2013年05月05日
森田屋総本店 チャーシューメン 800円

ここの書き込み止めてから3年程経つが、相変わらずラーメン食べてます。昨年単身赴任した友人の近所にある「森田屋総本店」にこの連休足を運ぶ。
開店直後の11時過ぎで40席程ありそうな店内は満席で10人ほどの席待ち。友人の希望でチャーシューメンと餃子を注文。だがここはラーメン以外ビールしかメニューがないので仕方なくチャーシューメンのみ。友人曰く「僕は何処行ってもチャーシューメンと餃子を注文して、ラーメンは食べられなくて必ず残す」らしい。もったいない。「チャーシュー僕の分も食べてね」って、始めから普通のラーメンにしろよ。ここは、料金前払い。
ラーメンが来ると、いかにもさっぱり醤油系のスープにいかにも多加水であろう麺がチャーシューの間から覗き込める。しょうがの効いた醤油だれで煮込まれているだろうチヤーシューは意外に絶品。先ほどチャーシュー分配を約束していた友人も「やっぱり、チャーシューあげない。だって美味しいんだもん。」だって。
麺は、多加水平打麺で太さはバラバラ。太い麺に合わせて茹でてある様で、自分的にはちょっとゆるめかな。つるっとした食感はこのスープによく合う。ただ、麺の切れ端の短いものも、かなり混入していたのが気になった。
最近、名古屋のラーメンの味が全般的に強めに感じていた自分にとって、バランスのいい味のスープの美味しさに「これ、これ」って自分の舌を再認識出来た一杯のラーメンだった。
因みに、必ずラーメン残すと豪語していた友人もスープまで完食していた。
2010年11月07日
龍吉 台湾チャーシュー 900円

龍吉@北区大曽根
台湾チャーシュー
飲んだ後に、ここ「龍吉」に。
夜遅い時間帯にもかかわらず、満席状態。ここは、隆吉ラーメンを290円で提供しているので人気があるのだろうか。でも、この時間帯は深夜料金100円をラーメン1杯に追加しなくてはならない。今回自分は酔っ払っているので、金銭的なこと全く考えず、餃子とビールを飲んだ後にゴージャスに「台湾チャーシュー」を。
かなりアルコールが入っていたせいか、以前ほどここの台湾ラーメンが美味しく感じられなかった。辛さがちょっと控えめになっていた事もあるみたいだが、チャーシューはいらなかったかなぁ~。
でも、何だかんだとそこそこ美味しく頂いて、スープまで完食してしまっていたよ。
2010年11月05日
らーめん 赤座 醤油ラーメン 650円

らーめん 赤座@黒川
醤油ラーメン
ランチにここ「らーめん 赤座」に。久しぶりにここ黒川の「赤座」に来てみたが、相変わらずのおっちゃんとおばちゃんがやっている。以前はここではなくこの店の隣にある「鯱の家」によく通っていたので、ここはその時ちらっと目で追う程度。でも、たまには利用させてもらうこともあった店。
もともとのここの味を思い出せないので、まずは基本の「醤油ラーメン」を。ここ、「赤座」の鶏めしは何処で食べても美味しい。でも、ラーメンの味は大須観店と比べるとかなり味付けが違う。大須観店は、豚骨の臭みが若干感じられ、でも動物の出汁が強く結構好きな味。
それと比べると、ここの醤油ラーメンはかえしが強めで味は濃いのだが出汁の深みが弱い気がした。でも、そこそこ美味しく食べられるラーメンだった。
さっぽろらーめん いちばんや みそバターらーめん 750円

みそらーめん
夜食にここ「いちばんや」に。
2時過ぎでもやっている店にと思うと、ついここを思い出して来てしまう。最近ここに来ると決まって貸切状態だけど、大丈夫なのかと心配になるが、こんなに遅い時間に誰が来るのかを考えると、自分の愚かさにちょっと引いてしまう。最近ここでのつまみはおつまみチャーシューにメンマトッピングをしてもらったものにはまっている。
って言うか、それしかないんだよね。
今回は、気分的にここの「みそバターらーめん」が食べたくなった。
中華鍋でスープを合わせる札幌本場仕込の作り方は、スープを熱々にしてくれるのでいい感じ。ラードも多めで寒い時期でもスープがすぐ冷めない様な工夫もしているのだろうか?白みそベースの甘辛味噌の味も程よい強さで申し分ない。でも、最近の流行の濃いめの味付けではないので、ちょっと味噌が弱いと感じる人もいるのかな?
味噌とバターの相性のよく、美味しく頂いた。
2010年11月04日
中華料理 豊澤園 台湾ラーメン 600円?

