誠に生きる〈第二章〉

新選組副長を愛しヘドウィグを愛し山本耕史さんを愛するスチャラカ日記

カテゴリ: Team YAMAMOTO

オリンピックがいつの間にか始まっていて、おろろいた(゚ロ゚;)

知らなかったぁぁぁ〜Σヾ( ̄0 ̄;ノ

さっきまで、全然気付かなかった

娘とテレビを観ていて
「2人して、もうビックリ仰天!何年かぶりだったから」

あははは〜
バカ親子っすね〜〜〜

娘は、部屋にこもってレポートを仕上げるのにいっぱいいっぱいで、知らなかったのだが、
母親のアタシは、『GODSPELL』とボウイと七十郎さんのことで頭がいっぱいで、知らなかった(それかい!!)

あと、ブログの引っ越しを模索していて、いろいろ奮闘中なんで、
ここ数日は、夜中ずっとパソに張り付いていて死にそうだった〜っというのも大きい


『GODSPELL』については、過去のいろいろな感想を読んでみた!
いや、面白いもんなだなぁ〜
当時のコウジキリストについて、絶賛しているのもあれば、かなり厳しくダメだししている感想あり…

曲に関しては、ミュージカルな曲から、ロックテイストありラップありで、かなり楽しめそうだ!!

演劇通な友が教えてくれたのだが、
この『GODSPELL』という作品は、かなり自由度が高いそうだ!!
脚本は、イエスとユダの台詞と歌は決まっているが、
それ以外の台詞と歌については、
「誰がその台詞を言うか」
「誰がその歌を歌うか」
という指定があまりないそうだ。

ひとつの台詞を誰に言わせるか
いや、もっと言うと、ひとつの台詞をひとりに言わせるか、何人かで分けて言わせるか

ひとつの曲を、誰に歌わせるか
ソロで歌わせるか、アンサンブルにするか、合唱にするか

演出の采配で、かなり自由に決めていいようになっているらしい。

だから、同じ作品でも、演出によって全然違うテイストにもなる作品ってことなのか…

これって、すげぇことだ

「演出、山本耕史だもんなぁ」

わかりきっていることだけど、

「演出は山本耕史ですねん」

しつこいですが

「演出、山本耕史ですぜ」

とにかく、何度も言うようだが

「演出、山本耕史だっせ」

楽しみだが、ドキドキ、ハラハラ感もまた大きい…
スリル満点だ、あはは(^_^;)



「どうなる日本
じゃなくて
「どうなるゴッドスペル

「日本はなるようになります」 ( by 局長 )
ならぬ
「ゴッドスペルはなるようになります」

あははh〜

いや、ホントに嬉しい。
きまりきったものじゃないのがエエのだ!!
安定とか、安心とか、そういうものじゃないから好きなのだ!!
どうなるか、どう出るか、どうするか
ものすごく楽しみで、ウキウキするなぁ
で、
ハラハラ、ドキドキもする

きっと、いろんなことにぶちあったって、戦い続けるだろう
舞台は「生き物」だから!!

「創る」ということは、すなわち「挑む」ということでもあるんだ…


まだこれから春が来るというのに、もう今から12月のことを考えてウキウキドキドキしている自分。
今年は、ずっとこの思いをかかえてドキドキしながら過ごせそうだ
\(^o^)/

ああ、本当にこの役者のファンでヨカッタ!!

うっとりしたり、萌えたり、感動したり、とろけたり、わらかしてくれたり…
そして、ドキドキハラハラもさせてもらえるんだから、
こんな魅力のある、いや魔力というべきか…

アタシも負けられないわ〜(何)

