札幌ストリームホテルは2024年1月にすすきの交差点の真隣に誕生しました。
このホテルはプレミアムルーム宿泊者限定にはなりますが、専用ラウンジが利用出来ます。
ソフトドリンクはもちろん、アルコールもひと通り揃っています。
そして、ちょっとしたお菓子、おつまみも。
利用時間はこんな感じです↓
15:00〜17:00 ティータイム
17:00〜23:00 バータイム
せっかくなので3回ほど利用させていただきました。
宿泊している客室は16階ですから2つ上の階の18階に行くだけでラウンジはあります。
18階にはラウンジの他に展望施設、温浴施設があり頻繁にエレベータを利用しましたが、誰一人同乗した人はおりませんでした。
❇︎ティータイム❇︎
15:30
15時にホテルにチェックインして、客室で少し過ごした後に訪問した感じです。
レンガ壁側のカウンターにはドリンク類、手前のくの字形のカウンタには甘味類が並びます。
【甘味カウンター】
大変恐縮ですが私はお菓子に造詣深く無くて、平べったい表現になります。
しかも、今思うと写真は少な目で興味が無いのが判ってしまいます。
✴︎北広島アルトラーチェ
アーモンドクッキーは復刻版らしいです。
サクサクでバター風味が高く実に美味しい。
モロゾフの詰め合わせに入っていそうなキャラメルベースのお菓子。
お茶にも合いますが、赤ワインが実に合いました。
✴︎札幌リピチョコ
フルーツを駆使したプチチョコレート
六花亭のドライストロベリーを小さくしてホワイトチョコレートを風味が際立つ味。
✴︎函館 mama de core
高級な明治ポポロンみたいな生タイプでは無いプチシュークリームです。
普通のチョコレート、ホワイト、ストロベリー、キャラメルと4種類ありました。
【ドリンクカウンター】
コンパクトに纏まっておりますが、意外と種類は豊富だと思います。
❇︎容器に入ったドリンク
北海道らしいドリンクが並んでいます。
でも、1本まるまる飲み切れる自信がないので、見ているだけになりました。
✴︎サッポロクラッシック
✴︎コアッフ・ガラナ
✴︎リボンナポリン
✴︎カルピスTHE RICH
✴︎コーン茶
✴︎富良野ホップ炭酸水
❇︎セルフ式アルコール
生ビール意外はビックリするほどいただきました。
一番頂いたのは日本酒の國稀。
僭越ながら恐らく数回に渡りましたが1本近くいただいたかも知れません。
✴︎生ビール
✴︎余市ツヴァイゲルトトレーべ(赤ワイン)
✴︎余市ケルナー(白ワイン)
✴︎國稀酒造 鬼ころし(辛口日本酒)
✴︎合同酒造 大雪の蔵(中口日本酒)
❇︎丸美珈琲店
私はコーヒーが飲めないので・・・
写真だけ撮らせていただきました。
❇︎スパークリングワイン
こちらはティータイム限定の提供になります。
当日は実際に18時前に仕舞われましたので、厳密に時間になったら引き下げる訳では無さそうです。
スパークリングワインの銘柄はトカップ。
北海道池田町の代表的な銘柄と言うよりは北海道ワインを代表すると言っても良いほどメジャーなものを提供していただけました。
赤や白は首都圏でも手軽に手に入りますが、スパークリングワインは見たことはございません。
【ラウンジ内】
ラウンジは札幌の景色を見ながらノンビリすることが出来ます。
こちらは方角的には南側になります。
北側、いわゆる賑やかな方ですが、展望施設を挟んで眺めるシチュエーションになります。
スパーリングワインとお菓子をひと通りいただくことにしました。
因みにラウンジと展望施設は通り抜け出来ません。
理由はラウンジはプレミアムルーム宿泊者専用で展望施設は、それ以外の宿泊者も自由に入ることが出来るからと従業員さんが仰っていました。
❇︎昼間のROOFTOPテラス
18階にある展望施設はラウンジを通り抜けたら突き当たりに入口があります。
昼と夜の2回訪問をしましたが、昼は殆ど人の気配を感じませんでした。
エレベータホールから誘う看板も見当たらず(もちろんあったとは思いますが)、入口も控えめな立て看板なので戸惑う方も多いと思います。
