むかし通っていた小学校には、お仕置き部屋がありました
机と椅子が一脚だけ置いてあって
そこに座った先生にお尻をぶたれるんです
もともと何のための教室だったのかは誰も知りません
黒板と、机と椅子だけの部屋で私も5年生のとき何度か
担任の女性教諭にお尻をぶつからと呼び出されたことがあります
彼女は、白い襟付きの半袖シャツにグレーのタイトスカート姿で私の入室を待っていました
いつも制服の下には体操パンツを穿いていたのですが
それさえ下ろし、丸出しになった左右のお尻のふくらみを片方ずつビンタするみたいに
じっくり狙いをつけ、パァン、パァン、パァン
部屋に物が置かれていないぶん音がよく響いて
廊下まで聞こえてるんだろうなぁと不安になりながらお仕置きが終わるのを待っていました
どれだけ叩くかは教諭によっても違いがあり
私の担任は職員室の顔ぶれの中でも
高学年をお仕置きする時とくに厳しいと言われている先生だったのです
幸い、私は一番怒られた日でも100発とちょっとぐらいで許してもらったのですが
それでもたしか10分は経っていました
叩かれる私も痛いですが先生もつらそうで、1発1発に愛情を感じるお仕置きだったと思います
不平不満もとくに出ず
保護者からは「どんどんやってほしい」との声があがっていたようです
私自身はそこまで何度も入室させられずにすんでいたのですが
家庭訪問の時に母親が「最近聞き分けがないから」というリクエストで
母親が見ている前で30発ほど叩かれたことがあります
(ほかにちゃんとしたお仕置きの理由があったと思いますが、忘れました)
家庭訪問の時間は決まっているらしく
担任はそのお仕置きが終わるとすぐ次の家へ向かっていました
2人になったあと、母親が
「これで明日から言うこと聞くかな」と言っていたのを覚えています