この夏のアイドルイベントは、ほぼ全滅の予定……。
特に乃木坂46関連のイベントは、まず参加できないタイミング。
7月25日、26日の『太陽ノック』全国握手会、個別握手会は、職場で担当している商品のキャンペーン最終の週末なので、休めるはずもなく、 8月25日、26日の全国ツアーの日は、これまたどうしても休めない仕事が入っている……。
ならば遠征すればいいじゃないかと言われそうだが、これも家庭の事情で、少なくとも泊まりを伴う遠征は不可。
まぁ、ギリギリ日帰りできそうな中京圏などのイベントなら何とかなるかも……というレベル。
というわけで、恐らく夏までに参加できる最後のアイドルイベントとして、昨日6月14日、SKE48『コケティッシュ渋滞中』個別握手会に参戦した。
もちろん、松井珠理奈オンリー。
また今回は詳しい会話内容は割愛して、ちょっと短めにレポートしたい。
特に乃木坂46関連のイベントは、まず参加できないタイミング。
7月25日、26日の『太陽ノック』全国握手会、個別握手会は、職場で担当している商品のキャンペーン最終の週末なので、休めるはずもなく、 8月25日、26日の全国ツアーの日は、これまたどうしても休めない仕事が入っている……。
ならば遠征すればいいじゃないかと言われそうだが、これも家庭の事情で、少なくとも泊まりを伴う遠征は不可。
まぁ、ギリギリ日帰りできそうな中京圏などのイベントなら何とかなるかも……というレベル。
というわけで、恐らく夏までに参加できる最後のアイドルイベントとして、昨日6月14日、SKE48『コケティッシュ渋滞中』個別握手会に参戦した。
もちろん、松井珠理奈オンリー。
また今回は詳しい会話内容は割愛して、ちょっと短めにレポートしたい。
場所はいつものように大阪南港のインテックス大阪。
今回の個別握手会での松井珠理奈枠は、第3部から第7部までの5回。
第1部からだとかなり早く家を出なければならないが、3部からならいつものように「仕事に行く体」で家を出ても充分間に合う時間だ。
土日用の「エンジョイエコカード」を利用して、市バス、地下鉄、ニュートラムを乗り継ぎ(あえて遠回りな住之江公園駅経由)、現場に到着したのは、既に第1部がスタートしていた11:30過ぎ。
もう慣れっこになってしまった荷物チェックと金属探知機によるチェックを受けて、会場に入る。
松井珠理奈は第5レーン。
隣は先頃グループ卒業を発表した松井玲奈……と思いきや、混雑解消のためか、玲奈レーンはかなり離れた場所(第17レーン)に設定されていた。
そのため、松井玲奈の姿を拝見することができなかったが、比較的近いレーンの、東李苑、北川綾巴、大矢真那、二村春香、宮前杏実、宮澤佐江、石田安奈あたりの姿を見ることができた。
さていよいよ珠理奈との握手。
取得しているチケットは、各部1枚ずつの計5枚。
まずは第3部。珠理奈の服装は、夏らしいノースリーブにロングスカート。
髪型は7:3に分けた「デコ出し」。パーマ等はかけていない模様。
簡単に、今日も何回か来るからよろしくと朝の挨拶。
元気そうに振る舞ってはいるが、少々お疲れ気味な様子。肌の艶があまり良くないのが気になった。
第4部。直前は3人ぐらいの連番だった模様。それが終わると急に泣き出した珠理奈。握手会はボクの目の前で一旦中断。
すわ暴言かと思ったが、事情を聞いているスタッフが笑顔だったので、安心して待っていると、2分ほどで再開。
ビックリしたと告げると、逆に嬉しいことを言われての嬉し泣きだとか。
「みんないてくれて嬉しかったの。嬉し泣きだから笑顔。心配しないで」
とのこと。
長らく来ていなかった常連が来て、いろいろと励ましの言葉を言った……とかそんな感じか?