テラス内に入って見ますと縦長のスペースです。
左手が北側の風景、一番奥側がすすきの交差点になります。
昼間もかなり爽快です。
まじまじと風景は見ませんでしたが、北側ですので札幌駅、大通方面を眺めることが出来るのです。
でも、やっぱり札幌ストリームホテルに宿泊したら見ておきたい風景は、すすきの交差点でしょう。
交差点の全景は見ることが出来ませんが、交差点の角にあるニッカウヰスキーのオジサンのネオンサインはバッチリ見ることが出来ます。
❇︎バータイム❇︎
17:50
ティータイムからバータイムに切り替わった後に訪問してみました。
この切り替わりのタイミングでアルコールドリンクと軽食が切り替わるそうです。
先ず登場したのは、いわゆるおつまみ。
あら、既に召し上がっている方が判る絵になっております。
もちろん、補充はされますのでご安心下さい。
✴︎新得フリーズドライチーズ
広内エゾリスの谷チーズ社と言う十勝地方の新得町の会社で作っているドライチーズ。
ワインにとても合うお味でした。
✴︎鮭とば
不躾ながら今まで鮭とばは得意ではありませんが、意外と今日の品は美味しかったですね。
✴︎まるごとひとつぶ
いわゆるツブ貝を甘く煮たものを真空パックで一つずつ丁寧にパックされたものです。
抜群に私は好きな味です。
✴︎黒松内クリームチーズとクラッカー
風味の高いクリームチーズでプレーン味でしたので飽きると思いましたが、チーズ自体が美味しいので2枚いただきました。
✴︎アルコールドリンク追加
ブラックニッカと札幌の名産と言われるコーヒー焼酎がバータイムから登場しました。
夕食前ですので軽く赤ワインと追加投入したおつまみをいただきました。
今回は南側の席ですすきの歓楽街を見ながらの一杯になりました。
❇︎バータイム❇︎
19:45
この時間帯は夕食を外で摂る方が多いと推察しましたので訪問いたしました。
昼間も良い雰囲気でしたが、夜は全く別の顔を見せてくれました。
誰もいないラウンジで優雅な雰囲気を感じながらのバータイムになります。
ここは札幌すすきの交差点。
大通のさっぽろテレビ塔も近い位置です。
バータイム後半は北側の景色から始めました。
始めは日本酒。
後半は白ワイン。
ゆっくりといただきました。
❇︎夜のROOFTOPテラス
北側でバータイムを楽しんでいましたら、20時を過ぎた頃からテラスに人が集まって来ました。
それでは私もテラスに場所を移して、すすきのから見る夜景を楽しもうと思います。
訪問者がごった返すことは無く、一組、二組が来て居なくなり静かになるシチュエーションが繰り返されました。
やはり見たかったのは、すすきの交差点の風景。
平日でも賑やかな雰囲気で活気があります。
なかなか空から見ることが出来ませんので、格別な気分になります。
ニッカウヰスキーの電飾を真上から見る贅沢な時間。
札幌に住んでいて、道外の方に札幌の繁華街を示すシンボルですからレアな見方ができるのも札幌ストリームホテルさんに宿泊したからです。
一生忘れることは無いでしょうね。
最後はラウンジに戻りまして南側のソファーに腰掛け赤ワインを数杯頂いて客室に戻りました。
プレミアムルーム宿泊者限定のラウンジは昼間も夜も違った顔を見せて、各々の楽しみ方を満喫出来たと思います。
意外だったのは小さなお子様が結構いました。
夕方に訪問した際は、鮭とばを大量にいただいている子もいて賑やかな雰囲気の時もありました。
ふと、思いましたが札幌市内のホテルで宿泊者が好きな時間に宿泊料金内で利用出来る施設を持っている場所は多くはありません。
私が宿泊した先では札幌クロスホテルさんが昼間にお酒を提供していた記憶がありますが、誰でも利用出来るフリーな状態でしたので落ち着いた雰囲気ではありませんでした。
この札幌ストリームホテルさんのラウンジは15時から23時まで好きな時に来て、好きな時間楽しんで、好きな時間に帰ることを時間内で何度も出来るシチュエーション。
あるようで、なかなか無い素晴らしいラウンジは、再び訪問したい気持ちにさせました。
