帝国データバンクは4月3日、TDB景気動向調査(2020年3月調査)結果を発表した。

景気DIは前月比6.2ポイント減の32.5となり6カ月連続で悪化し、2014年4月(同4.2ポイント減)を超える過去最大の下落幅となった。

国内景気は、後退局面のなかで新型コロナウイルスの影響が拡大し、過去最大の下落幅を記録。

今後は、海外動向や新型コロナウイルスなど不確実性が高まり、後退が続くとしている。

当面は、この状況は続くのは避けられないであろう。


調査の内容は以下のパンフレットを参照できます。

http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/202004_jp.pdf


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