2008年02月
2008年02月29日
豚とん 豚骨あご醤油ワンタンメンマ 900円
豚とん@千種
豚骨あご醤油ラーメン+ワンタン+メンマ増量
夜食にここ「豚とん」に。
相変わらず深夜にも拘らず客が多い。
殆んどの客がラーメン、チャーハン食べて変える中、餃子とビールを注文する。
ここに初めての客だろうか、店主にお勧めのメニューを聞いている。思わず横から「豚骨あご醤油ラーメン」と口を出してしまう自分に反省。
彼は豚骨あご醤油ラーメンを食べ、「美味しい」と満足そう。でも、かなり飲んでいる様子。
人に進めておいて自分は違う物頼むわけには行かないので自分も「豚骨あご醤油ラーメン」を。
それにワンタンとメンマ増量も追加し、ガッツリ頂く事に。
元々豚骨臭が殆んど感じられないここのスープを、よりさっぱりさせたこの豚骨あごスープはとても美味しい。
豚骨独特の旨味、甘みにあごによるほんのり魚系の味わいが絶妙でだ。
ワンタンのツルッとした食感と、硬めで注文した麺、そして増量したメンマのそれぞれの食感の違いを楽しみながらあっという間に完食。あ〜っ、美味かったぁ〜。
2008年02月27日
豚そば ぎんや つけそば 全部乗せ 1080円
豚そばぎんや@北区志賀公園
つけそば 全部乗せ
ランチにここ「ぎんや」に。
営業時間が11時からに変更したので早めに行くと、客がまだ二人。久々にここでゆったり食べられる。
今回はあまり食していない「つけそば」を。どうせなら「全部乗せ」で。
麺は平打ちっぽい太麺で、殆んどストレート。あつもりで注文した麺はモチッとした食感でとても好印象。
つけ汁はここの特徴の豚出汁と魚系の出汁がしっかりしたもので、この太麺にとてもよく合うつけ汁になっている。
ボリュームのある結構分厚いチャーシューは、濃いめの味付けで美味しいのだが、これだけの量があるとちょっとこの味の濃さに飽きてしまうかな?
しかし、久しぶりにホントに美味しい付け麺を頂きました。
豚そばぎんや@北区志賀公園
海老汐まぜそば 700円
今回は空いていたのでもう一杯「海老汐まぜそば」を。
麺の太さは先程の「つけそば」と同様の平打ち麺だが、麺を搾っているのか?縮れ麺になっている。
汐味ベースで海老のいい風味が食欲をそそる。
底に卵があるので、良くかき混ぜて食べるととてもまろやかな味わいだ。まるでカルボナーラのようだ。
脂で炒めた桜海老を途中で降り掛けて食べると、この桜海老のしゃりっとした食感と風味が、新たな食欲をそそる。
これもとても美味しく頂いたが、ただ、やはりサイコロ状にカットされているチャーシューの味付が濃いめで、後半からちょっとのどが乾いた。
2008年02月26日
巨泉 中華そば醤油(太麺)+味玉 850円
巨泉@昭和区御器所
中華そば醤油(太麺)+味玉
雨が降っていたので、地下鉄からそんなに濡れずに済むここ「巨泉」に。
雨の為なのか客は自分と母娘の親子のみ。
ここは結構加水率の高い細麺を使用しているが、太麺も選択できるようなので今回は「中華そば醤油」を太麺で注文。
ここの味玉も確か美味しかったはずなのでこれも追加。
太麺といっても平打ちの縮れ麺でそんなに太いと言う印象はないもの。
麺がスープによく絡み美味しく食べられるもので、食感もしっかりしている。
スープは以前よりも和風と言うのか魚の節系の風味が結構感じられ、サッパリした味わい。
チャーシューは大きめなばら肉を使ったもののようで、トロッと柔らかで味付も上品ながらしっかり付いている。とても好感が持てる。
メンマはコリッとしっかりした歯応えのもので、結構濃いめの味付け。
ホウレン草がこのラーメンの絶妙なアクセントになっているのが、食べてみると分かる。
多少、後味に醤油が若干立つようにも感じられたがなかなか美味しいラーメンだった。
2008年02月24日
一番軒 チャーシューメン 800円
長浜ラーメン一番軒
@名東区猪子石原