中華料理 豊澤園@名古屋港
台湾ラーメン
昼のランチににここ「豊澤園」に。
名古屋港で昼を迎えたので、以前知人がここの台湾ラーメンも結構美味しいといっていたのを思い出し入ってみる事に。広い店内は、結構客が入っているのにがらがらに空いているように見える。店内に年配の中国独特の真っ黒な人民服を着たおじさんがなんだか偉そうににらんでいる。ここの経営者なのだろうか?店員同士の会話は中国語の様なので、中国人経営に店なのか?
中国人の料理人が作る本格中華料理が人気。と言うキャッチフレーズなのだが、ここの台湾ラーメンは独特の旨みとか深みのある味だとかはそれ程感じられず、簡単に言うと「普通の台湾ラーメン」って感じ。
でも、不味い訳ではなくチャーハンラーメンのセットメニューとしては、味も価格もそれなりに満足。
2010年11月03日
好来分店 竹 1000円

竹 (メンマ多め)
夜食に、お決まりのここ「好来分店」に。
思った以上に客が入っており、ほぼ満席状態。当然いつもの指定席には座れず、ちょっと落ち着かない。でも、仕方がないので、この席でもいつもの様にビールとつまみにスジポンを頂く。牛筋肉をだし汁で煮込んで、大根卸しとネギを添えてポン酢がかけられたものだが、これが結構美味い。
今回は、ここのシャキシャキメンマを沢山食べたかったのでメンマ多めの「竹」に。
ちょっと太めの好来系独特の麺がこの好来系独特の薬膳スープによく合う。ここの店主の話によると、スープの味は1日の間に微妙に変化して行き、食べる時間帯でスープの味が違うそうだ。自分はいつも閉店間際に食べているので、スープは特に濃厚になって独特の旨みを強く感じられる状態になっているのかも。
この時間に食すここのラーメンは最高に美味しくいただけるよ。
2010年11月01日
呑助飯店 ラーメンA 550円

呑助飯店@千種区今池
ラーメンA(こってり)
小腹が空いたのでここ「呑助飯店」に。
店が18時にオープンすると直ぐに客が入る。夜しか営業していないこの店はいったい何屋なんだろうと考えさせられる。ラーメン店の様で、中華料理屋のようだけどメニューの品揃えはあまりない。しいて言うのなら、やっぱり屋号の如き「一杯呑み屋」って感じだろうか。
ここでは最近麺は必ず硬めで注文する。麺自体は若干太麺でこの熱いスープに対しても麺持ちはなかなかいい。でも、茹で時間に若干ばらつきがありたまに茹で過ぎ状態になる事があある。それを避ける為でもあるが、ここの麺は若干硬めの方が美味しく食べられる。
いつも通りスープは大量の脂で、食べた後は口の周りは脂でテカッタ感じになる「重油ラーメン」は健在でここのラーメンは人を選ぶものだ。自分的にはここのラーメンもあり、って感じるけど。
龍美 古出来店 台湾ラーメン 500円

龍美@東区古出来町
台湾ラーメン
飲み会して最後にここ「龍美」で仕上げ。
他客は一組でひっそりした感じ。大分飲み過ぎているにもかかわらずここでも餃子で一杯。どれだけ飲んだのかは不明だけど、飲みすぎて途中で記憶が飛んでいる。(こんな時は決まって寝込んでいる)でも、途中で回復し仕上げのラーメンを。
ここでは決まって台湾ラーメンを注文。特にスープの味が好きなわけでもないのだが、価格も安価で、味付けが無難な感じ。
それなりに美味しく頂いたけど、固形物をさらえるのが限界でギブアップ。
2010年10月30日
ダンダン亭 麻辣麺(マーラーめん/四川山椒辛味麺) 850円

