ質問できるよね?」

と言うのでボクは頷くしかなかった。

「嘘の答えはダメだよ」

「わかってるよ」

「センセ、私を見てダメな子だと思ったでしょう?」

ボクは正直に頷いた。

「どうして丁寧語じゃなくなったの?」

""しまった!""

思わず我を忘れて普通に喋ってしまった・・・。

「多分驚いたからだと思う」

素直に告げると、美雪は満足そうに頷いて、

「あと三つはとっておくね」

と言われた。美雪は悪戯っぽい目をして、

「センセ、もっと問題出して」

と言ったが、ボクは直ぐに白旗を上げた。

勝てない勝負を続けたら、泥沼にハマる。

美雪にどんどん問題を解かれたら、ボクは何でも洗いざらい喋らされて美雪に丸裸にされてしまうと思った。

「ねぇ、どうして美雪ちゃん、勉強できないふりをしたの?」

美雪は少し悪戯っぽい笑みを浮かべると言った。

「センセ、問題解いてないけど、特別に答えてあげるね」

""これはまた、一本取られた・・・""

そう思ったのが顔に出たのか、美雪はクスリと笑うと続けた。

「私は、出来ないふりなんかしてないよ」

「えっ?」

「センセが私を見て勝手にそう思ったんだよ」

言われてみればそうだった。

確かにボクは美雪の見た目に惑わされてしまった。

「でも、どうしてそんな風に思われるような態度を取っているの?」

「センセ、もう質問の権利ないんですけどぉ」

ボクは苦笑しながら美雪にはっきりと言葉で白旗を揚げた。

「美雪ちゃん、降参だよ。だから、普通に喋ってもいいかな?」

美雪は特にボクをやり込めた風な態度は見せず、ニッコリ笑うとあっさり""いいよ""と言った。

「聞きたいことは色々あるけど、しばらくお話しする?それとも勉強を続ける?」

美雪は少し考える素振りを見せて、

「勉強する。センセはそこで好きなことしてて」

と言った。

確かに美雪には家庭教師なんか必要無さそうだった。

少なくとも数学について、ボクの出る幕はなさそうだ。

教科書の基礎問題を普通に理解し、難なく解けるなら後は自分一人で問題集の応用問題をどんどん解いていけば、自然と学力はアップする。

""事情はよく解らないけど、初日でボクはお払い箱だな""

""どうせ今日でおしまいなんだから""

そんなことを思いながら、ボクはお言葉に甘えてマンガを読ませてもらうことにした。

女の子のベッドに腰掛けるのは気が引けたので、フローリングの床に腰を下ろして読んでいると美雪は黙って部屋を出て行き、直ぐに座布団を持って戻ってきた。

「センセ、女の子のベッドにいきなり座らなかったの、偉いよ」

「そりゃ、どうも」

その日ボクは、マンガを読み続け、美雪に促されて再び彼女の隣に座らされた時、ノックの音が聞こえた。

すぐに扉が開かれて、母親がケーキと紅茶を持って入ってきた。

「どう?お勉強進んでる?」

「うん、センセ、教えるの上手だから結構進んだ」

""何を言い出すのかと思えば・・・""

驚いて声も出ないボクを尻目に、それを聞いた母親は満足そうに部屋を出て行った。

ボクはただそれを焦点の定まらない目でぼーっと見送った。

「センセ?」

美雪の声で我に返ると、

「ケーキ食べなよ」

と言って、美雪はフォークを渡してくれた。

時間はあっという間に過ぎて、""では、また来週""ということになった。

「センセ、この番号に掛けてみて」

部屋を出る前に、美雪に言われるがままに携帯から電話を掛けさせられると、美雪の携帯電話が短く鳴った。

ディスプレイに表示された番号を満足そうに見ながら、美雪は自分の携帯にボクの番号を保存した。

ボクはどうしてだか家庭教師を首にならず、それからも毎週美雪の部屋でマンガや雑誌を読むアルバイトが続いた。

夏休みの間も相変わらずだった。

美雪は自習を続け、ボクはマンガを読んで過ごしていたが、流石にこれではマズいだろうと思い、数学以外でもいいので見てあげようとしたら、逆に問題を出されてやり込められてしまった。

でも美雪にはそんなボクをバカにしている風なところは微塵もなくて、ボクが困った顔をするのを単に楽しんでいるだけのようだった。

美雪の態度は少し改まったものの相変わらずだったが、学力についていえば数学はボクの現役時代と同等で、それ以外はボク以上であることが夏休みを終わる頃には分かってきた。

そんな風にして二、三カ月が経ったある秋の土曜日、カップラーメンを啜りながらテレビを見ていると携帯が鳴った。

「もしもし、センセ?」

美雪からだった。

「うん」

「今日、もしかしてヒマ?」

いきなり失礼な奴だと思ったが、図星だったので素直に肯定した。

「ねぇ、お買い物に付き合って」

「いいけど、少しは接しやすい態度でボクに合わせてくれる?」

「うん、わかってる」

そう言うと、美雪は待ち合わせ場所と時間だけを告げると電話は直ぐに切れた。

美雪が指定してきたのは、人混みでごった返す待ち合わせ場所の代名詞みたいな場所だった。

""こんな人混みの中、どうやって・・・""

ボクは時計と睨めっこをしながら時間を気にして美雪の姿を探した。

間もなく待ち合わせ時刻というところまで迫ったところで、ボクの視線を遮るように目の前にすっと立ちはだかった女性がいた。

「センセ、お待たせ」

その声は間違いなく聞き覚えのある美雪だったが、風貌は一変していた。

初秋らしいフレアスカートに真っ白なブラウスを身に纏い、どこから見ても清楚で真面目な女子高校生だった。

爪は透明のマニキュアだけで顔も薄化粧のナチュラルメイクだった。

「美雪・・・ちゃん?」

「どう?見違えた?」


「・・・うん、馬子にも衣装?」

「ひっどーい!」

そう言いながらも美雪はニッコリ笑ってボクに腕組みをしてきた。

""おい、おい、ボクの腕におっぱい、当たってるんじゃないの?""

そんな心配をよそに、ボクは美雪に促されて一緒に歩き出した。

「どこへ行くの?」

「いいから、いいから」

美雪はボクの腕にしっかり掴まりながら、身体を押し付けたり引っ張ったりしながらボクを目的地へと誘導していった。

高いビルの高層階に達し、ボクたちが到着したのはプラネタリウムだった。

二人分の入場料を払わされて中に入ると、すぐに係の人が扉を閉めて、上映が始まった。

もう都会では見られない満天の星空だった。

久々に見る星空に何だか感激して、最後には流れ星まで流れていたので反射的に願い事をしてしまった。

""美雪ちゃんが大学に受かりますように""

そう心の中で唱えた自分に驚いた。

""宝くじが当たりますようにとか、美人の彼女ができますようとか、いくらでもあるだろうにどうして美雪ちゃんの・・・""

ちょっと後悔して願い事をし直そうと人口の空を見上げ続けたが、その後はどんなに目を凝らしていても、プラネタリウムの天井に流れ星は流れなかった。

ゆっくりと夜明けを迎えて場内が明るくなった時、美雪ちゃんはボクの隣の席で音も立てずに眠っていた。

""疲れているのかな?""

