我が家の老猫が虹の橋を渡りました。享年20歳。
何日も前からヨロヨロとして、短い距離を歩くのも精一杯だったのに、亡くなる数時間前に、階段を2階まで上って行ったのは何故だったのか、死に場所を探していたのか・・・・
ともあれ、少々欝気味なので、今回は身辺廻りの小ネタをいくつか。

◆猫の火葬がドラマと被った件

で、猫の遺体は、ペット専門の葬儀社に依頼して荼毘に付したのですが、その翌日、東野圭吾原作のWOWOWドラマ『虚ろな十字架』見ていて、ギョッとしました。
作中では、香取慎吾演じる主人公がペットの葬儀社を営んでいるのですが、亡くなったペットをワンボックスカーに搭載した小型の焼却炉で火葬する場面とか、その前日に、リアルで経験した光景そのまんまなんですよね。何とも複雑な気分になりました。

虚ろな十字架

その東野圭吾先生も、7月に亡くなってしまいましたね。
これからはもう、新作が読めなくなるのかと思うと、寂しい限りです。
死因は大腸ガンとのことですが、まだ68歳、早期に発見出来ていたら、と考えずにはいられません。仕事が多忙で人間ドッグを受診できない、というような話は、芸能界隈では時々耳にしますが、超人気作家の忙しさは、それ以上だったのかも・・・・
ベストセラー作家の早過ぎる退場は、出版業界にとっても痛手でしょうが、先生に仕事をさせ過ぎたのも彼らですよね。

◆『ゴジラ-0.0』予告



この声はもしや、キングギドラがクル━(゚∀゚)━!!!!?
松本に出現したキングギドラが、反重力機構(違)で列島を蹂躙しながら東京へ。
一方、海底深く、いつの間にか再生していたゴジラ。
司令部は「毒を以て毒を制す」即ち、ゴジラを以てキングギドラを倒そうと「鳴神作戦」を発動。
敷島が飛行艇でゴジラを東京方面へと誘導し、両者を戦わせる――みたいな流れだと思うのですが、最初に見た「自由の女神」は何だったのでしょう? ゴジラが勝ってアメリカ進出?
何にしても、11月3日が待ち遠しいです。

山崎1 山崎2

ところで、キングギドラは、初登場となった作品『三大怪獣地球最大の決戦』(1964年)で松本城を破壊していますが、山崎貴監督の出身地も松本なんですよね。
先日、上高地に行った時ですが、松本駅に地元の方々が手作りしたゴジラのオブジェが展示されていて、そこのパネルで初めて、監督が松本出身と知ったのでした。
何にしても、松本城には再びピンチが訪れそうです。

◆本多忠勝の子孫の洋館と甲冑

6日に放送された大河ドラマ『豊臣兄弟!』ですが、最後に登場した「徳川四天王」が全部持っていってしまいましたね。一瞬、『どうする家康』に時間が巻き戻ったのかと。

本多0

中でも、本多忠勝は最強の呼び名も高い武将ですが、その子孫、旧岡崎藩主本多家の末裔にあたる本多忠次氏は、昭和7年、東京・世田谷に瀟洒な洋館を建てています。
今はその建物の一部が、岡崎市内に移築・復原されていて、数年前に見学したことがあるのですが、その洋館の居間の壁に、似つかわしくない一枚の写真が展示されていました。

本多4 本多3

但し書きによると「本多家伝来の甲冑」。床の間には、有名な「鹿角の兜」も見えます。
たくさんの甲冑に囲まれてちょこんと座っているのが、本多忠次氏とのことで、写真が撮られたのは、大正から昭和にかけての時期でしょうか。
さすが本多家という陣容ですが、個人蔵でこれだけの数、維持管理も大変そうです。