2010年09月26日
西表島日記

いつも感心するのは、学生たちは同じ目標で物事をすることで、互いに協力し合い、仲間意識を高まっていく。学生たちは、東京で出発したときと実習を終えて帰るときとでは、あきらかに目の輝きが違う。ボクは、その輝きを見るのが好きだ。その光は一人一人が、もともと持っているもの。西表島の自然の中で磨かれて輝いたものだ。
今年も無事に終わった。
写真:実習中に出会ったサキシマキノボリトカゲ。
2010年09月25日
西表島日記

写真:悪天候で川が増水している。豪雨に襲われると危険だ。
2010年09月24日
西表島日記

写真:テントを張る学生たち。
2010年09月23日
西表島日記

実習は、山と海のプログラムに分けられ、それぞれの環境がつながっていることを意識しながら自然環境を体感する。山岳地帯のトレッキング、キャンプテクニック、スキューバダイビングなどを学びながら生物多様性や環境問題を考える、素晴らしいプログラムなのだ。
写真:航空機の窓から見たサンゴ礁。移動中の天気は悪くなかったのだが…。
2010年09月15日
横塚眞己人のロケ日記西表島

ウミショウブについては、来春あたりに発表しようと思っている。
ご期待を!
CAP:立派な果実に成長するまで2ヶ月以上かかる
2010年09月14日
2010年09月13日
横塚眞己人のロケ日記西表島

CAP:たくさんの雄花がこの中で育てられた
2010年09月12日
2010年09月11日
2010年09月10日
横塚眞己人のロケ日記西表島

海中の植物であるウミショウブが、花を咲かせ、果実を実らせ、種を作るところがとてもおもしろく、はまり込んでしまった。
撮影のきっかけは、JTA(日本トランスオーシャン航空)の機内誌「Coralway」の企画ミーティングからだった。2010年に西表島の特集にウミショウブをすることが決まり、撮影は2009年の8月から開始したが、記事が掲載された後も撮影を続けている。
CAP:Coralway若夏号の表紙2010年の5〜6月に刊行