ダンダン亭@東区代官町
麻辣麺
ランチにここ「ダンダン亭」に。
美味しい担々麺で有名なここの「麻辣麺」にちょっとはまり、再来。
相変わらず人気で我々で満席状態で、待ち客が4人ほどになりその後の客は外に並ぶほど。入り口に近い4席には「予約席」の札があることから、もしかしたらここは電話予約は出来るの?
当然注文の品は「麻辣麺」、同行者は「花椒担々麺」で麻辣麺よりも花椒(ホワジャオ)の痺れが比較的ライトになっていていわゆる花椒の独特な香りと痺れ辛さが楽しめる。でも自分的には痺れがこれよりも強い麻椒(マージャオ)が多く入っているだろう「麻辣麺」の痺れに最近夢中。
でも、どちらのラーメンも最近「辣」(ラー)の辛さが控えめで、多少拍子抜けした感じではあるが、とても美味しくいただけるラーメンには違いない。
次回は、もう少し唐辛子の辛さも強い「麻辣麺」を食べてみたい。
平野屋 和風豚骨らーめん 650円

和風豚骨らーめん
夜食にここ「平野屋」に。
ここはいつ来ても客は控えめ。今回も他客は1人。本科気的な九州豚骨ラーメンの店ではあるが、和風豚骨やつけ麺もありバリエーションがある。基本的なスープは1本みたいだが、麺の種類やかえし等を変えているようだ。メンマと餃子でビールを1杯飲んでから、今回は「和風豚骨らーめん」を。
基本的にはここの豚骨スープに魚粉を入れて豚骨の旨味に魚の出汁の旨味をプラスして独特の濃厚な和風豚骨ラーメンになっている感じ。麺は、ここの豚骨ラーメンに使われているストレート細麺ではなく、中太麺になっている。
美味しくいただいてはいたのだが、結構濃厚で最後の方ではこの濃厚さにちょっと飽きを感じてしまった。
2010年10月28日
大文字 塩らーめん 650円

大文字@千種区今池
塩らーめん
遅めの夜食にここ「大文字」に。
店の前を通るとまだ営業していたので、ふっと店に入る。狭い店の仲には客が4~5人入っておりほぼ満席状態。席に座りビールを注文すると「お酒の注文はもう辞めて」と、大将に冷たく断られた。でも、隣のおっちゃんはビール飲んでいるしぃ。「分かった、じゃぁ帰るわ」っと言おうと頭の中で結論出す直前女将さんが「ちょとあなた・・・御免なさいねぇ~失礼な言い方で、もう閉店間際で長居していただけないので・・・」別に長居するつもりも無かったし、以前「客が入っている時は、時間延長している」って聞いていたのだが・・・
同行者が、「もう帰ろうぜ」っとも言っていたが、ラーメンだけ食べる事に。
暖簾が下げられていた訳でもないのに、大将もすごく不機嫌そうだったのが露骨に感じられ、何かこちらが悪いことしたような気分に。
今後、当分この店に来る気がしなくなってしまい、ちょっとがっかり。
2010年10月27日
とんぱーれ ラーメン 500円

とんぱーれ@千種区松軒
ラーメン
夕食にここ「とんぱーれ」に。
定期的に顔を出している店で、仲田に店を立ち上げた時から通っている店。仲田に店があった時はとてもインパクトが強く、豚骨臭がとても強くて人によっては店の中にも入りたくないと思うほどの店だった。ところが、この臭さが豚骨好きにはたまらない香りに感じる人もいるとか。自分は後者だから、いまだにここのラーメンを食べている。
でも、現在の店はあの当時に比べると、かつての豚骨臭がするものではなくなっているけど、ワイルドでコッテリした豚骨スープは健在だ。たまに食べに来るから、この味はいつまでも続けていって欲しいものだ。
2010年10月26日
唐変木 醤油ラーメン 600円

ラーメン(醤油)
遅めの夕食にここ「唐変木」に。
この店の客層は、どちらかと言うと年齢が高めで常連客のような人が多いように感じられる。ここの大将が結構話好きの様で、向こうから話しかけてくるのが原因なのか?夜来ると、まるで小料理屋の雰囲気だ。でも今回はぐっと我慢してラーメンを。
スープの出汁は、豚骨をはじめ、キハダ鮪の脊髄、アサリ、野菜類を使い、体にやさしく仕上げているのが特徴でDHAがたっぷり含んだスープは、美容と健康にいいのだとか。と、言うのは自分には余り興味が薄いのだが、スープの強さがマイルドでいつ食べても秋の来ない味。それでいてここ独特の味も主張しているから、たまにここにも来たくなる。
いつもならば、ここでのお気に入りの野菜炒めラーメンを注文するのだが、たまにはデフォルトの醤油ラーメンもいい感じだった。
中華料理 金鑫昌 フカヒレラーメン 1100円

