北海道ひとり旅 憧れの大地へ 旅のブログ

北海道のひとり旅で感じる事をブログに綴りました。 ほんの少しでも旅のお役に立てればと思っております。

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更新情報

白老町にある海の別邸ふる川さんから十勝川温泉へ行くために列車に乗り込みました。今回の北海道ひとり旅は宿がメインなので、昼間の観光を移動に費やすことも厭わないのでした。13時30分帯広駅登別駅から南千歳駅を経由して到着したのは帯広駅。特急を2本乗り継ぎました。
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅『帯広駅から十勝川温泉へ向かう1時間』』の画像

登別市との境目に建つ白老町にある海の別邸ふる川さんに宿泊し、最寄りの駅である登別駅から旅は再開になります。行きも帰りも登別駅を利用しましたが、実に外国人が多いのが印象です。10時00分登別駅今は閑散としていますが、札幌方面から列車が到着するや否やたくさんの外
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅『登別から南千歳を経由して帯広へ』』の画像

海の別邸ふる川さんのは朝食開始の時間は7時30分で二部制です。案外ゆっくりなスタート。時間ギスギス派の私も海の別邸ふる川さんの宿ライフは、実にゆったりしています。それでも、私は早起き派なので7時30分スタートでお願いをしておりました。通常の宿泊者は、それ
『【北海道ひとり旅】心のリゾート 海の別邸ふる川 朝食『和食定食になりました』』の画像

17時30分海の別邸ふる川さんの夕食は2部制。チェックインが早かったこともあり、前半の17時半スタートです。チェックインの時に前半だと海側の席と勧めていただいた通りの素敵な席。メニューはコチラです。❇︎食前酒❇︎❇︎先付❇︎玉蜀黍(とうもろこし)豆腐❇︎赤ワイン
『【北海道ひとり旅】心のリゾート 海の別邸ふる川 夕食『白老牛と創作料理を満喫』』の画像

心のリゾート海の別邸ふる川さん。名前にも刻まれているようにコンセプトは海です。道内で海に近い様々な宿に訪れて来ました。その中でも海を最も感じられる宿はココです。それは、ただ単に海に近いから感じられるのでは無くて、宿の創意工夫、海を感じさせる導線をしっかり
『【北海道ひとり旅】心のリゾート 海の別邸ふる川 テラス『海に沿うテラスに癒される』』の画像

心のリゾート海の別邸ふる川さんの特別室、301号室の写真を貼らせていただきます。特別室は301号室の他にもありますが、構造が似ているのは301号室と401号室になり、違いは宿のホームページや他の方のブログを拝見しますと、ベッドの位置と客室内バスルームの違
『【北海道ひとり旅】心のリゾート 海の別邸ふる川 客室ブログ【特別室301号室】』の画像

北海道ひとり旅では様々な宿泊場所を選ぶようにしておりますので、どんなに素敵な場所でも2度目の宿泊はなかなか実現していません。特に宿泊料金が高い場所の再訪は実現し難いのですが、絶対にもう一度宿泊したい所がありました。それは今回宿泊する、心のリゾート海の別邸
『【北海道ひとり旅】心のリゾート 海の別邸ふる川 ブログ【心が洗われる唯一無二のリゾートホテル】』の画像

【道新さんの記事をお借りしました】道新、いわゆる北海道新聞さんの記事ですから誇張が気になるところですが、標題の様に本当にガラガラなのでしょうか。それなら利用してみて実際にはどうか、目で見てみようと予約しました。すずらん号と言えば、私が幼年期に札幌から函館
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅『特急ずずらん号はガラガラなのか』』の画像

札幌ストリームホテルさんでプレミアムルームを利用しており、朝食をいただく時間になりました。前日のチェックインの時に朝食を摂る場所を尋ねられており、7階でスペーリアルームの方と一緒にビュッフェか、18階のプレミアムルーム専用ラウンジでセットメニューか、いず
『【北海道ひとり旅】札幌ストリームホテル 朝食ブログ『プレミアムなオムレツと空間』』の画像