チャーシューメン
昼のランチに、以前は夜しか営業していなかったここ「一番軒」に。
30席あるカウンターのみならず、待ち客が何と20人以上も。
でも席数とスタッフの数が多いので待ち時間はそんなに長くなかった。
麺の硬さは、やわめん、ふつう、かためん、ばりかた、はりがね、から選ぶ。
長浜ラーメン独特の極細ストレート麺で「ばりかた」で注文したが、食べ始めは自分にはちょっと硬すぎかな?って感じだった。
スープは豚骨の旨味甘みがしっかり感じられるとても好感の持てるスープ。
注文時に生ニンニクのトッピングを注文したため、豚骨臭は全く感じられずさっぱりした感じさえ。
同行者はニンニク無しで注文していたのでスープを比較するとその差が歴然と。
でも、スープを比較しなければニンニク無しでも豚骨臭はそんなに強く感じない程度。
チャーシューは薄くカットされた物が7枚、硬めの食感だがその薄さゆえ余りそれを感じさせない物。
味付はどちらかと言うとちょっと薄めな感じだが、肉の旨味は多少感じる程度。
ここのシャーシューはもう少し厚くカットした方がいいと思うのだが・・・
カウンターの角の席だった為、向かいになる若い女性の2杯の替え玉ばかりか、その食べる速さに圧倒。
でも、なかなか美味しいラーメンだったのは確かだった。
2008年02月23日
好来分店 快老麺 800円
好来分店@支店名又は場所
快老麺
深夜でも好来系が食べられるここ「好来分店」に。
深夜にも拘らず満席状態。すべてテーブル席で合席も余儀なくされる。
つまみに炙りチャーシューを先に食していたので、チャーシューの枚数を減らして海苔とおぼろ昆布が入っている「快老麺」を。
スープは好来系独特の味わいはあるものの、出汁の奥深さが少し足りない感じ。
でもおぼろ昆布の香りがスープの旨味を引き立てている。
この時間にこれだけの味のラーメンが食べれるのだから文句はない。
麺は好来系独特の太麺ではなく細めの麺になっている。麺が細い為か好来系独特のモチッとした食感は殆んどなく、麺自体の腰もまあ普通かな?
3枚入っているチャーシューは脂身が多めだが豚本来の旨味を感じられる物。
価格はちょっと高めに感じながらも、美味しいラーメンが食べられ満足だった。続きを読む
2008年02月22日
万福 中華そば 390円
万福@千種区京命
中華そば(並)
仕事の都合で近くまで来たのでここ「万福」に。店の前に来るといかにも「万楽系」の面持ち。12時過ぎにもかかわらず客は3名。
担々麺にしようかと迷っていると、大将が「お昼はランチセットもやってますよ」と声をかけてくれたので、思わずランチセットのチケットを。
770円で中華そば、蒸し餃子、ご飯が食べられる。
初めての来店だったが、麺硬めをお願いしてしまったが、それでも自分の好みよりやや緩めの茹で具合に感じた。
スープはまさしく万楽系の味だが、豚骨の甘味と言うか旨味が現在の万楽よりも強く出ているように感じた。どちらかと言うと北名古屋の「前田屋」によく似た味だ。
結構脂は多めに浮いており、スープは熱々でまさに自分の好みの感じになっている。
390円でこんなに美味しいラーメンが食べられるのはとても嬉しい。
近い内に又来る事にしよう。
でも、帰るまでの間も客は4人しか来店しなかったが、いつもこんなに空いているのだろうか?
味仙 ラーメン 630円
味仙 今池店@千種区今池
ラーメン
例の如く一杯飲む為にここ「味仙」に。
今回は珍しく客が少ない。
この方がタバコ臭くなくて気持ちよく飲める。
今日の手羽先は辛さがかなり控えめでとても食べやすかった。
今回はここの普通のラーメンに初挑戦することに。
具はチャーシュー、モヤシ、ネギ、ニラで、麺は台湾ラーメンのものと同じもの。
スープは鶏がらベース、って殆んど鶏がらスープのみって感じがするが・・・
醤油の味、香りは殆んどしない。味が薄い?塩を入れ忘れているのか?