そう思ってもう少し眠らせてあげたかったけど、係員のお姉さんの目が""終わりましたよ""と言っていたので、美雪の肩を軽く揺すって起こした。

「あっ、寝ちゃってた?もったいなーい!」

美雪は両手を頭上に突き上げて伸びをすると、ボクの顔を見ながら目を瞬いてみせた。

「退屈だった?ボクは結構楽しんじゃったけど」

「センセ、ごめん。私、昨日寝てなかったから眠くなっちゃった」

ボクに質問を許す間を与えず、美雪はボクの腕を取って、

「センセ、パスタ食べたーい」

と言って歩き出した。

""買い物に付き合うんじゃなかったんだっけ?""

そう思いながらも、髪を染め直した美雪の誠意に免じてボクは何も言わずに美雪に従った。

「細い身体でよくそんなに食べられるね」

「うん。私、大食いコンテストの予選に出たことあるよ」

「・・・」

「ねぇ、センセ、もうひとつ注文していい?」

先週の家庭教師代が消えるな・・・と思ったが、構わなかった。

元々マンガを読んでるだけのバイトだったので文句も言えない。

""それにしても、すごく美味しそうに食うなぁ""

そう思って見ていると、何だか美雪がとても可愛らしく見えてきた。

「ごちそうさまでした!」

ボクの前で手を合わせる美雪を見ながらボクは財布の中身が少し気になったが、美雪はちっとも気にしている様子はなかった。

""金持ちの娘は、お金の心配なんかしたことないんだろうなぁ""

そう思うと、ちょっと羨ましい気もした。

「次はどうするの?」

ボクの問いに返事はなかったが、美雪に手を引かれて次に向かったのはマンガ喫茶だった。

美雪はここでもボクにお金を払わせて、二人用のボックス席を選んで入ることになった。

しばらく二人で寝そべってマンガを読んでいたが、美雪はボクの耳元に唇を寄せると小声で

「センセ、キスしよっか?」

と言ってきた。

「子供に興味はないよ」

本当は股間の膨らみがMaxに到達しようとしていたけど、軽い男に見られたくなくて、そんな返事をしてしまった。

「ふぅん、そうなんだ」

美雪はつまらなそうに再びマンガに目を戻して読み始めた。

気が付くと、美雪は身体を横にしたままボクの隣で再び眠り込んでいた。

健康でピチピチの女子高生がボクの隣で眠りこけている。

ボクはとうとう我慢できなくて、美雪の背中の方に身体を密着させると後ろから抱きしめるようにした。

クスッと笑う声がして美雪は身体を反転させると、ボクの目の前に美雪の顔が来た。

「・・・これは・・・」

言い訳をしようとしたボクの口に人差し指を当てて、出てこようとしたボクの言葉を遮ると、

「センセ、キスして」

と美雪は目を閉じながら言った。

ボクは美雪の華奢な身体を抱きしめるようにして、口づけをした。

唇を離して美雪の顔を覗き込むと、美雪は上目づかいでボクを見ながら、ひと言、

「ありがと」

と言った。

ボクがもう一度美雪を抱きしめると、美雪はボクの耳元で、

「センセ、三つ目の質問」

と言った。

ボクが身体を少し離して不思議そうな顔をすると、

「質問の権利に有効期限ってなかったよね?」

と美雪は言って見せた。

""あ、もう何ヶ月も前なのに、まだ覚えていたんだ""

そう思いながらも寝転んだまま先を促した。

「センセ、彼女、いますか?」

""うわっ、直球かよ""

そう思ったが、約束なので仕方なくゆっくり首を横に振ると、美雪は少し嬉しそうな顔をして、

「好きな人はいますか?」

と重ねて聞いてきた。ボクが再び首を横に振ると、

「セックスしたことありますか?」

と聞いてきた。

「五つ目の質問になるけど、いいの?」

ボクが聞き返すと美雪はコクリと頷いてボクに目で答えを促した。

""約束は、約束だもんな・・・""

言い辛かったけど、ボクは素直に再び首を横に振ると、美雪は何も言わずにボクの首に抱きついてきた。

「私のこと、どう思っていますか?」

美雪はボクの耳元で囁くように聞いてきた。

「・・・」

「センセ?」

ボクが答えられずにいると、美雪は腕の力を抜いてボクとの間に少し距離を取ると、ボクの顔を見ながら、

「好きなんでしょ」

とやや断定的に言った。照れ臭くなったボクは、

「あ、六つ目の質問だから答えられないなぁ」

と冗談ぽく言うと、美雪はこちらが驚くくらいの満面の笑顔で、

「センセ、セックスしよう」

と言ってきた。

「表情と言ってることにギャップがありすぎるよ」

そんな切り返ししかできなくて、ボクが少し戸惑った表情をして見せると、美雪はいつもの悪戯っぽい表情を見せて、

「これは質問じゃないよ」

と言ってボクが立ち上がるのを促した。

マンガ喫茶を出ると美雪はボクに再び腕組みをしてきて、ボクたちはそのままホテル街へと向かった。

何軒かホテルの前を通り過ぎて、どこに入るかボクが決められずにいると、美雪にグイと腕を引っ張られて壁の目隠しがついた入口を入っていった。

「センセ、どれにする?」

空き部屋の写真には電気が灯っていて、休憩と泊まりの値段が書いてあった。


ちょっと見栄を張って高い方から二番目の部屋のボタンを押すと、小窓の空いた受付で鍵を受け取る仕組みになっていた。

受付のおばちゃんらしき人の手が伸びてきて鍵を渡されると、ボクたちは腕組みをしたまま黙ってエレベーターが降りてくるのを待った。

エレベーターを待つ時間が異常に長く感じられたけど、実際は1分も待っていなかったのだと思う。

扉が開いた途端、頭の禿げあがった親父と女子高生風の女の子が出てきたので、美雪は壁の方に顔を向けるとボクの背中に隠れた。

「あたし、パスタ食べたーい」

女子高生風の女の子が親父に言っているのが聞こえてきて、ボクはどこかで聞いたセリフだと思いながら美雪の手を取るとエレベーターに乗り込んだ。

部屋に入ってからも美雪は落ち着かなかった。

「へぇ、こんな風になってるんだぁ」

枕元にあるライトをつけたり消したりして部屋の電灯が点いたり消えたりしているのを確かめるようにして遊んでいた。

ベッドの端に腰を下ろして美雪を見つめていると、不意に僕の方を振り返って美雪が訊いてきた。

「センセ、こういう所、よく来るの?」

「来るわけないよ」

「でも、来たことはあるんでしょう?」

「ないよ」

「えっ?センセも初めて?」

「彼女なんていないって、言っただろ?」

「それって、今いないってことじゃないの?ずっといないの?」

「悪かったな・・・」

高校生に痛い所を突かれて、ボクは美雪を直視できずに言った。

でも、さっきの質問のボクの答えを信じていなくてカマをかけたのかな、などとも思った。

すると美雪はいったんベッドを降りて、ボクの前に膝を着いて上目遣いでボクの顔を覗き込んだ。

「じゃ、私がなってあげる」

「えっ?」

「彼女」

ボクが呆気に取られて返事ができずにいると、美雪は立ち上がって、

「じゃ、決まりね」

そう言うとバスルームに消えていった。

シャワーの栓を捻って水が流れる音が聞こえてきた。

ボクはどうしたらいいのかよくわからなくて、とりあえず洗面所にあった歯ブラシの封を切ると歯を磨き始めた。

バスルームの扉は摺りガラスになっていて、美雪がシャワーを浴びているシルエットが見えた時、ボクのジュニアはジーンズの中で硬くなって痛みを訴えた。

バスタオルを身体に巻いて美雪がバスルームからでてくるのと入れ違いに洗面所で服を脱ごうとしたら、美雪が興味深そうにボクの方を見ていた。

「おい、見るなよ」

マジで女の子に服を脱ぐところを見られるのが恥ずかしくて、ボクは少しぶっきらぼうに言った。

すると美雪はちょっと肩を竦(すく)めてベッドルームへと移っていった。

シャワーを浴びていると屹立していたものが一旦落ち着いて、バスタオルを腰に巻いてベッドルームに戻ってみると、美雪はベッドに入って布団から頭だけを出していたが、目は閉じていた。