このホテルはプレミアムルーム宿泊者限定にはなりますが、専用ラウンジが利用出来ます。
ソフトドリンクはもちろん、アルコールもひと通り揃っています。
そして、ちょっとしたお菓子、おつまみも。
利用時間はこんな感じです↓
15:00〜17:00 ティータイム
17:00〜23:00 バータイム
せっかくなので3回ほど利用させていただきました。
宿泊している客室は16階ですから2つ上の階の18階に行くだけでラウンジはあります。
18階にはラウンジの他に展望施設、温浴施設があり頻繁にエレベータを利用しましたが、誰一人同乗した人はおりませんでした。
❇︎ティータイム❇︎
15:30
15時にホテルにチェックインして、客室で少し過ごした後に訪問した感じです。
レンガ壁側のカウンターにはドリンク類、手前のくの字形のカウンタには甘味類が並びます。
【甘味カウンター】
大変恐縮ですが私はお菓子に造詣深く無くて、平べったい表現になります。
しかも、今思うと写真は少な目で興味が無いのが判ってしまいます。
✴︎北広島アルトラーチェ
アーモンドクッキーは復刻版らしいです。
サクサクでバター風味が高く実に美味しい。
モロゾフの詰め合わせに入っていそうなキャラメルベースのお菓子。
お茶にも合いますが、赤ワインが実に合いました。
✴︎札幌リピチョコ
フルーツを駆使したプチチョコレート
六花亭のドライストロベリーを小さくしてホワイトチョコレートを風味が際立つ味。
✴︎函館 mama de core
高級な明治ポポロンみたいな生タイプでは無いプチシュークリームです。
普通のチョコレート、ホワイト、ストロベリー、キャラメルと4種類ありました。
【ドリンクカウンター】
コンパクトに纏まっておりますが、意外と種類は豊富だと思います。
❇︎容器に入ったドリンク
北海道らしいドリンクが並んでいます。
でも、1本まるまる飲み切れる自信がないので、見ているだけになりました。
✴︎サッポロクラッシック
✴︎コアッフ・ガラナ
✴︎リボンナポリン
✴︎カルピスTHE RICH
✴︎コーン茶
✴︎富良野ホップ炭酸水
❇︎セルフ式アルコール
生ビール意外はビックリするほどいただきました。
一番頂いたのは日本酒の國稀。
僭越ながら恐らく数回に渡りましたが1本近くいただいたかも知れません。
✴︎生ビール
✴︎余市ツヴァイゲルトトレーべ(赤ワイン)
✴︎余市ケルナー(白ワイン)
✴︎國稀酒造 鬼ころし(辛口日本酒)
✴︎合同酒造 大雪の蔵(中口日本酒)
❇︎丸美珈琲店
私はコーヒーが飲めないので・・・
写真だけ撮らせていただきました。
❇︎スパークリングワイン
こちらはティータイム限定の提供になります。
当日は実際に18時前に仕舞われましたので、厳密に時間になったら引き下げる訳では無さそうです。
スパークリングワインの銘柄はトカップ。
北海道池田町の代表的な銘柄と言うよりは北海道ワインを代表すると言っても良いほどメジャーなものを提供していただけました。
赤や白は首都圏でも手軽に手に入りますが、スパークリングワインは見たことはございません。
【ラウンジ内】
ラウンジは札幌の景色を見ながらノンビリすることが出来ます。
こちらは方角的には南側になります。
北側、いわゆる賑やかな方ですが、展望施設を挟んで眺めるシチュエーションになります。
スパーリングワインとお菓子をひと通りいただくことにしました。
因みにラウンジと展望施設は通り抜け出来ません。
理由はラウンジはプレミアムルーム宿泊者専用で展望施設は、それ以外の宿泊者も自由に入ることが出来るからと従業員さんが仰っていました。
❇︎昼間のROOFTOPテラス
18階にある展望施設はラウンジを通り抜けたら突き当たりに入口があります。
昼と夜の2回訪問をしましたが、昼は殆ど人の気配を感じませんでした。
エレベータホールから誘う看板も見当たらず(もちろんあったとは思いますが)、入口も控えめな立て看板なので戸惑う方も多いと思います。
テラス内に入って見ますと縦長のスペースです。
左手が北側の風景、一番奥側がすすきの交差点になります。
