保留にしていたスライダーと水難救助訓練の話です
スライダーはちょうどビルの2〜3階くらいの高さから滑り降りる感じでした。 最初は座って公園の滑り台の様に降りるんですが、公園の滑り台より相当長い為スピードも半端なく出ます

何より怖いのは着地点は砂場ではないこと。 訓練なのでマットが引いてありましたが、それでも着地の衝撃と摩擦がすごく、着地したときは急ブレーキがかかったようにスピードが落ちますがそれでも体は前へ進もうとしていて、そのまま走り続けると何てことないのですが、とっさの出来事に体と頭は混乱し、受身のように転んでしまいました
二回目はスライダーに飛んで滑り降りるという練習。 男性の教官は軽々とやって見せてくれますが、実際自分の番になるととっても怖い
でも何も考えないように自分の番が来たらすぐに飛びました。 そうしたらなんと、飛んだ方がスピードは出ないんです
飛んでお尻がスライダーに着いた時スピードが一瞬殺されるように思います。 この時は転ばず着地出来ました
2人ほど怖くて降りられなくて泣き始める人が出てきました。 かなり時間がかかったけど、教官に説得されたのでしょう、でも無事に二人とも上手に降りてきました
私達より前の期生達は失敗して怪我をする人が続出したそうです。 私達はシンガポールのマネージャーが「怪我だけはしてくれるな!」と何度も口をすっぱくして言っていたからか怪我人は出ませんでした。
でも実際問題、マットもなく、スライダーなんて降りたことのないお客様を急いで避難させないといけない状況を思うと怪我は避けられそうにありません
万が一スライダーで避難しなければいけなくなってしまうことがあったら、高所恐怖症の方も沢山いらっしゃると思いますが、怖がらずにジャンプして降りてください! そして着地したら走り続けてください! 火事場の馬鹿力と言いますが、怖いとか言っていられない状況になれば高いところも怖くなくなると思います

そして水難救助訓練です。 上記のスライダーが水上ではボートになるんです。 それを飛行機から引き離します。
最初に気を失った人を水中で移動させる練習、そして水中からボートに乗り込む練習。 みんな自力で乗り込めず教官に引っ張りあげられ、釣られたマグロ状態でボートに引きずり込まれている中私だけは手助け無く自力でボートに乗り込むことが出来ました。 去年行ったラフティングが良い予行練習になりました
次に屋根を取り付けます。 スチュワーデス物語を見たことがある人は覚えてますでしょうか? 訓練中雨を降らせて訓練をするんですが、それと同じことを私達もやりました
訓練中なのになんだか感動してしまいました
それまであまり想像していた訓練っぽくなかったので・・・(^^;
その屋根の取り付けがなかなかうまく行かず、柱になる棒が水中に落ちてしまいました。 訓練はプールの中なので取りに行けますが、海の上の想定なのでもちろん取りに行きません。 それでも何とか生存していかなければいけないので、どういうことになるのか、訓練の一環として経験させられました。 ボートに乗っているのは訓練生ばかりで、しかも安全なプールの中なのにも関わらず相当混乱したので、実際の避難時にはどれだけ人々を落ち着かせる事が大切になるのかということが想像出来ます
そして訓練が終り、片付けの段階になった時、プールに落ちた棒を回収しなければいけなかったのですが、教官から「誰か取ってきてください」と言われ、いつもなら我先に!と当てられてもいないのに質問の答えを叫ぶ子達がしーんとなってしまいました。 特に男子からは「ボクはコンタクトだから・・・」と弱々しくつぶやく声が・・・
水が得意な私が手を上げ、2メートルのプールの底から棒を拾って来ました
プールから上がり更衣室で、シンガポール人達から「あなたはヒーローだわ!」と言われたり、それまで一言も私と話しをしようとしなかったシンガポール人が「あなたと一緒のフライトに乗りたいわ!」と言って来たり、彼女達には相当私は男前に見えたようです。 またここでも男っぷりを発揮してしまいました。。。(゚∇゚ ;)

スライダーはちょうどビルの2〜3階くらいの高さから滑り降りる感じでした。 最初は座って公園の滑り台の様に降りるんですが、公園の滑り台より相当長い為スピードも半端なく出ます


何より怖いのは着地点は砂場ではないこと。 訓練なのでマットが引いてありましたが、それでも着地の衝撃と摩擦がすごく、着地したときは急ブレーキがかかったようにスピードが落ちますがそれでも体は前へ進もうとしていて、そのまま走り続けると何てことないのですが、とっさの出来事に体と頭は混乱し、受身のように転んでしまいました