ボクはバスタオルを取ってベッドの上に置くと、掛け布団の端を少しめくってベッドに潜り込んだ。

美雪はバスタオルを身体に巻いたままベッドに仰向けに横たわっていた。

どうしたらいいのかよくわからなかったけど、美雪の隣に身体を横たえて、取り敢えず美雪の首の下に腕を差し込むと抱きかかえるように抱擁した。

すると、美雪の方から誘ってきたのに美雪は小刻みに震えていた。

「寒い?」

目を閉じたままの美雪が首を横に振った。

「あの・・・、美雪ちゃん、もしかして初めて?」

そう言うと、美雪は目をパッチリ開いて言った。

「センセ、ムードないよぉ」

「ごめん」

「初めてだけど、悪い?」

美雪は口を尖らすように言うと、ボクに背中を見せると拗ねて見せた。

「ごめんごめん。でも、ボクも初めてなんだ・・・」

美雪は首を捻ってボクの方に向き直ると訊いてきた。

「男の人って、エッチなところへ行くんじゃないの?」

「世間一般にはそうかもしれないけど、ボクはそういうの苦手なんだ」

美雪が問うままに、ボクはそう答えた。

すると、美雪は徐に身体全体を反転させてボクに向かい合うと言った。

「ほんと?」

「ほんと」

美雪の手がボクの頭の後ろに回ってボクは引き寄せられると、美雪は唇を重ねてきた。

唇と唇を合わせるだけのキスだったけど、石鹸の香りが美雪の身体から立ち上って、良い匂いがした。

唇が離れるとボクは美雪の身体を包んでいたバスタオルを左右に開くようにした。

美雪は腕で胸を隠すと、目を閉じたままボクに言った。

「おっぱい小さいでしょ・・・」

「そんなことないよ」

ボクはそう言いながらゆっくりと美雪の腕を胸からどけると、まだ膨らみきっていない美雪の胸を観賞させてもらった。

メイクをしている時はよくわからなかったけど、美雪は透き通るような色白で、大きくはないけど綺麗なおっぱいに綺麗なピンクの乳首が可愛らしかった。

「おっぱい小さいでしょ・・・」

美雪が再びそう言うのを聞いて、""こんなに自信満々の女の子にもコンプレックスはあるんだなぁ""と思ったりした。

美雪のおっぱいに触ってみると、とても柔らかくてお肌が滑々だった。

乳首に唇を寄せてそっと口に含んでみると、美雪は小さく声を発した。

「んっ!」

チュウチュウ吸っているうちに、乳首がだんだん硬くなってきてボクは何だか嬉しくなってきた。

おっぱいに這わせていた手をだんだん下の方に動かしていって、美雪の草むらに触れてみた。

美雪の陰毛は思ったほどゴワゴワしていなくて、むしろ柔らかい猫毛のようで、丸く膨らんだ丘を手のひらで包むように触ってみた。

美雪が両手で顔を隠すようにしたけど、身体はもう震えてはいなかった。

気がつくとボクは興奮のあまり頭に血が上ってしまって、肝心のモノはすっかり萎えてしまっていることに気がついた。

ボクが焦っていると、美雪が、

「どうしたの?」

と訊いてきた。

ボクは恥ずかしさで一杯だったけど、見られてしまったら一目瞭然なので、諦めて言った。

「興奮しすぎて・・・、ちっちゃくなっちゃった・・・」

それを聞いた美雪はクスリと笑ったのでボクはちょっと傷ついたが、どうしようもなかった。

「ねぇ、センセ。触ってみてもいい?」

美雪にそう言われて力なく頷くと、美雪はそろそろと手をボクの股間に伸ばしてきた。

細い指で真ん中あたりを摘まれた瞬間、ボクのものはピクリと動き、ぐんぐん大きくなっていった。

「すっごーい!」

目の前で男根が勃起するのを見て、美雪は目を丸くすると素直に驚いて見せた。

勢いを得たボクは、美雪に覆い被さると長い脚を割って入って挿れようとした。

でも、場所も角度もよく分からなくて、やたらめったに美雪の亀裂に擦り付けていたら、そのまま果ててしまった。

美雪の陰毛に精液がかかり、それはそれでちょっとエロかったけど、挿入もままならないまま果ててしまった情けなさのショックの方が大きかった。

ボクはティッシュをとって自分のモノを拭いた後、美雪の股間も拭おうとしたら、

「センセ、ちょっと待って」

と美雪に言われて何なのかと思ってただ見ていると、美雪はボクの精液を指に付けて匂いを少し嗅いで見ると、""ふふっ""と笑って、

「これセンセの素だね」

と言った。

ボクも釣られて笑うと美雪はバスタオルで胸を隠しながらベッドから起き上がり、空いた方の手をボクの方に伸ばして言った。

「センセ、シャワーを浴びよう」

ボクは美雪に誘われるままに美雪の手を取ると、一緒にバスルームに向かった。

美雪は泡の石鹸を手に取ると自分の局部に塗りたくって洗い流した後で、ボクのモノにもソープをまぶした。

「洗ってあげるね」

そう言われて美雪に任せていると、ボクは美雪の手の平の中で再び大きくなってしまった。

「元気でちゅねーw」

それを見た美雪は恥ずかしさを隠すかのようにボクのモノに向かってそう語りかけた。


お互いの身体を拭きあって再びベッドに戻ると、ボクは一からやり直した。

少し冷静さを取り戻して、ベッドに横になる前にコンドームを探すとこっそり枕の下に忍ばせた。

抱き合ってキスをして、小さな乳房を揉んでからもう片方のおっぱいに口を近づけると乳首を吸った。

「んんっ・・・」

美雪の口から小さな喘ぎ声が漏れたところでコンドームを登場させ、ボクは美雪に膝を立てさせると再び入り口を探した。

いくらコツコツとペニスの先で探ってみてもわからずにいると、美雪がそっと手を伸ばしてくるとボクの竿をガイドするように導いてくれた。

「このままゆっくりきて」

ボクが少し驚いた顔をして見せると、

「女の子はね、タンポン使っているから」

と言い訳するように言った。

美雪のガイドに従って、それとコンドームのゼリーが潤滑油になって、四分の一ぐらい入ったところで美雪が眉間に皺を寄せた。

「痛いの?」

思わず心配になって尋ねると、美雪は首を振りながらボクにしがみ付いてきた。

その勢いでボクは根元まで美雪に中に入ってしまった。

美雪の中は温かくて脳がとろけそうだった。

腰を動かそうとすると、背中に回った美雪の腕に力が入ったので、きっと痛みに耐えているのだと思った。

ボクは美雪を痛がらせないようにできるだけ動かないようにしていたのだけど、繋がったままキスをしたら猛烈に興奮してしまい、思いっきり腰を振って美雪の中で果ててしまった。

