舞台「銀英伝」でラインハルトを演じた縁もあって、
当ブログでもずっと応援してきた間宮祥太朗くんですが、
このところ急激に売れてしまって、感想を書くのが全然追いついてません。
まぁ、自分が『帝一の國』以降、サボってたせいでもあるんですけどね。
ということで、昨年後半以降の出演作をまとめて前後編で。


◆ドラマ『僕たちがやりました』(2017年7月~9月、関西テレビ)

僕やり

人気漫画の実写ドラマ化ということですが、大変面白かった。
重苦しいテーマを引き摺りながら、ギャグを織り交ぜてぐいぐい前へ進めて行く、
作者の並々ならぬセンスと力量に感じ入りました。
ただ、最終回に関しては、それまでの流れとの違和感を感じたのでググってみたら、
やはり原作とは異なる結末だったと。
テレビで放送するに際して、主人公が罪を償う仕様にマイナーチェンジしてたんですね。
一部の口うるさい視聴者にでも忖度したのかしら。
間宮はレギュラーの伊佐美翔役。
役柄は合っているんだけど、高校生役はそろそろ卒業させてあげたいなと思っていたら・・・・


◆映画『お前はまだグンマを知らない』(2017年7月全国公開)

ぐんま

3月に日テレ系で放送されたドラマの映画版。内容もそのまんま。
間宮は主役の神月紀役。この時はまだ高校生でしたねw
ファン的には美尻が最大の見所でしょうか。
初日舞台挨拶付の回を、某所様と見に行きましたが、
横浜では、ららぽーとの東宝シネマの300席もある会場が満席でした。
いつの間にそんな人気に。
こちらも漫画が原作ですが、元はウェブコミックだったそうで、
それがテレビドラマ、映画ときて、今度4月からはテレビアニメ化もされるそう。
万人に通じる面白さに加えて、
地元群馬県での盛りあがりも後押ししたんでしょうね。


◆映画『トリガール!』(2017年9月公開)

とりがーる

中村航の原作小説を、土屋太鳳主演で実写映画化。
原作はスポ根風、とはいっても根性云々ではなく非常にシステマチック、
鳥人間コンテストを目指すヒロインのカラダ作りに多くのページが割かれていましたが、
映画の方は完全にラブコメでしたね。
そのせいかどうか、間宮演じる大学の先輩(やっと大学生になったよw)、
坂場大志の比重が大幅にアップ。
本来の相手役の影が薄くなってしまってました。
高杉真宙くん、なんて美しい顔なんだと感心しきりだったのですが、
ヒロインと一緒に宙、じゃない空を飛ぶのは間宮の方なので、どうしても分が悪い。
なお、映画の冒頭、チャリに乗って疾走する先輩は、間宮史上有数のカッコ良さです。


◆ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~第5シリーズ』(2017年11月、テレビ朝日)

どくたー

間宮は、第5話に登場する若き天才棋士、五反田五郎役。
ドクターXのゲスト=患者ということになりますが、
間宮に病人の役は、虐められて自殺する内気な少年の役並に合っていなかったかも。
演技では、溢れんばかりの精気は隠しおおせないんですよね。
知的な雰囲気は出ていたと思いますが。
ともあれ、視聴率が20%もあるドラマに出演できたのは目出度い。
そして、ファン的な見所はといえば、なんといっても長くて綺麗な指ですね。


◆ドラマ『今からあなたを脅迫します』(2017年11月、日本テレビ)

いまから

間宮が第6話から登場と聞いて、そこから見始めましたが、
主役も、ヒロイン役も、元恋人役も、ことごとく苦手なので困りました。
脚本もなんだかな~という出来で、原作小説を読んだ方がたぶん楽しめると思われ。
「職業ナンパ師を名乗る謎の男スナオ」も、間宮が演じるキャラとしては異例。
ゲス男に特有のだらしなく崩れた感じ、全くありませんからね。
本ドラマでも、テクニックでナンパしたというより、
普通に人柄が良さそうなので信用された、ようにしか見えなかったり。

後編につづく