フカヒレラーメン
夜食にここ「金鑫昌」に。
深夜遅くまで営業しているにも拘らず、中華料理がお値打ち名価格で食す事が出来る店。でもよくよく見ると中国語で書いてあるメニューの料理はちょっと高めの価格帯。店の人に聞いてみると、中国語で書いてあるメニューは本場中国の郷土メニューの様で、我々日本人には馴染みのなさそうな物みたい。
今回は、この店で前々から気になっていた「フカヒレラーメン」を。当然この店で一番高価なラーメンになるけど、それでもそんなに高くは無い。
で、このフカヒレラーメンは、醤油ラーメンベースのスープにフカヒレの他椎茸、筍、エノキダケ?、ネギが入っていて、あんかけ状のフカヒレスープがかけられている感じのもの。鶏の出汁と醤油の風味が程よく味をまとめているのだが、若干生姜の風味も感じられる。
色の割には味の強さは無く、さっぱりしたスープでふかひれのコラーゲンを堪能できる感じ。
中々美味しくいただいたけど、この価格なのであまり食す機会は少なく成っちゃうかな。
2010年10月24日
松川屋 しょうゆらーめん 750円

しょうゆらーめん
各務原の航空ショー帰りにここ「松川屋」に。
実はここに来たのが15時半過ぎ。店の前を通ると店が開いているので中に入り「こんな時間でもやってるんだね」と、声を掛けると「馬鹿言え!今日は特別だ。」
どうも予約の団体客が盛り上がって延長しているので仕方なく店開いているんだって。
それじゃあ、我々も飲まない訳には行かないよね。って事で、我々もここで宴会をする事に。
若い時代からずっと和食料理一筋で営業していたここのおつまみは、はっきり言って美味しい。
一杯飲んで酔っ払っちゃったから、あまり写真撮っていないけどこれとかそれとかあれとかみんなすごく美味しかったよ。
で、最後の仕上げにここでのお気に入りの「しょうゆらーめん」を。
言うまでもないが、ここのラーメンも最高に美味しい。お酒好きで、美味しいつまみで一杯飲むのも大好きって人には、絶対ここの店をお勧めするよ。
でも、今日はこんなに早くから飲めて得したわぁ~
2010年10月23日
好好(はおはお) 松 650円

八事らーめん好好@名東区高針
松
ランチ時にたまたまここの近くにいたのでここ「好好」でランチ。
前回来たときは結構客数が多い印象だったが、今回は他客が2人とランチ時にしては寂しい人数。でも、この方が自分的には好きなんだけどね。好来系の店では、自分的には味の評価が結構高かった印象。
好来系ではデフォルトのラーメンに位置する「松」を。チャーシューが4枚入ったチャーシュー麺だ。
ここの特徴は、短めにカットされたメンマ。でも大きめなカットで食感は結構硬めなので、ゴリゴリと食べるイメージ。
そして好来系独特のモッチリ太麺も麺の長さはかなり短めなのが特徴。好来系独特の薬膳スープはとても味わい深く、やっぱりここのラーメンはとても美味しいラーメンだ。
らあめん工房 雪濃湯 牛骨 元味 680円

牛骨 元味
夜食にここ「雪濃湯」に。
セルフの瓶ビールを先に持ってきてから、自販機でビールチケットを購入。ここのつまみは何と言っても軟骨チャーシュー。値段も安いし肉もトロトロで何処が軟骨かしらと思うほど。客はそこそこ入っており、どちらかと言うと若い客が多い感じ。
ここの牛骨スープはとても濃厚で、常温では完璧にゼラチン常態になっているもの。それを小鍋で暖めると液体になるのだが、当然ドロッとした濃厚スープだ。
スープを一口すすると「これこれ、この濃厚さがたまらない」って感じになり美味しく頂くのだが、後半はやはりこの濃厚さにちょっと抵抗を感じる。
でも、何だかんだととても満足の一杯だった。