腕を突っ張って起き上がろうとすると、美雪の声がした。

「待って」

ボクが動きを止めると、

「センセ、ティッシュを二、三枚取って」

と言うので渡してやると、

「そっと、そっとね」

と言いながらボクのモノが抜け出ると素早く自分の股間に丸めたティッシュを押し当てた。

ボクがコンドームを外して後始末をしていると、ティッシュに薄らと血が滲んでいた。

結局ボクたちはまたシャワーを浴びて、ベッドに横になると猛烈な睡魔が襲ってきた。

どれだけ眠ったのかわからなかったが、目を覚ますと美雪の顔が目の前にあった。

美雪の大きな瞳がボクをずっと見つめていた。

「あっ、寝ちゃった?」

「うん、今日のセンセの顔を覚えておきたくてずっと見ていたの」

「痛かったろ。我慢できなくて、ゴメン」

「ううん、素敵だったよ。こんな素敵なロストバージンって、そうそうないんじゃないかな」

美雪が言うほど素敵だったとは、初めてのボクでも到底そうは思えなかった。

でも、美雪の優しさには感謝していた。

ホテルを出ると小雨が降っていた。

「折り畳み傘、持ってるんだけど、私、傘を濡らすの好きじゃないんだ。センセ、走ろう」

そう言うと美雪は駅に向かってボクの前を走り出した。

小鹿のようにダッシュをする美雪のあとを追いながら、美雪が少し蟹股気味になっているのを見てボクは思わず笑ってしまった。

年下らしく子供っぽいところと、年下なのに大人っぽいところがあって、高校生というのは微妙で面白い存在だと思った。

駅に着いた時、美雪は肩で息をしていたが疲れた様子はなかった。

ハンカチを取り出して、美雪の顔を拭いてやると、

「センセ、ありがと」

と言いながら、美雪もハンカチを取り出してボクの顔を拭いた。

「ボクたち、お互いに何をやってるんだろう・・・」

笑いながらそう言うと、美雪も笑いだして言った。

「そうだね、でも、センセの顔をもう少し触っていたいの」

美雪は少し背伸びをしてボクの顔を引き寄せると唇にチュッとキスをした。

「センセ、またね。バイバイ」

小さく胸の前で小さく手を振ると美雪は駅の改札に向かっていった。

そんな美雪の後姿をボクはいつまでも見送っていたが、美雪は一度も振り返らなかった。

「バイバイをした後に振り返るのはね、今生のお別れの時だけなんだって・・・」

いつだったか美雪がボクにそう話していたのを思い出した。

次に美雪の家を訪問した時、美雪はいつも通りだった。

母親の前では品行方正な態度とは言えなかったが、二人きりになるとデートをしたときの美雪がそこにいた。

部屋に入ると美雪は自習を始めた。

ボクもいつもの通りにマンガを読み始めたのだけど、美雪のことが気になってチラチラ見ていたら、美雪が背中を向けたままボクに言った。

「センセ、そんなに見つめられたら、私、穴が開いちゃうよ」

「えっ?どうしてわかるの?」

「私、後ろにも目がついているもん」

どう考えても不思議だった。

美雪は決してボクの方を振り返っていなかったので、見ていたことを照れくさく思うより、驚きの方が勝ってしまった。

思わず立ち上がって美雪の肩越しに机の上を覗いてみたら、小さな手鏡が置いてあって、美雪はそれを隠そうともしなかった。

「センセ、マジで驚いていたでしょ?」

悪戯っぽく笑った美雪が振り返って言った。

何だか極まりが悪くて、苦笑いをしていると再び美雪が口を開いた。

「私のこと、見てくれていて嬉しいよ」

この子はどうしてこんなに自分の感情をストレートに口にできるのだろう。

後ろが見える謎が解けた今、今度はそのことの方が不思議に思えた。

「センセ」

いつもの通り、美雪に呼ばれて隣に座るとノックの音がして母親がケーキとお紅茶を持って入ってきた。

ボクはコーヒーが苦手なのだけど、この家では最初から紅茶だった。

コーヒーか紅茶かも聞かれなかった。

母親が部屋から出て行くと、美雪はケーキをフォークで口に運びながら、ようやくこの間のことを話題に出した。

「プラネタリウム、もったいなかったなぁ」

「前の晩、遅かったの?」

「うん、っていうか、明日先生と会おうと決めてから全然眠れなかったの」

「でも、約束していたわけじゃないから、会えるかどうかも判らなかっただろう?」

「うん、でも会えるって信じてた」

「それで会ったら、眠っちゃったんだ」

「うん、先生の顔を見てね、安心しちゃったんだと思う」

美雪は唇に付いたクリームを舌でペロッと舐めながら言ったが、二人の秘密を持ってしまった所為か、それが何だか妙にエロい感じがした。

美雪とそういう関係になったからといって、会うたびにセックスをしていたわけではなかった。

なんと言っても美雪は受験生だったし、ボクは美雪の受験の妨げになるようなことはしたくなかった。

だから、美雪と二人きりになっても美雪は自習を続け、ボクはマンガや雑誌を読ませてもらって、お茶を飲みながら雑談をしては帰っていった。

けども、そんな雑談の中で美雪は少しずつ自分のことを話してくれるようになった。

「美雪ちゃん、ホントは勉強できるんだよね?」

美雪は謙遜もせずに、はっきりと頷いて見せた。

「どうして、出来ないふりをしているの?」

「だって、親に変に期待をさせない方がいいでしょう?」

「どういうこと?」

「だって、勉強したいって思ったことないし、いつまでもできるも思っていないから」

おかしな理屈だと思ったが、もっと聞きたいことがあった。

「最初に会った時、美雪ちゃん、すごい不良少女をしてたよね」

美雪はこれにも頷いた。

「どっちが普通の美雪ちゃんなの?」

「どっちって?」

「あの時の美雪ちゃんと今の美雪ちゃん」

「ああ、それはどっちもだよ」

「どういうこと?」

「センセ、問題解いていないのに、質問多いよ」


美雪はそう言って、悪戯っぽく笑うと話をはぐらかした。

ボクが困った顔をすると、美雪は""いいけどね""と呟いて言葉を継いだ。

「どっちかというと今の私だけど、センセの反応を見たかったんだ」

「ボクを試したってこと?」

「試したわけじゃないけど、センセのリアクションが見たかったの」

「どうして?」

「どうしてって・・・」

美雪は更に何かを言いかけたが、思い直したように言った。

「ナイショ」

しばらく沈黙が流れて、美雪は自習を続けていた。

「ほんとはね」

美雪の声で読んでいた雑誌から目を上げると、美雪はボクに背中を向けたまま続けた。

「最初は悪い印象で、だんだん印象が良くなって行ったら、少しはセンセが私に興味を持ってくれるかなって」

変わった娘であることはわかっていたが、かなり屈折しているように思えた。

でも、美雪の思惑通りに、ボクの美雪に対する気持ちは加速度的に高まっていっていた。

「でも、人は第一印象が大事だって言うよ」

「うん、でも普通にしてたらセンセが振り向いてくれるわけないモン」

ボクは嬉しくて、美雪の背後に立つと両手を美雪の頭にやって旋毛の所に軽くキスをした。

シャンプーのいい香りがボクの鼻腔をくすぐった。

・・・あれ?でも、あの時初めて会ったのに、何でそんな対策してたんだ?家庭教師なら誰でも良かったのか?