はっきり言って、私の好みのものとは大きくかけ離れているようで、麺を掻き込むのが精一杯って感じだった。
ただ、チャーシューの味は、味付具合がよく、肉の風味も感じられ美味しかった。
台湾ラーメンにしとけばよかった・・・orz
2008年02月21日
梅光軒 醤油ラーメン+メンマ 650円+100円
梅光軒@千種区池下
醤油ラーメン+メンマ多め
ランチにここ「梅光軒」に。
いつもの「醤油ラーメン+メンマ多め、麺硬め、脂多め」を。
今回のスープはいつもよりちょっと醤油辛く感じる。
多めに追加したメンマはコリッとしたいい食感。味も薄めながら悪くない。
チャーシューは相変わらずぱさっとした食感で濃いめの味付け。
塩ラーメンには丁度いい味付だろうが、今回の醤油辛いこのスープにはちょっと飽きが来る。
チャーシューは、はっきり言って好来系で出してくる物の方が好み。
自家製麺は、細めの縮れ麺で最近安定していい状態。でもホントは上社の店跡で製麺していた頃の麺が一番よかった気がする。
2008年02月20日
薬味拉麺 茂一 拉麺 600円
薬味拉麺 茂一@千種区春岡
拉麺(ラーメン)+薬味
今回は久々に薬味拉麺の「茂一」に。
でも前回来店時とはちょっと様子が違う。
今までは、薬味入れ放題ではじめからこんな感じで食べてる途中からでもお変わり自由だった。
薬味は別皿に既に盛られており、薬味のお代わりは有料(100円)になっている。
ちょっと残念だけど仕方ないのかな?
スープは鶏がらベースで、あっさり優しい感じ。
醤油がちょっと強めだが嫌味があるわけでもない。以前の印象よりもいい感じ。
チャーシューはトロッと柔らかで、口の中でとろける感じ。以前もこんなんだったかな?
味付もいい感じだが肉の旨味はちょっと控えめ。
メンマもシャキッとしっかりした食感で好印象。
一口スープと麺を頂いてから、薬味をドバッと全部入れる。
ついでにカウンターに置いてあるニンニク油(焦がしニンニクのいわゆる麻油ではない)も少々入れると、味ががらっと引き締まりとてもいい感じ。
薬味のキムチの酸味がこのスープのいいアクセントに。
この店に来始めてから今回のラーメンが一番いい印象の一杯だった。
2008年02月19日
藤一番 醤油ラーメン 650円
藤一番@今池店
醤油ラーメン
たまにはここ「藤一番」の基本「醤油ラーメン」を。
先日食した同系統のラーメン福のラーメンと比べるとモヤシの量が歴然、でも他店と比べればまあまあのモヤシの量だ。
スープの味は、基本的にラーメン福と同系統だが醤油の香りが違う気がする。
途中まで食べてヤーニーとおろしニンニクを入れる。別にスープの味に飽きてしまった訳ではないが、こうするとスープの味が引き締まり味の変化も楽しめるのでここでは大体このパターンになる。
パートの従業員が変わっている。一人は以前から見る顔で、指導役の様だ。
ここは、店長が変わってから一度も店長の顔を見ていないが、夜は全く顔を出さないのだろうか?
豚とん 豚骨あご醤油ワンタンメンマ 900円
豚とん@千種
豚骨あご醤油ラーメン+ワンタン+メンマ増量
ここ最近はまり気味のここ「豚とん」に。
豚骨をさっぱり美味しく食べさせてくれるあご醤油にワンタンとメンマを追加してもらい、麺は硬めで注文だ。
相変わらず客でいっぱい。チェーン展開していた頃の昔とはえらい違いだ。
やはり経営者が自ら営業している店は、味もしっかりしており客もそれを良く知っているのだろうか?