札幌ストリームホテルは2024年1月にすすきの交差点の真隣に誕生しました。このホテルはプレミアムルーム宿泊者限定にはなりますが、専用ラウンジが利用出来ます。ソフトドリンクはもちろん、アルコールもひと通り揃っています。そして、ちょっとしたお菓子、おつまみも
『【北海道ひとり旅】札幌ストリームホテル ラウンジと展望施設『最上階の18階は格別な世界』』の画像

2024年1月にオープンした札幌ストリームホテルさんの宿泊記になります。すすきの交差点に建つ立地最高のホテル。一般的なスペーリアルームと特別な館内施設を利用出来るプレミアムルームの2構成ですが、今回は折角なのでプレミアムルームを予約しました。予約した客室
『【北海道ひとり旅】札幌ストリームホテル 客室 ブログ『プレミアムデラックスツイン』』の画像

2023年松坂屋からロビンソン、そしてラフィラを経て誕生した複合施設のココノススキノ。その真新しい複合施設の上層階にホテルも開業しました。札幌ストリームホテルさんは先行して開業したココノススキノの真上に構えます。複合施設の上にホテルと言うコンセプトは今では珍
『【北海道ひとり旅】札幌ストリームホテル ブログ『すすきの交差点の賑わいを感じるホテル』』の画像

札幌へ観光旅行をしております。今日の食事は鰻になります。札幌へ来てまで道産食材では無く鰻なのかと申しますと、札幌には旨い鰻の店が意外と安価で食べられるのです。そして、そこそこ混んでいない、観光客では日本人は居なくて東アジア系がチラホラと言う程度なので、行
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅 『札幌で二葉・かど屋の鰻食べ比べ』』の画像

すすきのでの食事、店数は多くても有名店は常に混んでいるイメージが強いです。探す手間と待つ手間を二つ味わうのは、なるべく避けたいところ。今回は宿泊先に一番近いココノススキノの地下1階にある根室花まるさんに伺いました。時間は11時45分くらい。意外や意外で待
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅 『ココノススキノで回転寿司』』の画像

今回の旅は、とにかく宿にスポットを当てていまして観光は結構そっちのけで考えています。それでも新千歳空港から札幌まで向かいますが、その間に観光を一つ挟みたいと思います。そこはどこか。それは羊ヶ丘展望台です。実に久しぶりです。新千歳空港を起点にしますと、福住
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅 『札幌すすきのへ宿泊する前の観光と食事』』の画像

久しぶりに長期の休みが取れました。勤続◯◯年で会社から5日間の休暇が付与されるのです。そのうち3日を使って北海道ひとり旅を計画し、いよいよ本日出発します。今回は北海道に4泊する計画です。新しく宿泊する宿もあれば、再び訪れる宿もあり、宿泊料金も5万円を超え
『【北海道ひとり旅】札幌・白老・十勝 宿を愉しむ旅 プロローグ『ノンビリとした出発』』の画像

千歳市に来て、観るべき場所は数々ありますが、午後からサクッと訪れて30分くらい時間が過ごせる場所を探していました。私の中で、コレは良いじゃ無いかと思えたのが千歳水族館でした。何が良いのか。この千歳水族館は淡水機がメインです。水族館って意外と海水魚に偏りが
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 3日目『千歳水族館』』の画像

ロイズタウン工場へ訪問して再びロイズタウン駅に戻って来ました。もう旅は終盤ですので、ノンビリ過ごそうと思います。これから、この度の最後の宿泊地である千歳に向かいますが、千歳は千歳ですが新千歳空港では無くて駅で言えば千歳駅になります。明日に羽田空港へ向かい
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 3日目『当別町から千歳の街へ』』の画像

ゴールデンウィーク真っ只中に札幌市のお隣、当別町にあるロイズタウン工場へ電車でやって来ました。時間は11時を過ぎたところで、恐らく昼前の昼食に近付く時間ですから、インバウンドを乗せた観光バスが来ないと読んだのですが、当たるのでしょうか。ロイズと言うとチョ
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 3日目『ロイズ工場でソフトクリームを2本食べる』』の画像

旅の3日目は何か一つ、札幌から近くて、しかも市外で、かつ列車やバスで行ける場所を探していました。最近でもありませんが、学園都市線で新駅ができたことを知っていました。その駅はロイズタウン駅北海道の空港でお土産として重宝されるロイズチョコレートの工場が札幌の
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 3日目『当別町のロイズ工場へ電車で行く』』の画像