そう疑問が湧いたけど、しばらくしたら忘れてしまった。

それからのボクたちはストイックなほどにプラトニックだった。

それでも、たまに帰り際に美雪が抱きついてくることがあって、そのときは熱いキスを交わしたりしたけど、それだけだった。

週に一回、同じ空間で時間を過ごしているというだけで美雪の学力が向上しているとは思えなくて、訊いてみたことがある。

「ねぇ、ボクって本当に美雪の勉強の役に立ってるのかな」

「立ってる立ってる」

「ほんとかよぉ」

「ほんとほんと」

そう言って美雪は唇を突き出すと、キスをするようボクに促した。

美雪がキスをせがんで来るのは決まって模試の前だった。

「センセとキスするとね、俄然やる気が出てくるの」

本当なのか、ボクをからかっているだけなのか判らなかったけど、美雪はそんな風に言っていた。

年は明け、美雪はボクが受験の頃に落ちた結構偏差値の高い大学を受験した。

試験の前日にボクは美雪に呼び出されて、学業の神さまを祀る神社にお参りをした。

お賽銭をちょっとだけ奮発して、流れ星の時とは違って美雪の合格だけを心から祈った。

二人でおみくじを引くと、美雪は大吉でボクは凶だった。

美雪が大吉でホッとしていると、ボクのおみくじを見た美雪が言った。

「交換してあげる」

美雪はボクから凶のおみくじを奪い取ると、大吉のおみくじをボクに押し付けた。

「私、凶でも合格する自信あるから」

駅で別れるとき、美雪は少し上目遣いになってボクに言った。

「センセ、明日試験が終わる頃、迎えに来て」

""自信があると強がっては見せたもののやっぱり不安なのかな""

そう思ったボクはわざと軽いノリで返事をした。

「はいはい」

「『はい』は一度でよろしい」

「はいはい」

「ほら、またぁw」

美雪は笑顔を見せて、ボクにはそんな掛け合いが楽しかった。

試験が終わる1時間くらい前にボクは試験会場に着いていた。

美雪の合格しか願っていなくて、柄にもなくもう一度神社にお参りに行ってからの到着だった。

合格を諦めた者なのか回答が早く終わった者なのか分からなかったが、終了時刻よりも早く何人かの受験生っぽい生徒が出て来始めると、その中に混じって美雪の姿があった。

美雪は目ざとくボクの姿を見つけると、校舎を出たところから人目を憚ることなくボクに手を振った。

「センセ、来てくれてありがと」

「時間より大分早いんじゃないの?」

「うん、でもセンセに早く会いたくて出てきちゃった」

「えーっ、それで大丈夫なの?」

「うん、楽勝楽勝」

「ほんとかよ」

「ほんとほんと。それよりセンセ、早く行こ」

「どこへ?」

「もう、分かってるくせにぃ・・・セックスしよ」

""うわっ、期待していなかったといえば嘘になるけど、ストレートだなぁ""

そう思いながらボクたちは、繁華街へ出ると一番綺麗そうなホテルを見つけると入っていった。

「わぁ、ここ高いんじゃないの?」

「美雪の合格の前祝い」

「ほんと?センセ、ありがとう。期待してもらって大丈夫だからね」

ボクが受験した時は、合格発表まで気が気じゃなかった。

それなのに美雪のこの自信はどこから来るのか、ちょっと羨ましかった。

受付で鍵を受け取って部屋に入ると、美雪は直ぐにボクに抱きついてきた。

大きくはない胸だけど、胸を押し付けられるとボクはやはり興奮した。

抱きしめると女の子の匂いがして、ボクは股間を膨らませてしまった。

目ざとくそれを見つけた美雪はボクをからかうように言った。

「あ、センセ、おっきくなってるぅw」

ボクは恥ずかしくなって押し倒すように美雪をベッドに寝かせると美雪はボクの動きを制した。

「センセ、シャワー浴びて来ていい?」

ボクは逸る気持ちを抑えて美雪から一旦離れると、美雪はバスルームに消えていった。

シャワーの音が止んで、美雪が戻ってくるとボクも入れ替わりでシャワーを浴びた。

出てくると美雪はもうベッドの中に潜り込んでいた。

見るとバスタオルがベッドの脇に畳んであったので、シーツの下の美雪が生まれたままの姿だと思うとボクのモノは痛いほどに屹立した。

そっとシーツを捲ってベッドに潜り込むと美雪は直ぐにボクに抱きついてきた。

「ずっと、我慢してたんだよ」

美雪の囁く息がボクの耳をくすぐった。

美雪の身体を横抱きにするようにして抱きしめ、唇を重ねると美雪の唇から熱い吐息が漏れた。

小ぶりのおっぱいを手のひらで包んで、既に硬くなりかけているポッチを口に含むと舌先ではっきりと硬くなるのを感じた。

「センセ、いい・・・」

美雪の声を聞いて、手を草むらのほうに伸ばしていって、亀裂をそっと撫でてみると、そこは驚くほど濡れていた。

思わず手の動きを止めて美雪の顔を覗き込むと、美雪は恥ずかしそうに目を逸らせて言った。

「シャワーを浴びたから・・・」

でも蜜壺に溢れる液は、シャワーのサラッとした液体ではなくて、ちょっとヌルヌルとした感じがする気がした。

試しにそれを指で救って、敏感な蕾をこすってみると凄く滑らかに指が動いた。

「あん、もっと優しくして」

高校生とは思えない艶かしい声を聞いて、ボクはますます興奮してしまった。

ずっと我慢していた間、ボクもボクなりに女の子との接し方を学習していて、愛撫にはたっぷりと時間をかけた。

「あぁ、センセ、それいい・・・」

ボクは身体の位置をずらして美雪の長い脚を割って入り、膝を立たせるようにすると美雪の股間に顔を埋めた。

「あ、そんなのイヤ」

美雪は少し抗って見せたが少し強引に舌先を敏感な突起に押し付けると、ボクのなすがままになった。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

ボクの舌先の動きに合わせて美雪が喘ぎ、ボクの興奮も最高潮に達したとき、ボクは身体を起こして美雪の蜜壺に肉棒を押し付けると一気に貫いた。


「あぁーっ!!!」

美雪が手を口元にやって人差し指を手の甲の方から噛んで、漏れ出る声を抑えようとした。

一番奥まで達したあとは、ゆっくり、ゆっくりと腰を動かしていった。

実を言うと激しく動くとすぐに果ててしまうので、美雪の反応を見ながらゆっくりゆっくり動かしては休み、ずっと美雪に中に入っていた。

腰を動かすよりも美雪の唇を吸ったり、硬くなった乳首を指で弾いたり軽く尼が魅してやるうちに、美雪の吐く息がどんどん荒くなっていった。

「センセ、なに?」

「なんか凄い!」

「えっ?えっ?えっ?」

「あ、もうダメ、あー、センセ、それ以上はもうダメ!」

ボクは腰のピストン運動をどんどん早めていって、美雪の身体が反り始めた頃、ボクはコンドームを付け忘れていることに気がついた。

「あ、センセ、もうイッちゃう!あー、ダメ、ダメ、ダメ!」

美雪の腰が浮き上がるようにして絶頂を迎えようとした瞬間、ボクも限界を迎えて美雪の中から離脱するとボクのものは大きく脈打ってビューっと精液を美雪の白いお腹に放った。

ボクが抜いた瞬間、美雪の身体もガクガクと震えると、美雪の股間からもピューっと何かが吹き出した。

美雪は身体を横にして背中を丸め、唇を震わせながらハァハァと荒い息を吐いていた。

美雪のお腹から零れた精液がシーツを濡らし、美雪の腰の下から太腿のした辺りのシーツにも大きなシミができていた。

ティッシュを取って自分のものを拭ったあと、美雪のお腹を拭いてやろうとすると美雪はビクッと身体を震わせると目を開けた。

美雪はのろのろと身体を起こしてボクに抱きついてきた。

""ボクの放ったものがついちゃうなぁ""