豚骨ベースにあごの節の香りがほのかに感じられ、柑橘系?(柚子?)の香りもほんのわずかに感じる気がする。
それによりここの通常のスープよりも又一段にサッパリした印象のスープになっている。この味にどっぷりはまっている常連もいるようだ。
ここの大将の息子さん達も、それぞれ違う店名で店を立ち上げているようだが、一度そちらにも行って見なくては・・・
2008年02月17日
白壁 あおい 台湾そば 700円
「高山中華そば」白壁 あおい@東区清水口
台湾そば(辛口)
日曜の夕時は結構休みの店が多い中、ここ「あおい」に。
意外にもほぼ満席状態。でも駐車場は空いていた。
駐車場がコインパークに。店に申告すると30分の無料券が。
気分的にここでは初の「台湾そば」を。
中辛、辛口の選択を問われたので「辛口」に、ついでに麺硬めにもしてもらう。
この台湾そば、以外に美味い。今まで美味しいスープの店では、スープの美味さを十分味わいたいと思うがゆえあまり台湾ラーメン風や、味噌ラーメンを頼まない傾向だったのだが、ここのスープは台湾そばにしてもスープの旨味を十分味わえる。
また、台湾ラーメンにすると美味しいチャーシューが挽肉に変わってしまうのだが、ここはチャーシュー、メンマはそのまま付いてくるので思わずニンマリ。
モヤシ、挽肉、ニラを追加して辛みソースを入れたこの台湾そばが中華そばより+50円なのは良心的だ、それもこれが美味しい。
ここの麺は硬めにしないと今までの経験で最後の方はタラタラになってしまう。
メンマは、以前味付がかなり濃いめで違和感あったが、今回は結構いい感じ。
チャーシューはトロッと柔らかく味付も申し分ない。
美味しい台湾そばに満足だ。
2008年02月16日
慈庵 塩そば 730円
慈庵@守山区苗代
塩そば 730円
昨日再開されたここ「慈庵」に。
今回もこじんまりとしたテーブル6席だが、席間に余裕がありゆっとりした感じ。
メニューは今のところ「塩そば」のみ、大将が自分に気が付き目で挨拶を。
スープは以前と変わらず、豚、鶏、野菜、魚介、節のマッチした強めの出汁が効いたスープだ。
一口スープを口にすると魚介と節系の風味が口に広がるが、この絶妙なバランスがとてもいい。魚介と言っても多分干し貝柱の出汁ではないだろうか?
麺は、以前とは変えているようで明らかに違った食感。
以前の方が好みだったのだが。大将の問いかけに正直な感想を。
麺の素材と練り方は以前と同じで、カット状態を変えてもらったとの事だ。
メンマはちょっと白っぽい少し小ぶりのタイプ。
食感はしっかりしているのだが、メンマの味がかなり薄い。
チャーシューは、思い切った鶏の肉を採用した物。チャーシュー(叉焼)って言うのは間違いなのか?
鶏肉を巻いて、焼いてあるのか?これがまたいい味付になって結構いい印象。
この鶏チャーシューがこのスープとよくマッチしていて、これの為スープの中の鶏の存在も引き立ててくれている様に感じる。
多少細かな調整が必要なものの、期待通りの美味しいラーメンでの再開で満足。
次回の来店が楽しみだ。
ラーメン福 特製ラーメン 750円
ラーメン福@小幡店
特製ラーメン
再開した「慈庵」の場所を確認しつつすぐ近くにあるここ「ラーメン福」に。
チャーシュータップリの特製ラーメンに。
客がいっぱいで席に着くまでしばしの時間が。
相変わらずここは人気が高い。
ここのラーメンはもやしの量が半端でない。これがたまらまい。
豚骨ベースのスープも独特のコクを感じてスープを一口すすると、昔から変わらぬ好みの味。
モヤシは、さっと湯通しするのだが・・・自分のときだけ忘れている(´;ω;`)
麺は硬めで注文した。これはいい判断。モヤシから麺にたどるまで苦労する。
チャーシューは、特性用はきちんと形が整っている大きな物が6枚入っている。普通のラーメンは、形が崩れかけている?様な感じのものになっているようだ。
硬めなのだが、結構薄くカットしてあるためなかなかの食感になっており、味付もいい。
おなかも十分満たされ満足満足。
2008年02月15日
