帝国データバンクは1月28日、「全国社長年齢分析」を発表した。
2019年の社長の平均年齢は59.9歳(前年比プラス0.2歳)で、過去最高を更新。うち、上場企業社長の
平均年齢は58.7歳。
社長の平均年齢を業種別にみると、「不動産業」(61.9歳)、「製造業」(61.2歳)、「卸売業」(60.8歳)、「小売業」(60.0歳)など。
年商規模別では、「1億円未満」が平均61.1歳で最高。「1億円未満」における70代の構成比は22.6%、80歳以上は5.4%と、ほかの年商規模に比べ高齢の社長が目立つとしている。
中小零細企業ほど、事業承継が進んでいないことを物語っていると思われる。
帝国データバンクの調査結果の内容は以下のURLを参照下さい。↓
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200108.html
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