身勝手で不謹慎にもそんなことことが頭を過ぎったが、ボクは美雪を力いっぱい抱き締めていた。

「センセ・・・、なんか凄かったよ・・・」

美雪はボクの耳元でそう言うとボクに唇をせがんだ。

熱い抱擁と口付けの後、ボクたちはシャワーで汗を洗い流した。

ボクに身体を預けて洗ってもらいながら美雪が言った。

「私ね、センセ」

ボクが目を上げて美雪の顔に視線を向けると美雪は続けた。

「センセとセックスしてから、エッチな子になっちゃった」

聞くと、美雪はボクをおかずに自分で自分を慰めることを覚えて、軽いエクスタシーを感じるまでになっていたと告白した。

「でもね、もう自分でするのと全然違った・・・」

素直に女の子の秘密を打ち明ける美雪の言葉を聞いて、ボクはなんだか男としての自信みたいなものが芽生えるのを感じた。

バスルームから出て、ベッドでいちゃついているとボクの股間の膨らみは直ぐに復活し、美雪はコロコロ笑いながら面白そうにそれを指でつついたりしてしてみていた。

「美雪、お口でしてくれる?」

勘違いも甚だしいが、妙な自信をを持ってしまったボクは大胆にも美雪にそんなことを言っていた。

言った途端に後悔したが、美雪は素直に""いいよ""と答えると、ボクの股間に顔を近づけてきた。

美雪は最初のうちこそ恐々と少し舐めてみたり、唇で挟んでみたりしていたが、少し慣れてくると思いっきりボクを口に含んだ。

「あっ・・・」

あまりの気持ち良さにボクは思わず声を出してしまった。

「センセ、気持ちいい?」

ボクを口から出した美雪が上目遣いに聞いてきた。

「美雪、すごすぎ」

「嬉しい!」

美雪は本当に嬉しそうにそう言うと、いつまでもボクをしゃぶり続けた。

「美雪、出そう」

美雪を押しのけようとしたが、一層唇に力を入れて刺激し続けられて、ボクは直ぐに臨界点に達してしまった。

一度出した後だったのに、あんなにたくさんドクドクと出るとは思わなかった。

「ほら、ここに吐き出していいよ」

ボクはティッシュを何枚か重ねて美雪の前に差し出して言ったが、美雪は目だけで優しく微笑むと、ゴクリと口の中のものを飲み下した。

「飲んじゃったw」

照れくさそうな表情を浮かべながら美雪が言ったので、ボクは本当に美雪のことが愛おしくなって力いっぱい抱きしめた。

「センセ、苦しいよ」

耳元で発せられた美雪の声を聞いてボクは腕の力を緩めた。

「ごめんごめん」

美雪の後頭部に手をやって優しく撫でながらボクがそう言うと美雪はボクの耳に囁いた。

「センセ、大好き!」

受験が終わってからは三日と空けずにボクたちは会っていた。

ホテルは高くつくので、美雪は学校が終わるとボクの下宿に足を運ぶようになり、ボクたちは時間を惜しむかのように会ってはボクの布団にもぐりこんで愛し合った。

「あっ、センセ、そこ!それ気持ちいい!」

美雪は自分が気持ち良いところをストレートに伝えてくれるので、ボクの性技はどんどん上達し、美雪もどんどん感じるようになった。

挿入してもすぐに果ててしまうことはなくなって、ボクは美雪が喜んでくれることをどんどん覚えて言った。

ボクの下宿は安普請のアパートなので、美雪は声が出ないように口を押さえたり枕に顔を押し付けて必死に堪えていたけど、我慢の末の絶頂は一層激しいらしくて、最後には堪えきれない歓喜の声を上げて果てるのが常だった。

我慢に我慢を重ねるそんな美雪を見ながらボクは美雪をイカせることが快感になってきて、今から考えると本当にねちっこく女子高生の身体を弄んだ。

ボクが覆いかぶさる形でシックスナインになってクンニを続けていると美雪は腰をクネクネさせてボクに訴えた。

「センセ、もうダメ!あ、あ、あ、それ以上したら声が出ちゃうよ!」

「声を出したらいいよ」

「やだ、そんな恥ずかしいよ!近所に丸聞こえだよ!」

「じゃぁ、止めておく?」

ボクが美雪の亀裂から舌を離すと美雪は慌てて言った。

「いや、止めないで!」

「どうして欲しいの?」

「続けて!そのまま続けて!」

「声が出ちゃうけど、いいの?」

「いい!いい!あー!このままイカせてぇ!思いっきりイカせてぇ!」

ボクが舌と指で美雪の蕾を中心に愛撫を続けると、美雪は糸を引くような細い声を上げながら昇天した。

「あぁーっ!!!」

ガクガクと震える美雪の腰を抱きかかえるようにして刺激を続けると、美雪の声が止んでピクリとも動かなくなった。

ボクは身体を起こして美雪の横に身を横たえると、美雪はだらしなく口を半開きのまま気を失っていた。

リズミカルにゆっくりと胸が上下に動いて呼吸をしているのがわかったので少し安心して、ボクは美雪の身体が冷えないように掛け布団で身体を覆ってやった。

ほんの数分で美雪は目を覚まし、涎を啜る音がした。

美雪は徐にボクの身体に抱きついてくると、甘えるように言った。

「センセ、凄かった。私、何もわからなくなっちゃった。ちょっと怖いよぉ」

でも、ボクが美雪の細い身体を抱きしめてキスをしてやると安心したように目を閉じると眠りに落ちた。

ボクもそれに釣られるようにして目を閉じるとボクにも睡魔が襲ってきた。

股間に違和感を覚えて目を覚ますと、今度は美雪がボクの上に覆いかぶさって、眠りながらも屹立していたボクのモノをシックスナインの形でしゃぶっていた。

美雪の頭が揺れるたびに動く、濡れて光った美雪の割れ目がボクの目の前にあって、ボクは美雪の細い腰を引き寄せると合わせ目を掻き分けるようにして膣口へと舌を差し込んだ。

「んーっ!」

美雪はボクを口に含んだまま喉の奥から声をあげた。

どちらが相手を先にイカせるか競争になったが、失神するほどのアクメを感じた後の美雪が次の絶頂に抗う術はなかった。

美雪はもうボクを口に含んでいられなくて、ひたすらボクの愛撫に身を委ねていた。

「あ、あ、あ、あ、あ」

美雪が昇り詰める瞬間に、刺激をやめて引き戻すことを何度か繰り返すと美雪はついにボクの前に屈した。

「センセ、お願い!」

「どうして欲しい?」

「ねぇ、お願い、意地悪しないで」

「美雪がして欲しいようにしてあげるよ」

普段から美雪にはやりこめられているので、ボクは少し意地悪がしたくなって言ってみた。

すると、美雪は観念したかのように、切羽詰った声でボクに言った。

「センセ、もうイキたいの!お願いだから、イカせて!もう、挿れて!」

ボクは美雪の股座から身体を起こして四つん這いのままの美雪の後ろに膝立ちになると、すばやくコンドームを装着すると一気に後ろから美雪に押し込んだ。

「あぁ、これ・・・。センセ、これが欲しかったの!」

入れるだけ入れてボクが動かずにいると、美雪は無意識のうちに自分から腰を前後に動かして快楽を貪った。

「センセ、思いっきり強くして!」


リクエストにお応えしてボクは美雪の腰に手をやると、自分の腰を激しく打ちつけた。

パン、パン、パン、パン、パン。

ボクが腰を突き出すたびに美雪のお尻に打ち付けられる音が響いた。

「あーっ、もうダメ!イッちゃう、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃう、あぁーっ、イクぅーっ!!!」