味園 泉店 特製台湾ラーメン 700円
味園 泉店@東区泉
特製台湾ラーメン
昔、この辺に美味しい担々麺を食べさせる店があると聞いた気がしたので来てみたが、それらしい店が見当たらない。勘違いのようだ。
仕方なくここ「味園 泉店」に。
表には特製台湾ラーメンの看板が、これにするか。
昼のランチはサラリーマンでにぎわう店のようで、入ったときは客がちらほらだったが一気に満席。ランチメニューが結構魅力で、単品でラーメン食べるのは自分だけ。
台湾ラーメンは、味仙と良く似た形の器で小ぶりで深い物。でも味仙よりはちょっと大きめだ。
挽肉は甘めの味付の優しい感じで量も結構いっぱいだ。かすかな大蒜の香りが好印象。
スープは中華料理店独特の鶏がらベース味でまあまあの味付。
醤油の香りが結構好きな感じで、どこかの醤油と似た感じだが、第一旭だろうか?思い出せない。
辛さも標準的だが、もう少し辛くてもいいかな?でも唐辛子の輪切りが結構入っている。
麺は普通。一般の中華料理店で採用している物だろう。
独特の香りが印象だったが、他店でも同じ印象の店があった気がする。多分業務用スープの種類が同じなのだろう。
そんなに嫌いな味ではなかったが、これで700円はちょっと高価な感じが。
客の回転こなす為に合席を余儀なくされるのは別にかまわないが、ラーメン食べ終わってライスが残っているのに早々に器を下げられたのには驚いた。
ここのスタイルなのかな?思わず口が開く・・・
2008年02月14日
一番星 叉焼チャンポンメン 1000円
一番星@池下店
叉焼チャンポンメン
にわかに来店頻度が高くなっているここ「一番星」に。
最近ここのチャンポンがお気に入り、今回は豪華に「叉焼チャンポンメン」で。
「たなべ」のチャンポンも好きだが、ここのチャンポンは野菜をカラッと炒めてあるところが好きだ。
この熱々のタップリ野菜と、ここ独特の乳白色の豚骨スープがとてもよく合う。
麺はチャンポン独特の唐灰汁(とうあくじる)でこねてある、ちょっと太めの麺だが、独特の食感で、普通の麺に比べると腰はそれほどなくプッツリした感じだ。
追加したチャーシューは濃いめの味付で箸でつかもうとすると崩れてしまうほど柔らかなもの。薄くカットされているものの8枚入っているのでボリューム十分。
このスープによく合う味付けだから最後まで飽きずにいただける。
全体的にボリューム十分なこのチャンポンメン、美味さのあまり思わずスープまで完食してしまった。
2008年02月13日
食香園 特製担々麺 680円
食香園@千種区仲田
特製担々麺
中華料理がお値打価格のここ「食香園」に。
ちょっと前までは「香味苑」だったけど、店名が変更。
でも店の内装は一切変わっておらず、店名が変わっただけ。
でも、厨房のコック?は以前と違う。
当然、中華料理をつまみながら一杯やった後の仕上げのラーメンに、迷った挙げ句新メニュー「特製担々麺」を。
ここは、ラーメンメニューが豊富でその中で「担々麺」もあるが、今回の「特製担々麺」とは別物だとか。
見た目はなかなか美味しそう。ちょっと多めの挽肉は甘辛の強い味付。
これを良くかき混ぜてから食べてくれとの事で、挽肉をスープに馴染ませてからスープをすすると、結構美味しい。
辛さは大分控えめだが芝麻醤(チーマージャン)の香りもよく、ナッツ系?の甘さも感じる。挽肉にはザーサイの食感と香りも。
麺はちょっと柔らかめだったので、次回は硬めで注文しなくては。
期待はしていなかったが、そこそこ美味しい担々麺だった。
2008年02月11日
はまゐば 塩ラーメン(太麺) 690円
はまゐば@杁中本店
塩ラーメン(太麺)
屋号をそのままに、2006年8月下旬に再オープンしているここ「はまゐば」に。
2007年12月21日にはまゐば港店が2号店としてオープンしているらしい。
同行者が東北の唐辛子味噌、オロチョンなど3種類の辛味噌で合えた「あかはまラーメン」にするのを横目で見ながら、きっちりスープのベースの味が良く分かる「塩ラーメン」に。
祭日のランチタイムにしては、結構空いているのかな?