以前にスイートJAMで流れた『GODSPELL』の舞台映像を、観てみた

巨大なジャングルジムのセット

全体の雰囲気がカラフルでポップな印象

コウジ・キリストは、ピエロのようなメイクに見え、額に十字のような印がぁぁぁ〜
まるで、カラフルなトミ〜〜〜

当時の出演者は10人以上…

多いですなぁ〜
もし、今度もこのままなら、
拙者が観たコウジ舞台としては、最多人数になるのかも

当時の舞台感想記事などを読んでみたが、
アドリブ満載で、コウジくんは、マジックやタップを披露していたとか…

とにかく、曲が命っすから
どんな曲なのか、今からワクワクします


そんな中、この『GODSPELL』という舞台を、当時実際にご覧になっていたチップ殿が、この舞台についてコメントをよせてくださいました

チップ殿、本当に貴重なコメント、ありがとうございます
m(__)m

チップ殿のコメントの中で、舞台感想の箇所をここに紹介させていただきます。


「音楽はどれも素敵ですよ。POPな感じ。
なにせ、スティーヴン・シュワーツさんはその後大ヒットミュージカル”ウィキッド”を手がけていますからね。その片鱗が垣間見えると思います。
たしか、耕史くんのGODSPELLの舞台を観に来てました。
私もその時舞台を観てたんですが、横の列の最前席でニコニコと嬉しそうにしてました。
休憩時間に観客は舞台の下でワインをいただいてたんですが、
シュワーツさんは舞台に上がって常に微笑んで皆を見てました。

舞台は音楽同様ノリノリで、アドリブ満載で凄く楽しかったです。
耕史くんもその方向性で行くのでは?
ブロードウェイの舞台も楽しいものだったようだし。
当時はユダ役の大沢さんが休憩後客席から編みタイツで登場されてびっくりしました。
この頃から編みタイツに縁が!(笑)」


チップ殿、上演当時の貴重なお話、本当にありがとうございます。


やはり「ポップ」というのが、キーワードのひとつなんですな…
そして「アドリブ」
遊び心に溢れた、エンターテイメント性の高い作品なのかな…

演出の方向性とキャストのありようで、どんなふうにも変われる舞台のような気がする。
まさに、進化していく舞台…
うまくノルか、どうか、
客席の空気感が熱くなるかどうか

演技演出両面から、それを探っていくわけで、
かなりのチャレンジだよなぁ…

またしても12月、
お歳暮
ぐおおおおお〜
アタシにとっても、かなりハードな12月になりそうだ

今から体力をつけておかねば
あ、金力も、ね、

昨日は、演出 山本耕史というビッグニュースの詳細がわかり、
心乱れた1日だった。

そしてシアターガイドの演劇ニュースにキタ〜〜〜\(^o^)/

Team YAMAMOTOプロデュース

ロックミュージカル 

『GODSPELL ゴッドスペル』


早速、拙宅のカテゴリーを新しく作った。
それも2つ

「GODSPELL」「Team YAMAMOTO」

以前から、観たい!!と思っていた
『GODSPELL』
というもの嬉しいが、
カテゴリーに
「Team YAMAMOTO」
を作るってことが、感激だぁ〜

「Team YAMAMOTO」がありなら、
“ジャンル山本”も本当にできそうな気がしてきた


シアタートラムってこんな劇場
ドリアンさまの隣ですな。
かなり小劇場だから、実験的な舞台にも向いていますなぁ


で、『GODSPELL』

キリストが主人公のロックミュージカルといえば、「ジーザスクライストスーパースター」しか見たことがないが、このGODSPELLは、かなりポップでカラフルだとか…



「イエスキリストってものすごいこと言うんだね」(by ハンセル)

「主の存在は信じるわ!よくやってると思う」

ヘドでは、けっこうイエスを語る場面があった…



そういえば、スイートJAMでこの舞台の様子がちょっと流れたことがあったなぁ
巨大なジャングルジムのようなセットだった記憶が・・・
で、客席に降りてきたりするみたいだから、けっこうノリノリな舞台なんだろうか!?

同じ作品をやるんでも、演出家のセンスやこだわりで全然別物になるからなぁ…

どんなこだわりを持ってやるのか
出演・演出の二足のわらじ。

楽しみなような、不安なような、
でも楽しみで、
でもハラハラドキドキで

いやはや、今から師走のことを考えて心乱れるのだぁ

お歳暮のバイトとモロかぶりだし(^_^;)


映画にもなっていて、
(ネタばれがイヤな方は、このあらすじは読まない方がいいです)
こちらに詳細なあらすじが載っていた

ここで映画のビデオが買えるようだ。

CDもいろいろ出ている
これ
とかここ(こちらは映画のサントラかな!?)


アタシの場合、まず曲ありきなので
いったいどんな曲なんだろうか!?というのが最重要!!

曲の傾向が自分のツボにハマらないと、いまいち乗らないもんなぁ…

CDか映画で、まずは曲を聴いてみたい

このページのトップヘ