社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

東京都社会保険労務士会練馬支部所属。練馬区在住。えがお社労士オフィス代表と中小企業を労務サービスでサポート。日々、社労士に関わる情報を発信して参ります。

2017年07月

厚労省は7月26日、障害者を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」による障害者への虐待の状況や、虐待を行った使用者に対して講じた措置などにつき、2016年度の状況を公表した。

虐待が認められた事業所は581事業所で、前年度より1.7%減。虐待が認められた障害者は972人で、同13.4%減。

前年より件数が減少したとはいえ、なぜこのような障害者への虐待が起こってしまうのか、根本的なところでの原因の究明と罰則強化などの対策が必要であろう。



該当の厚労省の資料は以下をご参照下さい。↓
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11201250-Roudoukijunkyoku-Roudoujoukenseisakuka/0000172632.pdf


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厚労省は7月26日、労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度の実施状況をはじめて公表した。

ストレスチェック制度の実施義務対象事業場のうち、82.9%の事業場がストレスチェック制度を実施。

ストレスチェックを受けた労働者の割合は78.0%、このうち医師による面接指導を受けた割合は0.6%。

平成27年12月から50名以上の事業場での実施が義務付けられたストレスチェックをきっかけに、働く方一人ひとりが自らのストレスの状況に気づきセルフケアなどの対処をし、事業者は、長時間労働の改善や職場内のコミュニケーションのあり方などを含めた職場環境の見直しを行い、働きやすい職場づくりを進めることが重要である。


該当の厚労省の報道資料は以下のHPをご参照下さい。↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172107.html



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厚労省は7月26日、2016年4月から2017年3月までに長時間労働が疑われる事業場に対して労働基準監督署が実施した監督指導の結果を公表した。

対象となった2万3,915事業場のうち、違法な時間外労働を確認したため、是正・改善に向けた指導を行ったのは、1万272事業場(43.0%)。

監督指導を実施した結果、違法な時間外労働があった事業場は以下の通り。

10,272 事業場の内

・7,890 事業場で月 80 時間超

・うち 5,559 事 業場で月 100 時間超

・うち 1,168 事業場で月 150 時間超

・うち 236 事業場で月 200 時間超

という内容。

これだけ働き方改革が叫ばれ、労働生産性をいかに上げるかが問われている昨今において、この長時間労働の実態は由々しき問題であることは間違いない。



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7月24日、25日とテレワークについて記載しました。

今日は、その導入に関しての実践編です。

・テレワークとは以下の3つの形態の総称で

1.在宅勤務

2.モバイルワーク(移動中、顧客先、カフェなどネット環境のある場所での勤務)

3.サテライトオフィス勤務

であることは前回確認しました。

それでは、導入にあたってどんな懸念材料があるかその留意点を挙げてみます。

1.セキュリティ

2.労務管理

3.コミュニケーション

4.作業効率

5.電子化の遅れ

6.予算制約

上記の中でも懸念されるのは、インターネットを使用する上でのセキュリティーの問題と労働時間管理をいかにきちんとできるかという労務管理の問題でしょう。

これらは、就業規則等できちんとしたテレワーク規程を別途設けるなどして、会社としての体制を整える必要があります。



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今日7月27日の読売新聞の夕刊の記事によると、連合は27日午前、札幌市で神津会長らが出席して臨時の中央執行委員会を開き、働いた時間ではなく成果で賃金を決める「脱時間給」(高度プロフェッショナル)制度の創設を盛り込んだ労働基準法改正案について、政府、経団連との「政労使」合意を見送る方針を正式に決定した。

法案修正などの条件付きで容認する考えだったが、傘下の産業別労働組合(産別)の反対を受けて、26日の三役会で見送りを決めていた。

脱時間給制度は、高度な専門業務に就く年収1075万円以上の人を対象に、労働時間の規制から外す内容。

政府は連合の要望通りに、対象者への健康確保策の強化などを盛り込んだ修正案を秋の臨時国会に提出し、成立を目指す方針。

そもそものこの脱時間給制度導入は、労働時間ではなく成果で給料を決めようという発想であり、今までの労働時間単価に基づく給与制度と一線を画するものである。

制度導入には、多方面からの複眼的な検討が必要と思うので、事を急ぐ必要はないと思う。



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