ラーメンが出されると、魚の節系の香りが漂ってくる。スープをすするとやはり魚の節系の風味がかなり効いている感じで、なかなかいい。
結構さっぱりな印象のスープなのだが、良く見ると背脂が結構浮いている。
麺が独特のツルッとした食感でありながらなかなか腰の強い太麺、っと言ってもそこそこの太さの麺で、モチッとした噛み応えの食感もかなりいい感じだ。
チャーシューや煮卵もとても美味しい。
ただ、モヤシがちょっと匂いがする物でこれがちょっと残念。まあ、こんなことは今回だけではあると思われるのだが、モヤシの状態はきちんと管理しないとね。
今回、モヤシが気になったものの、かなり美味しいラーメンだった。
2008年02月10日
唐変木 野菜炒めラーメン 700円
唐変木@北区辻町
野菜炒めラーメン
昼のランチにここ「唐変木」に。
日曜日でもランチメニューは有効、セットメニューもなかなかお値打ちだ食べられる。
大将に「昨日の雪で客足鈍かったのでは?」って聞くと「返って常連さんが気を使って来てくれるので」と。
ここでのお気に入りの「野菜炒めラーメン」を。野菜たっぷりで、ついニンマリ。
でも、その後に隣の客が注文した「野菜炒め叉焼麺、辛口」を見て唖然。
野菜炒めの上にかなりの量のチャーシューが乗っているのを見て「あれにすればよかった」と、プチ後悔。
マグロや魚介系の出汁で摂ったスープは、同じ魚系でも節を多く使って摂ったスープとはまったく違ったさっぱりスープだ。
このスープはここの野菜炒めラーメンにぴったしの味わいだ。
食後の小梅もいい感じ。
次回は是非、野菜炒め叉焼麺、辛口にしよ〜っと。
2008年02月09日
とんぱーれ とんからラーメン 650円
とんぱーれ@北区中切町
とんからラーメン
雪が積もった中、ここ「とんぱーれ」に。
こんな日にも結構客が入る。
あれ?定休日が変わっている。それも日曜祭日の昼間の営業も止めちゃったようだ。これは残念。
定休日:月曜→日曜 に変更。
今回は、久々に「とんからラーメン」を。
このとんからラーメンは、普通のらーめんに特性辛みそを入れたものだが、結構沢山入っている。
かき混ぜて食すると、これはもう味噌ラーメンだ。
ベースの豚骨スープに良くなじむ感じでなかなかいい感じなのだ、が食べているうちにちょっとスープが冷めていく感じが。
麺は当然硬めで注文、こればやっぱりいい感じだね。
もう少し熱々が良かったけど今回も美味しいラーメンだった。
味仙 台湾ラーメン 630円
味仙 今池店@千種区今池
台湾ラーメン
かなり飲んだ後、勢いでここ「味仙」でまた飲むことに。
つまみでアサリ炒めなどを頼みつつさらに飲む。
相変わらずここは客でにぎわっている。
途中で少し店で寝てしまった様で店長に「お疲れだね」って言われる始末。
さすがに飲みすぎ、限界間近にも拘らず仕上げの「台湾ラーメン」を。
かなり辛く感じる、はっきり言って今回は良く味は分からない。
勢いで食べてはいるが、はっきり言って胃袋は限界状態。と、言うより飲みすぎだよね。
結局最後まで食することは出来ず。
でも、食したものはちゃんと消化させることが出来たのがせめてもの慰め、って感じ。・・・反省( -д-)ノ
2008年02月08日
豚とん 地獄ラーメン 800円
豚とん@千種
地獄ラーメン
今回は夜食でここ「豚とん」に。
そして以前から気になっていたこれ「地獄ラーメン」を。
といっても最初は、ビールと餃子で口慣らしを。
この店にしては珍しく客がまばら、帰るまでに6〜7人程。
おかげで内緒のスペシャルメニューでビールを追加。
地獄ラーメンを注文すると大将が「これは美味いよ、この味覚えた人達はこればかり注文するよ」だって。
当然麺硬めで注文、麺はいつものと同じちょっと黄色っぽい色したやや縮れ麺。
腰もしっかりでなかなかいい麺だ。
スープはベースの豚骨のにごりはあるものの、かなり赤いスープ。ちょっと辛そうに見える。
スープを口にすると、ここ特製の豆板醤が入っているようとでも表現すればいいのだろうか、が、程好い辛さとスープの旨味が調和して元々の豚骨の甘さが引き立つ。
辛さは細かく指定出来るらしい。
ほんの少しだけ味噌の香りも心地いい。これはホントに癖になりそうな美味さだ。
餃子にスペシャルメニュー、瓶ビール2本も注文したのに思わずスープまで完食だ
あ〜っ美味かったぁ〜〜。
2008年02月07日
博龍軒 とんこつラーメン+メンマ 630円+100円
本場博多とんこつ 博龍軒@千種店
とんこつラーメン
熱燗が飲めて、遅くまで営業しているここ「博龍軒」に。当然最初は焼豚で一杯。
実はここの場所、以前からいくつかのラーメン店が入れ替わって営業していた場所。
自分の記憶では以前、麺麺亭→ラーメン紀州→らーめん本丸→博龍軒と変わってきたような気がする。本丸に至っては確か2003.3にオープンして1年持たなかったのでは・・・
ここ千種店は確か2004.4頃にオープンしたのかな?