第5部。先日の写メ会の話題。
その時の写真をFacebookのアイコンにしたら、職場の人に大反響だったと告げると、小さな声で「覚えてる」……と。
リップサービスかなぁ? それでも手を強く握り返してきたあたり、「はじめまして……じゃないよねぇ……」程度の認知はもらったのかなぁと思えるレベル。
第6部。写メ会以後、職場の人から珠理奈のことをよく聞かれるようになったと報告。
「すごく頑張ってる子だから応援してあげて」と伝えてると言うと、「今度みんな連れてきて!」と……。
ま、一応OKしといたけど(^_^;)
やっぱりこの時間帯になると、疲れがハッキリと表情に出る。スタミナの無さが明らかになってくる感じ。
第7部。最終。お別れの挨拶と、また必ず来ると宣言。
最後の部になると、再度エンジンかけ直す安定の珠理奈ペース。再び元気いっぱいに対応してくれた。
「私もまた大阪来るから、絶対来てね! 来週も大阪来るよ!!」
……あ、来週は前作『12月のカンガルー』の全握か……ゴメン、来られません……orz
というわけで、全て終了。
以下、感想などつらつらと。
前回の珠理奈との写メ会や、松井玲奈、柏木由紀、渡辺麻友との握手でも感じたことだが、やはりトップアイドルともなると、ホンの一瞬の対面でも、強烈な印象を残す。
ちゃんと相手の目を見て、相手の言葉を聞いて、それに対して的確に応える。
その一見当たり前のことができるかどうか……。
「会いに行けるアイドル」たる48グループ(と乃木坂46)メンバーとしての最も重要な部分だろう。
今回の握手会でも、珠理奈は強い印象と、大切な想い出をたくさんくれた。
本当に来て良かった。また来たいという満足感でいっぱいだ。
ただ一方で、最初からお疲れ気味に見えたのがとても気になった。
元々体調が悪かったのか? 少なくともベストコンディションではないのがハッキリとわかった。
ノースリーブのため、腕が全部見えているわけで、その細さが心配になるレベル。
顔の肌つやが悪く、頬も少しこけて見える。
……といった具合に、健康面でとても不安。
SKEそのものの大改革、総選挙の結果、松井玲奈の卒業発表と、珠理奈が「頑張らなきゃ!」と思ってしまう状況が続く中、頑張り過ぎちゃう性格の珠理奈が、どこまで体調を維持できるのかがとても心配になった。
ファンの中には「玲奈ちゃんも辞めちゃうんだから、珠理奈が頑張って!!」と檄を飛ばす人も。
それに対して珠理奈も「玲奈ちゃんの分も私が頑張る! 私が引っ張ってく!!」と宣言する始末……。
まぁそういう人が多いんだろうなぁ……。
ボクは最後の回で「あまり頑張りすぎないように」と忠告したけど、珠理奈は「頑張りすぎないけど、全力!」と……。
その言葉に大きな不安と心配を抱えながらも、どこかで「うん。頑張って! SKEの未来は、君に任せた!!」って思ってしまう自分もいる……。
スタッフ諸兄は珠理奈の性格や体調は重々承知しているはずだから、珠理奈の性格、体調と、仕事の量、質のバランスを上手く取って、珠理奈を息の長い芸能人に育てて欲しいと願わずにはいられない。
ざっとした感想は以上。
前述のとおり、この夏は仕事と家庭の事情でヲタ活が充分にできそうにないが、この日の想い出を胸に、何とか乗り切っていきたい。
最後に一言。
やっぱりボクは、頑張り過ぎちゃう女の子がメチャクチャ好きなんだよねぇ……結局。
今回の個別握手会での松井珠理奈枠は、第3部から第7部までの5回。
第1部からだとかなり早く家を出なければならないが、3部からならいつものように「仕事に行く体」で家を出ても充分間に合う時間だ。
土日用の「エンジョイエコカード」を利用して、市バス、地下鉄、ニュートラムを乗り継ぎ(あえて遠回りな住之江公園駅経由)、現場に到着したのは、既に第1部がスタートしていた11:30過ぎ。
もう慣れっこになってしまった荷物チェックと金属探知機によるチェックを受けて、会場に入る。
松井珠理奈は第5レーン。
隣は先頃グループ卒業を発表した松井玲奈……と思いきや、混雑解消のためか、玲奈レーンはかなり離れた場所(第17レーン)に設定されていた。
そのため、松井玲奈の姿を拝見することができなかったが、比較的近いレーンの、東李苑、北川綾巴、大矢真那、二村春香、宮前杏実、宮澤佐江、石田安奈あたりの姿を見ることができた。
さていよいよ珠理奈との握手。
取得しているチケットは、各部1枚ずつの計5枚。
まずは第3部。珠理奈の服装は、夏らしいノースリーブにロングスカート。
髪型は7:3に分けた「デコ出し」。パーマ等はかけていない模様。
簡単に、今日も何回か来るからよろしくと朝の挨拶。
元気そうに振る舞ってはいるが、少々お疲れ気味な様子。肌の艶があまり良くないのが気になった。
第4部。直前は3人ぐらいの連番だった模様。それが終わると急に泣き出した珠理奈。握手会はボクの目の前で一旦中断。
すわ暴言かと思ったが、事情を聞いているスタッフが笑顔だったので、安心して待っていると、2分ほどで再開。
ビックリしたと告げると、逆に嬉しいことを言われての嬉し泣きだとか。
「みんないてくれて嬉しかったの。嬉し泣きだから笑顔。心配しないで」
とのこと。
長らく来ていなかった常連が来て、いろいろと励ましの言葉を言った……とかそんな感じか?