早朝のすすきの。札幌市営地下鉄の始発列車は遅めの出発で、すすきの駅を6時12分に発車します。需要と供給の世界なので札幌の朝は早朝の利用が少ないのでしょう。私の住んでいる東急田園都市線の最寄駅は5時ちょっと過ぎですから慌ただしい世界に住んでいるのだなと思っ
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 3日目『朝日を浴びる真駒内駅前の情景』』の画像

札幌東急REIホテルでの宿泊。北日本最大の歓楽地すすきののど真ん中に位置していまして、夕食を摂る店は数える方はいないとは思いますが無数です。北海道の地方都市、更に町村レベルになりますと本当に数えられますから、いかに札幌が大都会と実感出来ます。しかし、それだけ
『【北海道ひとり旅】札幌東急REIホテル 番外編『最大限に地の利を生かす買出し夕食』』の画像

札幌東急REIホテルさんの朝食開始時間は7時。札幌市内ではベッセルホテル系が6時開始で異様に早く、JR日航札幌、札幌グランドホテルさんが6時30分開始などありますが、7時開始はシティホテルにしては遅い感じがします。それはなぜか。500以上の客席があって、食事
『【北海道ひとり旅】札幌東急REIホテル 朝食『カニサンドが実に美味しい』』の画像

1980年。札幌すすきのに東急インとして開業し、札幌の中では老舗になるのでしょうか。東急系ホテルが再編したのをきっかけに今の名称に変わったかと思います。外観も真っ茶色だったのですが、気付かないうちにクリーム色も入り、厳つい雰囲気も緩和していました。旧東急
『【北海道ひとり旅】札幌東急REIホテル ブログ『すすきの交差点近くの歴史あるシティホテル』』の画像

温泉に入るために札幌から江部乙に向かいました。往路は理由があって高速バス。えべおつ温泉の滞在時間は理由があって45分。そんな無駄とも思える行動でしたが、江部乙駅からは王道のパターンで札幌に帰ります。❇︎江部乙駅滝川駅までは1駅。長いホームに滑り込んで来た
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 2日目『江部乙駅からすすきのへ』』の画像

江部乙駅は北海道滝川市に存在するローカル色の強い駅で外観は黄色く特徴のある駅舎です。この江部乙駅を利用するのは今日で2回目。前回は12年前に深川から列車に乗り込んで降車駅として訪れました。その時のことは鮮明に覚えています。増毛駅から乗車した留萌本線のキハ
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 2日目『江部乙駅』』の画像

札幌で知り合った方に「えべおつ」と言うキーワードを出してもピンと来ていませんでした。北海道には登別だの定山渓だの有名な温泉がありますから当然かも知れません。12年前、札幌から稚内まで車を使わない旅をしました。札幌から沿岸バスで当時存在した雄冬経由の特急は
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 2日目『えべおつ温泉』』の画像

札幌から2時間15分。北海道の空知地方まで来ました。移動の手段は高速バスになります。高速バスで降り立った場所は滝川市の江部乙と言う昔は町制を敷いていた地区ですが滝川市に合併して現在に至ります。観光の目的で高速江部乙バス停で降車した方は年間で何名いるのでし
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 2日目『高速江部乙からえべおつ温泉へ歩きます』』の画像

❇︎地下鉄南北線自衛隊前駅札幌市交通資料館で懐かしい気分になり、想いに耽っていました。ところが思い付きと言うのは恐ろしいもの。札幌を離れることにしました。しかも列車では無く高速バスで。早速、地下鉄南北線で札幌中心部まで戻ります。下車したのは、さっぽろ駅。
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 2日目『札幌から高速バスで旭川行きは満員』』の画像

ゴールデンウィーク中の旅を札幌で行っており、朝の早い時間から活動をしております。札幌市南区西岡に朝の9時前に、1つの観光を終えてバスを待っていました。澄川駅から出発した路線バスが定刻にバス停に向かって来ます。完全なる生活路線バスですが、車内には札幌ドーム
『【北海道ひとり旅】GWに行く手軽な札幌起点の旅 2日目『札幌市交通資料館』』の画像

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