美雪の中が激しく収縮してボクのペニスにものすごい締め付けが伝わってきた。

美雪がお尻を突き上げたまま枕に顔を突っ伏して、その日二度目の失神をしたとき、ボクも大量の精子を放出した。

もの凄い快感と征服感がボクを支配した。

美雪の身体を横に倒してやってベッドに寝かせると、ボクも添い寝をしてボクたちは再び眠った。

その日を境に美雪の態度が一変した。

セックスでボクが意地悪をすればするほど美雪の快楽は増し、従順さが増していった。

「私、センセ中毒なっちゃったよ」

そう言って猫のように身体を擦り付けてきたり、キスをせがんで見せるのだった。

美雪は第一志望の大学に見事に合格し、彼女の見せた自信が嘘や強がりではなかったことが証明された。

美雪はボクの通う大学も受験していたが、こちらは滑り止めだった。

少なくともボクはそう思っていた。

ところが両方とも受かった後、美雪は偏差値が高い方が滑り止めで、ボクの方が本命だと教えてくれた。

「どうして?」

「決まってるじゃん、センセと同じところに行くって決めていたもん」

「でも、そんなのもったいないよ」

「センセのいない学校へ行ったって意味ないもん。それにね・・・」

美雪は言葉を続けた。

「あっちを受けたの、センセの敵討ちだもん」

結局、美雪は偏差値の高い方は落ちたことにして、ボクの通う大学を選んだ。

それでも美雪のご両親は美雪が大学に合格したというだけで喜んでくれた。

「ほらね、最初から期待してないから、すごく喜んでくれているでしょう?」

ご両親の喜びようは尋常ではなくて、特別にボーナスまでもらってしまった。

「こんなのもらえないよ」

美雪に言うと、美雪はいつもの悪戯っぽい目をして笑って言った。

「いいのいいの。あの人たちはあれでご機嫌なんだから、そのままにしておいてあげてよ」

そう言われてしまうと返上するとも言い出せずに、ボクはそのお金を美雪との将来のためにとっておくことにした。

高校の卒業式の日、美雪はボストンバッグを抱えてボクの下宿にやってきた。

「センセ、今日は泊まって行っていい?」

「えっ?」

「ダメなの?」

「いや、いいけど。うちには何と言ってきたの?」

「今日は最後だから友達の家でオールになるって言ってきた」

もう何度も週末を一日中一緒に過ごしてきていたので、一晩泊まると言ったってどうってことないと言えばどうってことないのだけど、お泊りと聞くと何だかワクワクした。

それに学校の制服を着ているのも何だか興奮した。

「今日は私が家のことをするからね」

一応女の子らしく殊勝なことを言っている。

買い物袋を片方の腕にぶら下げながら空いている方の腕をボクの腕に絡めて来て、ボクたちは商店街に買い物に出かけた。

「今日は私の卒業祝いだから、お肉にしよう!」

早速、美雪のご両親から頂いたボーナスを使うときが来たと思った。

エプロン姿の美雪は、狭い台所をクルクルと動き回った。

既に、勝手知ったる他人の家状態で、美雪は手際良く夕飯の支度を整えて行った。

厨房から追い出されて、手持無沙汰になったボクはテレビを見ているしかなかった。

「できたよ」

美雪に呼ばれて食卓を見てみると、古いアパートの部屋には不釣り合いな豪華なステーキとボウルに盛ったサラダとカップスープが並んでいた。

「すごいご馳走だね」

「ふふっw、ちょっと頑張っちゃった」

褒められて気を良くした美雪はご機嫌だった。

向かい合って座り、ボクたちは食事に手を合わせた。

「いただきます!」

「これも食べてね」

食卓に着くと、霜降り肉の大きなステーキを前にして、美雪は自分の肉を三等分すると真ん中の一番いいところをボクのお皿に移した。

「いいよ、美雪が食べなよ」

そう言って遠慮したのだけど、美雪は""いいのいいの""と言って取り合わなかった。

「食べたねぇ、ご馳走さまでした」

満腹のお腹を摩りながらボクが言うと、美雪はお茶を湯呑に入れて出してくれた。

一緒に洗い物をして、狭いお風呂にきゃぁきゃぁ言いながら一緒に入って、肩を寄せ合ってテレビを見ていると、途方もない幸せを感じた。

「今更こんなことを訊くのも何だけど・・・、美雪は、知り合って間もないボクが初めての相手でよかったの?」

最初は不思議そうな顔をしていた美雪だったが、直ぐに頭の上に電球がピコンと灯って言った。

「センセのことは前から知ってたよ?」

「えっ?前からって?」

「私が高1と高2の時、時々電車で一緒になってたの、知らなかった?」

「そうなの?ごめん、全然気づいてなかった」

「ううん。センセ、お年寄りや妊婦さんが目の前に立つといつも席を譲ってた」

「あぁ、お袋に小さい頃に躾けられて、クセみたいなもんなんだ」

「うん、でも私には新鮮だった」

美雪がボクのそんなところを見ていたとは驚きだった。

「でも、高3になった途端センセに会えなくなった。電車の時間を早めても、遅くしてもダメだった」

「あぁ、それはボクが3年になってキャンパスが変わったんだ」

「うん、センセの大学のこと調べてやっとわかった。だから、学校を一日サボってセンセの大学の校門の前で待ってた」

「ボクが登校するかどうかもわからないのに?」

「うん、でもそうでもしないともう二度とセンセに会えないと思った」

「それで、ボクは学校に行ったの?」

「うん、校門の向かいにコーヒーショップがあるでしょ?」

「あぁ、でもボクはコーヒーを飲まないから行ったことないけど」

「知ってる」

「それで?」

「ちゃんと来たよ」

「まるで、探偵だな」

美雪はまたしてもふふっと笑うと話を続けた。

「それからは学校が終わると毎日そこに通ったの」

「コーヒーショップに?」

「そう」

「それじゃあ、大変だったろう?」

「ううん、全然。センセ、ほとんど毎日学校に来ていたから。それにセンセを見ているうちに私、大学に行きたいって思っちゃった」

「そうなんだ・・・。それで、家庭教師を?いや、美雪には家庭教師なんて必要なかったはずだよね?」

「センセ、自分で質問しておいて自分で答えないでよぉ」

そう言って美雪は面白そうに笑った。

「でも、センセのこともっと知りたかったから、センセが登録している家庭教師の派遣元に頼んだの」

「よくボクのところに回って来たよね。凄い偶然だよね」

すると美雪はボクに何かを仕掛けた時にいつも見せる悪戯っぽい笑みを浮かべると言った。

「偶然なんてないよ」

「どういうこと?」

美雪は種明かしをするときのマジシャンのように、ふふっと笑って見せて話し始めた。

「だから、センセのスペックに合うように家庭教師の派遣元に頼んだの」

「何て頼んだの?」

「数学を教えてくれる人で、センセのバイトが入っていない曜日にして・・・、あとはナイショ」


ボクはすっかり舌を巻いた。

美雪は用意周到にボクを自分の方に引き寄せていたのだった。

でも、それを知ってもボクは嫌な気分にはならなかった。

高校生でそんなことができる美雪のことを純粋に凄いと思った。

「凄すぎるよ」

率直に感想を漏らすと、美雪は肩をちょっとすくめて、茶化すように言った。

「凄いのは、センセのこれです」

美雪はボクの股間に手を置いた。

ゆっくりと美雪の顔がボクに近づいてきた。

軽く唇を合わせたところでボクは美雪の身体をゆっくりと布団に押し倒すと、美雪の目を覗きこむようにして言った。

