ピアノ
な部分もあるけど､しみじみと心に沁みる作品｡
｢ピアノ｣11〜14話
父は僕の眼鏡だった｡その眼鏡を突然失くして､何をどうやって見ればいいのかわからなくなった――
大好きな父親を亡くして心の成長が止まってしまい､憎むことと逆らうことを生のエネルギーに変えてきたギョンホが痛々しくて､登場人物中､一番肩入れして観てました｡
April 30, 2006
｢ピアノ｣５･６話
誰かに右を向けと言われたら、ずーっと右を向いてる｡忠誠を現すそんな例えのように､オククァンはヘリムに『身を削ってもヘリムの子供達に尽くす』と約束したことを守ろうとしてるのね…。でもオククァンが必死になればなるほど､ギョンホとスアは離れていく｡続きを読む