オープン当初は昼間も営業していたのだが、いつの間にか夜だけの営業に変更。
でも日曜祝日は昼も営業しているらしい。
ここの豚骨ラーメンは、スープがドロッとした感じの濃厚なスープだ。
オープン当初から比較すると、かなり濃厚で安定したスープになった印象だ。
濃厚である為に、後半このスープに飽きてしまう傾向があったが、今回テーブルに置いてあるトッピングを利用すると結構美味しく食べれる事に気が付いた。
揚げ大蒜粉、擂り胡麻、紅生姜、ヤーニーのそれぞれを適度に入れることでかなり美味しく頂く事ができた。
今までここではこれらのトッピングは殆んど利用した事がなかったので、自分的にはかなりの衝撃だった。
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2008年02月06日
錦城@栄店 坦々麺 850円
中国四川料理 錦城@栄店
坦々麺
今回のランチは、中川区野田で陳建民の弟子が店主をつとめると言われる店の栄店の、ここ「錦城」に。
ここに来たら当然「担々麺」だね。
ランチタイムの担々麺は、サラダとお櫃に入ったご飯が付いてくる。
このセット価格で850円ならばこんなもんかと思うが、単品でもこの価格はちょっと高価な印象が・・・
時間的に込み始める直前でややラッキーで、すぐ座席につけた。
食べ終わって帰るときには階段まで10数人が並んでいる、さすがに人気が高い店。
硬めで注文した麺は、縮れ細麺で加水率が低いもの。
食感は、インスタントの日清焼きそばと非常に近い食感を感じるのは自分だけであろうか。例えがちょっと悪かったが、自分で作る「日清焼きそば」は、インスタントの中で結構お気に入りだったりする。
スープが麺によく絡み、この担々麺の旨味を引き出してはいるのだが、麺の食感が微妙に物足りなかった印象も。でも、悪い訳ではない。
スープは、ここの担々麺独特の胡麻と五香の香り?で、結構好きな味。
辛味はもう少し強くても良いのだが、このぐらいの辛さが一番万人向けなのだろう。
次回は、辛さを多少強くしてもらうよう頼んでみようかな?
ランチに付いてくるサラダが意外に良い口休めになる。
今回は麺には多少物足りなさを感じたが、トータル的には非常に美味しい担々麺だった。気が付くと汁まで全部飲み干してしまったのは当然の事。
あ〜美味かったぁ〜。
2008年02月05日
なるとや 煮卵らーめん(塩) 750円
なるとや@中区栄、東新町
煮卵らーめん(塩)
お気に入りの店「なるとや」に。
開店して間もない時間だが結構人が入っている。席に着いてしばらくすると、結構広い店内はほぼ満席。相変わらずの人気ぶり。
今回もここでの一押しの「煮卵らーめん(塩)」を。
一口スープをすすると、相変わらずガツンと魚の節系の出汁が強く出ているスープ。
しかし、・・・今回はいつもよりスープのコクが足りなく感じる。ちょっと単調なイメージ。
そして、脂が殆んどないのに気づく。これじゃぁ駄目。
脂は、麺の食感を良くしスープの旨味を引き立てる大事な物だ。昨日食した呑助飯店のラーメンの脂はちょっと入れすぎとは思うが、脂はちょっと多めの方が旨味が増すと思っている。
麺もいつものストレート系細麺だが、あの絶妙な硬めの茹で加減よりもちょっと今回は緩めに思えた。
ここの煮卵は最高に美味い。ここで煮卵入れない手はないぞ。
トロッと柔らかなばら肉で作ってあるチャーシューは、絶妙な味付でおいしい。
お気に入りの店だけに、期待しすぎなのか? 次回に期待しよう。
でも、十分美味しく頂いたことは間違いない。ご馳走様。
2008年02月04日
呑助飯店 チャーシューメンA 650円
呑助飯店@千種区今池
チャーシューメンA
最近今まであまり夕食でラーメンは少なかった気がするが、ここ最近夕食のラーメンが増えているような気が・・・
今回はここ「呑助飯店」に。
ラーメンの写真を撮っていたら、ここの女将さんに「いまさら何写真撮ってるのよ、初めてのお客さんはよく写真撮っている人見かけるけど、今更おかしいわね」って言われちゃったよ。
今回はラーメンAをチャーシューメンで。
面の茹で時間は結構長いけど、面は結構腰がありしっかりしている。
この熱々のスープにもかかわらず最後まで麺の状態はなかなかいい。