「舌を出して」

「はい」

美雪はゆっくりと口を開けると、そろそろと舌を伸ばした。

ボクは少し乱暴にそれに吸い付くと、舌の付け根が痛くなるほどに強く吸った。

「全部、脱いで」

「はい」

美雪はボクに指図をされるのがすっかり気に入っていて、素直にパジャマ代わりのTシャツとジャージを脱ぐとブラジャーをつけていなかった美雪は下着一枚の姿になった。

ボクも急いできているものを脱ぎ捨てて全裸になると、布団に仰向けに横になると美雪に次の指示を出した。

「お口でして」

「はい」

「美雪、膝を立てて、股を開きなさい」

「はい」

「自分の指で一番感じるところを触って」

「はい」

「今、どうしているの?」

「そんなの・・・、センセ、恥ずかしいです」

「どうしているのか言いなさい」

「指で触っています」

「どこを?」

「私の一番敏感なところ・・・」

「そこを何て言うか知っているね?」

「センセ、もう許して・・・」

「言わないなら今日はここまでだよ」

「センセの意地悪・・・」

「ここまででいいの?」

美雪は小さく首を振ったのでボクは畳みかけた。

「それなら言いなさい」

「クリ・・・」

「クリなに?」

「ク、クリトリス・・・、センセ、もうお願い・・・、許して」

「ダメだよ。そこをどうすれば一番気持ちいいのか、ボクに見せて」

美雪はさっきから指の腹で敏感な突起を撫でていたがその動きが一層激しくなった。

「あぅ・・・、センセ、もうして・・・」

「どうして欲しいのか言いなさい」

「入れて欲しい・・・」

「何を?」

「セ、センセの・・・」

「何?」

「あ、もうダメ・・・、お願い・・・、センセのペニスを私にください」

美雪の胸が反り返って腰が少しずつ上がってきてきた時、ボクは美雪の手首を掴んで、オナニーを止めさせた。

美雪の腰がストンと布団に落ちて、美雪は切なげな眼差しをボクに向けると、理性のタガが外れたようにボクに訴えた。

「センセ、もう、イキたいの。お願い、もうイカせて!」

ボクは黙って美雪の身体を反転させて布団にうつ伏せにさせてから、両手で美雪の腰の辺りを引き上げて腰を高く上げさせた。

美雪の股間の亀裂はパックリとボクの目の前で開き、中から溢れ出た愛液が内股を伝って膝の方に流れていた。

ボクは屹立した肉棒をその亀裂に押し当てると、一気に美雪を後ろから貫いた。

「ひぃーっ!!!」

美雪は歓喜の悶え声を上げたかと思うと背中が反った。

ボクは美雪の腰を抱えながら思いっきり腰を打ち付けた。

「センセ、気持ちいい!あーっ、気持ちいい!あ、あ、あ、あ、あ、あー、もうイッちゃう!あー、、もう、もう、あ、あ、あー、イク、イク、イク、イク、イクぅーっ!!!」

あれほど声を上げることを気にしていた美雪だったが、迎えた凄まじい絶頂感に堪え切れず、大声を上げながら昇天すると、顔を枕に突っ伏した。

美雪の肩も背中もいつまでも痙攣が止まらなくて、膣の中もギュウギュウ収縮していて、呑み込んだままのボクのペニスを締め付けた。

ボクもフィニッシュを迎えたくて、再び激しいピストンを再開すると美雪が慌てたように言った。

「センセ・・・、続けては・・・ダメ。私、もう正気で居られなくなっちゃう・・・、あ、ダメだってば・・・、ダメ・・・、あー、また来る、あー、あー、あー、イクっ、あー、イクっ、もうダメ、あー、イク、イク、イク、イク、イクーっ!!!」

美雪は枕を掻き抱くような格好でエクスタシーを迎えると、気を失い、枕カバーに美雪の涎が広がった。

同時に美雪の中の激しい収縮に締め付けられて、ボクはドピュッっと音がしたのではないかと思うほど大量の精子を放出すると、美雪の背中の上にドサッと覆い被さった。

翌日、大家さんと部屋の前で鉢合わせをすると苦々しい顔をして言われてしまった。

「お若いからお盛んなのはわかるけど、もう少し静かにしてもらえるかな」

今は妻になった美雪にその時のことを話すといつも顔を赤らめるのだが、何だか嬉しそうな顔もする。

その話は、ボクたち夫婦の夜の営みの合図のようになっていて、ボクたちはいつまでもあの頃の気持ちを忘れずに愛し合っている。

"
20 4月

肝が冷えた

大学の友達がコミ障だからあの子の連絡先を聞いてほしいと相談された。オレの後輩だから教えていいやろ的なノリで教えた。 授業終わりに後輩ちゃんに友達に勝手に教えたけどええやんな?と言うとその代わりにデートしてくださいって言われた。当然俺が悪いから渋々デートした。それからその子とはなす機会が増えた。黒髪の大人しくて清純で可愛い子ではあったが正直めんどくさかったし可愛い後輩としか見てなかつたからオレは友達に早く告白しろと言った。

2カ月くらい経ってゴールインした。また少しして友が今月こそ童○卒業だぜと喜んでいた。

俺「遅めのゴールおめでと!」
友「お前は早すぎるんだよ!でもありがとな!」
俺「気持ち悪いからやめてください」
友「おい!」

数日が経って友から電話

友「あっちも初めてやったらしくて上手くいかへんだ泣」
俺「(知らね〜。めんどくさいなー)まぁがんばれよ!次はできるって」

1時間後

友「ありがとな!」
俺「あいあい!」

次の日に後輩ちゃんから電話

俺「どしたん?」
後「今から行ってもいいですか?」
俺「・・・どこに?」
後「先輩の家です。だめですか?」
俺「(なんじゃこいつ)ええけど彼氏に行っとけよ!」
後「大丈夫です。友達の家に泊まりにいくって行ってるんで」
俺「(はっ?)まぁいいよ」

俺「んでどうしたん?」
後「いきなりで申し訳ないんですがしてください////」
俺「・・・」

10秒ぐらいフリーズしてました。
俺「彼とやったらええやん?」
後「私やったことがなくて、正直彼のことはあまり好きじゃなくて」
俺「じゃあなんで付き合っとん?」
後「なんか怖かったもんでついつい」
俺「・・・そんなんやったら相手に失礼じゃないん?」
後「たぶん
俺「多分じゃなくてさ!ええ加減すぎるよ?」
後「分かりました。あの・・・やってください!」
俺「むり!」
後「なんでですか?半泣き」
俺「後輩ちゃんのことは好きやけどそんな関係じゃないやん?だから」

数日して
友たちは別れた。友は半泣きだった。正直後輩ちゃんは外面も内面も可愛いと思ってたけど裏の顔は残念でした。
後輩ちゃんは意外とモテるからもうつき合っていた。
それから少しして友が悪役みたいな噂がたった。オレは後輩ちゃんに変な噂流すなよ!と言うと彼が勝手に流しただけです。と言ってきた。

友「あいつ犯してやる」
俺「・・はっ?」
友「我慢できん!手貸してくれ」
俺「でも流したんは後輩ちゃんじゃないやん!彼氏犯すん?」
友「その冗談今は止めてくれ!マジでイライラするから」
俺「ぉぅ。・・・」
友「あの子誘い出してくれん?あとはおれが何とかする」
俺「自分でしろよ!連絡先あるし!」
友「後輩ちゃんおまえのこと絶対あれやから信じてきてくれるはず」
俺「あれってなんやねん?」
友「いいから頼む!」
俺「一週間昼飯な!」
友「おけ!」

俺「後輩:友が確認したいことあるらしいからもう一回だけあってほしいらしい。嫌やったら行かんでええからな」

数日後

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