二回目はスライダーに飛んで滑り降りるという練習。 男性の教官は軽々とやって見せてくれますが、実際自分の番になるととっても怖い
でも何も考えないように自分の番が来たらすぐに飛びました。 そうしたらなんと、飛んだ方がスピードは出ないんです
飛んでお尻がスライダーに着いた時スピードが一瞬殺されるように思います。 この時は転ばず着地出来ました
2人ほど怖くて降りられなくて泣き始める人が出てきました。 かなり時間がかかったけど、教官に説得されたのでしょう、でも無事に二人とも上手に降りてきました

私達より前の期生達は失敗して怪我をする人が続出したそうです。 私達はシンガポールのマネージャーが「怪我だけはしてくれるな!」と何度も口をすっぱくして言っていたからか怪我人は出ませんでした。
でも実際問題、マットもなく、スライダーなんて降りたことのないお客様を急いで避難させないといけない状況を思うと怪我は避けられそうにありません

万が一スライダーで避難しなければいけなくなってしまうことがあったら、高所恐怖症の方も沢山いらっしゃると思いますが、怖がらずにジャンプして降りてください! そして着地したら走り続けてください! 火事場の馬鹿力と言いますが、怖いとか言っていられない状況になれば高いところも怖くなくなると思います


そして水難救助訓練です。 上記のスライダーが水上ではボートになるんです。 それを飛行機から引き離します。
最初に気を失った人を水中で移動させる練習、そして水中からボートに乗り込む練習。 みんな自力で乗り込めず教官に引っ張りあげられ、釣られたマグロ状態でボートに引きずり込まれている中私だけは手助け無く自力でボートに乗り込むことが出来ました。 去年行ったラフティングが良い予行練習になりました

次に屋根を取り付けます。 スチュワーデス物語を見たことがある人は覚えてますでしょうか? 訓練中雨を降らせて訓練をするんですが、それと同じことを私達もやりました
訓練中なのになんだか感動してしまいました
それまであまり想像していた訓練っぽくなかったので・・・(^^;その屋根の取り付けがなかなかうまく行かず、柱になる棒が水中に落ちてしまいました。 訓練はプールの中なので取りに行けますが、海の上の想定なのでもちろん取りに行きません。 それでも何とか生存していかなければいけないので、どういうことになるのか、訓練の一環として経験させられました。 ボートに乗っているのは訓練生ばかりで、しかも安全なプールの中なのにも関わらず相当混乱したので、実際の避難時にはどれだけ人々を落ち着かせる事が大切になるのかということが想像出来ます

そして訓練が終り、片付けの段階になった時、プールに落ちた棒を回収しなければいけなかったのですが、教官から「誰か取ってきてください」と言われ、いつもなら我先に!と当てられてもいないのに質問の答えを叫ぶ子達がしーんとなってしまいました。 特に男子からは「ボクはコンタクトだから・・・」と弱々しくつぶやく声が・・・
水が得意な私が手を上げ、2メートルのプールの底から棒を拾って来ました
プールから上がり更衣室で、シンガポール人達から「あなたはヒーローだわ!」と言われたり、それまで一言も私と話しをしようとしなかったシンガポール人が「あなたと一緒のフライトに乗りたいわ!」と言って来たり、彼女達には相当私は男前に見えたようです。 またここでも男っぷりを発揮してしまいました。。。(゚∇゚ ;)

とりあえず大きな失敗も無く、お客様からのクレームも無く帰って来れました

日本人のクルーが半分以上で、和気藹々と、トレーニング中だと知ると皆とても優しく、楽しかったです

寿司三昧で幸せでした

彼も色々な職を経て今の仕事に就いたそうです。 日本のあちこちも英語の先生をしていたらしく、日本語に携わる仕事をしていきたいとのこと。 次のステップを考えて今の仕事もしているそうで、クルーの後にも色々なキャリアの選択肢があるようで、とても参考になりました
訓練中は同じメンバーと毎日顔を突き合わせていて息詰まってきてしまっていたけど、フライトが始まると色んな人、年齢や国や住む所、そして前職が全く違う人たちとチームを組み、色んな話題が飛び交い、とても楽しかったです
すごく緊張したけれど、お客様も良い方ばかりで、気持ちよくサービスが出来ました