ただ、ここのスープは他にはない独特の味と香りが。香ばしいと言うべきかは分からないが、そんな表現しか出来ない。
しかも脂ギトギトだ。
ここのチャーシューは、しっかりした濃いめの味付けで結構しっかり歯応えのある物が厚めにカットされており、チャーシューメンはこのチャーシューが5枚入る。
酒のつまみには丁度良い味付かもしれないが、このチャーシューメンにはちょっと味が濃いめに感じる。途中でこの濃さが気になる。
でも決して不味い訳ではなく、よく噛むと肉の味わいも楽しめて、ホントに酒のつまみにすると最高かもしれない。
今回はこのギトギト感に打ちのめされた感じだった。
でも、何故か忘れた頃に又食べたくなるんだよなぁ〜・・・このラーメン
2008年02月03日
ラーメン申家 本格醤油らーめん 700円
ラーメン申家@中村区太閤
本格醤油らーめん
今回は浄心家に向かったが、定休日だったのでここ「申家」に。
最近味が変わったと噂されている「本格醤油らーめん」を。
雨が降っているにもかかわらずたいした人気ぶりの店だ。
4人待ち程度だったが、席についてラーメンを食している段階で10人待ち位になっていた。
本格醤油らーめんは、サッパリ醤油味で、鶏がらと昆布の旨味がガツンと効いた出汁のスープだ。
スープを飲み干す頃に、下に沈殿している黒い物はまぎれもなくみじん切りされた昆布だった。
この出汁の強さでスープが程好く甘く感じるとても優しいラーメンだ。
チャーシューも良い味付具合で美味しいし、煮卵の味は最近食べた中ではかなりの上位レベルに感じる程美味しかった。
同行者が頼んだ担々麺も少し食してみたがとてもクリーミーで、胡麻の香りがいっぱいでのど越しもなかなか良い。
ここでは、担々麺がかなり人気な様だが、総合的には本格醤油らーめんの方がとっても美味しかった。
2008年02月02日
トンチン館 四川らーめん 590円
トンチン館@守山区新守町
四川らーめん 590円
390円と、低価格ながら美味しいラーメンが食べられるここ「トンチン館」に。
今回は久々に「四川らーめん」を。
2時半過ぎにも拘らず待ち客が数人、相変わらずの人気ぶりだ。
芝麻醤(チーマージャン)?、醤油ダレ、辣油を練り合わせ、出汁と併せたスープは香ばしい胡麻の香りが漂い何ともいえないいい味に。
たっぷりのカイワレ大根がこのしっかりした胡麻の風味のスープに意外とマッチする。
他の客も意外にこの四川らーめんを注文しているのが良く分かる。
ここの中華そばも好きだが、スープの味が結構ぶれがちなのが気になる。
でもこの四川らーめんは、このベースのスープのばらつきにはあまり左右されないレベルで、とても美味しく頂きました。
2008年02月01日
とんぱーれ ラーメン 500円
とんぱーれ@北区中切町
ラーメン
小腹が空いたのでここ「とんぱーれ」に。
珍しく客はいない。まだ時間が早いからかな?
でもすぐに客でいっぱいに。
ここの味に慣れてしまったのか、最近こってり豚骨ラーメンは途中でくどくて飽きる傾向があるのだが、なぜかここはそう感じない。
先日行った「得道」は、かなり似た感じのスープに思えたが、結構くどく感じてしまった。
今回敢えて麺は硬めにせず注文したが、やはりここの麺は硬めで頼まないと麺の腰がなくなってしまう。ビックリするほど麺の印象が変わる。
麺の状態は多少不満だったが、いつもの美味しいラーメンだった。
万福 中華そば+玉子 390円+100円
万福@千種区京命
中華そば(並)+玉子
先日来店してとても気に入ったここ「万福」に。
客は今回も意外に少ない、4〜5人だ。
前回と同じ中華そば(並)を。今回は玉子も付けてみた。
基本的には万楽系のスープの摂り方か、鶏ガラ、豚骨、野菜主体の濃厚な薬膳スープ。豚骨の甘味がよく出ている。
脂は、スープの上澄に浮いているものをすくって入れている。
他店よりも脂は多めで、スープは最後まで熱々で食べられる。
追加した玉子は、おでんの様な良く煮込まれたもの。味付は良くされているが、黄身はどうしてもパサついた感じがするのは仕方ないだろう。
半熟好みには必要ないかな。
麺はやや太めの殆んどストレート麺、硬めで注文したが丁度いい硬さだ。
やはりこの価格でこの味はすばらしい。