高校生活も3年生の2学期に入るとだいたいのひとは将来の進路は決まっているもの。
友達も優秀な人は大学の推薦、まあまあの人は専門学校へ
家庭に事情のある人は就職。
私は何もない。ただ、修学旅行で行った「京都」に憧れがあった。
卒業したら「京都」へ行こう。祇園の舞子さんになりたいわ!
厳しい修行があるみたいですが、…
いろいろ調べた。
中学卒業でないと年齢的にダメだそうだ。
私、まだ処女やけど ダメなんかな

調べていると 女性週刊誌と求人欄に
「お手伝いさん募集」…女性、18歳以上、本人の希望で習い事(舞踊、三味線ほか)
給与…優遇(一人前になれば)
住所…京都市下京区三ノ宮通六軒下ル岩瀬町

此れええなー 花街で働ける。
**
**

友人が推薦入試で出かける
ある日、私も下見がてら京都へ出かける。

駅着いて、メモをたよりに
鴨川の五條大橋、ちょっと南

私「こんにちわ」  女性「・・・・・・・なに」
私「私、就職したいのですが」 女性「此処どんなとこか知ってるの」
私「私、頑張りますので、雇うてください」 女性「えーけど キツイよ ええかー」
私「はい」 女性「丁度ええわ 社長さんきたはるから 見てもらい」 二階へ上がらせてもらいました。
舞子さんの置屋で着物や化粧品でごちゃごやいています。

ふすまを開けて一番奥の部屋へ
社長「なんやて 舞子になりたいんか まあよう似たもやけど なるか 見せてみ」
女の人が 私のおまんこのあたりを 開けようと 触ります。
私「きゃー 何ですか?」 女性「女やろ オメコ 見せな 始まらへで」
私「なんで」 女性「ここは オメコしてもらうとこやで それぐらい調べて来てるのやろ」
私「そんなん知りません」 社長「まあええやん パンツ脱がしたら おとなしなるやろ」
女性「まあ 口開けに 社長さん 入れたげやはたら」 社長「とりあえず 裸にせえや」

下半身を裸にして 股を開かせて
女性「初めてかもしれへんで 入れて見やったら」
社長「初やったら もったいないので ゴム いらんな」

口にタオル 女性に身体を開かされて 
社長「ちょっと お口で 濡らしとこか 鼻つまんで タオルとりいな」
初めて見る男性器… 気持ち悪い 固い
出し入れして(マスターベーション?)

社長が足元に回り 両足首を持って 股を開き (マングリ返し?)
一気に挿入…私「ギャー」 激痛が走る まんこ に焼き火箸を入れられたように。
女性が乳房を揉んで 「あんた 初めてか?」  私がうなずくと
女性「社長、気持ちよりゅおすやろ」 社長「何年ぶりや、このごろ新人入らへんしな」
激しいピストンが繰りかえされるたびに 激痛がはしるが、なんか濡れてきた。

かなりの時間が経ったように思う。
その時、子宮の奥に何かを感じた。 射精である。          後であったが 少女から女性になった。
社長が離れて ちんぽをテッシュで拭いている。 
ティシュの箱をこちらに投げて 「きれいに拭いときや ちょと赤いもんもついとるで」
社長「拭いたティシュは記念に持っとき」

服装を直して 別部屋へ
女性「あんたええもん持てるみたいやね 社長さん気に入ったみたいやで」
女性「頑張ったら ええお金にねるよ 金の宝やで ここは」 おまんこを触った。
女性「取り分の話やけど」「此処は最短でも40分」「お客は1万6千円 半分は御茶屋さん 残りを折半や」
女性「一日勤めたら 最低でも4本あるし 1万6千円になる」
女性「習い事は半分持ったげるし」「部屋も此処にいる間はタダや」「時々社長いかはるけど これもタダでな」
女性「一年目は今の服でいいし、二年になったら着物やけど その時相談しよか」
・・
・・

私「この仕事、私に向いてるかな」「あれ、本当に舞子さんかな」…
学校の卒業前に 少女を卒業した。痛かった。