第5部。先日の写メ会の話題。
その時の写真をFacebookのアイコンにしたら、職場の人に大反響だったと告げると、小さな声で「覚えてる」……と。
リップサービスかなぁ? それでも手を強く握り返してきたあたり、「はじめまして……じゃないよねぇ……」程度の認知はもらったのかなぁと思えるレベル。
第6部。写メ会以後、職場の人から珠理奈のことをよく聞かれるようになったと報告。
「すごく頑張ってる子だから応援してあげて」と伝えてると言うと、「今度みんな連れてきて!」と……。
ま、一応OKしといたけど(^_^;)
やっぱりこの時間帯になると、疲れがハッキリと表情に出る。スタミナの無さが明らかになってくる感じ。
第7部。最終。お別れの挨拶と、また必ず来ると宣言。
最後の部になると、再度エンジンかけ直す安定の珠理奈ペース。再び元気いっぱいに対応してくれた。
「私もまた大阪来るから、絶対来てね! 来週も大阪来るよ!!」
……あ、来週は前作『12月のカンガルー』の全握か……ゴメン、来られません……orz
というわけで、全て終了。
以下、感想などつらつらと。
前回の珠理奈との写メ会や、松井玲奈、柏木由紀、渡辺麻友との握手でも感じたことだが、やはりトップアイドルともなると、ホンの一瞬の対面でも、強烈な印象を残す。
ちゃんと相手の目を見て、相手の言葉を聞いて、それに対して的確に応える。
その一見当たり前のことができるかどうか……。
「会いに行けるアイドル」たる48グループ(と乃木坂46)メンバーとしての最も重要な部分だろう。
今回の握手会でも、珠理奈は強い印象と、大切な想い出をたくさんくれた。
本当に来て良かった。また来たいという満足感でいっぱいだ。
ただ一方で、最初からお疲れ気味に見えたのがとても気になった。
元々体調が悪かったのか? 少なくともベストコンディションではないのがハッキリとわかった。
ノースリーブのため、腕が全部見えているわけで、その細さが心配になるレベル。
顔の肌つやが悪く、頬も少しこけて見える。
……といった具合に、健康面でとても不安。
SKEそのものの大改革、総選挙の結果、松井玲奈の卒業発表と、珠理奈が「頑張らなきゃ!」と思ってしまう状況が続く中、頑張り過ぎちゃう性格の珠理奈が、どこまで体調を維持できるのかがとても心配になった。
ファンの中には「玲奈ちゃんも辞めちゃうんだから、珠理奈が頑張って!!」と檄を飛ばす人も。
それに対して珠理奈も「玲奈ちゃんの分も私が頑張る! 私が引っ張ってく!!」と宣言する始末……。
まぁそういう人が多いんだろうなぁ……。
ボクは最後の回で「あまり頑張りすぎないように」と忠告したけど、珠理奈は「頑張りすぎないけど、全力!」と……。
その言葉に大きな不安と心配を抱えながらも、どこかで「うん。頑張って! SKEの未来は、君に任せた!!」って思ってしまう自分もいる……。
スタッフ諸兄は珠理奈の性格や体調は重々承知しているはずだから、珠理奈の性格、体調と、仕事の量、質のバランスを上手く取って、珠理奈を息の長い芸能人に育てて欲しいと願わずにはいられない。
ざっとした感想は以上。
前述のとおり、この夏は仕事と家庭の事情でヲタ活が充分にできそうにないが、この日の想い出を胸に、何とか乗り切っていきたい。
最後に一言。
やっぱりボクは、頑張り過ぎちゃう女の子がメチャクチャ好きなんだよねぇ……結局。