昼間もかなり爽快です。
まじまじと風景は見ませんでしたが、北側ですので札幌駅、大通方面を眺めることが出来るのです。
でも、やっぱり札幌ストリームホテルに宿泊したら見ておきたい風景は、すすきの交差点でしょう。
交差点の全景は見ることが出来ませんが、交差点の角にあるニッカウヰスキーのオジサンのネオンサインはバッチリ見ることが出来ます。
❇︎バータイム❇︎
17:50
ティータイムからバータイムに切り替わった後に訪問してみました。
この切り替わりのタイミングでアルコールドリンクと軽食が切り替わるそうです。
先ず登場したのは、いわゆるおつまみ。
あら、既に召し上がっている方が判る絵になっております。
もちろん、補充はされますのでご安心下さい。
✴︎新得フリーズドライチーズ
広内エゾリスの谷チーズ社と言う十勝地方の新得町の会社で作っているドライチーズ。
ワインにとても合うお味でした。
✴︎鮭とば
不躾ながら今まで鮭とばは得意ではありませんが、意外と今日の品は美味しかったですね。
✴︎まるごとひとつぶ
いわゆるツブ貝を甘く煮たものを真空パックで一つずつ丁寧にパックされたものです。
抜群に私は好きな味です。
✴︎黒松内クリームチーズとクラッカー
風味の高いクリームチーズでプレーン味でしたので飽きると思いましたが、チーズ自体が美味しいので2枚いただきました。
✴︎アルコールドリンク追加
ブラックニッカと札幌の名産と言われるコーヒー焼酎がバータイムから登場しました。
夕食前ですので軽く赤ワインと追加投入したおつまみをいただきました。
今回は南側の席ですすきの歓楽街を見ながらの一杯になりました。
❇︎バータイム❇︎
19:45
この時間帯は夕食を外で摂る方が多いと推察しましたので訪問いたしました。
昼間も良い雰囲気でしたが、夜は全く別の顔を見せてくれました。
誰もいないラウンジで優雅な雰囲気を感じながらのバータイムになります。
ここは札幌すすきの交差点。
大通のさっぽろテレビ塔も近い位置です。
バータイム後半は北側の景色から始めました。
始めは日本酒。
後半は白ワイン。
ゆっくりといただきました。
❇︎夜のROOFTOPテラス
北側でバータイムを楽しんでいましたら、20時を過ぎた頃からテラスに人が集まって来ました。
それでは私もテラスに場所を移して、すすきのから見る夜景を楽しもうと思います。
訪問者がごった返すことは無く、一組、二組が来て居なくなり静かになるシチュエーションが繰り返されました。
やはり見たかったのは、すすきの交差点の風景。
平日でも賑やかな雰囲気で活気があります。
なかなか空から見ることが出来ませんので、格別な気分になります。
ニッカウヰスキーの電飾を真上から見る贅沢な時間。
札幌に住んでいて、道外の方に札幌の繁華街を示すシンボルですからレアな見方ができるのも札幌ストリームホテルさんに宿泊したからです。
一生忘れることは無いでしょうね。
最後はラウンジに戻りまして南側のソファーに腰掛け赤ワインを数杯頂いて客室に戻りました。
プレミアムルーム宿泊者限定のラウンジは昼間も夜も違った顔を見せて、各々の楽しみ方を満喫出来たと思います。
意外だったのは小さなお子様が結構いました。
夕方に訪問した際は、鮭とばを大量にいただいている子もいて賑やかな雰囲気の時もありました。
ふと、思いましたが札幌市内のホテルで宿泊者が好きな時間に宿泊料金内で利用出来る施設を持っている場所は多くはありません。
私が宿泊した先では札幌クロスホテルさんが昼間にお酒を提供していた記憶がありますが、誰でも利用出来るフリーな状態でしたので落ち着いた雰囲気ではありませんでした。
この札幌ストリームホテルさんのラウンジは15時から23時まで好きな時に来て、好きな時間楽しんで、好きな時間に帰ることを時間内で何度も出来るシチュエーション。
あるようで、なかなか無い素晴らしいラウンジは、再び訪問したい気持ちにさせました。
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